「須田亜香里」の版間の差分

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;2010年
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*2月27日、チームSの正規メンバーに昇格。
*2月27日、チームSの正規メンバーに昇格。
*11月17日、4thシングル『 [[1!2!3!4! ヨロシク!]]』で初選抜。
*11月17日、4thシングル『 [[1!2!3!4! ヨロシク!]]』で初選抜。


;2011年
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; 2014年
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* 2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[チームE]]への移籍が発表される。
* 2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[チームE]]への移籍が発表される。


==人物==
==人物==
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*1月、着実に全国に人気を広げているSKE48。松井珠理奈、松井玲奈のふたりがグループを引っ張っているが、2012年の注目メンバーとして意外な二人のメンバーの名前が挙がっている。「W松井の人気は続くでしょうけど、注目はチームSの須田亜香里とチームKIIの秦佐和子です」と明かすのはあるアイドルライターだ。須田、秦ともに2009年11月にオーディション合格。2011年の[[第3回総選挙]]では須田が36位、秦が33位となり、いずれもアンダーガールズ入りを果たした。1月発売のSKE48の新曲『片想いFinally』ではそろって選抜入りしている。この二人が人気を集める理由が、握手会のファンサービスにあるという。「ふたりの握手会の列は、握手会が開催されるたびに伸びてきています。いまの握手会はだいたいファンひとりあたり約3秒ぐらいなんですが、須田は握手会を“デート”と呼んでいて、係員がファンとの手を離そうとしても須田のほうが手を離さないんです。一方、秦はシャイでカメラが苦手で有名ですが、握手会では別人のよう。ファンとの握手が終わると彼女は、ふさいでいる壁から身を乗り出して、ファンに手を振るんです。こういった対応がふたりの人気をさらに押し上げているようです」。昨年の総選挙で大躍進した柏木由紀は、握手会でのファンサービスが人気上昇につながったといわれる。SKE48の須田と秦、ふたりの活躍にも注目だ。<ref name="ex_notefoot_26">http://www.news-postseven.com/archives/20120116_79893.html</ref>
*1月、着実に全国に人気を広げているSKE48。松井珠理奈、松井玲奈のふたりがグループを引っ張っているが、2012年の注目メンバーとして意外な二人のメンバーの名前が挙がっている。「W松井の人気は続くでしょうけど、注目はチームSの須田亜香里とチームKIIの秦佐和子です」と明かすのはあるアイドルライターだ。須田、秦ともに2009年11月にオーディション合格。2011年の[[第3回総選挙]]では須田が36位、秦が33位となり、いずれもアンダーガールズ入りを果たした。1月発売のSKE48の新曲『片想いFinally』ではそろって選抜入りしている。この二人が人気を集める理由が、握手会のファンサービスにあるという。「ふたりの握手会の列は、握手会が開催されるたびに伸びてきています。いまの握手会はだいたいファンひとりあたり約3秒ぐらいなんですが、須田は握手会を“デート”と呼んでいて、係員がファンとの手を離そうとしても須田のほうが手を離さないんです。一方、秦はシャイでカメラが苦手で有名ですが、握手会では別人のよう。ファンとの握手が終わると彼女は、ふさいでいる壁から身を乗り出して、ファンに手を振るんです。こういった対応がふたりの人気をさらに押し上げているようです」。昨年の総選挙で大躍進した柏木由紀は、握手会でのファンサービスが人気上昇につながったといわれる。SKE48の須田と秦、ふたりの活躍にも注目だ。<ref name="ex_notefoot_26">http://www.news-postseven.com/archives/20120116_79893.html</ref>
*1月29日、『[[片想いFinally]]』全国握手会で、SKE48の1年半ぶりの出張公演が発表された。2月7~22日にかけてAKB48、NMB48、HKT48のそれぞれの劇場を訪れ、公演を行う。須田は「NMB48が(去年)名古屋で公演した時に“推し変”された」と、NMBメンバーに鞍替えしたファンがいたことを明かし、「今度は私たちが奪い返す勢いで行きます」とライバル心を燃やした。<ref name="ex_notefoot_27">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/30/kiji/K20120130002535340.html</ref>
*1月29日、『[[片想いFinally]]』全国握手会で、SKE48の1年半ぶりの出張公演が発表された。2月7~22日にかけてAKB48、NMB48、HKT48のそれぞれの劇場を訪れ、公演を行う。須田は「NMB48が(去年)名古屋で公演した時に“推し変”された」と、NMBメンバーに鞍替えしたファンがいたことを明かし、「今度は私たちが奪い返す勢いで行きます」とライバル心を燃やした。<ref name="ex_notefoot_27">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/30/kiji/K20120130002535340.html</ref>
*4月19日、『[[AKBとXX!]]』の第2期メンバーとなる。「初めてのレギュラー番組! もう嬉しすぎて嬉しすぎて、10年後の春になりそう(笑)。これから月に一回、関西の皆さんにあかりの姿を見ていただける! そんな幸せな機会をいただけたと思うと、嬉しくて嬉しくて、、♪ でも嬉しいだけじゃないですからね! 今までレギュラーだったちゅりさんやまなつさんやのんちゃんが、××選抜として確実に築き上げてきた道を、しっかりと継がせていただきたいと思っています」<ref name="ex_notefoot_28">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11228666576.html</ref>
*4月19日、『[[AKBと××!]]』の第2期メンバーとなる。「初めてのレギュラー番組! もう嬉しすぎて嬉しすぎて、10年後の春になりそう(笑)。これから月に一回、関西の皆さんにあかりの姿を見ていただける! そんな幸せな機会をいただけたと思うと、嬉しくて嬉しくて、、♪ でも嬉しいだけじゃないですからね! 今までレギュラーだったちゅりさんやまなつさんやのんちゃんが、××選抜として確実に築き上げてきた道を、しっかりと継がせていただきたいと思っています」<ref name="ex_notefoot_28">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11228666576.html</ref>
*5月1日、インタビュー。―そもそもダスノートとは何ですか? 「そんな名前は実際にはなくて(笑)、今、『週プレ』さんに付けられたんですけど。それはさておき、去年の2月からファンの方とのことをノートに書き始めたんです。それまでは頂いたお手紙を持ち歩いていたんですけど、それも大変になって、『そうだ、ポイントをノートに書き記せばいいんだ』って思いついて書き始めました。最初は、トークのネタ帳部分も交じってたんですけど、だんだんファンの方のこと一本になってきて、それで今に至ります」。―具体的にはどんなことが書かれているのでしょう。「住んでいるところ、お名前、年齢、お手紙の要点。この方はプロレスラー志望だとか、ボウズ頭だとか、ハンバーグが好きだとか(笑)。亜香里は元々記憶力が悪くて。でもこのノートの内容は一生懸命覚えて、握手会の前夜とかに読み返します。これがあると、ファンの方に支えられてるって事と、亜香里もファンの方をきちんと覚えているんだってことがどっちも確認できて、安心感と自信がわいてくるんです」。―このノートはお部屋のどこに収納されているんですか? 「いえ、いつも4冊全部、カバンに入れて持ち歩いてます」。―ファンにとってはここに名前を書かれるのは名誉なこと。どうすれば書いて頂けるのですか? 「お手紙をくださったら、100%書きます。握手会でのことも書きます。お話をしてインパクトがあった方のこととか、あと、握手会後にブログのコメント欄に書き込んで頂いたりすると、思い出せるので、よりたくさんの事をノートに書き込んでける気がします。だから亜香里も頑張ってブログを書いてます」。―このノートは誰かのアドバイスで作り始めたのですか? 「いえ、自分の判断です。握手会とか来てくれた方に喜んで頂きたいんです。お手紙のこととかを、こちらからお話できれば喜んでくれるかなって考えて。そういう思いで作り始めたんです」。―それはものすごい努力だと思います。「でも、自分で『努力してます』って言うのはなんか恥ずかしくて…。ただ、できる限りのことをしてるって感じですね。今、自分が出来る最大限のことをいつもやらないと、自信を持って『全力でやってます』って答えられないじゃないですか。手を抜いたら、自分の人生がスカスカになるんです。亜香里はいつも『凝縮した人生を送っていれば、ある日突然この世から消えてもいい。それで悔いはない』って思っているんです。何よりも、今ここで一生懸命やらなきゃ、SKEに属している意味がないじゃないですか」。―それが日々の激しい踊りと、“魔物”と定評のあるダイナミックな握手に繋がるんですね。「亜香里、昔からファンの方に自分のために時間を割いて頂くのが、すごく申し訳ないと思っていて。なぜなら、私なんか大した人間ではないし。でも、そんな亜香里のために時間を割いてくれる方は、絶対に素敵な方だと思う。そんな方の為に、貴重な時間を一緒に楽しめたらいいなって思って、踊って握手してます。そんな時に思うんですけど、ファンの方にとってはまとめて『皆さん』という関係で接されるよりも、一対一の関係で接する方が、絶対にうれしいですよね。それで一生懸命ファンの方のことをノートに書いて、覚えてます」。―このノートを作るキッカケになったファンにメッセージを。「このノートは亜香里にとって本当に大事なノートです。一人一人のファンの方との出会いが詰まったもの。これをなくしたらイヤですし、お婆ちゃんになっても一生捨てない自信があります。亜香里は皆さんとの思い出を絶対に忘れませんから!」
*5月1日、インタビュー。―そもそもダスノートとは何ですか? 「そんな名前は実際にはなくて(笑)、今、『週プレ』さんに付けられたんですけど。それはさておき、去年の2月からファンの方とのことをノートに書き始めたんです。それまでは頂いたお手紙を持ち歩いていたんですけど、それも大変になって、『そうだ、ポイントをノートに書き記せばいいんだ』って思いついて書き始めました。最初は、トークのネタ帳部分も交じってたんですけど、だんだんファンの方のこと一本になってきて、それで今に至ります」。―具体的にはどんなことが書かれているのでしょう。「住んでいるところ、お名前、年齢、お手紙の要点。この方はプロレスラー志望だとか、ボウズ頭だとか、ハンバーグが好きだとか(笑)。亜香里は元々記憶力が悪くて。でもこのノートの内容は一生懸命覚えて、握手会の前夜とかに読み返します。これがあると、ファンの方に支えられてるって事と、亜香里もファンの方をきちんと覚えているんだってことがどっちも確認できて、安心感と自信がわいてくるんです」。―このノートはお部屋のどこに収納されているんですか? 「いえ、いつも4冊全部、カバンに入れて持ち歩いてます」。―ファンにとってはここに名前を書かれるのは名誉なこと。どうすれば書いて頂けるのですか? 「お手紙をくださったら、100%書きます。握手会でのことも書きます。お話をしてインパクトがあった方のこととか、あと、握手会後にブログのコメント欄に書き込んで頂いたりすると、思い出せるので、よりたくさんの事をノートに書き込んでける気がします。だから亜香里も頑張ってブログを書いてます」。―このノートは誰かのアドバイスで作り始めたのですか? 「いえ、自分の判断です。握手会とか来てくれた方に喜んで頂きたいんです。お手紙のこととかを、こちらからお話できれば喜んでくれるかなって考えて。そういう思いで作り始めたんです」。―それはものすごい努力だと思います。「でも、自分で『努力してます』って言うのはなんか恥ずかしくて…。ただ、できる限りのことをしてるって感じですね。今、自分が出来る最大限のことをいつもやらないと、自信を持って『全力でやってます』って答えられないじゃないですか。手を抜いたら、自分の人生がスカスカになるんです。亜香里はいつも『凝縮した人生を送っていれば、ある日突然この世から消えてもいい。それで悔いはない』って思っているんです。何よりも、今ここで一生懸命やらなきゃ、SKEに属している意味がないじゃないですか」。―それが日々の激しい踊りと、“魔物”と定評のあるダイナミックな握手に繋がるんですね。「亜香里、昔からファンの方に自分のために時間を割いて頂くのが、すごく申し訳ないと思っていて。なぜなら、私なんか大した人間ではないし。でも、そんな亜香里のために時間を割いてくれる方は、絶対に素敵な方だと思う。そんな方の為に、貴重な時間を一緒に楽しめたらいいなって思って、踊って握手してます。そんな時に思うんですけど、ファンの方にとってはまとめて『皆さん』という関係で接されるよりも、一対一の関係で接する方が、絶対にうれしいですよね。それで一生懸命ファンの方のことをノートに書いて、覚えてます」。―このノートを作るキッカケになったファンにメッセージを。「このノートは亜香里にとって本当に大事なノートです。一人一人のファンの方との出会いが詰まったもの。これをなくしたらイヤですし、お婆ちゃんになっても一生捨てない自信があります。亜香里は皆さんとの思い出を絶対に忘れませんから!」
:―SKEでの話に戻ります。初めてアンダーとして出演したのは、チームS公演でした。「研究生の先輩から、『チームSはプロだから怖いよ』とか言われて緊張しました。でも、だからこそ、その中に入ってやってみたいって思ってました。プロ意識というか、やるときはやるっていう意識にほれてましたから」
:―SKEでの話に戻ります。初めてアンダーとして出演したのは、チームS公演でした。「研究生の先輩から、『チームSはプロだから怖いよ』とか言われて緊張しました。でも、だからこそ、その中に入ってやってみたいって思ってました。プロ意識というか、やるときはやるっていう意識にほれてましたから」
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*「[[ごめんね、SUMMER]]」に収録
*「[[ごめんね、SUMMER]]」に収録
**少女は真夏に何をする? - アンダーガールズA名義
**少女は真夏に何をする? - アンダーガールズA名義
*[[1!2!3!4! ヨロシク!]]  
*[[1!2!3!4! ヨロシク!]]  
**青春は恥ずかしい - 紅組名義
**青春は恥ずかしい - 紅組名義
**そばにいさせて
**そばにいさせて
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*[[片想いFinally]]  
*[[片想いFinally]]  
**今日までのこと、これからのこと
**今日までのこと、これからのこと
*[[アイシテラブル!]]  
*[[アイシテラブル!]]  
*[[キスだって左利き]]  
*[[キスだって左利き]]  
*[[チョコの奴隷]]  
*[[チョコの奴隷]]