「米沢瑠美」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(現況に即し記事を加筆、修正。(事務所の件に関してはいろいろと調べたのですが、公表されていないせいか情報がなさすぎる。見にくかったら申し訳ございません))
84行目: 84行目:
*米沢のプライベート用の裏アカウントが発見されたことで、二人のメンバーのスキャンダルが発覚し、結果的に脱退にまで発展する騒動となった。実は今回の騒動は、AKBファンが二人のプライベートをネット上で探ったのではと思われていたが、実は真相は違ったようだ。芸能ライター「米沢のプライベート写真を発見したのは、意外にもジャニーズ事務所のNEWS・手越祐也のファンでした。一昨年の7月にAKBの[[小嶋陽菜]]と手越の関係がウワサになったことがありましたが、それを快く思っていない手越ファンが、執念深くAKBの周辺を探っていました。その最中に米沢のアカウントを偶然発見し、写真を発掘したようです」。メンバーの不注意があったとはいえ、これだけの僅かな証拠でアカウントを特定し、結果的に脱退にまで追いこんでしまうのだから凄まじい調査力だ。現実だけでなくネットでも、女の強さや女の怖さを実感せざるを得ない時代になったのかもしれない。<ref>http://exdroid.jp/d/20211/</ref>
*米沢のプライベート用の裏アカウントが発見されたことで、二人のメンバーのスキャンダルが発覚し、結果的に脱退にまで発展する騒動となった。実は今回の騒動は、AKBファンが二人のプライベートをネット上で探ったのではと思われていたが、実は真相は違ったようだ。芸能ライター「米沢のプライベート写真を発見したのは、意外にもジャニーズ事務所のNEWS・手越祐也のファンでした。一昨年の7月にAKBの[[小嶋陽菜]]と手越の関係がウワサになったことがありましたが、それを快く思っていない手越ファンが、執念深くAKBの周辺を探っていました。その最中に米沢のアカウントを偶然発見し、写真を発掘したようです」。メンバーの不注意があったとはいえ、これだけの僅かな証拠でアカウントを特定し、結果的に脱退にまで追いこんでしまうのだから凄まじい調査力だ。現実だけでなくネットでも、女の強さや女の怖さを実感せざるを得ない時代になったのかもしれない。<ref>http://exdroid.jp/d/20211/</ref>
*同日、本人はシンガポールで開かれた定期公演に出演するため現地入りしたが、今回の活動辞退を受けて出演を取り止めた。<ref name="N0120129">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000030-sanspo-ent</ref>
*同日、本人はシンガポールで開かれた定期公演に出演するため現地入りしたが、今回の活動辞退を受けて出演を取り止めた。<ref name="N0120129">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000030-sanspo-ent</ref>
*[[秋元康]]と[[戸賀崎]]が、公式ブログやGoogle+で今回の件についてコメントをした。「残念な発表がありました。本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました。僕は彼女たちを特別、責める気にはなりません。普通の学生だったら、何の問題もなかったでしょう。でも、彼女たちはAKB48のメンバーですから、AKB48のルールを守らなければいけません。「では、あのメンバーはどうなんだ?」。噂も含めて、指摘する人もいるでしょう。それは、マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か? だと思います。彼女たちはAKB48のルール違反を犯しただけで、社会のルールを犯したわけではありません。AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたいということらしいので、僕はこれからも彼女たちを応援したいと思います」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/XzUNoNL9jnY</ref>
*[[秋元康]]と[[戸賀崎]]が、公式ブログやGoogle+で今回の件についてコメントをした。「残念な発表がありました。本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました。僕は彼女たちを特別、責める気にはなりません。普通の学生だったら、何の問題もなかったでしょう。でも、彼女たちはAKB48のメンバーですから、AKB48のルールを守らなければいけません。「では、あのメンバーはどうなんだ?」。噂も含めて、指摘する人もいるでしょう。それは、マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か? だと思います。彼女たちはAKB48のルール違反を犯しただけで、社会のルールを犯したわけではありません。AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたいということらしいので、僕はこれからも彼女たちを応援したいと思います」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/XzUNoNL9jnY|by=秋元康|date=2012-01-28}}</ref>
:「みなさんのコメント、しっかり読ませていただきました。もちろん、総合プロデューサーとして監督不行き届きであったことを、ファンのみなさんにお詫びしなければいけませんし、本人たちからファンのみなさんへ直接、お話しする機会を作らなければいけないと思っています。ちょっと、関係ない話をさせてください。昔、あるオーディションにめちゃくちゃ歌が巧いコがやって来ました。声が魅力的で歌心を持っていました。最後まで迷いましたが、僕は彼女を不合格にしました。正直、僕の手には負えないと思ったのです。これだけの歌唱力を生かす自信がなかったのです。それから、彼女はミスチルのプロデューサー小林武史さんと出会ってデビューしました。Salyuです。彼女は僕のプロデュースでは売れなかったでしょう。小林武史さんが手掛けたから売れたと思っています。AKB48に明日のSalyuはいないか? いつも不安になります。僕ではないプロデューサーが手掛けたら、もっと輝くメンバーがいるんじゃないか? 僕が外部のクイエイターと積極的に組んだり、ミュージックビデオやドラマや映画やアニメやテレビ番組のキャスティングを現場に任せるのはそのためです。AKB48がすべてではありません。プロデューサー秋元康がすべてではありません。僕はこれからも二人の相談に乗ろうと思いますし、これがきっかけで彼女たちの才能がどこかで開花してくれたらいいなと思います」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fukLcyCKY1f</ref>
:「みなさんのコメント、しっかり読ませていただきました。もちろん、総合プロデューサーとして監督不行き届きであったことを、ファンのみなさんにお詫びしなければいけませんし、本人たちからファンのみなさんへ直接、お話しする機会を作らなければいけないと思っています。ちょっと、関係ない話をさせてください。昔、あるオーディションにめちゃくちゃ歌が巧いコがやって来ました。声が魅力的で歌心を持っていました。最後まで迷いましたが、僕は彼女を不合格にしました。正直、僕の手には負えないと思ったのです。これだけの歌唱力を生かす自信がなかったのです。それから、彼女はミスチルのプロデューサー小林武史さんと出会ってデビューしました。Salyuです。彼女は僕のプロデュースでは売れなかったでしょう。小林武史さんが手掛けたから売れたと思っています。AKB48に明日のSalyuはいないか? いつも不安になります。僕ではないプロデューサーが手掛けたら、もっと輝くメンバーがいるんじゃないか? 僕が外部のクイエイターと積極的に組んだり、ミュージックビデオやドラマや映画やアニメやテレビ番組のキャスティングを現場に任せるのはそのためです。AKB48がすべてではありません。プロデューサー秋元康がすべてではありません。僕はこれからも二人の相談に乗ろうと思いますし、これがきっかけで彼女たちの才能がどこかで開花してくれたらいいなと思います」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fukLcyCKY1f|by=秋元康|date=2012-01-28}}</ref>
[[戸賀崎]]「昨日はあの時間まで色々とバタバタして、発表した後も結局ほとんど寝れなかった。このプロジェクトをやっていると、今回のような突然の発表をしなければならない事がときどきある。そして、その発表をしなければならない事が、悔しいことも沢山ある。メンバーのことだけではない、何度お願いをしてもマナーやルールを守ってくれないファンが出入り禁止になることもある。さっきまで支配人部屋で談笑していたファンでも、不正行為があれば出入り禁止になってしまう。その時感じるこのやりきれない思い。色々な「出会い」と「別れ」が今のAKB48を成長させてくれたのだとしたら、今回の件もきっとAKB48を成長させてくれるんだと思います。そして、二人の今後を心配されているファンの方からのメッセージも沢山頂きました。ありがとうございます。確かに「AKB48」としてではなく「個人」で活動することに心配の声を寄せる気持ちはわかります。ただ、二人に関して言えば、1期生、3期生ですので、「AKB48」という船を行き先もわからない頃からがむしゃらに漕いで来た「ガッツ」があります。その間、本当に色々な辛いことや悲しいこと楽しいことも「仲間」と経験して来ました。そして、何よりもこうして、心配をして下さるファンの方が沢山います。スタッフもみんな二人のことをこれからも応援します。「ガッツ」「仲間」「経験」を持っている二人です。何がどうなろうと誰にも奪えない二人の「財産」です。だからどこかで安心しています。二人がその「財産」を持っていることを忘れなければ、この先も大丈夫だと信じています! そして、これからも二人の応援、AKB48の応援共にお願い致します。最後になりましたが、握手会などの今後の予定については、決まり次第発表致します」<ref>https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/ZcT6koUDsR8</ref>
[[戸賀崎]]「昨日はあの時間まで色々とバタバタして、発表した後も結局ほとんど寝れなかった。このプロジェクトをやっていると、今回のような突然の発表をしなければならない事がときどきある。そして、その発表をしなければならない事が、悔しいことも沢山ある。メンバーのことだけではない、何度お願いをしてもマナーやルールを守ってくれないファンが出入り禁止になることもある。さっきまで支配人部屋で談笑していたファンでも、不正行為があれば出入り禁止になってしまう。その時感じるこのやりきれない思い。色々な「出会い」と「別れ」が今のAKB48を成長させてくれたのだとしたら、今回の件もきっとAKB48を成長させてくれるんだと思います。そして、二人の今後を心配されているファンの方からのメッセージも沢山頂きました。ありがとうございます。確かに「AKB48」としてではなく「個人」で活動することに心配の声を寄せる気持ちはわかります。ただ、二人に関して言えば、1期生、3期生ですので、「AKB48」という船を行き先もわからない頃からがむしゃらに漕いで来た「ガッツ」があります。その間、本当に色々な辛いことや悲しいこと楽しいことも「仲間」と経験して来ました。そして、何よりもこうして、心配をして下さるファンの方が沢山います。スタッフもみんな二人のことをこれからも応援します。「ガッツ」「仲間」「経験」を持っている二人です。何がどうなろうと誰にも奪えない二人の「財産」です。だからどこかで安心しています。二人がその「財産」を持っていることを忘れなければ、この先も大丈夫だと信じています! そして、これからも二人の応援、AKB48の応援共にお願い致します。最後になりましたが、握手会などの今後の予定については、決まり次第発表致します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/ZcT6koUDsR8|by=戸賀崎智信|date=2012-01-28}}</ref>
*「平嶋夏海・米沢瑠美両名の突然の辞退発表を受けて、ファンの皆様より、経緯を知りたいという声を多数頂いておりますので、この場をお借りしてご説明させて頂きます。事の発端は、ネット上に流出した1枚のプライベート写真でした。その写真はAKB48のメンバーとしては、自覚が足りないと指摘されても致し方ないと判断されるものでした。その事をファンの方から教えて頂き、事実確認をしたところ、両名とも、AKB48のメンバーとしてのルールに違反していることを認めたうえで、ファンの皆様に多大なる心配をおかけし、かつお騒がせしてしまうようなシチュエーションで写真を撮影をしてしまったことを深く反省しておりました。さらに、AKB48として活動していくことについて「辞退」させて欲しいという申し出がありましたため、運営側として、その申し出を受理する形で今回の発表をさせていただきました。尚、2月5日の握手会にて両名よりファンの皆様に直接ご挨拶をさせて頂き、当日の握手会イベント参加をもちましてAKB48としての活動は終了となります。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11148384107.html</ref>
*「平嶋夏海・米沢瑠美両名の突然の辞退発表を受けて、ファンの皆様より、経緯を知りたいという声を多数頂いておりますので、この場をお借りしてご説明させて頂きます。事の発端は、ネット上に流出した1枚のプライベート写真でした。その写真はAKB48のメンバーとしては、自覚が足りないと指摘されても致し方ないと判断されるものでした。その事をファンの方から教えて頂き、事実確認をしたところ、両名とも、AKB48のメンバーとしてのルールに違反していることを認めたうえで、ファンの皆様に多大なる心配をおかけし、かつお騒がせしてしまうようなシチュエーションで写真を撮影をしてしまったことを深く反省しておりました。さらに、AKB48として活動していくことについて「辞退」させて欲しいという申し出がありましたため、運営側として、その申し出を受理する形で今回の発表をさせていただきました。尚、2月5日の握手会にて両名よりファンの皆様に直接ご挨拶をさせて頂き、当日の握手会イベント参加をもちましてAKB48としての活動は終了となります。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11148384107.html</ref>
*1月31日と2月3日に劇場公演に出演する予定だったが、こちらも出演を取りやめて代役を立てる方針。<ref name="N0120129">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000030-sanspo-ent</ref>
*1月31日と2月3日に劇場公演に出演する予定だったが、こちらも出演を取りやめて代役を立てる方針。<ref name="N0120129">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000030-sanspo-ent</ref>
93行目: 93行目:
:A1「返金対応については、参加予定メンバーが急遽体調不良や謹慎などが原因で対象者が握手会に「参加出しない」場合のみの対応とさせて頂いております。今回の場合は5日の劇場盤に本人達が参加致しますので、現時点では「返金対応」は考えておりません。ただ、5日の握手会イベント中に現場責任者の僕が「イベント続行不可」という判断を下さなければならない事が起きた場合は、当然、返金対応させて頂きます」。
:A1「返金対応については、参加予定メンバーが急遽体調不良や謹慎などが原因で対象者が握手会に「参加出しない」場合のみの対応とさせて頂いております。今回の場合は5日の劇場盤に本人達が参加致しますので、現時点では「返金対応」は考えておりません。ただ、5日の握手会イベント中に現場責任者の僕が「イベント続行不可」という判断を下さなければならない事が起きた場合は、当然、返金対応させて頂きます」。
:Q2「ファンを裏切った二人に対してあまりに優しすぎる対応なのではないか? 悪い事をしたのではないのか?」
:Q2「ファンを裏切った二人に対してあまりに優しすぎる対応なのではないか? 悪い事をしたのではないのか?」
:A2「確かに二人はAKB48というグループの掟は破ってしまったかもしれませんし、それは悪いことのように周りには映るかも知れません。でも、二人がAKB48ではなかったら何の問題もないことだということを、再度、ファンの皆様にはご理解して頂きたいです。僕は今回の件は「悪い事」をしたというより、「許されない事」を二人がしてしまったのだ思っています。をしてそれは当人達も既に認めております。全て認めた上で、辞退を決めてファンの皆様の前で改めて自分自身の口からコメントを出させて欲しい。二人からの要望でしたので、すぐに受け入れてコメントを出すことを発表しましたが、二人とも相当の覚悟でファンの皆様の前に立つことになると思います。本当は恐くて仕方ないのでは?と心配もしています。既に辞退を発表している二人がどうしてもファンの皆様に直接伝えたいことは何なのか? それを是非ファンの皆様には聞いて頂きたいです」<ref>https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/CpYCTMq31wL</ref>
:A2「確かに二人はAKB48というグループの掟は破ってしまったかもしれませんし、それは悪いことのように周りには映るかも知れません。でも、二人がAKB48ではなかったら何の問題もないことだということを、再度、ファンの皆様にはご理解して頂きたいです。僕は今回の件は「悪い事」をしたというより、「許されない事」を二人がしてしまったのだ思っています。をしてそれは当人達も既に認めております。全て認めた上で、辞退を決めてファンの皆様の前で改めて自分自身の口からコメントを出させて欲しい。二人からの要望でしたので、すぐに受け入れてコメントを出すことを発表しましたが、二人とも相当の覚悟でファンの皆様の前に立つことになると思います。本当は恐くて仕方ないのでは?と心配もしています。既に辞退を発表している二人がどうしてもファンの皆様に直接伝えたいことは何なのか? それを是非ファンの皆様には聞いて頂きたいです」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/CpYCTMq31wL|by=戸賀崎智信|date=2012-02-04}}</ref>
:「2月4日有明握手会」という日が、今後、AKB48の歴史の中でも後から振り返った時に「あの握手会に行ったんだ」そう語られる日が来るかもしれません。最悪の握手会という歴史にするのか? 会場が一つになって、二人からの最後のコメント発表を聞くのか? それは全て今からイベント会場に集まるファンの皆様にかかっております。過去はどうすることも出来ませんが、未来はどうにでも出来ます。今日はファンの皆様に二人がしたこを許して頂きたいというお願いをするわけではございません。とてつもない覚悟で挨拶をすることを決めた二人のコメントを一緒に聞きましょう!」<ref>https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/T1HvfKL5Ftt</ref>
:「2月4日有明握手会」という日が、今後、AKB48の歴史の中でも後から振り返った時に「あの握手会に行ったんだ」そう語られる日が来るかもしれません。最悪の握手会という歴史にするのか? 会場が一つになって、二人からの最後のコメント発表を聞くのか? それは全て今からイベント会場に集まるファンの皆様にかかっております。過去はどうすることも出来ませんが、未来はどうにでも出来ます。今日はファンの皆様に二人がしたこを許して頂きたいというお願いをするわけではございません。とてつもない覚悟で挨拶をすることを決めた二人のコメントを一緒に聞きましょう!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/T1HvfKL5Ftt|by=戸賀崎智信|date=2012-02-04}}</ref>
*米沢の所属事務所アーティストハウス・ピラミッドによると、今後について「本人の帰国後に話し合う」としている。<ref name="N0120129">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000030-sanspo-ent</ref>
*米沢の所属事務所アーティストハウス・ピラミッドによると、今後について「本人の帰国後に話し合う」としている。<ref name="N0120129">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000030-sanspo-ent</ref>
*2月4日、東京ビッグサイトで行われる『[[風は吹いている]]』全国握手会で最後の挨拶を行う(その後のイベントや握手会には不参加)。<ref name="N428">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11150943418.html</ref>
*2月4日、東京ビッグサイトで行われる『[[風は吹いている]]』全国握手会で最後の挨拶を行う(その後のイベントや握手会には不参加)。<ref name="N428">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11150943418.html</ref>
:「今回はメンバー、スタッフさん、そしてファンのみなさん、AKB48に関係しているすべてのみなさんにたくさんのご迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありませんでした。みなさんを前にして、伝えたいことがたくさんあるんですけど、何からどうお話ししたらいいか、本当に申し訳ありません。ただ、今まで5年間、AKB48として活動してきて、一緒に頑張ってきた仲間の足を引っ張ってしまった自分が本当に情けなく思います。私のことを応援してくださったみなさんを裏切ってしまったこと、本当に本当に申し訳なく思っています。何からお話ししたらいいのか、伝えたいことをまとめたはずなんですが、今すごく…(言葉に詰まる)ただ、今まで私が5年間、こうしてAKBとしてやってこれたのは、応援して下さったみなさんがいてくれたからです。私がAKB48のルールを破ってしまったことで、もう、私の言葉はみなさんに信じていただけないかもしれないのですが、みなさんがいたから今日まで頑張って来れたのも本当で、みなさんと過ごした楽しかった時間は本当で、5年間仲間と過ごしてきた時間も、AKB48として歌って踊ったステージも本物でした。本当に楽しかったです。つらかったこともたくさんありましたが、みなさんがいてくれたから5年間やってこれたのは、本当にそう思っていて、みなさんに支えられてばかりで本当に感謝しています。ありがとうございました。今回、私がルールを破ってしまったことにより、いろんなウワサが上がっていて、事実とは異なることもたくさんあります。そのせいで私の仲の良かったメンバーや、私が好きだと言ったSKEメンバーにも疑いの目が向けられているのを本当に心苦しく思います。私がルールを破ってしまったことは事実で、でも私がルールを破ってしまったことにメンバーはまったく関係ありません。私の言葉はもう信じていただけないかもしれませんが、今まで一緒に頑張ってきたメンバーは、夢を追い掛ける仲間は、私にはまったく関係ないので、私のことはもう信じられないかもしれませんが、夢に向かって頑張る仲間は応援してください。こんな形でAKBを去るのは、私を応援してくださったみなさんに本当に申し訳なく思います。本当にその気持ちでいっぱいです。こんな私でも、別の道を歩くことになっても応援すると言ってくれるメンバーやスタッフさんや仲間を私はこれからも応援したいです。これから先のことはうまく言えませんが、また、みなさんに応援していただけるよう、そんな気持ちになっていただけるような人になれるように私も一生懸命生きようと思います。今回のことについて、厳しい言葉も温かい言葉もすべてしっかりと受け止めて向き合っていこうと思います。本当は伝えたかったことが全部伝えられたのか私にはすごく不安なんですが、これからもAKB48の応援をどうぞよろしくお願いします。5年間本当にありがとうございました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202040218.html</ref>
:「今回はメンバー、スタッフさん、そしてファンのみなさん、AKB48に関係しているすべてのみなさんにたくさんのご迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありませんでした。みなさんを前にして、伝えたいことがたくさんあるんですけど、何からどうお話ししたらいいか、本当に申し訳ありません。ただ、今まで5年間、AKB48として活動してきて、一緒に頑張ってきた仲間の足を引っ張ってしまった自分が本当に情けなく思います。私のことを応援してくださったみなさんを裏切ってしまったこと、本当に本当に申し訳なく思っています。何からお話ししたらいいのか、伝えたいことをまとめたはずなんですが、今すごく…(言葉に詰まる)ただ、今まで私が5年間、こうしてAKBとしてやってこれたのは、応援して下さったみなさんがいてくれたからです。私がAKB48のルールを破ってしまったことで、もう、私の言葉はみなさんに信じていただけないかもしれないのですが、みなさんがいたから今日まで頑張って来れたのも本当で、みなさんと過ごした楽しかった時間は本当で、5年間仲間と過ごしてきた時間も、AKB48として歌って踊ったステージも本物でした。本当に楽しかったです。つらかったこともたくさんありましたが、みなさんがいてくれたから5年間やってこれたのは、本当にそう思っていて、みなさんに支えられてばかりで本当に感謝しています。ありがとうございました。今回、私がルールを破ってしまったことにより、いろんなウワサが上がっていて、事実とは異なることもたくさんあります。そのせいで私の仲の良かったメンバーや、私が好きだと言ったSKEメンバーにも疑いの目が向けられているのを本当に心苦しく思います。私がルールを破ってしまったことは事実で、でも私がルールを破ってしまったことにメンバーはまったく関係ありません。私の言葉はもう信じていただけないかもしれませんが、今まで一緒に頑張ってきたメンバーは、夢を追い掛ける仲間は、私にはまったく関係ないので、私のことはもう信じられないかもしれませんが、夢に向かって頑張る仲間は応援してください。こんな形でAKBを去るのは、私を応援してくださったみなさんに本当に申し訳なく思います。本当にその気持ちでいっぱいです。こんな私でも、別の道を歩くことになっても応援すると言ってくれるメンバーやスタッフさんや仲間を私はこれからも応援したいです。これから先のことはうまく言えませんが、また、みなさんに応援していただけるよう、そんな気持ちになっていただけるような人になれるように私も一生懸命生きようと思います。今回のことについて、厳しい言葉も温かい言葉もすべてしっかりと受け止めて向き合っていこうと思います。本当は伝えたかったことが全部伝えられたのか私にはすごく不安なんですが、これからもAKB48の応援をどうぞよろしくお願いします。5年間本当にありがとうございました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202040218.html</ref>
:戸賀崎「当日を迎えるまで、どのようになるのか?本当に不安でしたが、1万5千人ものAKB48ファンが集まった会場が水をを打ったように静まりかえり、二人のコメントを聞いている様子を見て涙が止まりませんでした。今後のマネージメント体制も含めて、このような悲しいお知らせを二度としない為に、更に強化して参ります。最後になりますが、二人のコメント発表という大切な場をファンの皆様のご協力で作って頂きましたこと、心より御礼申し上げます。これからもAKB48と一緒に歩んで頂ければ嬉しいです」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11155147693.html</ref>
:戸賀崎「当日を迎えるまで、どのようになるのか?本当に不安でしたが、1万5千人ものAKB48ファンが集まった会場が水をを打ったように静まりかえり、二人のコメントを聞いている様子を見て涙が止まりませんでした。今後のマネージメント体制も含めて、このような悲しいお知らせを二度としない為に、更に強化して参ります。最後になりますが、二人のコメント発表という大切な場をファンの皆様のご協力で作って頂きましたこと、心より御礼申し上げます。これからもAKB48と一緒に歩んで頂ければ嬉しいです」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11155147693.html</ref>
*2月5日、東京ビッグサイトで行われる『[[上からマリコ]]』個別握手会をもって、AKB48メンバーとしての活動を終了する。また不測の事態を考慮し、万全の警備体制で行われる。[[戸賀崎]]「二人の発表の件など気になっている部分が沢山あるのは勿論把握しております。それだけに、色々な可能性を想定して臨まないと、今のAKBの大きさでは事故になり兼ねません。今まではなんとかなってきましたが、今回は当日のマナーをきちんと皆様と共有して臨まないと、何か起きてからでは遅いので」<ref>https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/8bNX58vPdFA</ref>「僕も今回のような厳戒態勢の中での握手をすることは初めてですので正直心配もありました。ただ、当日は通常の警備にプラスして、元警察OBのOJS48メンバーが2名、マネージャーが1名、後は僕も支配人部屋を一旦閉鎖して、警備に当たりますので、ご安心ください。その前に、レーン受付の本人確認を厳重に行います。ファンの皆様には必要性をご理解頂き、ご協力頂けると嬉しいです!」<ref name="N428">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11150943418.html</ref>
*2月5日、東京ビッグサイトで行われる『[[上からマリコ]]』個別握手会をもって、AKB48メンバーとしての活動を終了する。また不測の事態を考慮し、万全の警備体制で行われる。[[戸賀崎]]「二人の発表の件など気になっている部分が沢山あるのは勿論把握しております。それだけに、色々な可能性を想定して臨まないと、今のAKBの大きさでは事故になり兼ねません。今まではなんとかなってきましたが、今回は当日のマナーをきちんと皆様と共有して臨まないと、何か起きてからでは遅いので」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/8bNX58vPdFA|by=戸賀崎智信|date=2012-01-30}}</ref>「僕も今回のような厳戒態勢の中での握手をすることは初めてですので正直心配もありました。ただ、当日は通常の警備にプラスして、元警察OBのOJS48メンバーが2名、マネージャーが1名、後は僕も支配人部屋を一旦閉鎖して、警備に当たりますので、ご安心ください。その前に、レーン受付の本人確認を厳重に行います。ファンの皆様には必要性をご理解頂き、ご協力頂けると嬉しいです!」<ref name="N428">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11150943418.html</ref>
*最後の握手会を終えて。米沢「みなさんおひさしぶりです。ずっとブログを更新できず、ごめんなさい。そしてその間もたくさんのコメントをありがとうございます。私はAKB48として、してはいけないことをしてしまいました。たくさんの方にご迷惑をおかけしたこと、ファンの皆さんを裏切ってしまったこと、今日をもってAKB48を辞退させていただくことになってしまったこと、本当に申し訳ありません。私にとって今日はAKB48として最後の日であり、最後のAKB握手会でした。ここから先は、今日思ったことや感じたことを率直に書かせてください。私が不器用なせいで、もしも言葉足らずな部分があったらごめんなさい。
*最後の握手会を終えて。米沢「みなさんおひさしぶりです。ずっとブログを更新できず、ごめんなさい。そしてその間もたくさんのコメントをありがとうございます。私はAKB48として、してはいけないことをしてしまいました。たくさんの方にご迷惑をおかけしたこと、ファンの皆さんを裏切ってしまったこと、今日をもってAKB48を辞退させていただくことになってしまったこと、本当に申し訳ありません。私にとって今日はAKB48として最後の日であり、最後のAKB握手会でした。ここから先は、今日思ったことや感じたことを率直に書かせてください。私が不器用なせいで、もしも言葉足らずな部分があったらごめんなさい。
:今日の握手会を迎えることが実はすごく怖かった。それは、暴言をうけるのではないかという心配からとかではなく、今日を終えたらAKB48の米沢瑠美ではなくなるという現実を迎えることがすごく辛かったから。もう公演ができない、メンバーと一緒に歌えない、もう大好きな握手会でファンの方とお話することがなくなる。辞退ということはこれを意味しているのに、これを受け止めたつもりなのに、全然実感がわかなくて、自業自得なのに、自分で決めたことなのに、本当は受け止めきれずにいました。でも今日、ファンの方々とお話をして、やっと決意ができました。辞退を発表したあの日から今日まで家にいる間、5年間わたしは皆さんに何ができたのだろう…と考えていました。私、なにもできてないや…って。『選抜になってね!』とか『もっとテレビでてね!』とか、期待の声に答えられなかったことを悔やんだり…せっかく推してくれたのに、こんな推しメンで申し訳なく思っていたんです。でも今日の握手会で心から「AKB48でよかった」って「皆さんと出会えてよかった」ってそう思いました。罵倒されたって仕方がないことをしたはずなのに…どんなことを言われても受け止めると決意してきたのに…こんなに暖かい言葉をいただけるなんて思ってもいませんでした。「がんばれ」「これからも応援するよ」「推しててよかった」。5年間ずっと支えていただいたのに、最後の最後まで皆さんには背中をおしていただいてしまいました。こんな言葉は遣い方が違うのかもしれないけれど、今日流してくれた皆さんの涙が、あたたかい激励が本当に嬉しかった…。皆さんが流して下さったのは、決して嬉しい涙ではないとわかっています。けれど、私の為にこんなにも心を動かしてくださることがすごくありがたくて、こんなにまで私を愛してくださる皆さんと出会えて本当によかったと心から思いました。こんなに長々と書いても伝えきれないぐらい、皆さんへの感謝は大きくて、私は皆さんがすごくすごく大好きなんだと実感させられました。そんな気持ちがあるならルール破るなよっていう話ですよね。本当にその通りだと思います。私は過ちをおかしました。けれど、こうして応援してくださる皆さんに大好きな皆さんに絶対にまた会いたい。「待ってるよ」と言ってくださった皆さんに「待ってたよ」と言っていただきたい。皆さんに背中をおされ、私は今日からまたがんばれそうです。いえ、がんばります。たくさん心配かけてごめんなさい。この文を読んで不快に思う方もいらっしゃると思います。私のことがすごく憎くて、許せない方もいらっしゃると思います。今日いただいた厳しいお言葉もしっかりと受け止めました。そんな皆さんにもいつか、気持ちが伝わるように、気持ちを伝えられるように、これからの人生を頑張ります。AKB48としての活動は終えますが、AKB48で過ごした5年間を糧に、皆さんとの思い出やいただいた気持ちをパワーに、皆さんにまた会えるよう、これから先どんなことがあっても頑張っていこうと思います。そう思わせてくれたのは、AKB48であり、メンバーやスタッフさんであり、何より皆さんのおかげです。AKBとしての最後、しっかりご挨拶ができてよかったです。聞いていただいて本当にありがとうございました。そして応援してくださったヨネラーの皆さん、5年間本当にありがとうございました! できるだけはやく皆さんに顔を見せれるよう、精一杯頑張っていきたいと思っています。また会う日まで元気でいてほしいです。このブログやTwitterをどうするかはまだ未定です。今後のことはスタッフさんとよく相談し、決まり次第発表させていただきます。AKB48としての5年間は私の宝物です。これからもAKB48と姉妹グループの応援、どうぞよろしくお願いします。本当に本当にありがとうございました」<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-11156559967.html</ref>
:今日の握手会を迎えることが実はすごく怖かった。それは、暴言をうけるのではないかという心配からとかではなく、今日を終えたらAKB48の米沢瑠美ではなくなるという現実を迎えることがすごく辛かったから。もう公演ができない、メンバーと一緒に歌えない、もう大好きな握手会でファンの方とお話することがなくなる。辞退ということはこれを意味しているのに、これを受け止めたつもりなのに、全然実感がわかなくて、自業自得なのに、自分で決めたことなのに、本当は受け止めきれずにいました。でも今日、ファンの方々とお話をして、やっと決意ができました。辞退を発表したあの日から今日まで家にいる間、5年間わたしは皆さんに何ができたのだろう…と考えていました。私、なにもできてないや…って。『選抜になってね!』とか『もっとテレビでてね!』とか、期待の声に答えられなかったことを悔やんだり…せっかく推してくれたのに、こんな推しメンで申し訳なく思っていたんです。でも今日の握手会で心から「AKB48でよかった」って「皆さんと出会えてよかった」ってそう思いました。罵倒されたって仕方がないことをしたはずなのに…どんなことを言われても受け止めると決意してきたのに…こんなに暖かい言葉をいただけるなんて思ってもいませんでした。「がんばれ」「これからも応援するよ」「推しててよかった」。5年間ずっと支えていただいたのに、最後の最後まで皆さんには背中をおしていただいてしまいました。こんな言葉は遣い方が違うのかもしれないけれど、今日流してくれた皆さんの涙が、あたたかい激励が本当に嬉しかった…。皆さんが流して下さったのは、決して嬉しい涙ではないとわかっています。けれど、私の為にこんなにも心を動かしてくださることがすごくありがたくて、こんなにまで私を愛してくださる皆さんと出会えて本当によかったと心から思いました。こんなに長々と書いても伝えきれないぐらい、皆さんへの感謝は大きくて、私は皆さんがすごくすごく大好きなんだと実感させられました。そんな気持ちがあるならルール破るなよっていう話ですよね。本当にその通りだと思います。私は過ちをおかしました。けれど、こうして応援してくださる皆さんに大好きな皆さんに絶対にまた会いたい。「待ってるよ」と言ってくださった皆さんに「待ってたよ」と言っていただきたい。皆さんに背中をおされ、私は今日からまたがんばれそうです。いえ、がんばります。たくさん心配かけてごめんなさい。この文を読んで不快に思う方もいらっしゃると思います。私のことがすごく憎くて、許せない方もいらっしゃると思います。今日いただいた厳しいお言葉もしっかりと受け止めました。そんな皆さんにもいつか、気持ちが伝わるように、気持ちを伝えられるように、これからの人生を頑張ります。AKB48としての活動は終えますが、AKB48で過ごした5年間を糧に、皆さんとの思い出やいただいた気持ちをパワーに、皆さんにまた会えるよう、これから先どんなことがあっても頑張っていこうと思います。そう思わせてくれたのは、AKB48であり、メンバーやスタッフさんであり、何より皆さんのおかげです。AKBとしての最後、しっかりご挨拶ができてよかったです。聞いていただいて本当にありがとうございました。そして応援してくださったヨネラーの皆さん、5年間本当にありがとうございました! できるだけはやく皆さんに顔を見せれるよう、精一杯頑張っていきたいと思っています。また会う日まで元気でいてほしいです。このブログやTwitterをどうするかはまだ未定です。今後のことはスタッフさんとよく相談し、決まり次第発表させていただきます。AKB48としての5年間は私の宝物です。これからもAKB48と姉妹グループの応援、どうぞよろしくお願いします。本当に本当にありがとうございました」<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-11156559967.html</ref>
5,632

回編集

案内メニュー