「増田有華」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
110行目: 110行目:


==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*3月21日に発売される[[DiVA]]の3rdシングル『LOST THE WAY』に、増田のソロ曲『stargazer』が収録される。「皆さんにご報告!DiVAのカップリングソロ曲が決定しました! なんと!! stargazerに決定! あーやっと言えた。スッキリ! 以前ソロで歌わせていただいた曲を、2012年ver.として収録しなおしました。NEWバージョンのstargazerをたのしみにしていてください!」<ref>https://plus.google.com/116563387779051485156/posts/NCURbpoJU7v</ref>
*3月21日に発売される[[DiVA]]の3rdシングル『LOST THE WAY』に、増田のソロ曲『stargazer』が収録される。「皆さんにご報告!DiVAのカップリングソロ曲が決定しました! なんと!! stargazerに決定! あーやっと言えた。スッキリ! 以前ソロで歌わせていただいた曲を、2012年ver.として収録しなおしました。NEWバージョンのstargazerをたのしみにしていてください!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116563387779051485156/posts/NCURbpoJU7v|by=増田有華|date=2012-03-02}}</ref>
*3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、整備班のノンコ役で出演。<ref>http://eiga.com/news/20111122/2/</ref>
*3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、整備班のノンコ役で出演。<ref>http://eiga.com/news/20111122/2/</ref>
*4月12日、NHK Eテレで放送中の“ネット”ドキュメンタリー『青春リアル』(毎週木曜 23:30)の新メンバーに加わった。高校生や新米社会人など10~20代のメンバーがネットで視聴者とつながり、意見交換しながら“なりたい自分”を目指し、模索する姿を半年間、長期取材する番組。増田は、半年かけて「努力の意味」を知りたいという。「いくら頑張っても結果につながらない時、あの時間はなんだったんだろうって思います。大切だって分かっているけど、いつも努力を100%信じられない。そんな自分を変えたいなと思います」<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2009564/full/</ref>
*4月12日、NHK Eテレで放送中の“ネット”ドキュメンタリー『青春リアル』(毎週木曜 23:30)の新メンバーに加わった。高校生や新米社会人など10~20代のメンバーがネットで視聴者とつながり、意見交換しながら“なりたい自分”を目指し、模索する姿を半年間、長期取材する番組。増田は、半年かけて「努力の意味」を知りたいという。「いくら頑張っても結果につながらない時、あの時間はなんだったんだろうって思います。大切だって分かっているけど、いつも努力を100%信じられない。そんな自分を変えたいなと思います」<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2009564/full/</ref>
122行目: 122行目:
*7月8日、「[[第3回じゃんけん大会]]」本戦の組み合わせ抽選が行われたが、増田は出場を辞退することを発表した。理由は、先日合格したミュージカルに集中するため。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000082-spnannex-ent</ref>
*7月8日、「[[第3回じゃんけん大会]]」本戦の組み合わせ抽選が行われたが、増田は出場を辞退することを発表した。理由は、先日合格したミュージカルに集中するため。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000082-spnannex-ent</ref>
*ブログで報告。「皆さんに言わなきゃいけないことがあります。この度、9月に行われるじゃんけん大会を辞退させていただくことになりました。ミュージカルの稽古が8月から、本番が9月から始まるということで急ですが、こういう形となりました。応援してくださっているファンの皆さんには一つのチャンスを逃した形になってしまい、本当に申し訳ないと思っています(>_<) その分、本当に後悔させないように、全力で稽古を頑張ります!集中します! 急なお知らせでビックリさせちゃってたらすみません。応援していただけるとうれしいです。がんばります!」<ref>http://ameblo.jp/massuuu-yuttan/entry-11297864035.html</ref>
*ブログで報告。「皆さんに言わなきゃいけないことがあります。この度、9月に行われるじゃんけん大会を辞退させていただくことになりました。ミュージカルの稽古が8月から、本番が9月から始まるということで急ですが、こういう形となりました。応援してくださっているファンの皆さんには一つのチャンスを逃した形になってしまい、本当に申し訳ないと思っています(>_<) その分、本当に後悔させないように、全力で稽古を頑張ります!集中します! 急なお知らせでビックリさせちゃってたらすみません。応援していただけるとうれしいです。がんばります!」<ref>http://ameblo.jp/massuuu-yuttan/entry-11297864035.html</ref>
*7月10日、全国ツアー「野中美郷、動く」のチームB大阪公演にて、8月の東京ドームコンサートも、稽古に集中するため出演しないことを発表した。<ref>https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/gEDEXGXJFbx</ref>
*7月10日、全国ツアー「野中美郷、動く」のチームB大阪公演にて、8月の東京ドームコンサートも、稽古に集中するため出演しないことを発表した。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/gEDEXGXJFbx|by=戸賀崎智信|date=2012-07-10}}</ref>
*ブログにて再び説明。「8月の下旬に行われる3daysの東京ドームコンサート。ミュージカルの稽古と重なってしまう為、欠席させていただくことを決めました。じゃんけん大会に引き続き、皆さんには突然のお知らせで本当に申し訳ありません。東京ドームはAKB48の目標であり、みんなが目指してきた場所でした。そこに出ないのは、、、すごくすごく迷いました。きっと良いように思わない方もたくさんいると思います。私も、もし逆の立場だったらAKBと両立させてこそじゃないの?と感じると思います。ですが、私は今回のミュージカルに命がけでぶつかっていく気持ちです。稽古に出なくなると、キャストの皆さんにも迷惑をかけてしまう。秋元先生からオーディションが終わった直後にメールをいただきました。やっとチャンスの順番がきたね。と。私自身もやっと、やっとチャンスの順番がきたと感じています。だからこそ本気でぶつかっていきたいです。ここまでしたからには本当に本当に、、、成功させたい。応援してくださいとは言えないけど、、、どうかご理解いただけると嬉しいです。応援してくださる皆さんに素敵な景色が見せられるよう、頑張ります!」<ref>http://ameblo.jp/massuuu-yuttan/entry-11299489479.html</ref>
*ブログにて再び説明。「8月の下旬に行われる3daysの東京ドームコンサート。ミュージカルの稽古と重なってしまう為、欠席させていただくことを決めました。じゃんけん大会に引き続き、皆さんには突然のお知らせで本当に申し訳ありません。東京ドームはAKB48の目標であり、みんなが目指してきた場所でした。そこに出ないのは、、、すごくすごく迷いました。きっと良いように思わない方もたくさんいると思います。私も、もし逆の立場だったらAKBと両立させてこそじゃないの?と感じると思います。ですが、私は今回のミュージカルに命がけでぶつかっていく気持ちです。稽古に出なくなると、キャストの皆さんにも迷惑をかけてしまう。秋元先生からオーディションが終わった直後にメールをいただきました。やっとチャンスの順番がきたね。と。私自身もやっと、やっとチャンスの順番がきたと感じています。だからこそ本気でぶつかっていきたいです。ここまでしたからには本当に本当に、、、成功させたい。応援してくださいとは言えないけど、、、どうかご理解いただけると嬉しいです。応援してくださる皆さんに素敵な景色が見せられるよう、頑張ります!」<ref>http://ameblo.jp/massuuu-yuttan/entry-11299489479.html</ref>
*じゃんけん大会に続き、東京ドームのコンサートも出演しないことにした増田。しかし今回の決断について、ファンの間でも賛否両論となっている。「これはAKBメンバーとして最低の行為」「AKBとしての夢はどーでもいいってことか? なんか寂しいな」「[[DiVA]]はどうなるの?」「AKBを軽くみてる」「めちゃくちゃ忙しい選抜メンバーはどうなるんだ」との意見もあれば、「頑張れ」「夢をあきらめるな」「AKBは夢へのステップなので、自分の夢を優先するのは当たり前」との意見も。「これだけ大きなイベントを欠席するのだから、卒業も覚悟しているのでは?」と想像するファンも少なくないという。自身のブログでは、「応援してくださいとは言えないけど、どうかご理解いただけると嬉しいです」ともコメントしている増田。彼女がファンを納得させるためには、ミュージカルでより一層、成長した自信の姿をファンに見せる以外にはないのかもしれない。<ref>http://npn.co.jp/article/detail/13613219/</ref><ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000006-scn-ent</ref>
*じゃんけん大会に続き、東京ドームのコンサートも出演しないことにした増田。しかし今回の決断について、ファンの間でも賛否両論となっている。「これはAKBメンバーとして最低の行為」「AKBとしての夢はどーでもいいってことか? なんか寂しいな」「[[DiVA]]はどうなるの?」「AKBを軽くみてる」「めちゃくちゃ忙しい選抜メンバーはどうなるんだ」との意見もあれば、「頑張れ」「夢をあきらめるな」「AKBは夢へのステップなので、自分の夢を優先するのは当たり前」との意見も。「これだけ大きなイベントを欠席するのだから、卒業も覚悟しているのでは?」と想像するファンも少なくないという。自身のブログでは、「応援してくださいとは言えないけど、どうかご理解いただけると嬉しいです」ともコメントしている増田。彼女がファンを納得させるためには、ミュージカルでより一層、成長した自信の姿をファンに見せる以外にはないのかもしれない。<ref>http://npn.co.jp/article/detail/13613219/</ref><ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000006-scn-ent</ref>
*7月12日、仲の良い[[仲川遥香]]がコメント。「みなさんに、『ゆか東京ドームコンサート出ないけどどう思う?』って聞かれます。正直一緒に出たかった。でも一番辛いのはゆかだと思う。出たいけど舞台もあるし。。。両方やってどっちとも中途半端になるのが嫌だと思います! 私も中途半端な気持ちでやるのは嫌だし、そんな気持ちで出ても楽しめないと思う。ゆかはすごく悩んだと思う。だからゆかの決断は間違ってなかったと私も思います。AKB48は夢を叶える場所です。東京ドームも夢だったけど、ゆかにはその先の夢が近づいてるんだと思う。今回のミュージカルでたくさんのことを経験して今後変わるかも知れない。だから私はゆかを応援したいな。そしてゆかの分まで東京ドームコンサートを盛り上げたい。そして素敵なコンサートにしたい! ゆかは出れない分、ミュージカル素敵なものにしてほしいな! 私も見に行きたいな♪ ゆか!頑張ってね! 私の率直な気持ちでした」<ref>https://plus.google.com/102249965218267255722/posts/QyagqML2Fai</ref>
*7月12日、仲の良い[[仲川遥香]]がコメント。「みなさんに、『ゆか東京ドームコンサート出ないけどどう思う?』って聞かれます。正直一緒に出たかった。でも一番辛いのはゆかだと思う。出たいけど舞台もあるし。。。両方やってどっちとも中途半端になるのが嫌だと思います! 私も中途半端な気持ちでやるのは嫌だし、そんな気持ちで出ても楽しめないと思う。ゆかはすごく悩んだと思う。だからゆかの決断は間違ってなかったと私も思います。AKB48は夢を叶える場所です。東京ドームも夢だったけど、ゆかにはその先の夢が近づいてるんだと思う。今回のミュージカルでたくさんのことを経験して今後変わるかも知れない。だから私はゆかを応援したいな。そしてゆかの分まで東京ドームコンサートを盛り上げたい。そして素敵なコンサートにしたい! ゆかは出れない分、ミュージカル素敵なものにしてほしいな! 私も見に行きたいな♪ ゆか!頑張ってね! 私の率直な気持ちでした」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102249965218267255722/posts/QyagqML2Fai|by=仲川遥香|date=2012-07-12}}</ref>
*7月12日、増田「こんなに大きくニュースになってしまいましてビックリしてます(>_<) 中には、AKBはあまり知らなかったけど、、、とコメントしてくださっている方をたくさん見かけました。温かいお言葉、ありがとうございます。私の体調や、精神状態を気遣ってくださっているコメントもたくさんありましたが、ゆかは皆さんが思ってる以上に元気です!ピンピンです! 決めたことに後悔はないし、いま目の前にある道を突き進むだけだと思っています」<ref>http://ameblo.jp/massuuu-yuttan/entry-11300901658.html</ref>
*7月12日、増田「こんなに大きくニュースになってしまいましてビックリしてます(>_<) 中には、AKBはあまり知らなかったけど、、、とコメントしてくださっている方をたくさん見かけました。温かいお言葉、ありがとうございます。私の体調や、精神状態を気遣ってくださっているコメントもたくさんありましたが、ゆかは皆さんが思ってる以上に元気です!ピンピンです! 決めたことに後悔はないし、いま目の前にある道を突き進むだけだと思っています」<ref>http://ameblo.jp/massuuu-yuttan/entry-11300901658.html</ref>
*8月3日、インタビュー。AKB48の一員として活躍する傍ら、近年は映画や舞台にも活躍の場を広げている彼女が、AKB48やNMB48、HKT48、SKE48の全メンバーを対象にした激しいオーディションをくぐり抜け、宮本亜門演出のミュージカル『ウィズ』の主役に決まった。同作は、宮本が国内外からトップクラスのスタッフを集めて創る『オズの魔法使い』のミュージカル版。これまで舞台経験はあるものの、本格ミュージカルは初めてとなる増田に、本作に賭ける思いについて語ってもらった。「元々歌うことは好きだったんですが、ミュージカルに興味を持ち始めたのは14歳でAKB48に入った後のこと。初めはステージの勉強のために観に行っていたんですけど、段々『大好きな歌もダンスも、お芝居も出来る“ミュージカル”っていいとこどりじゃん!』と思うようになって(笑)。それからは、時間があれば何でも観に行くようにしています。今は、私もライブをやっているので役者さんの緊張感が分かるし、お客さんの期待に満ちた空気や、舞台が進むにつれて劇場が高揚していくあの感じが本当に好きです。それでいつからか、ミュージカルの舞台に立ちたいと思うようになりました」。本作のオーディションで宮本は、“自分に欠けていると思うものを探して”かかしやライオンたちと旅に出る少女ドロシーを、経験は少ないながら将来性を秘めたネクストスターの姿に重ね合わせたという。20歳の増田の奮闘はそのままドロシーの役作りの過程として、今後ドキュメンタリー番組でもオンエアされる予定だ。「私、普段は負けず嫌いなので誤解されがちなんですが、実は小心者で自分に全く自信がないんです。歌が上手いと言っていただけることが多いものの、あとひと息の表現力が足りないのは自分でも感じていて、もがいている状態が何年も続いていたんですね。でも今回、ドロシーという女の子はまさに私みたいな子なんじゃないかと気づいて、初めて自分をさらけ出してオーディションを受けることが出来たんです。だからドロシー役に決まった時は、役を勝ち取ったというよりこの作品でミュージカルのスタートを切れるのが嬉しかった。まだ始まったばかりですが、やっと光が見えたって思っています」。表現力で悩んでいた頃、あえて厳しい言葉で「あとひと息」と励ましてくれたファンの存在が、背中を押し続けてくれたと話す増田。その距離感は“会いに行けるアイドル”AKB48ならではのものだろう。悩みながら過ごした時間が、新しいフィールドでどう花開くか。その行方に注目したい。<ref>http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201208030001</ref>
*8月3日、インタビュー。AKB48の一員として活躍する傍ら、近年は映画や舞台にも活躍の場を広げている彼女が、AKB48やNMB48、HKT48、SKE48の全メンバーを対象にした激しいオーディションをくぐり抜け、宮本亜門演出のミュージカル『ウィズ』の主役に決まった。同作は、宮本が国内外からトップクラスのスタッフを集めて創る『オズの魔法使い』のミュージカル版。これまで舞台経験はあるものの、本格ミュージカルは初めてとなる増田に、本作に賭ける思いについて語ってもらった。「元々歌うことは好きだったんですが、ミュージカルに興味を持ち始めたのは14歳でAKB48に入った後のこと。初めはステージの勉強のために観に行っていたんですけど、段々『大好きな歌もダンスも、お芝居も出来る“ミュージカル”っていいとこどりじゃん!』と思うようになって(笑)。それからは、時間があれば何でも観に行くようにしています。今は、私もライブをやっているので役者さんの緊張感が分かるし、お客さんの期待に満ちた空気や、舞台が進むにつれて劇場が高揚していくあの感じが本当に好きです。それでいつからか、ミュージカルの舞台に立ちたいと思うようになりました」。本作のオーディションで宮本は、“自分に欠けていると思うものを探して”かかしやライオンたちと旅に出る少女ドロシーを、経験は少ないながら将来性を秘めたネクストスターの姿に重ね合わせたという。20歳の増田の奮闘はそのままドロシーの役作りの過程として、今後ドキュメンタリー番組でもオンエアされる予定だ。「私、普段は負けず嫌いなので誤解されがちなんですが、実は小心者で自分に全く自信がないんです。歌が上手いと言っていただけることが多いものの、あとひと息の表現力が足りないのは自分でも感じていて、もがいている状態が何年も続いていたんですね。でも今回、ドロシーという女の子はまさに私みたいな子なんじゃないかと気づいて、初めて自分をさらけ出してオーディションを受けることが出来たんです。だからドロシー役に決まった時は、役を勝ち取ったというよりこの作品でミュージカルのスタートを切れるのが嬉しかった。まだ始まったばかりですが、やっと光が見えたって思っています」。表現力で悩んでいた頃、あえて厳しい言葉で「あとひと息」と励ましてくれたファンの存在が、背中を押し続けてくれたと話す増田。その距離感は“会いに行けるアイドル”AKB48ならではのものだろう。悩みながら過ごした時間が、新しいフィールドでどう花開くか。その行方に注目したい。<ref>http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201208030001</ref>
5,632

回編集

案内メニュー