「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(追加されたのは藤田奈那主演の第27話である模様)
(→‎放送日程後半: 最終話「リメイク」)
106行目: 106行目:
|-
|-
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第22話(        ) 『先生、嫌い』 出演者:楓 - [[小嶋陽菜]]、勇気 - 大村一真、楓の上司 - 小路さとし、ニュースの声 - 藤田みずき   
|第22話(    ) 『先生、嫌い』 出演者:楓 - [[小嶋陽菜]]、勇気 - 大村一真、楓の上司 - 小路さとし、ニュースの声 - 藤田みずき   
|-
|-
|雨の日、教室で園児たちと楽しく遊んでいた保育士の楓は、一人無表情で座っている園児に気づく。勇気だった。様子がおかしいので家に電話をかけようとすると、勇気は「先生、嫌い」と言って走り去ってしまう。給食の時間、勇気が楓に向かって再び「先生、嫌い」と言い始めると、周りの子たちも奇声を上げ始め、食事を投げ出した。昼寝の時間、いつしか眠ってしまった楓の周りを園児たちが取り囲み・・・。
|雨の日、教室で園児たちと楽しく遊んでいた保育士の楓は、一人無表情で座っている園児に気づく。勇気だった。様子がおかしいので家に電話をかけようとすると、勇気は「先生、嫌い」と言って走り去ってしまう。給食の時間、勇気が楓に向かって再び「先生、嫌い」と言い始めると、周りの子たちも奇声を上げ始め、食事を投げ出した。昼寝の時間、いつしか眠ってしまった楓の周りを園児たちが取り囲み・・・。
114行目: 114行目:
|大学生の翔子は一人暮らしを始めたが、脱いだ靴がそろえてあったり、脱いだパジャマがたたんであることに恐怖を感じ、先輩の賢を招いて相談する。すると数日後、翔子と賢が二人で部屋にいる写真が郵便受けに入っていた。父に相談しようと電話をすると、それは父にも送られてきていた。室内で異臭を感じた賢が押入れを開けると、ものを食べた後がある。そして兄に電話をすると、聞き覚えのある着信音が部屋の奥の方から・・・。
|大学生の翔子は一人暮らしを始めたが、脱いだ靴がそろえてあったり、脱いだパジャマがたたんであることに恐怖を感じ、先輩の賢を招いて相談する。すると数日後、翔子と賢が二人で部屋にいる写真が郵便受けに入っていた。父に相談しようと電話をすると、それは父にも送られてきていた。室内で異臭を感じた賢が押入れを開けると、ものを食べた後がある。そして兄に電話をすると、聞き覚えのある着信音が部屋の奥の方から・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第24話(        ) 『オルゴール』 出演者:麻里子 - [[島崎遥香]]、恵子 - 大後寿々花 、骨董品店主 - 大山うさぎ
|第24話(     ) 『オルゴール』 出演者:麻里子 - [[島崎遥香]]、恵子 - 大後寿々花 、骨董品店主 - 大山うさぎ
|-
|-
|大学生の麻里子はふらりと入った骨董品店で「願いが叶うオルゴール」を見つける。親友の恵子にその話をした夜、麻里子の好きな小宮山先輩と二人でスキーに泊まりがけで行くと電話で聞かされる。麻里子は嫉妬心を抱きながら、オルゴールのネジを巻いた。その時首に痛みを感じた。翌日、恵子からスキーが突然中止になったと聞く。麻里子は安堵した。その夜、発表会のことを考えながら、ネジを巻くと、さらに強い痛みが走り、首が・・・。
|大学生の麻里子はふらりと入った骨董品店で「願いが叶うオルゴール」を見つける。親友の恵子にその話をした夜、麻里子の好きな小宮山先輩と二人でスキーに泊まりがけで行くと電話で聞かされる。麻里子は嫉妬心を抱きながら、オルゴールのネジを巻いた。その時首に痛みを感じた。翌日、恵子からスキーが突然中止になったと聞く。麻里子は安堵した。その夜、発表会のことを考えながら、ネジを巻くと、さらに強い痛みが走り、首が・・・。
122行目: 122行目:
|瞳が目を覚ますと、真っ白で何もない奇妙な部屋にいた。両手足は鎖で繋がれ、顔は透明なビニールで覆われていた。やっとの思いでビニールを外し、呼吸ができるようになってあたりを見回すと、床に「1」と書かれたカードを見つける。瞳はもがいて鎖を外そうとし、そして助けを求めて叫ぶ。だが何の反応もなかった。そして次にに「2」というカードがあるのに気づく。すると壁からガスが噴き出してきて・・・。
|瞳が目を覚ますと、真っ白で何もない奇妙な部屋にいた。両手足は鎖で繋がれ、顔は透明なビニールで覆われていた。やっとの思いでビニールを外し、呼吸ができるようになってあたりを見回すと、床に「1」と書かれたカードを見つける。瞳はもがいて鎖を外そうとし、そして助けを求めて叫ぶ。だが何の反応もなかった。そして次にに「2」というカードがあるのに気づく。すると壁からガスが噴き出してきて・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第26話(        ) 『友のために』 出演者:晴子:[[小嶋真子]]、奈緒美:石崎なつみ、医師:森田ガンツ、看護師:石浜美希  
|第26話(     ) 『友のために』 出演者:晴子:[[小嶋真子]]、奈緒美:石崎なつみ、医師:森田ガンツ、看護師:石浜美希  
|-
|-
|晴子と泊まりがけの旅行に出かけていた親友の奈緒美は、突然、体調を崩し、地元の病院に運ばれる。すると奈緒美はさらに容態が悪化し、晴子は医師からすぐに手術が必要だと告げられる。そして手術に必要な奈緒美の血液はA型のRHマイナスで、偶然にも晴子と同じだった。医師に血液の提供を求められ、戸惑う晴子だったが、廊下で看護師たちの会話が耳に入り、病院をネットで検索すると意外な事実が・・・。
|晴子と泊まりがけの旅行に出かけていた親友の奈緒美は、突然、体調を崩し、地元の病院に運ばれる。すると奈緒美はさらに容態が悪化し、晴子は医師からすぐに手術が必要だと告げられる。そして手術に必要な奈緒美の血液はA型のRHマイナスで、偶然にも晴子と同じだった。医師に血液の提供を求められ、戸惑う晴子だったが、廊下で看護師たちの会話が耳に入り、病院をネットで検索すると意外な事実が・・・。
130行目: 130行目:
|優子は通りがかった路地裏から聞こえてくる笛の音に足を止める。少し開いた日本舞踊の教室の窓から、清二が優雅に日舞を舞う姿を目にする。そして優子はその教室に通い初め、やがて二人は恋仲になる。しかし、親友のマキは優子がだんだんやつれていくのに気がついた。優子は突然、真夜中にもかかわらず、清二に会いに行くと家を飛び出し・・・。
|優子は通りがかった路地裏から聞こえてくる笛の音に足を止める。少し開いた日本舞踊の教室の窓から、清二が優雅に日舞を舞う姿を目にする。そして優子はその教室に通い初め、やがて二人は恋仲になる。しかし、親友のマキは優子がだんだんやつれていくのに気がついた。優子は突然、真夜中にもかかわらず、清二に会いに行くと家を飛び出し・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第28話(        ) 『心霊スポット』 出演者:莉乃 - [[武藤十夢]]
|第28話(    ) 『心霊スポット』 出演者:莉乃 - [[武藤十夢]]
|-
|-
|大学に泊まって合宿をしていた莉乃たち男女数名の学生の一人が、「うちの大学で飛び降り自殺をした女子学生の霊が現れる」と言い出す。すると皆で行ってみることになり、現場の4号館の屋上へ向かう。莉乃は乗り気ではなかったが、仕方なく後をついていった。いよいよ4号館の入口についた一行。流石に莉乃は一人残ったのだが、孤独の恐怖に耐えかね、階段を昇っていくと・・・。
|大学に泊まって合宿をしていた莉乃たち男女数名の学生の一人が、「うちの大学で飛び降り自殺をした女子学生の霊が現れる」と言い出す。すると皆で行ってみることになり、現場の4号館の屋上へ向かう。莉乃は乗り気ではなかったが、仕方なく後をついていった。いよいよ4号館の入口についた一行。流石に莉乃は一人残ったのだが、孤独の恐怖に耐えかね、階段を昇っていくと・・・。
138行目: 138行目:
|美月は恋人の宏也の子供を妊娠したことを喜ぶが、宏也は気乗りしない様子で徐々時に美月から遠ざかっていく。しかし美月は子供は生むつもりでおり、友人から胎教について教わると、お腹の子に本を読んだり、話しかけるようになる。そんな日々が続いたある日、美月は赤ん坊の声が話しかけてくるような気がして・・・。
|美月は恋人の宏也の子供を妊娠したことを喜ぶが、宏也は気乗りしない様子で徐々時に美月から遠ざかっていく。しかし美月は子供は生むつもりでおり、友人から胎教について教わると、お腹の子に本を読んだり、話しかけるようになる。そんな日々が続いたある日、美月は赤ん坊の声が話しかけてくるような気がして・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第30話(        ) 『同窓会』 出演者:篠崎みのり:[[宮崎美穂]]
|第30話(    ) 『同窓会』 出演者:篠崎みのり:[[宮崎美穂]]
|-
|-
|5年ぶりに同窓会のために地元を訪れたみのりは、高校生時代いじめの中心的な存在だったエリカが首をつって死んだことを知らされる。当時、みのりには友だちの珠美がいたが、珠美がエリカ達にいじめられるとその場から逃げ去ってしまった。その後、珠美は学校に来なくなり、みのりは親の都合で転校することになる。みのりはそのことを珠美に謝ろうと、5年前と変わらぬたたずまいの家を訪れたが・・・。
|5年ぶりに同窓会のために地元を訪れたみのりは、高校生時代いじめの中心的な存在だったエリカが首をつって死んだことを知らされる。当時、みのりには友だちの珠美がいたが、珠美がエリカ達にいじめられるとその場から逃げ去ってしまった。その後、珠美は学校に来なくなり、みのりは親の都合で転校することになる。みのりはそのことを珠美に謝ろうと、5年前と変わらぬたたずまいの家を訪れたが・・・。
146行目: 146行目:
|刑事のさやかは、最近起きる連続通り魔殺人事件の手口が、2年前に死刑囚として収監され、服役中のナミと同じであるため、面会にきていた。ナミはその事件のことはすでに知っており、「もう一人の面会者」から聞いたと言う。さらに2年前の事件も「運命」であり、自分がやったのではないと言い張る。さやかはよく理解できないまま帰路につくが、途中、黒い帽子で黒いコートを着た女の犯行を目撃する。後を追って正体を確かめると・・・。
|刑事のさやかは、最近起きる連続通り魔殺人事件の手口が、2年前に死刑囚として収監され、服役中のナミと同じであるため、面会にきていた。ナミはその事件のことはすでに知っており、「もう一人の面会者」から聞いたと言う。さらに2年前の事件も「運命」であり、自分がやったのではないと言い張る。さやかはよく理解できないまま帰路につくが、途中、黒い帽子で黒いコートを着た女の犯行を目撃する。後を追って正体を確かめると・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第32話(        ) 『顔認証』 出演者:理沙 - [[薮下柊]]、成美 - 鈴木りんだ
|第32話(     ) 『顔認証』 出演者:理沙 - [[薮下柊]]、成美 - 鈴木りんだ
|-
|-
|公園の池のほとりで記念写真を撮ろうとした理沙は、ゆうじを除く2人の顔に自動焦点が当たらないのが気になった。更に試すと池の水面に多数の認証フレーム{{注釈|カメラが自動的に被写体の中から「顔」を検出した時に現れる枠。}}が現れたので、気味が悪くなって撮影を止めてしまった。帰宅後、成美と電話で話をしたのだが、深夜にゆうじから連絡があり、成美が死んだという。焦点が当たらなかった子だ。理沙は急いで、もう一人焦点の当たっていなかったこうたに電話をすると、何かに襲われて電話が切れた。不安になった理沙はデジカメを調べると・・・。
|公園の池のほとりで記念写真を撮ろうとした理沙は、ゆうじを除く2人の顔に自動焦点が当たらないのが気になった。更に試すと池の水面に多数の認証フレーム{{注釈|カメラが自動的に被写体の中から「顔」を検出した時に現れる枠。}}が現れたので、気味が悪くなって撮影を止めてしまった。帰宅後、成美と電話で話をしたのだが、深夜にゆうじから連絡があり、成美が死んだという。焦点が当たらなかった子だ。理沙は急いで、もう一人焦点の当たっていなかったこうたに電話をすると、何かに襲われて電話が切れた。不安になった理沙はデジカメを調べると・・・。
154行目: 154行目:
|帰りが遅くなったれいなと広美は、近道をするためトンネルを通ることにした。広美が聞いた噂ではこのトンネルに、「この子をお願いします」と赤ん坊を抱いて預けようと寄ってくる女がいるという。れいなは怖がる広美をからかいながら歩いていくが、途中老婆や車とすれ違うが、いくら歩いても出口が見えてこない。するとどこからともなく赤ん坊の泣き声が聞こえ、背後からヒールの足音が・・・。
|帰りが遅くなったれいなと広美は、近道をするためトンネルを通ることにした。広美が聞いた噂ではこのトンネルに、「この子をお願いします」と赤ん坊を抱いて預けようと寄ってくる女がいるという。れいなは怖がる広美をからかいながら歩いていくが、途中老婆や車とすれ違うが、いくら歩いても出口が見えてこない。するとどこからともなく赤ん坊の泣き声が聞こえ、背後からヒールの足音が・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第34話(        ) 『帰り道』 出演者:里香 - [[岡田奈々]]、大家 - 越村公一、女 - イチキ游子
|第34話(     ) 『帰り道』 出演者:里香 - [[岡田奈々]]、大家 - 越村公一、女 - イチキ游子
|-
|-
|ある日里香はアパートへの帰り道、髪の長いコートを着た女が少し先を自分と同じ方向に向かって歩いていくのが気になった。しかも同じアパートに住んでいるようだった。次の日、また同じ女が自分の目の前を歩いているのに気づく。不審に思った里香は曲がり角で、女を先に行かせようと、立ち止まって時間をつぶした。そして角を曲がってみると、女はまだ前方を歩いていた。そして女は里香のアパートまで・・・。
|ある日里香はアパートへの帰り道、髪の長いコートを着た女が少し先を自分と同じ方向に向かって歩いていくのが気になった。しかも同じアパートに住んでいるようだった。次の日、また同じ女が自分の目の前を歩いているのに気づく。不審に思った里香は曲がり角で、女を先に行かせようと、立ち止まって時間をつぶした。そして角を曲がってみると、女はまだ前方を歩いていた。そして女は里香のアパートまで・・・。
162行目: 162行目:
|深夜の仕事を終え、やっと止まったタクシーに乗った京子は、その運転手が不愛想で、更に道を何度も間違え、遠回りをするので、だんだん苛立ってきた。すると運転手は無言でスピードを出し始める。恐怖を感じて、降りようと考えた時、以前にも同じようなことがあって、タクシー会社に電話して、運転手を辞めさせるよう、クレームを入れたことを思い出す。そして運転手のネームプレートに目をやると・・・。
|深夜の仕事を終え、やっと止まったタクシーに乗った京子は、その運転手が不愛想で、更に道を何度も間違え、遠回りをするので、だんだん苛立ってきた。すると運転手は無言でスピードを出し始める。恐怖を感じて、降りようと考えた時、以前にも同じようなことがあって、タクシー会社に電話して、運転手を辞めさせるよう、クレームを入れたことを思い出す。そして運転手のネームプレートに目をやると・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第36話(        ) 『占い』 出演者:千紘 - [[中野郁海]]
|第36話(     ) 『占い』 出演者:千紘 - [[中野郁海]]
|-
|-
|千紘が学校へ出かけようとすると、占い好きの母親が「今日のラッキーアイテムは…」と千紘のカバンにお守りを付けた。帰宅途中友人と歩いていると、そのお守りが落ちて、二人が立ち止まった瞬間、欄干から鉄パイプが落下してきた。間一髪で難を逃れた千紘は、帰宅してそのことを母に報告した。翌日から母はますます激しく占い通りに行動するようになり、生の食材を食事に出したり、知人にも頻繁に安否を気遣う電話をするようになり・・・。
|千紘が学校へ出かけようとすると、占い好きの母親が「今日のラッキーアイテムは…」と千紘のカバンにお守りを付けた。帰宅途中友人と歩いていると、そのお守りが落ちて、二人が立ち止まった瞬間、欄干から鉄パイプが落下してきた。間一髪で難を逃れた千紘は、帰宅してそのことを母に報告した。翌日から母はますます激しく占い通りに行動するようになり、生の食材を食事に出したり、知人にも頻繁に安否を気遣う電話をするようになり・・・。
170行目: 170行目:
|友里はSNSに自分の事を投稿し、他のユーザーからの"グッジョブ!"{{注釈|閲覧者が投稿を評価して、良い時(good job!)に加えるポイント。他に「いいね!」や「+1」などがある。}}付くのを楽しんでいた。自撮りやバイトや別れた彼氏との写真まで投稿し、"グッジョブ!"が増えるのを喜んでいると、「この勘違い女に制裁を加えたいと思います」という自分の顔写真のついたメッセージが送られてくる。それには、そのコメントへの"グッジョブ!"の数が増えると実行されると書いてあり、見ている間に数を超えてしまう。そして家を出た友里は、自分の自転車が破壊され・・・。
|友里はSNSに自分の事を投稿し、他のユーザーからの"グッジョブ!"{{注釈|閲覧者が投稿を評価して、良い時(good job!)に加えるポイント。他に「いいね!」や「+1」などがある。}}付くのを楽しんでいた。自撮りやバイトや別れた彼氏との写真まで投稿し、"グッジョブ!"が増えるのを喜んでいると、「この勘違い女に制裁を加えたいと思います」という自分の顔写真のついたメッセージが送られてくる。それには、そのコメントへの"グッジョブ!"の数が増えると実行されると書いてあり、見ている間に数を超えてしまう。そして家を出た友里は、自分の自転車が破壊され・・・。
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第38話(        ) 『見知らぬ家族』 出演者:真子 - [[大和田南那]]
|第38話(    ) 『見知らぬ家族』 出演者:真子 - [[大和田南那]]
|-
|-
|真子が両親に食事を勧められた瞬間、不思議な記憶が襲ってきた。それは本当の両親が、眼前にいる偽物の両親に毒殺される場景だった。真子も毒殺されるのではないかと思い、食事を拒否する。すると次に入浴を勧められる。真子の脳裏には風呂で溺れれる様子が思い浮かぶ。再び拒否すると、偽の親に何かの液体を飲まされて眠ってしまう。目が覚めると、偽の両親の他に3人の白衣の男が来て。真子を連れていこうとする・・・。
|真子が両親に食事を勧められた瞬間、不思議な記憶が襲ってきた。それは本当の両親が、眼前にいる偽物の両親に毒殺される場景だった。真子も毒殺されるのではないかと思い、食事を拒否する。すると次に入浴を勧められる。真子の脳裏には風呂で溺れれる様子が思い浮かぶ。再び拒否すると、偽の親に何かの液体を飲まされて眠ってしまう。目が覚めると、偽の両親の他に3人の白衣の男が来て。真子を連れていこうとする・・・。
178行目: 178行目:
|   
|   
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第40話(        ) 『人形の家見』 出演者:葵 - [[坂口渚沙]]  
|第40話(    ) 『人形の家見』 出演者:葵 - [[坂口渚沙]]  
|-
|-
|   
|   
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第41話(        )
|第41話A(3月3日)  『リメイク』Aタイプ 出演者:法子 - [[横山由依]]
|   
|-
|
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第41話B(    ) 『リメイク』Bタイプ 出演者:法子 - [[横山由依]]<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2067299/full/ 『AKBホラーナイト』ラスト・ヒロインは横山総監督 エンディングは2つある!?] - ORICON STYLE 2016年2月23日</ref>
|-
|}
|}
== スタッフ ==
== スタッフ ==
* 企画・原案 - [[秋元康]]『アドレナリンの夜』(竹書房)
* 企画・原案 - [[秋元康]]『アドレナリンの夜』(竹書房)