「名取稚菜」の版間の差分

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(→‎2015年: 卒業公演)
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:「私は小さい頃から芸能界に居て、この世界しか知らないんだなって20歳が近付くにつれて思うようになり、この世界が全てでは無いし、もっと広い視野を持って自分の本当にやりたいことを探そうと思い、卒業を発表させて頂きました。AKB48に入って、自分を1番に思ってくれるファンの方に出会えた事、復興支援活動のお手伝いが少し出来た事、松山のおもてなし大使にならせて頂いた事、普通に生活していたら出会えない方々と沢山会えて、お話出来て、その全てが私にとって宝物です。急なタイミングになってしまったのは少しでも早く発表して、思い出を皆さんと作る時間を多くしたかったから。驚かせてしまった方、本当にすみません。残り少ない時間ですが、最後まで楽しい思い出を一緒に作ってください。宜しくお願いします」<ref name="ameba12084620207"/>
:「私は小さい頃から芸能界に居て、この世界しか知らないんだなって20歳が近付くにつれて思うようになり、この世界が全てでは無いし、もっと広い視野を持って自分の本当にやりたいことを探そうと思い、卒業を発表させて頂きました。AKB48に入って、自分を1番に思ってくれるファンの方に出会えた事、復興支援活動のお手伝いが少し出来た事、松山のおもてなし大使にならせて頂いた事、普通に生活していたら出会えない方々と沢山会えて、お話出来て、その全てが私にとって宝物です。急なタイミングになってしまったのは少しでも早く発表して、思い出を皆さんと作る時間を多くしたかったから。驚かせてしまった方、本当にすみません。残り少ない時間ですが、最後まで楽しい思い出を一緒に作ってください。宜しくお願いします」<ref name="ameba12084620207"/>
*10月16日、自身のGoogle+投稿において、改めて卒業について言及し、「私はAKB48を卒業して、視野を広げて、今自分が何をしたいのか、何が幸せなのか考えたいと思います。芸能活動を続ける予定はありません」と、卒業後は芸能活動を行わない意思を示した<ref name="g+i983yehYQua"/>。
*10月16日、自身のGoogle+投稿において、改めて卒業について言及し、「私はAKB48を卒業して、視野を広げて、今自分が何をしたいのか、何が幸せなのか考えたいと思います。芸能活動を続ける予定はありません」と、卒業後は芸能活動を行わない意思を示した<ref name="g+i983yehYQua"/>。
*12月20日、AKB48劇場での[[春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」]]公演において、卒業公演が行われる予定<ref name="ameba12101631402"/>
*12月20日、AKB48劇場での[[春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」]]公演において、卒業公演が行われた。<ref name="ameba12101631402"/>。ゲストに同期の小嶋菜月が登場し、『思い出のほとんど』と『夕陽を見ているか?』を一緒に歌った。『夕陽を見ているか?』ではチームメイトが数人ずつ一緒に歌った後、全員で歌った。小朝師匠からは手紙と花束が届いた。その白いバラの花束は会場の照明を消すと、淡白く光るものだった。


==== 2016年 ====
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