「AKB49~恋愛禁止条例~」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
118行目: 118行目:
==篠田チームAメンバー==
==篠田チームAメンバー==
;[[高橋みなみ]]
;[[高橋みなみ]]
*元チームAキャプテン。作中ではいじられキャラとして描かれている。小柄でもあり、尻尾(結んでいる髪の毛)を上げるとみのりの身長とぴったりの高さで、髪を結んでいるリボンは驚くと反応する。歌唱力があり面倒見がよく、みのりが歌を教えてほしいと土下座するとそれを引き受けて腹式呼吸を教え、さらに個性を理解させるために神ドリンクを作ってみのりに飲ませた。研究生公演のレコーディングでみのりの才能を目のあたりにして惚れてしまい、それ以降みのりと顔を合わせると顔を真っ赤にしてパニクったり逃げ出したりしてしまう。Xデー公演ではなかなか戻ってこないみのりにしびれを切らして「みのり」コールに加わって選抜メンバーを唖然とさせたり、会議でみのりの奪い合いをすると勘違いして[[大島優子]]や[[渡辺麻友]]とのみのり争奪戦に加わったりするほどみのりを買っているが、一方で研究生であるみのり達がアイドルと認められるためには今の状態ではいけないと危機感を抱くところもある。
*作中ではいじられキャラとして描かれている。尻尾(結んでいる髪の毛)を上げるとみのりの身長とぴったりの高さで、髪を結んでいるリボンは驚くと反応する。面倒見がよく、みのりが歌を教えてほしいと土下座するとそれを引き受けて腹式呼吸を教え、さらに個性を理解させるために神ドリンクを作ってみのりに飲ませた。研究生公演のレコーディングでみのりの才能を目のあたりにして惚れてしまい、それ以降みのりと顔を合わせると顔を真っ赤にしてパニクったり逃げ出したりしてしまう。Xデー公演ではなかなか戻ってこないみのりにしびれを切らして「みのり」コールに加わって選抜メンバーを唖然とさせたり、会議でみのりの奪い合いをすると勘違いして[[大島優子]]や[[渡辺麻友]]とのみのり争奪戦に加わったりするほどみのりを買っているが、一方で研究生であるみのり達がアイドルと認められるためには今の状態ではいけないと危機感を抱くところもある。
;渡辺麻友
;渡辺麻友
*柏木チームBと篠田チームAのセンター。実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際、逃げる実とぶつかり転ぶが、実のことより自分の前髪が崩れたことを気にしていた。最初はみのりが男であると勘づき、みのりを尾行して変装を解いた実を撮影しその場で迫るが、実の苦し紛れの男装趣味の説明に騙されたばかりかその姿に萌えてしまい、それ以降みのりを「お兄さま」と慕う。アニメ好きでもあり、三次元化(キャラブレ)は絶対に許さない。みのりの能力を買っている一人で、実際にみのりをチームBに引き込もうとし、みのりがチームAに昇格した時、自分もチームAに移籍したこともあって同じチームになったことを喜んでいた。岡部の公演でのパフォーマンスを見て、こんなものはチームB公演じゃないと思っている。
*実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際、逃げる実とぶつかり転ぶが、実のことより自分の前髪が崩れたことを気にしていた。最初はみのりが男であると勘づき、みのりを尾行して変装を解いた実を撮影しその場で迫るが、実の苦し紛れの男装趣味の説明に騙されたばかりかその姿に萌えてしまい、それ以降みのりを「お兄さま」と慕う。アニメ好きでもあり、三次元化(キャラブレ)は絶対に許さない。みのりの能力を買っている一人で、実際にみのりをチームBに引き込もうとし、みのりがチームAに昇格した時、自分もチームAに移籍したこともあって同じチームになったことを喜んでいた。岡部の公演でのパフォーマンスを見て、こんなものはチームB公演じゃないと思っている。
;[[篠田麻里子]]
;[[篠田麻里子]]
*チームAキャプテン。努力家であり、みのりと吉永が初公演前日に居残りレッスンをしていた時にマネージャーの静止に耳を貸さず無言で劇場のステージに上がり自主トレを開始。吉永の緊張をほぐして踊り切らせる。カレー好きで2人のためにココイチのカツカレーを差し入れ、カレーをおごってもらうことを条件に研究生公演を観に来ることを約束し、実際に観に来る。渡辺の「みのり男発言」を涙が出るほど大笑いして否定するなど、みのりを女だと信じきってる模様。
*努力家であり、みのりと吉永が初公演前日に居残りレッスンをしていた時にマネージャーの静止に耳を貸さず無言で劇場のステージに上がり自主トレを開始。吉永の緊張をほぐして踊り切らせる。カレー好きで2人のためにココイチのカツカレーを差し入れ、カレーをおごってもらうことを条件に研究生公演を観に来ることを約束し、実際に観に来る。渡辺の「みのり男発言」を涙が出るほど大笑いして否定するなど、みのりを女だと信じきってる模様。
==大島チームKメンバー==
;大島優子
*岡部いわく「AKB48No.1パフォーマー」であり、内面が男(オヤジ)ではないかといわれている。2010年総選挙1位に輝いたが気さくな性格を存分に発揮し、吉永と組んだ握手会では、吉永に変顔をさせた上で、自分も変顔をして周囲を笑わせたりした。自分が卒業した後の後釜としてみのりを評価している。実際に高橋に「みのりはKが貰うね」と宣言してみのりをスノーボードに連れて行き、会議では率先してみのりをチームKに奪おうとする。しかし前田敦子引退後はエースとしての責任感からみのりたちに厳しくなり、みのりの神崩し宣言に「選抜総選挙でみのりに負けたら卒業する」と放送で宣言し、その後寛子も宣戦布告した時に「2人まとめてかかってきな」と生放送中にツイッターで応戦する。また、チームプレーを重んじており、個人プレーに走りがちな岡部に危機感を抱き、みのりに「AKBはみんなが太陽」と説く。また、12期生お披露目公演で怪我をおしてセンターとしてみんなを輝かせようと頑張るみのりの熱心さに感銘を受ける。66話以降は、現実の設定に合わせ、髪の色が明るめに変わっている。
;[[板野友美]]
*一人称は「友」。実が間違ってAKB48の楽屋へ入った際には逃げる実にスカートの中を見せるが、しっかり見せパン(黒パン)を履いていた。新しいジャージを買いに行った際、ファンに囲まれてたところをみのりの機転により救われる。恋愛禁止について合コンに連れて行ってあげるという嘘の誘いをして2人を試すも、「選抜の人がそんなこと言わないでください」と吉永が怒ったのを見て合格を与える。チーム練習では他メンバーと激論を交わすほどの熱心さを見せる。
;[[秋元才加]]
*典型的な体育会系気質で礼儀や挨拶には人一倍うるさく、マイクを手にするとききちんと挨拶をしなかったみのりに尻(ケツ)キックをかますなど、礼儀がなっていない後輩や研究生には容赦が無い。レッスン中に練習内容について宮澤と口論になるも、(現実の)スキャンダルを蒸し返されさらに激怒したが、根は繊細で熱愛報道で仲間に迷惑をかけたことを気にしており、記者に囲まれた時も涙ながらに謝っていたが、チームKのメンバーや実に助けられる。
;[[北原里英]]
*指原とともに寮生活経験があり、今も寮に遊びに来て、水野とは面識がある。「寮は同じ志を持った子しかいないから、24時間夢(大空)を見ていられる巣」であると考えており、「目立ってチャンス(エサ)を貰うため」自分をアピールできるようにと吉永に「自分の長所を10個言えるように」とアドバイスを送る。


== 脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==
176

回編集

案内メニュー