AKB48 49thシングル選抜総選挙/ノート

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不正投票疑惑

  • 5月31日にAKB48劇場で行われた公演終了後に、第9回総選挙の速報発表が行われ、NGT48荻野由佳が過去最多となる55,061票を獲得。また、NGT48からは速報第5位に本間日陽、第7位に高倉萌香と選抜圏内入りした[1]
  • NGT48のメンバーが11人と軒並み速報ランクインしたうえ、荻野が1日という短期間で5万を超える得票を獲得したことから、速報発表後に一部のファンからは「不正投票」の可能性が指摘された。
  • あるTwitterユーザから「NGT48モバイルサイトから投票し、ブラウザの戻るボタンを押すと無限に投票できる」というツイートが拡散され、これを受けたあるユーザが検証し、NGT48モバイルサイトのバグを指摘した(後述の補足声明ではAKB48、HKT48およびSTU48のモバイルサイトでも同様の事象が確認されたことが明らかになった[2])ものの、実際に重複投票となったかどうかは検証できなかった[3]
  • これを受けて、選抜総選挙の投票システムを管理する株式会社ゴンドラは同日、代表取締役の古江恵治、弁護士の矢部陽一の連名で同選挙公式ホームページで声明文を掲載した。

システムについて万全を期しておりますが、一部のファンの皆様から、不正な重複投票を懸念する声が上がりましたので、改めて細部に渡り調査をいたしました結果、そのような事実は一切ございませんでした。

すべてが厳正な監視の下、公正に投票が行われていることをご報告いたします。

システム管理会社
株式会社ゴンドラ
代表取締役 古江恵治
弁護士 矢部陽一[4]

  • また、速報発表を行った湯浅順司も自身のツイートで、

謎が解けました!

「不正投票」と言っている人は、誤解していらっしゃいます。。。

「戻る」ボタンで前の画面に戻って、もう一回投票ボタンを押したら2票入ってると思ってる方がいらっしゃいますが、、、最初の1票しかカウントされておりません。。。(´;ω;`)[5]

と、明確に否定している。
  • 6月2日、株式会社ゴンドラは今回の事象に関して、補足の声明を総選挙公式サイト上に掲載した。

昨日「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」公式サイトにて回答いたしました、【一部のMobile/Mailサイトでの選抜総選挙投票に関するお問い合わせについて】の内容につきまして、改めて、第三者機関として検証した結果を、技術的見地に基づき報告いたします。

今回発生している事象は以下の通りでございます。

■対象サイト
・AKB48 Mobile/Mail会員(運営会社:株式会社syng)
・HKT48 Mobile/Mail会員(運営会社:株式会社シーエー・モバイル)
・NGT48 Mobile/Mail会員(運営会社:株式会社エンターメディア)
・STU48 Mobile会員(運営会社:EMTG株式会社)

■発生している事象
立候補者を選択→投票確認→投票完了→ブラウザバックにて投票確認→再び投票で完了
上記のような画面遷移の際、再投票時に投票済みであることが表示されず、投票完了と表示されてしまうことで、あたかも二重に投票が行われているように見受けられる遷移となっています。

■第三者機関としての当社見解
各Mobile/Mail会員サービスにおいて、各キャリアのIDに紐付いたサイト内独自のユーザーIDを基に重複投票を防止していることを確認しております。
そのため、上記画面遷移にて2回目以降に投票されましたデータにおいては、同一データとして処理されるため、受け付けられてはおらず、重複投票の事実は一切ございません。
また、集計時にも重複チェックを行っており、すべてが厳正な監視の下、公正に投票が行われていることをご報告いたします。

今後の投票イベントにおきましては、ファンの皆様により使いやすく安心して投票いただけるシステム及び画面構成の構築をするよう、上記運営会社を含む関係各社に提言してまいります。[2]

注釈

出典