「AKB48の劇場公演」の版間の差分

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公演とは、秋葉原ドン・キホーテ8FにあるAKB48劇場にて行われているライブの事である。
公演とは、秋葉原ドン・キホーテ8FにあるAKB48劇場にて行われているライブの事である。


==解説==
==解説==
劇場公演を見るのは、まずシステムが初心者にはかなり複雑であり、当選確立も低いため、かなり難しい。詳しい情報は公式サイトを熟読する事。
劇場公演を見るのは、まずシステムが初心者にはかなり複雑であり、当選確立も低いため、かなり難しい。詳しい情報は公式サイトを熟読する事。
*劇場の公演を観覧するチケットは、事前Eメールによる応募が必要。当選者のみチケットを購入する事が出来る。チケットは、当日のみ劇場インフォメーションにて販売。時間は平日は12:00・土日祝祭日は10:00からで、代理人による購入は不可。開演30分前までに、公演チケットを購入しないと、半券が貰えず抽選対象外となるので注意が必要。  
*劇場の公演を観覧するチケットは、事前Eメールによる応募が必要。当選者のみチケットを購入する事が出来る。チケットは、当日のみ劇場インフォメーションにて販売。時間は平日は12:00・土日祝祭日は10:00からで、代理人による購入は不可。開演30分前までに、公演チケットを購入しないと、半券が貰えず抽選対象外となるので注意が必要。  
*チケットには、整理番号が記載されており、開場の約10分前からロビーに整理番号順に整列、抽選によって入場順が決まる。抽選は一桁台・10番台・20番台…と書かれたビンゴで行い、番号の若い方から10人づつ入場する。
*チケットには、整理番号が記載されており、開場の約10分前からロビーに整理番号順に整列、抽選によって入場順が決まる。抽選は一桁台・10番台・20番台…と書かれたビンゴで行い、番号の若い方から10人づつ入場する。
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*入場後、スペースを確保することは禁止で、注意された場合、そのエリアの一番後ろに並び直すことになる。移動する事も禁止で、その場合も最後尾に回される。
*入場後、スペースを確保することは禁止で、注意された場合、そのエリアの一番後ろに並び直すことになる。移動する事も禁止で、その場合も最後尾に回される。
*その他、撮影・録音を行うと「出入り禁止」。携帯電話の操作、モッシュ、ダイブ、鳴物の使用、罵声や野次、飲食(ガムも不可)、喫煙、危険物・ペットの持込みが発見された場合は退場処分となる。  
*その他、撮影・録音を行うと「出入り禁止」。携帯電話の操作、モッシュ、ダイブ、鳴物の使用、罵声や野次、飲食(ガムも不可)、喫煙、危険物・ペットの持込みが発見された場合は退場処分となる。  


==公演回数==
==公演回数==
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*総観客動員数
*総観客動員数
:約51万人(2010年10月11日)<ref name="N101011">2010年10月11日現在『YoutubeAKB48オフィシャル』より。</ref>
:約51万人(2010年10月11日)<ref name="N101011">2010年10月11日現在『YoutubeAKB48オフィシャル』より。</ref>
約70万人(696,085人)(2011年12月8日)<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
:約70万人(696,085人)(2011年12月8日)<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
100万人(201?年?月?日)「一生涯フリーパスチケット」贈呈。<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
:100万人(201?年?月?日)「一生涯フリーパスチケット」贈呈。<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
 
*主な高倍率だった公演
*主な高倍率だった公演
:2010年05月27日、チームA5th千秋楽:128倍。
:2010年05月27日、チームA5th千秋楽:128倍。
2010年07月27日、チームA6th初日:136倍。
:2010年07月27日、チームA6th初日:136倍。
2010年09月27日、[[小野恵令奈]]卒業公演:143倍。
:2010年09月27日、[[小野恵令奈]]卒業公演:143倍。
2011年12月08日、6周年記念公演:173倍。<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
:2011年12月08日、6周年記念公演:173倍。<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
2012年08月27日、[[前田敦子]]卒業公演:916倍<ref>http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref>  
:2012年08月27日、[[前田敦子]]卒業公演:916倍<ref>http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref>  
 
 
 
*2005年~2006年
*2005年~2006年
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|[[チームK]] || || || || ||25||20||13||19||21||21||18|| 7||12||156
|[[チームK]] || || || || ||25||20||13||19||21||21||18|| 7||12||156
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*2007年
*2007年
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|[[ひまわり組|ひまわり]]||  ||   || ||  ||  ||  || 28|| 30|| 34||  15||  17||  13||137
|[[ひまわり組|ひまわり]]||  ||   || ||  ||  ||  || 28|| 30|| 34||  15||  17||  13||137
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*2008年
*2008年
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|[[研究生]]  || || || || || 1|| 1|| 3||19||15|| 2|| 0|| 0||41
|[[研究生]]  || || || || || 1|| 1|| 3||19||15|| 2|| 0|| 0||41
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*2009年
*2009年
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|[[SDN48]]  || || || || || || || ||10||11||14||10||11||56
|[[SDN48]]  || || || || || || || ||10||11||14||10||11||56
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*2010年
*2010年
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|[[SDN48]]  || 4|| 9||10|| 8|| 5||13|| 8||12||11||15||11||15||121
|[[SDN48]]  || 4|| 9||10|| 8|| 5||13|| 8||12||11||15||11||15||121
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*2011年
*2011年
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|[[SDN48]]  ||10||10|| 4||  ||  ||  ||  ||  ||  ||  ||  ||  ||   
|[[SDN48]]  ||10||10|| 4||  ||  ||  ||  ||  ||  ||  ||  ||  ||   
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===新方式===
===新方式===
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*新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、[[戸賀崎]]劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、[[前田敦子]]の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
*新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、[[戸賀崎]]劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、[[前田敦子]]の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
*確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
*確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらに[[コンサート]]などが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、[[戸賀崎]]が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
:さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらに[[コンサート]]などが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、[[戸賀崎]]が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>


==チームA==
==チームA==
*[[A1st「PARTYが始まるよ」]]
*[[A1st「PARTYが始まるよ」]]
(2005年12月8日 - 2006年3月31日)
:(2005年12月8日 - 2006年3月31日)
 
*[[A2nd「会いたかった」]]
*[[A2nd「会いたかった」]]
(2006年4月15日 - 8月11日)
:(2006年4月15日 - 8月11日)
 
*[[A3rd「誰かのために」]]
*[[A3rd「誰かのために」]]
(2006年8月20日 - 2007年1月25日)
:(2006年8月20日 - 2007年1月25日)
 
*[[A4th「ただいま恋愛中」]]
*[[A4th「ただいま恋愛中」]]
(2007年2月25日 - 6月26日、リバイバル公演:2008年4月20日 - 10月11日)
:(2007年2月25日 - 6月26日、リバイバル公演:2008年4月20日 - 10月11日)
 
*[[A5th「恋愛禁止条例」]]
*[[A5th「恋愛禁止条例」]]
(2008年10月19日 - 2010年5月27日)
:(2008年10月19日 - 2010年5月27日)
 
*[[A6th「目撃者」]]
*[[A6th「目撃者」]]
(2010年7月27日 - 現在)
:(2010年7月27日 - 現在)
 


==チームK==
==チームK==
*[[K1st「PARTYが始まるよ」]]
*[[K1st「PARTYが始まるよ」]]
(2006年4月1日 - 7月5日。リバイバル公演:2006年11月8日 - 12月14日)
:(2006年4月1日 - 7月5日。リバイバル公演:2006年11月8日 - 12月14日)
 
*[[K2nd「青春ガールズ」]]
*[[K2nd「青春ガールズ」]]
(2006年7月8日 - 11月6日)
:(2006年7月8日 - 11月6日)
 
*[[K3rd「脳内パラダイス」]]
*[[K3rd「脳内パラダイス」]]
(2006年12月 17日 - 2007年6月22日)  
:(2006年12月 17日 - 2007年6月22日)  
 
*[[K4th「最終ベルが鳴る」]]
*[[K4th「最終ベルが鳴る」]]
(2008年5月31日 - 2009年4月4日)
:(2008年5月31日 - 2009年4月4日)
 
*[[K5th「逆上がり」]]
*[[K5th「逆上がり」]]
(2009年4月11日 - 2010年2月21日)
:(2009年4月11日 - 2010年2月21日)
 
*[[K6th「RESET」]]
*[[K6th「RESET」]]
(2010年3月12日 - 現在)
:(2010年3月12日 - 現在)
 


==チームB==
==チームB==
*[[B1st「青春ガールズ」]]
*[[B1st「青春ガールズ」]]
(2007年4月8日 - 10月2日)  
:(2007年4月8日 - 10月2日)  
 
*[[B2nd「会いたかった」]]
*[[B2nd「会いたかった」]]
(2007年10月7日 - 2008年2月21日)  
:(2007年10月7日 - 2008年2月21日)  
 
*[[B3rd「パジャマドライブ」]]
*[[B3rd「パジャマドライブ」]]
(2008年3月1日 - 2009年2月1日)
:(2008年3月1日 - 2009年2月1日)
 
*[[B4th「アイドルの夜明け」]]
*[[B4th「アイドルの夜明け」]]
(2009年2月8日 - 2010年4月16日)  
:(2009年2月8日 - 2010年4月16日)  
 
*[[B5th「シアターの女神」]]
*[[B5th「シアターの女神」]]
(2010年5月21日 - 現在)
:(2010年5月21日 - 現在)


==ひまわり組==
==ひまわり組==
*[[H1st「僕の太陽」]]
*[[H1st「僕の太陽」]]
(2007年7月1日 - 11月30日)
:(2007年7月1日 - 11月30日)
*[[H2nd「夢を死なせるわけにいかない」]]
*[[H2nd「夢を死なせるわけにいかない」]]
(2007年12月8日~2008年4月19日)
:(2007年12月8日~2008年4月19日)


==チーム4==
==チーム4==
*[[41st「僕の太陽」]]
*[[41st「僕の太陽」]]
(2011年10月10日 - 現在)
:(2011年10月10日 - 現在)


==脚注・出典==
==脚注・出典==
<references />
<references />

2013年7月1日 (月) 22:58時点における版

公演とは、秋葉原ドン・キホーテ8FにあるAKB48劇場にて行われているライブの事である。

解説

劇場公演を見るのは、まずシステムが初心者にはかなり複雑であり、当選確立も低いため、かなり難しい。詳しい情報は公式サイトを熟読する事。

  • 劇場の公演を観覧するチケットは、事前Eメールによる応募が必要。当選者のみチケットを購入する事が出来る。チケットは、当日のみ劇場インフォメーションにて販売。時間は平日は12:00・土日祝祭日は10:00からで、代理人による購入は不可。開演30分前までに、公演チケットを購入しないと、半券が貰えず抽選対象外となるので注意が必要。
  • チケットには、整理番号が記載されており、開場の約10分前からロビーに整理番号順に整列、抽選によって入場順が決まる。抽選は一桁台・10番台・20番台…と書かれたビンゴで行い、番号の若い方から10人づつ入場する。
  • 開場時間(平日は18時40分、土日祝祭日は一回目11時40分二回目18時40分)に半券が配布される。
  • 劇場入口にて公演チケットと、ブラックライトスタンプを確認。 手荷物(鞄・袋等)の持ち込みは不可で、ロビーにあるコインロッカー(有料)など利用。
  • 劇場内は全席全立見エリア自由席。
  • 開演時間は、平日は19時開演、土日祝日は1回目は12:00開演、2回目は15:30開演、3回目は19:00開演(変更される場合はある)。
  • 入場後、スペースを確保することは禁止で、注意された場合、そのエリアの一番後ろに並び直すことになる。移動する事も禁止で、その場合も最後尾に回される。
  • その他、撮影・録音を行うと「出入り禁止」。携帯電話の操作、モッシュ、ダイブ、鳴物の使用、罵声や野次、飲食(ガムも不可)、喫煙、危険物・ペットの持込みが発見された場合は退場処分となる。

公演回数

  • 500回公演:2007年5月20日達成
  • 1000回公演:2008年5月26日達成
  • 2000回公演:2010年7月28日達成
  • 総観客動員数
約51万人(2010年10月11日)[1]
約70万人(696,085人)(2011年12月8日)[2]
100万人(201?年?月?日)「一生涯フリーパスチケット」贈呈。[2]
  • 主な高倍率だった公演
2010年05月27日、チームA5th千秋楽:128倍。
2010年07月27日、チームA6th初日:136倍。
2010年09月27日、小野恵令奈卒業公演:143倍。
2011年12月08日、6周年記念公演:173倍。[2]
2012年08月27日、前田敦子卒業公演:916倍[3]
  • 2005年~2006年
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 11 20 20 13 18 19 12 14 17 144+α
チームK         25 20 13 19 21 21 18 7 12 156
  • 2007年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 9 1 3 12 12 3 0 0 0 0 0 0 40
チームK 21 16 0 5 9 4 0 0 0 0 0 0 55
チームB       15 10 26 12 22 8 21 22 15 151
ひまわり             28 30 34 15 17 13 137
  • 2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 0 0 0 12 23 6 14 13 11 10 9 16 114
チームK 0 0 0 0 1 21 20 24 12 10 10 14 112
チームB 9 7 30 21 22   24 27 11 11 16 16 194
ひまわり 22 27 25 21                 95
研究生         1 1 3 19 15 2 0 0 41
  • 2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 9 11 10 7 9 7 6 9 4 7 8 6 93
チームK 17 10 10 8 15 6 5 7 13 8 5 9 113
チームB 14 18 15 15 18 11 10 7 15 11 6 11 151
研究生 0 0 10 7 13 6 12 3 0 6 10 9 76
SDN48               10 11 14 10 11 56
  • 2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 8 5 0 9 11 0 2 6 1 2 5 1 50
チームK 9 7 2 9 7 2 3 3 3 2 4 3 54
チームB 10 7 7 7 2 8 9 10 7 7 5 6 85
研究生 6 18 15 14 13 17 12 12 18 19 14 20 178
SDN48 4 9 10 8 5 13 8 12 11 15 11 15 121
  • 2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 0 1 1
チームK 2 3 0
チームB 3 4 3
研究生 17 24 4
SDN48 10 10 4

新方式

  • 2011年4月8日より、チーム制による公演ではなく、演目毎の公演になっている。
  • これまでは「チームA6th目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
  • また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1000円割引となる。これまでチーム研究生としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
  • 新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、戸賀崎劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、前田敦子の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。[4]
  • 確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、戸賀崎が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。[4]

チームA

(2005年12月8日 - 2006年3月31日)
(2006年4月15日 - 8月11日)
(2006年8月20日 - 2007年1月25日)
(2007年2月25日 - 6月26日、リバイバル公演:2008年4月20日 - 10月11日)
(2008年10月19日 - 2010年5月27日)
(2010年7月27日 - 現在)

チームK

(2006年4月1日 - 7月5日。リバイバル公演:2006年11月8日 - 12月14日)
(2006年7月8日 - 11月6日)
(2006年12月 17日 - 2007年6月22日)
(2008年5月31日 - 2009年4月4日)
(2009年4月11日 - 2010年2月21日)
(2010年3月12日 - 現在)

チームB

(2007年4月8日 - 10月2日)
(2007年10月7日 - 2008年2月21日)
(2008年3月1日 - 2009年2月1日)
(2009年2月8日 - 2010年4月16日)
(2010年5月21日 - 現在)

ひまわり組

(2007年7月1日 - 11月30日)
(2007年12月8日~2008年4月19日)

チーム4

(2011年10月10日 - 現在)

脚注・出典

  1. ^ 2010年10月11日現在『YoutubeAKB48オフィシャル』より。
  2. ^ a b c http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html
  3. ^ http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/
  4. ^ a b 『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」