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(→2021年: アジャコングとの試合関連をとりあえず記述(試合のダイジェスト動画公開されたので)) |
細 (→女子プロレスラーとして: 細かい修正) |
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|[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング 逆片エビ固め.jpg|200px|サムネイル|アジャの体重の乗った逆片エビ固め(2021年10月9日)]] | |[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング 逆片エビ固め.jpg|200px|サムネイル|アジャの体重の乗った逆片エビ固め(2021年10月9日)]] | ||
|[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング バックドロップ.jpg|200px|サムネイル|荒井にひねりを加えた高速バックドロップ(2021年10月9日)]] | |[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング バックドロップ.jpg|200px|サムネイル|荒井にひねりを加えた高速バックドロップ(2021年10月9日)]] | ||
|[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング ダイビング・エルボードロップ.jpg| | |[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング ダイビング・エルボードロップ.jpg|150px|サムネイル|ダイビング・エルボードロップがフィニッシュ(2021年10月9日)]] | ||
|[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング 勝ち名乗り.jpg| | |[[ファイル:2021年10月9日 荒井優希 アジャコング 勝ち名乗り.jpg|150px|サムネイル|アジャは荒井に勝ち誇る(2021年10月9日)]] | ||
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10月9日に行われた、荒井とアジャコングのタッグマッチ対決の序盤、荒井はエルボーを続けざまに繰り出すも全く効かず、アジャからは「自己紹介だ。おれがアジャコングだ!」と強烈なパンチで洗礼を受ける。キッとアジャを睨み付けた荒井だが、宮本もかがカウンターエルボー。さらにアジャと二人で太鼓の乱れ打ち。荒井は必死にエルボーで向かっていくが、アジャはすべて受け止めた上でエルボー一発でダウンさせると逆片エビ固めへ。渡辺未詩が辛くもカットしたが、アジャはなおも荒井の足を蹴り飛ばす。宮本と対峙すると打ち合い、投げ合いに持ち込めるものの、アジャには全然歯が立たない。それでもスリーパーをかけようと果敢に挑んでいったものの、軽々と持ち上げられ、背中におぶさるような恰好に。 | 10月9日に行われた、荒井とアジャコングのタッグマッチ対決の序盤、荒井はエルボーを続けざまに繰り出すも全く効かず、アジャからは「自己紹介だ。おれがアジャコングだ!」と強烈なパンチで洗礼を受ける。キッとアジャを睨み付けた荒井だが、宮本もかがカウンターエルボー。さらにアジャと二人で太鼓の乱れ打ち。荒井は必死にエルボーで向かっていくが、アジャはすべて受け止めた上でエルボー一発でダウンさせると逆片エビ固めへ。渡辺未詩が辛くもカットしたが、アジャはなおも荒井の足を蹴り飛ばす。宮本と対峙すると打ち合い、投げ合いに持ち込めるものの、アジャには全然歯が立たない。それでもスリーパーをかけようと果敢に挑んでいったものの、軽々と持ち上げられ、背中におぶさるような恰好に。 | ||
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終盤になり、渡辺との連携でビッグブーツを決めると、その流れでFinallyを成功させ、フォールを奪おうとするが、阻止され断念。荒井は再びアジャに向かっていくが、アジャが張り手からバックドロップを一閃。勝負あったと思われたが、荒井は自力でキックアウト。しかし、アジャのダイビング・エルボードロップを食うとプロレスデビュー初の3カウントフォール負けを喫した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202110100000077.html SKE荒井優希、アジャから強烈なパンチの洗礼や一斗缶攻撃「記憶ない」] - 日刊スポーツ 2021年10月10日</ref><ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2811173 SKE48荒井優希、アジャコングに完敗「一斗缶攻撃は記憶にない。気づいたら倒れていた」] - モデルプレス 2021年10月10日</ref><ref>[https://okmusic.jp/news/441605 SKE48荒井優希 初対戦のアジャコングに完敗 アジャ「どんどん世界に羽ばたいて」とエール。].- OKMUSIC 2021年10月9日</ref><ref>[https://www.tokyoheadline.com/576422/ SKE48荒井優希がアジャコングに玉砕も2022年の継続参戦を熱望。「中途半端は大嫌い。こんな状態でやめられない」【東京女子プロレス】] - TOKYO HEADLINE 2021年10月10日</ref>。 | 終盤になり、渡辺との連携でビッグブーツを決めると、その流れでFinallyを成功させ、フォールを奪おうとするが、阻止され断念。荒井は再びアジャに向かっていくが、アジャが張り手からバックドロップを一閃。勝負あったと思われたが、荒井は自力でキックアウト。しかし、アジャのダイビング・エルボードロップを食うとプロレスデビュー初の3カウントフォール負けを喫した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202110100000077.html SKE荒井優希、アジャから強烈なパンチの洗礼や一斗缶攻撃「記憶ない」] - 日刊スポーツ 2021年10月10日</ref><ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2811173 SKE48荒井優希、アジャコングに完敗「一斗缶攻撃は記憶にない。気づいたら倒れていた」] - モデルプレス 2021年10月10日</ref><ref>[https://okmusic.jp/news/441605 SKE48荒井優希 初対戦のアジャコングに完敗 アジャ「どんどん世界に羽ばたいて」とエール。].- OKMUSIC 2021年10月9日</ref><ref>[https://www.tokyoheadline.com/576422/ SKE48荒井優希がアジャコングに玉砕も2022年の継続参戦を熱望。「中途半端は大嫌い。こんな状態でやめられない」【東京女子プロレス】] - TOKYO HEADLINE 2021年10月10日</ref>。 | ||
試合後、アジャコングは荒井優希の闘志をたたえた{{注釈|アジャコングは翌日10月10日に行われた試合を最後に、右ヒザ手術のため長期欠場することとなった<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/3709885/ 【ディアナ】アジャコング生涯現役宣言! 右ヒザ手術後「80、90歳になっても続けますよ」] - 東京スポーツ 2021年10月10日</ref>。}}。 | 試合後、アジャコングは荒井優希の闘志をたたえた{{注釈|アジャコングは翌日10月10日に行われた試合を最後に、右ヒザ手術のため長期欠場することとなった<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/3709885/ 【ディアナ】アジャコング生涯現役宣言! 右ヒザ手術後「80、90歳になっても続けますよ」] - 東京スポーツ 2021年10月10日</ref>。}}。 | ||
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いっぽう荒井は、プロレス参戦は2021年いっぱいまでであることを明かし、その上で2022年も継続参戦を希望した。 | |||
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初めて東京女子プロレスの先輩以外の方と試合をしました。プロレスラーとしてやると言ってくださっていたので覚悟はしていたんですけど、想像の何倍も力強いし、技のレパートリーもあって、やっぱり自分との差が本当にすごくて。そんな中で自分のできること、Finallyがどうしても決めたかったので未詩さんのサポートもあって、成功させることができて、それは一つよかったことだなと思います。でもやっぱりまだまだ強くなりたいという気持ちが、すごく強くなりました。私は年内参戦という予定ではあったんですが、中途半端なことが大嫌いで、今日もアジャさんにコテンパンにやられて、こんな状態では辞められないなという気持ちがすごくわいてきました。なので、2022年も東京女子プロレスに参戦させていただけたらすごく嬉しいと思いますし、自分の満足のいくまで、やりきるまでプロレスをできたらなと今日改めて思いました。これからもっと成長が見せられるように、アジャさんと今度またあたった時に変わったなと思ってもらえるように頑張りたいと思います。 | 初めて東京女子プロレスの先輩以外の方と試合をしました。プロレスラーとしてやると言ってくださっていたので覚悟はしていたんですけど、想像の何倍も力強いし、技のレパートリーもあって、やっぱり自分との差が本当にすごくて。そんな中で自分のできること、Finallyがどうしても決めたかったので未詩さんのサポートもあって、成功させることができて、それは一つよかったことだなと思います。でもやっぱりまだまだ強くなりたいという気持ちが、すごく強くなりました。私は年内参戦という予定ではあったんですが、中途半端なことが大嫌いで、今日もアジャさんにコテンパンにやられて、こんな状態では辞められないなという気持ちがすごくわいてきました。なので、2022年も東京女子プロレスに参戦させていただけたらすごく嬉しいと思いますし、自分の満足のいくまで、やりきるまでプロレスをできたらなと今日改めて思いました。これからもっと成長が見せられるように、アジャさんと今度またあたった時に変わったなと思ってもらえるように頑張りたいと思います。 | ||
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荒井とアジャコングの試合を受け、東京女子を運営するサイバーファイト社長の高木三四郎は、2022年の継続参戦、来年3月の東京女子プロレス・両国国技館大会でのタイトル戦、さらには、アメリカ遠征などの可能性についてコメントした<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/3710827/ アジャ戦〝クリア〟したSKE48・荒井優希に両国でタイトル取り&米国進出の期待] - 東京スポーツ 2021年10月11日</ref>。 | |||
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