「劇場公演」の版間の差分

2020年2月以降、[[Wikipedia:新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症（COVID-19）]]の流行に伴い、48グループ各劇場が自粛による休業となった。その後、公演は無観客・配信限定で再開され、ソーシャルディスタンスを保つため、各グループの通常公演は一旦最大8人の出演となる。9月からには、AKB48（9月3日）、NMB48（9月12日）、NGT48（10月11日）、SKE48（10月26日）、HKT48（11月2日）がそれぞれ有観客公演を再開、定員は本来の定員数の50%以下となった。劇場公演は出演メンバーを減らした形式で続けてきたが、STU48は12月から、HKT48は2021年4月13日から、16人が出演する公演がスタート。出演者数はコロナ前の水準に戻った<ref>[https://www.j-cast.com/2021/04/25410095.html?p=all アイドル握手会「オンライン＆対面」のハイブリッド型広まるか　コロナ禍1年、AKB各グループの試行錯誤] - J-CASTニュース 2021年4月25日</ref>。なお、NGT48のチケット料金は<!--一時期-->4,800円へ<ref>[https://ngt48.com/html/info/omoushikomi お申込みについて] - NGT48 Mobile（2020年10月6日閲覧）</ref>、SKE48のチケット料金は4,000円へ<ref>[http://www.ske48.co.jp/news/?id=1602407852 SKE48劇場有観客公演再開についてのお知らせ] - SKE48公式サイト 2020年10月11日</ref>、NMB48のチケット料金は3,980円へ<ref>[https://ameblo.jp/nmb48/entry-12650460870.html NMB48劇場公演料金改定のお知らせ] - NMB48オフィシャルブログ 2021年1月15日</ref>、HKT48のチケット料金は4,800円へ<ref>[http://www.hkt48.jp/news/2020/11/7032 西日本シティ銀行 HKT48劇場公演料金改定のお知らせ] - HKT48公式サイト 2020年11月2日</ref>改定された。

しかしながら、2021年1月、政府より緊急事態宣言が再度発令されたため、AKB48<ref>[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12648550848.html AKB48劇場　公演中止のお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2021年1月6日</ref>（2021年1月6日から3月8日までの62日間<ref>[https://www.akb48.co.jp/about/chronicle/ AKB48公式クロニクル]-AKB48公式サイト</ref>）とHKT48<ref>[http://www.hkt48.jp/news/2021/01/7159 西日本シティ銀行 HKT48劇場の配信限定公演のご案内] - HKT48オフィシャルサイト（ニュース） 2021年1月13日</ref>の有観客公演はまたもや中止となった。