「岩佐美咲」の版間の差分

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; 2014年
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* 2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[チームK]]への移籍が発表される。
* 2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[チームK]]への移籍が発表される。


== 人物 ==
== 人物 ==
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*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz</ref>
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz</ref>
*岩佐「渡り廊下爆走」<ref>https://plus.google.com/114038303885145553998/posts/4zZEPKuYdst</ref>「楽しい´∨`*とおも」<ref>https://plus.google.com/114038303885145553998/posts/8TPiFrSmHzL</ref>「さてはて…どうなるんだろ´∨`?笑」<ref>https://plus.google.com/114038303885145553998/posts/FoiaUwECLyb</ref>
*岩佐「渡り廊下爆走」<ref>https://plus.google.com/114038303885145553998/posts/4zZEPKuYdst</ref>「楽しい´∨`*とおも」<ref>https://plus.google.com/114038303885145553998/posts/8TPiFrSmHzL</ref>「さてはて…どうなるんだろ´∨`?笑」<ref>https://plus.google.com/114038303885145553998/posts/FoiaUwECLyb</ref>
*3月21日、『[[AKBINGO!]]』で行われたメンバーの中で誰が歌が上手いかを決める企画「DIVAチャン」で優勝。参加者は歌自慢の総勢12名で、トーナメント方式で行われた。岩佐は1回戦で市川美織さんと対戦し、「津軽海峡・冬景色」を歌唱。2回戦は増田有華と対戦し「Story」を歌いあげ、順調に勝ち上がった。そして、決勝ではトーナメントを勝ち抜いてきた中村麻里子、竹内美宥の3名で行われ、岩佐は松田聖子さんの「赤いスイートピー」を歌唱。審査員の平尾昌晃、高橋ジョージ、湯浅順司(キングレコード)らの賞賛を受け、見事に優勝を果たした。岩佐さん本人も、「正直、お客様の前で歌うよりも緊張してしまったのですが、大好きな歌を評価していただけたのがすごく嬉しいです! そして、改めてメンバーの歌を聴いて、とても良い刺激になりました。これからももっとたくさんの方に歌を届けられるように努力していきたいです!」と喜びのコメントを残した。
*3月21日、『[[AKBINGO!]]』で行われたメンバーの中で誰が歌が上手いかを決める企画「DIVAチャン」で優勝。参加者は歌自慢の総勢12名で、トーナメント方式で行われた。岩佐は1回戦で市川美織さんと対戦し、「津軽海峡・冬景色」を歌唱。2回戦は増田有華と対戦し「Story」を歌いあげ、順調に勝ち上がった。そして、決勝ではトーナメントを勝ち抜いてきた中村麻里子、竹内美宥の3名で行われ、岩佐は松田聖子さんの「赤いスイートピー」を歌唱。審査員の平尾昌晃、高橋ジョージ、湯浅順司(キングレコード)らの賞賛を受け、見事に優勝を果たした。岩佐さん本人も、「正直、お客様の前で歌うよりも緊張してしまったのですが、大好きな歌を評価していただけたのがすごく嬉しいです! そして、改めてメンバーの歌を聴いて、とても良い刺激になりました。これからももっとたくさんの方に歌を届けられるように努力していきたいです!」と喜びのコメントを残した。
*4月、TBSラジオで初のレギュラー番組「岩佐美咲のこんばんわさみん」が開始。この番組はTBSラジオで月曜日から金曜日の深夜3:00~4:00に放送されている「ミュージックナビ 昨日と今日の交差点」内のコーナーとなり、岩佐は火曜日を担当する。<ref>http://news.walkerplus.com/2012/0322/3/</ref>
*4月、TBSラジオで初のレギュラー番組「岩佐美咲のこんばんわさみん」が開始。この番組はTBSラジオで月曜日から金曜日の深夜3:00~4:00に放送されている「ミュージックナビ 昨日と今日の交差点」内のコーナーとなり、岩佐は火曜日を担当する。<ref>http://news.walkerplus.com/2012/0322/3/</ref>
*4月24日、今年2月、AKB48初の演歌歌手としてソロデビューした。楽曲は『無人駅』。着物の衣装は、すっかりトレードマークとなった。「演歌のイベントでいろいろな方との出会いがありました。握手会に来てくださるファンの方も増えてきたと思います」と手応えを感じている。過去3回の総選挙では40位以内に入れず、自分の順位が発表されなかった。「正直、今年が最大のチャンスだと思っています。目標は64位に入って、自分の順位を数字に表してもらうことです。圏外というレッテルをはがしたいです」<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
*4月24日、今年2月、AKB48初の演歌歌手としてソロデビューした。楽曲は『無人駅』。着物の衣装は、すっかりトレードマークとなった。「演歌のイベントでいろいろな方との出会いがありました。握手会に来てくださるファンの方も増えてきたと思います」と手応えを感じている。過去3回の総選挙では40位以内に入れず、自分の順位が発表されなかった。「正直、今年が最大のチャンスだと思っています。目標は64位に入って、自分の順位を数字に表してもらうことです。圏外というレッテルをはがしたいです」<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
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==== 2013年 ====
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* 1月9日、インタビュー。―昨年11月に放送された『[[AKBINGO!]]』で、“DIVAチャン”2大会連続優勝という快挙を達成しました。「AKB48には歌が巧い人がいっぱいいるので、その中で1位を頂けたのはもの凄く嬉しいです。まだまだだと思う所もありますけど、“AKB48で歌といえば岩佐”と言われるようになっていきたいと思います」。―“第2回DIVAチャン”では体調不良を隠して参加し、一切の言い訳をしなかった精神を審査員から絶賛されました。例えば今年の春にも、Google+で秋元さんのコメント欄を荒らす快挙で話題を呼びましたが、岩佐さんは強いハートを持っていますよね。「Google+の件については、バカなフリして書き込みました!(笑) ネットでは凄い強気なんですよ、ネット弁慶だから! ネット上ならば何でもできちゃうんですけど、実際に会うと「(小声で)お疲れ様です、今日はよろしくお願いします……」って(笑)。 私はラジオとかも得意なんですけど、テレビになるとダメなんですよ! 自分の顔が写っていることを意識しちゃうじゃないですか。自分の顔面が嫌いなのでよく考えるんですよ、「どうにか顔出し無しで歌うことはできないだろうか」って。いまさら遅いんですけど…」。―ただ、例えばイベントなどでも、岩佐さんは気合いの入ったイイ表情をしている時が多いですよね? 「私、普通に座ってても睨んでるって言われるんです、釣り目だから(笑)。総選挙の時とかも、メンバーのスピーチを真剣に聞いているだけだったのに、「わさみん、また睨んでる……」って。そんなつもりないのに!(笑) 私、本当は弱気ですよ…」。
* 1月9日、インタビュー。―昨年11月に放送された『[[AKBINGO!]]』で、“DIVAチャン”2大会連続優勝という快挙を達成しました。「AKB48には歌が巧い人がいっぱいいるので、その中で1位を頂けたのはもの凄く嬉しいです。まだまだだと思う所もありますけど、“AKB48で歌といえば岩佐”と言われるようになっていきたいと思います」。―“第2回DIVAチャン”では体調不良を隠して参加し、一切の言い訳をしなかった精神を審査員から絶賛されました。例えば今年の春にも、Google+で秋元さんのコメント欄を荒らす快挙で話題を呼びましたが、岩佐さんは強いハートを持っていますよね。「Google+の件については、バカなフリして書き込みました!(笑) ネットでは凄い強気なんですよ、ネット弁慶だから! ネット上ならば何でもできちゃうんですけど、実際に会うと「(小声で)お疲れ様です、今日はよろしくお願いします……」って(笑)。 私はラジオとかも得意なんですけど、テレビになるとダメなんですよ! 自分の顔が写っていることを意識しちゃうじゃないですか。自分の顔面が嫌いなのでよく考えるんですよ、「どうにか顔出し無しで歌うことはできないだろうか」って。いまさら遅いんですけど…」。―ただ、例えばイベントなどでも、岩佐さんは気合いの入ったイイ表情をしている時が多いですよね? 「私、普通に座ってても睨んでるって言われるんです、釣り目だから(笑)。総選挙の時とかも、メンバーのスピーチを真剣に聞いているだけだったのに、「わさみん、また睨んでる……」って。そんなつもりないのに!(笑) 私、本当は弱気ですよ…」。
: ―過去3回の総選挙では圏外だったにも関わらず、今年は33位と一気に躍進を果たしました。「やっぱり嬉しかったです。最初は「総選挙が全てじゃないし、その順位が今後に影響する訳じゃない」って気にしないようにしてたし、選抜に入れる気もしていなかったんです。でも、こうやって皆さんに選んで頂けたことで、もっと前に行けるように頑張ろうって思いました」。―現在80名を超えるメンバーが在籍するAKB48の中には、かつての岩佐さんと似た状況のメンバーがたくさんいますよね? 「……」。―そうは感じない? 「だって、その方にも失礼じゃないですか? 当時の私は、ただ単にあんまりチャンスがなかった感じですし、目指すものが違えばやっている年数も違うから。同じ状況って書かないで欲しいです……。私は偉そうなことを言えないですし、私が他のメンバーと違う訳でもないです、同じように頑張っているので」。―総選挙の時は、ソロデビューを経験したことでCD1枚1枚の重みに身を持って気付けたとブログに綴っていましたよね。「AKB48は全体での売上枚数だから、私一人のものではないですよね。だからどれだけの人が私と握手してくれても、どこかで実感が涌かない数字でもありました。「凄くありがたい」っていう、漠然とした気持ちだったんです。AKB48の握手会は、1枚に付き1回じゃないですか。…握手に来て下さることは凄く嬉しいんですけど、どこかでCDを買ってくれたことへの感謝ではなかったような気がするんです。上手く言えないんですけど。でも、「無人駅」のキャンペーンを回っていると、ファンの人がCDを買う姿を目の前で見る訳じゃないですか。私は握手会の時、本当に純粋にその人ともう一回お話ししたくて「今日、もう一回来てね! もう来ないの?」って言っちゃってたけど、目の前で買っている所を知ったことで、それだけたくさんの愛情をもらっていたんだなって改めて感じました」。―総選挙では[[大島優子]]さんが「票数は皆さんの愛です」と表現しました。岩佐さんが今、そういう形で表現するとしたら票数やCDは何だと思いますか? 「えー! 難しい! 私、そんなに良いこと言えないですよぉぉおおおお! 票数は皆さんの…、皆さんの…、えぇ!? 愛やん!(笑) 本当に愛だと思うんですよ」。―大島さんの言葉に共感できる? 「はい! あ、でもでも、“票数が少ないから愛されていない”って訳ではないとも思うんですよ。例えば1票でも、その人の想いは全て詰まっている訳じゃないですか。1票入れた人でも100票入れた人でも、気持ちは同じじゃないですか、きっと。だから難しいですよね。気持ちが大事だと思います」。―2012年は1年を通して各地で「無人駅」のプロモーションを行ってきました。こうした活動も演歌ならではといえますよね。「1曲を大切に歌える分、成長もできますね。曲と向き合える時間が長いし、同じ番組に同じ曲で2回3回と出させて頂けるのは、AKB48ではなかなかあり得ないですよね。それは凄く嬉しいです」。―しかも「無人駅」のイベントでは年配の方から小さいお子さんまでと、AKB48とはまた違った客層が集まっていた点も特徴的です。「『俺のお母さんはAKB48のメンバーの名前を誰も知らないのに、わさみんだけは知ってるんだよ』って教えてくれるファンの方が凄く多いんですよ! お父さんお母さん世代の方々の中でのAKB48メンバーの認知度では、私はかなり高い自信があります(笑)。それは演歌を歌っている私だからかなって」。―さらに「無人駅」では『第45回日本有線大賞』でロングリクエスト賞を、そして岩佐さん自身も新人賞というW受賞の快挙になりました。「やっぱりAKB48としてではなく、岩佐美咲という名前で賞を頂けたのが凄く嬉しかったです。AKB48が授賞式に出ている時、例えば『輝く!日本レコード大賞』の時も、私は家で観ていたんです。…もちろん、自分もその中の一人として歌っていかなきゃなっていうのはありましたけど、やっぱりその場の感動とは違うなって」。―AKB48の快挙を、同じ一員として家で観ている。そこには寂しい気持ちもある? 「いや、そうじゃなくて「おぉ! 凄い!」って客観的に観ていたってことです。でも、「あ、そうだ私もAKB48だ」って(笑)」。―「私もいつかあの舞台に」という気持ちは? 「ん~…、私はAKB48で選抜に入るためにやっている訳じゃないというか…、何て言ったらいいのか分からないんです! 出たいなとは思いますけど…、ん~、どうしよう…」。
: ―過去3回の総選挙では圏外だったにも関わらず、今年は33位と一気に躍進を果たしました。「やっぱり嬉しかったです。最初は「総選挙が全てじゃないし、その順位が今後に影響する訳じゃない」って気にしないようにしてたし、選抜に入れる気もしていなかったんです。でも、こうやって皆さんに選んで頂けたことで、もっと前に行けるように頑張ろうって思いました」。―現在80名を超えるメンバーが在籍するAKB48の中には、かつての岩佐さんと似た状況のメンバーがたくさんいますよね? 「……」。―そうは感じない? 「だって、その方にも失礼じゃないですか? 当時の私は、ただ単にあんまりチャンスがなかった感じですし、目指すものが違えばやっている年数も違うから。同じ状況って書かないで欲しいです……。私は偉そうなことを言えないですし、私が他のメンバーと違う訳でもないです、同じように頑張っているので」。―総選挙の時は、ソロデビューを経験したことでCD1枚1枚の重みに身を持って気付けたとブログに綴っていましたよね。「AKB48は全体での売上枚数だから、私一人のものではないですよね。だからどれだけの人が私と握手してくれても、どこかで実感が涌かない数字でもありました。「凄くありがたい」っていう、漠然とした気持ちだったんです。AKB48の握手会は、1枚に付き1回じゃないですか。…握手に来て下さることは凄く嬉しいんですけど、どこかでCDを買ってくれたことへの感謝ではなかったような気がするんです。上手く言えないんですけど。でも、「無人駅」のキャンペーンを回っていると、ファンの人がCDを買う姿を目の前で見る訳じゃないですか。私は握手会の時、本当に純粋にその人ともう一回お話ししたくて「今日、もう一回来てね! もう来ないの?」って言っちゃってたけど、目の前で買っている所を知ったことで、それだけたくさんの愛情をもらっていたんだなって改めて感じました」。―総選挙では[[大島優子]]さんが「票数は皆さんの愛です」と表現しました。岩佐さんが今、そういう形で表現するとしたら票数やCDは何だと思いますか? 「えー! 難しい! 私、そんなに良いこと言えないですよぉぉおおおお! 票数は皆さんの…、皆さんの…、えぇ!? 愛やん!(笑) 本当に愛だと思うんですよ」。―大島さんの言葉に共感できる? 「はい! あ、でもでも、“票数が少ないから愛されていない”って訳ではないとも思うんですよ。例えば1票でも、その人の想いは全て詰まっている訳じゃないですか。1票入れた人でも100票入れた人でも、気持ちは同じじゃないですか、きっと。だから難しいですよね。気持ちが大事だと思います」。―2012年は1年を通して各地で「無人駅」のプロモーションを行ってきました。こうした活動も演歌ならではといえますよね。「1曲を大切に歌える分、成長もできますね。曲と向き合える時間が長いし、同じ番組に同じ曲で2回3回と出させて頂けるのは、AKB48ではなかなかあり得ないですよね。それは凄く嬉しいです」。―しかも「無人駅」のイベントでは年配の方から小さいお子さんまでと、AKB48とはまた違った客層が集まっていた点も特徴的です。「『俺のお母さんはAKB48のメンバーの名前を誰も知らないのに、わさみんだけは知ってるんだよ』って教えてくれるファンの方が凄く多いんですよ! お父さんお母さん世代の方々の中でのAKB48メンバーの認知度では、私はかなり高い自信があります(笑)。それは演歌を歌っている私だからかなって」。―さらに「無人駅」では『第45回日本有線大賞』でロングリクエスト賞を、そして岩佐さん自身も新人賞というW受賞の快挙になりました。「やっぱりAKB48としてではなく、岩佐美咲という名前で賞を頂けたのが凄く嬉しかったです。AKB48が授賞式に出ている時、例えば『輝く!日本レコード大賞』の時も、私は家で観ていたんです。…もちろん、自分もその中の一人として歌っていかなきゃなっていうのはありましたけど、やっぱりその場の感動とは違うなって」。―AKB48の快挙を、同じ一員として家で観ている。そこには寂しい気持ちもある? 「いや、そうじゃなくて「おぉ! 凄い!」って客観的に観ていたってことです。でも、「あ、そうだ私もAKB48だ」って(笑)」。―「私もいつかあの舞台に」という気持ちは? 「ん~…、私はAKB48で選抜に入るためにやっている訳じゃないというか…、何て言ったらいいのか分からないんです! 出たいなとは思いますけど…、ん~、どうしよう…」。
: ―今の岩佐さんにとって、AKB48はどのような存在、場所なのでしょうか。「やっぱり凄い安心できます! 一人って凄い緊張するんですよ。そういう時、メンバーに会うと安心するし、休日とかも一緒に遊んだりするし。やっぱり原点だなって思います」。―では、総選挙でより高い順位に、という気持ちは? 「もちろん、あります!」。―それを突き詰めていくと、総選挙で高順位を獲れれば選抜に入れる。そしてメディアへの露出もと、先ほどのレコ大の話に繋がっていきますよね。「もちろんそうなんですけど……、別にテレビを観ていて「私もいつかあそこに…」っていうのはないです。そうなると、自分と選抜の人たちとの距離を自分で作ることになるじゃないですか。嫌なんです。別に今回はこの選抜かもしれないけど、でも…」。―選抜だけがAKB48じゃない? 「そうです! 選抜も私たちがいるからテレビに出れたりするし、私たちも選抜メンバーがメディアで頑張っているから頑張れる。みんなAKB48で頑張っています!」。―メンバー間の差を題材に話されてしまうことに憤りを感じるんですね。「…負けず嫌いなんですよね(苦笑)」。―AKB48には選抜入りを目標に掲げて自らを鼓舞させているメンバーが多いように思っていたので、今の岩佐さんの考え方ってとても新鮮です。「もちろん私も選抜に入りたいとか、総選挙で上の順位にって気持ちはあります。でも、自分一人一人じゃないですか。誰々よりも上に行きたいとか、あのポジションの次は私だとか、そういう風には考えたくないです。自分が納得できて、ファンに恩返しできるように頑張りたいんです。…他人とあんまり比べたくないんです(苦笑)」。―では、例えばご自身のシングルの順位については気になりますか? 「もちろん少しでも上に行きたいですよ!」。―AKB48も超えたい? 「もちろん! 絶対いつか超えてやるって思ってます!」。―いいですね! そういえばかつて乃木坂46に対して表明していたライバル心も、清々しくて見事でしたよね。「なつかしーー!! そうですよ! そうですよ!! '''ライバルって言ってるのに、なんでAKB48と共演してるの?って思ったり'''(笑)」。―信頼関係が築けている両者だからこそ、ライバルであることをしっかり楽しみたい? 「そうです! もちろん乃木坂46のメンバーにも仲が良い子はいるし、曲も大好き♪ でも、'''ライバルならライバルでちゃんとやろうぜ!''' って思ってます」。
: ―今の岩佐さんにとって、AKB48はどのような存在、場所なのでしょうか。「やっぱり凄い安心できます! 一人って凄い緊張するんですよ。そういう時、メンバーに会うと安心するし、休日とかも一緒に遊んだりするし。やっぱり原点だなって思います」。―では、総選挙でより高い順位に、という気持ちは? 「もちろん、あります!」。―それを突き詰めていくと、総選挙で高順位を獲れれば選抜に入れる。そしてメディアへの露出もと、先ほどのレコ大の話に繋がっていきますよね。「もちろんそうなんですけど……、別にテレビを観ていて「私もいつかあそこに…」っていうのはないです。そうなると、自分と選抜の人たちとの距離を自分で作ることになるじゃないですか。嫌なんです。別に今回はこの選抜かもしれないけど、でも…」。―選抜だけがAKB48じゃない? 「そうです! 選抜も私たちがいるからテレビに出れたりするし、私たちも選抜メンバーがメディアで頑張っているから頑張れる。みんなAKB48で頑張っています!」。―メンバー間の差を題材に話されてしまうことに憤りを感じるんですね。「…負けず嫌いなんですよね(苦笑)」。―AKB48には選抜入りを目標に掲げて自らを鼓舞させているメンバーが多いように思っていたので、今の岩佐さんの考え方ってとても新鮮です。「もちろん私も選抜に入りたいとか、総選挙で上の順位にって気持ちはあります。でも、自分一人一人じゃないですか。誰々よりも上に行きたいとか、あのポジションの次は私だとか、そういう風には考えたくないです。自分が納得できて、ファンに恩返しできるように頑張りたいんです。…他人とあんまり比べたくないんです(苦笑)」。―では、例えばご自身のシングルの順位については気になりますか? 「もちろん少しでも上に行きたいですよ!」。―AKB48も超えたい? 「もちろん! 絶対いつか超えてやるって思ってます!」。―いいですね! そういえばかつて乃木坂46に対して表明していたライバル心も、清々しくて見事でしたよね。「なつかしーー!! そうですよ! そうですよ!! '''ライバルって言ってるのに、なんでAKB48と共演してるの?って思ったり'''(笑)」。―信頼関係が築けている両者だからこそ、ライバルであることをしっかり楽しみたい? 「そうです! もちろん乃木坂46のメンバーにも仲が良い子はいるし、曲も大好き♪ でも、'''ライバルならライバルでちゃんとやろうぜ!''' って思ってます」。
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*「[[上からマリコ]]」に収録
*「[[上からマリコ]]」に収録
**隣人は傷つかない - チームA名義
**隣人は傷つかない - チームA名義
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義
*「[[真夏のSounds good!]]」に収録
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[菊地あやか]]との白組ダブルセンター)
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[菊地あやか]]との白組ダブルセンター)
**君のために僕は…
**君のために僕は…
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