「仲俣汐里」の版間の差分

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{{メンバー情報
{{メンバー情報
| 画像 = [[File:AKB48Profile2013_nakamata_shiori.jpg|250px]]<!--[[File:img_nakamata_2012_4.jpg|225px]]-->
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| 所属事務所 = AKS
| 所属事務所 = [[ワタナベエンターテインメント]]
| ニックネーム = しおりん
| ニックネーム = しおりん
| 生年月日 = {{生年月日|1992|7|25}}
| 生年月日 = {{生年月日|1992|7|25}}
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| 名前 = 仲俣 汐里
| 名前 = 仲俣 汐里
| 読み = なかまた しおり
| 読み = なかまた しおり
| 選抜総選挙 = {{総選挙|不参加|不参加|圏外|圏外}}
| 選抜総選挙 = {{総選挙|||圏外|圏外|圏外}}
| じゃんけん大会 = {{じゃんけん大会|1回戦敗退|2回戦敗退|本戦敗退}}
| じゃんけん大会 = {{じゃんけん大会|1回戦敗退|2回戦敗退|1回戦敗退}}
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仲俣 汐里(なかまた しおり、1992年7月25日 - )は、[[AKB48]][[チーム4]]のメンバー。東京都出身。AKS所属。
'''仲俣 汐里'''(なかまた しおり、1992年7月25日 - )は、[[AKB48]][[チーム4]]のメンバー。東京都出身。


 
==略歴==
 
===2010年===
==略歴 ==
'''2010年'''
*3月、[[AKB48]]第10期[[研究生]][[オーディション]]に合格。研究生候補となる。
*3月、[[AKB48]]第10期[[研究生]][[オーディション]]に合格。研究生候補となる。
*6月、[[セレクション審査]]に合格。AKB48の[[研究生]]となる。
*6月、[[セレクション審査]]に合格。AKB48の[[研究生]]となる。
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*9月、2度目の[[セレクション審査]]に合格。
*9月、2度目の[[セレクション審査]]に合格。


'''2011年'''
===2011年===
*2月12日、正規メンバーに昇格することが発表(所属未定)。
*2月12日、正規メンバーに昇格することが発表(所属未定)。
*6月6日、新たに結成された「[[チーム4]]」に昇格。  
*6月6日、新たに結成された「[[チーム4]]」に昇格。


==人物 ==
==人物 ==
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*公演後の感想を書く“手書きコメント”の圧倒的な内容の濃さは、「劇場公演への思い入れの深さが分かり、本当に感動する」とファンの間でも評判。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*公演後の感想を書く“手書きコメント”の圧倒的な内容の濃さは、「劇場公演への思い入れの深さが分かり、本当に感動する」とファンの間でも評判。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>


*将来の目標は、ソロ歌手。<ref>http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011021302000073.html</ref>リポーター。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
*将来の目標は、ソロ歌手。<ref>http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011021302000073.html</ref>リポーター。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
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*仲俣の最大の魅力とも言えるのが、連日の公演に出続けた上に、誰よりもファンへの感謝を伝えるための労力を惜しまなかったこと。それが発揮されているのが、劇場公演の有料配信サービス「DMM LIVE!! ON DEMAND」に掲載されるファン向け手書きコメントだ。これは公演を終えたメンバーがその日の公演の感想を書き、ネットで公開しているもので、これが如実にメンバーの個性、公演への思い入れの深さを表現していると言っても過言ではない。一部のメンバーは殴り書きのように乱雑に書き、やっつけ仕事のようにしているのも事実だが、一方仲俣は、加入して以来一貫して、全メンバーの中でも群を抜いて小さい文字で、用紙にびっしりとファンへの感謝、次の公演への目標、先輩メンバーから学んだ点を綴っていた。時にイラスト、絵文字、4コマ漫画までも配したそれは、もはやAKB48研究レポートのようだった。<ref name="N625">http://www.cyzo.com/2011/02/post_6625.html</ref>
*仲俣の最大の魅力とも言えるのが、連日の公演に出続けた上に、誰よりもファンへの感謝を伝えるための労力を惜しまなかったこと。それが発揮されているのが、劇場公演の有料配信サービス「DMM LIVE!! ON DEMAND」に掲載されるファン向け手書きコメントだ。これは公演を終えたメンバーがその日の公演の感想を書き、ネットで公開しているもので、これが如実にメンバーの個性、公演への思い入れの深さを表現していると言っても過言ではない。一部のメンバーは殴り書きのように乱雑に書き、やっつけ仕事のようにしているのも事実だが、一方仲俣は、加入して以来一貫して、全メンバーの中でも群を抜いて小さい文字で、用紙にびっしりとファンへの感謝、次の公演への目標、先輩メンバーから学んだ点を綴っていた。時にイラスト、絵文字、4コマ漫画までも配したそれは、もはやAKB48研究レポートのようだった。<ref name="N625">http://www.cyzo.com/2011/02/post_6625.html</ref>


*7月、ライブ「[[サプライズはありません]]」にて、[[じゃんけん選抜]]の開催が発表。予戦として研究生20名がじゃんけんを行うが、勝ち残り9月21日の本戦出場権を手に入れた。
*7月、ライブ「[[サプライズはありません]]」にて、[[じゃんけん選抜]]の開催が発表。予戦として研究生20名がじゃんけんを行うが、勝ち残り9月21日の本戦出場権を手に入れた。
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*2月12日、チーム[[研究生]]公演にサプライズで登場し、私学の最高峰とも呼ばれる早大政経学部経済学科に推薦で合格した事を報告した。現在早大の附属高校に在学中で、この日第一希望だった政経学部への入学決定通知が届いたという。AKBの研究生となってからも、公演の曲の合間や、移動時などを暗記の時間に充て、試験前は3時間の睡眠で集中的に勉強。「学業とAKBの活動を両立することは簡単じゃなくて、何度も、どっちか辞めちゃおうかなと思ったこともあったんですけど、そういう時もメンバーのみんなが『学校頑張っているね』とか『大丈夫』とか言ってくれたり、ファンの方も握手会で『両立頑張ってね』って言ってくれたりして、そのおかげで合格することができました」と瞳を潤ませた。
*2月12日、チーム[[研究生]]公演にサプライズで登場し、私学の最高峰とも呼ばれる早大政経学部経済学科に推薦で合格した事を報告した。現在早大の附属高校に在学中で、この日第一希望だった政経学部への入学決定通知が届いたという。AKBの研究生となってからも、公演の曲の合間や、移動時などを暗記の時間に充て、試験前は3時間の睡眠で集中的に勉強。「学業とAKBの活動を両立することは簡単じゃなくて、何度も、どっちか辞めちゃおうかなと思ったこともあったんですけど、そういう時もメンバーのみんなが『学校頑張っているね』とか『大丈夫』とか言ってくれたり、ファンの方も握手会で『両立頑張ってね』って言ってくれたりして、そのおかげで合格することができました」と瞳を潤ませた。
そこにサルオバサンが登場し、[[秋元康]]から送られてきたメールを読み上げた。「合格をスタッフから聞きました。おめでとう。AKBと受験勉強の両立は本当に大変だったと思います。よく頑張りましたね。この頑張りがあれば、君の夢も叶うと思います。君の頑張りは、AKBのメンバーに一番大切な事だと思うので、その努力を称え、仲俣汐里を今日2月12日、研究生から正規メンバーに昇格させます。本当におめでとう」。
:そこにサルオバサンが登場し、[[秋元康]]から送られてきたメールを読み上げた。「合格をスタッフから聞きました。おめでとう。AKBと受験勉強の両立は本当に大変だったと思います。よく頑張りましたね。この頑張りがあれば、君の夢も叶うと思います。君の頑張りは、AKBのメンバーに一番大切な事だと思うので、その努力を称え、仲俣汐里を今日2月12日、研究生から正規メンバーに昇格させます。本当におめでとう」。
プロデューサーから送られた思わぬ“合格祝い”に涙を流して喜ぶと、研究生仲間からも「おめでとう」というお祝いの言葉が贈られた。仲俣は研究生公演の他にもチームBのアンダーとしても活動、月の半分は公演に出演していた。また学業も疎かにせず、きちんと両立させた事が評価に繋がった。ちなみに、10[[期生]]からの昇格者は初。公演後、仲俣はインタビューに応え「昇格はまさかでびっくりしました。でもゴールではないので、学業も両立させて頑張っていきたい」「埋もれないように頑張りたい。公演では表情を意識している。それが個性だと思っている。選抜メンバーに入りたい」と今後の意気込みを語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/02/12/kiji/K20110212000233540.html</ref><ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110212/gnj1102122006019-n1.htm</ref>
:プロデューサーから送られた思わぬ“合格祝い”に涙を流して喜ぶと、研究生仲間からも「おめでとう」というお祝いの言葉が贈られた。仲俣は研究生公演の他にもチームBのアンダーとしても活動、月の半分は公演に出演していた。また学業も疎かにせず、きちんと両立させた事が評価に繋がった。ちなみに、10[[期生]]からの昇格者は初。公演後、仲俣はインタビューに応え「昇格はまさかでびっくりしました。でもゴールではないので、学業も両立させて頑張っていきたい」「埋もれないように頑張りたい。公演では表情を意識している。それが個性だと思っている。選抜メンバーに入りたい」と今後の意気込みを語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/02/12/kiji/K20110212000233540.html</ref><ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110212/gnj1102122006019-n1.htm</ref>


<!--//「なかまたは少しでも時間があればダンスの練習をしてました 学校の勉強もいつもしてました そんななかまたをすごく尊敬してます 研究生の最年長として研究生をまとめるためにいろいろ考えて大変だったと思います それでもなかまたはいつも笑顔だった」<ref name="N625">http://www.cyzo.com/2011/02/post_6625.html</ref>-->
<!--//「なかまたは少しでも時間があればダンスの練習をしてました 学校の勉強もいつもしてました そんななかまたをすごく尊敬してます 研究生の最年長として研究生をまとめるためにいろいろ考えて大変だったと思います それでもなかまたはいつも笑顔だった」<ref name="N625">http://www.cyzo.com/2011/02/post_6625.html</ref>-->
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