「横島亜衿」の版間の差分

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16歳の1年は自分にとって嬉しかったことも、悔しかったこともほんとにたくさんあって。私にとって嬉しかったことは、去年の生誕祭の時に「たくさんの人に歌を聴いてもらいたい」って言ったんですよ。この公演で『ヒグラシノコイ』を歌わせていただくことになってから握手会とかで「初めて歌聴いたけど、あえりんって意外と歌うまいんだね」とか、そうやって言っていただける機会がすごく増えたので、そこは私の中で凄い嬉しかったなと思うんです。
16歳の1年は自分にとって嬉しかったことも、悔しかったこともほんとにたくさんあって。私にとって嬉しかったことは、去年の生誕祭の時に「たくさんの人に歌を聴いてもらいたい」って言ったんですよ。この公演で『ヒグラシノコイ』を歌わせていただくことになってから握手会とかで「初めて歌聴いたけど、あえりんって意外と歌うまいんだね」とか、そうやって言っていただける機会がすごく増えたので、そこは私の中で凄い嬉しかったなと思うんです。


でもほんとに、16歳の1年は悔しいことめっちゃ多くて、すっごい悩んで、私あんまり仕事場で泣かないんですけど、まきちゃんもさっき言ってた通り、初めて凄い号泣をしたり、ほんとに悔しいことがあると自分の中でたくさんのことを考えるようになって、いっぱいいっぱい考えて、私は決めました! 私、横島亜衿はAKB48を卒業します。
でもほんとに、16歳の1年は悔しいことめっちゃ多くて、すっごい悩んで、私あんまり仕事場で泣かないんですけど、まきちゃんもさっき言ってた通り、初めて凄い号泣をしたり、ほんとに悔しいことがあると自分の中でたくさんのことを考えるようになって、いっぱいいっぱい考えて、私は決めました!。 私、横島亜衿はAKB48を卒業します。


あれ、(観客の)反応薄いなー。もう1回言います。私、横島亜衿はAKB48を卒業します。
あれ?、(観客の)反応薄いなー。もう1回言います。私、横島亜衿はAKB48を卒業します。


本当です。嘘じゃないです。たぶん、急に言われてビックリさせてしまったと思うんですけど、ずっと1年前とか、もっともっと前からずっと卒業のことを考えてて。でも私はその時はまだ全然なんも考えてないようで、ほんとにAKBっていう場所が大好きで、大切な仲間に支えられて、スタッフさんもファンの方もたくさんたくさん支えてくれて、この場所が本当に大好きだったからこそ、ずっとずっとこの場所に甘えてたいなってその時は思ってたんですけど、今年16歳の1年、たくさん悩んで、まだまだ自分はほんとに子供で、もっともっとAKBだけじゃない新しい世界も、もっともっと見てみたいなって思いました。
本当です。嘘じゃないです。たぶん、急に言われてビックリさせてしまったと思うんですけど、ずっと1年前とか、もっともっと前からずっと卒業のことを考えてて。でも私はその時はまだ全然なんも考えてないようで、ほんとにAKBっていう場所が大好きで、大切な仲間に支えられて、スタッフさんもファンの方もたくさんたくさん支えてくれて、この場所が本当に大好きだったからこそ、ずっとずっとこの場所に甘えてたいなってその時は思ってたんですけど、今年16歳の1年、たくさん悩んで、まだまだ自分はほんとに子供で、もっともっとAKBだけじゃない新しい世界も、もっともっと見てみたいなって思いました。
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