「AKB48の劇場公演」の版間の差分

提供:エケペディア
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「公演とは、秋葉原ドン・キホーテ8FにあるAKB48劇場にて行われているライブの事である。 ==解説== 劇場公演を見るのは、まず...」)
(相違点なし)

2013年5月15日 (水) 23:32時点における版

公演とは、秋葉原ドン・キホーテ8FにあるAKB48劇場にて行われているライブの事である。


解説

劇場公演を見るのは、まずシステムが初心者にはかなり複雑であり、当選確立も低いため、かなり難しい。詳しい情報は公式サイトを熟読する事。

  • 劇場の公演を観覧するチケットは、事前Eメールによる応募が必要。当選者のみチケットを購入する事が出来る。チケットは、当日のみ劇場インフォメーションにて販売。時間は平日は12:00・土日祝祭日は10:00からで、代理人による購入は不可。開演30分前までに、公演チケットを購入しないと、半券が貰えず抽選対象外となるので注意が必要。
  • チケットには、整理番号が記載されており、開場の約10分前からロビーに整理番号順に整列、抽選によって入場順が決まる。抽選は一桁台・10番台・20番台…と書かれたビンゴで行い、番号の若い方から10人づつ入場する。
  • 開場時間(平日は18時40分、土日祝祭日は一回目11時40分二回目18時40分)に半券が配布される。
  • 劇場入口にて公演チケットと、ブラックライトスタンプを確認。 手荷物(鞄・袋等)の持ち込みは不可で、ロビーにあるコインロッカー(有料)など利用。
  • 劇場内は全席全立見エリア自由席。
  • 開演時間は、平日は19時開演、土日祝日は1回目は12:00開演、2回目は15:30開演、3回目は19:00開演(変更される場合はある)。
  • 入場後、スペースを確保することは禁止で、注意された場合、そのエリアの一番後ろに並び直すことになる。移動する事も禁止で、その場合も最後尾に回される。
  • その他、撮影・録音を行うと「出入り禁止」。携帯電話の操作、モッシュ、ダイブ、鳴物の使用、罵声や野次、飲食(ガムも不可)、喫煙、危険物・ペットの持込みが発見された場合は退場処分となる。


公演回数

  • 500回公演:2007年5月20日達成
  • 1000回公演:2008年5月26日達成
  • 2000回公演:2010年7月28日達成
  • 総観客動員数
約51万人(2010年10月11日)

約70万人(696,085人)(2011年12月8日) 100万人(201?年?月?日)「一生涯フリーパスチケット」贈呈。

  • 主な高倍率だった公演
2010年05月27日、チームA5th千秋楽:128倍。

2010年07月27日、チームA6th初日:136倍。 2010年09月27日、小野恵令奈卒業公演:143倍。 2011年12月08日、6周年記念公演:173倍。 2012年08月27日、前田敦子卒業公演:916倍


  • 2005年~2006年
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 11 20 20 13 18 19 12 14 17 144+α
チームK         25 20 13 19 21 21 18 7 12 156
  • 2007年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 9 1 3 12 12 3 0 0 0 0 0 0 40
チームK 21 16 0 5 9 4 0 0 0 0 0 0 55
チームB       15 10 26 12 22 8 21 22 15 151
ひまわり             28 30 34 15 17 13 137
  • 2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 0 0 0 12 23 6 14 13 11 10 9 16 114
チームK 0 0 0 0 1 21 20 24 12 10 10 14 112
チームB 9 7 30 21 22   24 27 11 11 16 16 194
ひまわり 22 27 25 21                 95
研究生         1 1 3 19 15 2 0 0 41
  • 2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 9 11 10 7 9 7 6 9 4 7 8 6 93
チームK 17 10 10 8 15 6 5 7 13 8 5 9 113
チームB 14 18 15 15 18 11 10 7 15 11 6 11 151
研究生 0 0 10 7 13 6 12 3 0 6 10 9 76
SDN48               10 11 14 10 11 56
  • 2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 8 5 0 9 11 0 2 6 1 2 5 1 50
チームK 9 7 2 9 7 2 3 3 3 2 4 3 54
チームB 10 7 7 7 2 8 9 10 7 7 5 6 85
研究生 6 18 15 14 13 17 12 12 18 19 14 20 178
SDN48 4 9 10 8 5 13 8 12 11 15 11 15 121
  • 2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
チームA 0 1 1
チームK 2 3 0
チームB 3 4 3
研究生 17 24 4
SDN48 10 10 4


新方式

  • 2011年4月8日より、チーム制による公演ではなく、演目毎の公演になっている。
  • これまでは「チームA6th目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
  • また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1000円割引となる。これまでチーム研究生としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
  • 新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、戸賀崎劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、前田敦子の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。
  • 確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。

さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、戸賀崎が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。

チームA

(2005年12月8日 - 2006年3月31日)

(2006年4月15日 - 8月11日)

(2006年8月20日 - 2007年1月25日)

(2007年2月25日 - 6月26日、リバイバル公演:2008年4月20日 - 10月11日)

(2008年10月19日 - 2010年5月27日)

(2010年7月27日 - 現在)


チームK

(2006年4月1日 - 7月5日。リバイバル公演:2006年11月8日 - 12月14日)

(2006年7月8日 - 11月6日)

(2006年12月 17日 - 2007年6月22日)

(2008年5月31日 - 2009年4月4日)

(2009年4月11日 - 2010年2月21日)

(2010年3月12日 - 現在)


チームB

(2007年4月8日 - 10月2日)

(2007年10月7日 - 2008年2月21日)

(2008年3月1日 - 2009年2月1日)

(2009年2月8日 - 2010年4月16日)

(2010年5月21日 - 現在)

ひまわり組

(2007年7月1日 - 11月30日)

(2007年12月8日~2008年4月19日)

チーム4

(2011年10月10日 - 現在)

脚注・出典