松村沙友理/ノート

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< 松村沙友理
2014年10月13日 (月) 19:07時点におけるStaygold (トーク | 投稿記録)による版 (→‎「週刊文春」によるスキャンダル記事: 引用記事を変更。)
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「週刊文春」によるスキャンダル記事

  • 2014年10月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、「乃木坂46初スキャンダル撮った!”熱烈路チュー“のお相手」なる記事を掲載[1]。相手は、集英社に務める30代の編集者Sである。また、Sは妻子持ちの既婚者であったことから不倫関係にあるのではないかとされている。記事によると、2人は「週一ペースで密会を重ねており、新宿や銀座の個室高級カラオケで深夜に逢瀬を楽しむ姿が目撃されている」という。そんな2人の路チューが激写されたのは9月17日午前3時のこと。東京都新宿区の小さな公園の暗闇の中で、「熱烈な接吻」を繰り返していた瞬間だった。乃木坂46のメンバーはSの務める集英社の人気漫画誌「ヤングジャンプ」のグラビアを飾っていたことから、松村に枕営業の疑いがかけられても不思議ではない。乃木坂46のメンバーで、週刊誌に掲載されるような大きいスキャンダルが発覚したのは初めてということ、松村は、乃木坂46の中心メンバー、白石麻衣や橋本奈々未と共に“御三家”と呼ばれる人気メンバーで、グループを代表するメンバーの“十福神”にも選ばれていること、同週刊誌の発売日は乃木坂46の10枚目シングル「何度目の青空か?」の発売日と同じことなどから、このスキャンダルが与える影響は大きいとされる[2][3]
  • 同日、午後10時からと共に文化放送のラジオ番組「レコメン!」に乃木坂46のメンバー生駒里奈と共に出演[4]。松村は、東京・港区浜松町の文化放送に午後8時半前にタクシーで局入り。報道陣のフラッシュを浴びると、松村は車内で顔を背け、タクシーは裏口から入った。降りた瞬間、ファンと思われる男性から「ちゃんと自分の言葉で説明しろよ!」と大きな声がかかった[5]
番組中盤、生駒から「ここで、松村沙友理から皆さんにお伝えすることがあります」と促され、松村は「まず、ここでお時間いただけたこと、本当にありがとうございます。乃木坂の松村沙友理です」と切り出し、話しだした。「あの、もう、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、今週発売の週刊誌に私の記事が掲載されます。うう…。書かれていることは、本当に、事実じゃないことも多くて、私も本当にその記事を読んで驚いています。(深呼吸)この件で、本当に、ファンのみなさま、メンバー、関係者のみなさまに、私の軽率な行動でご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思っています。本当にすみませんでした」
さらに、編集者との出会いの経緯も明かし、交際は否定した。「この記事に書かれている相手の方は、全然お仕事で知り合った方ではなくて、私が、いろいろと悩んでいる煮詰まってしまっている時に、町中で声をかけられて…。普段なら、本当に絶対あり得ないんですけど、その時はお食事に行きました。会話の内容の大半はアニメとか漫画の趣味の話ばかりで、男女の仲っていう感じでは本当に全くありません」
また、「路チュー」写真についても、泣きながら説明した。「この記事に掲載されている、写真を撮られた日は、私がすごい悩んでいて、飲み慣れていないお酒にすごい酔ってしまい、あらためて写真を見ると、何てバカなことをしたんだと…自分でも信じられません。本当にすみません」
また編集者に妻子があることについても言及した。「実は、その方とお会いする時は、いろいろと隠して、偽名を使っていて、相手の方もあまり知らないで、向こうの方に家庭があることも知りませんでした。ですが、今となっては、このような記事が出てしまい、相手のご家族の方にも、不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています。私も、相手の方も、お互いのことをほとんど知らないで、趣味の話をするお友達のような認識だったので、私自身が本当に…軽率なことをしたと、後悔しています」
最後に、あらためて謝罪した。「この件で、多くのみなさんに、ご迷惑をおかけしたことを、おわびいたします。本当にすみませんでした、今はもう、本当に、申し訳ないという気持ちでいっぱいです」
生駒も、松村の謝罪を受けて、コメントした。「ウチもはじめは、まじかよ!?って思ってしまったけど、まっつん(松村)の言いたいこといっぱい聞いて、人それぞれとらえ方って違うと思うんです。ウチの中にもたくさんの思いがあるけど、話を聞いて思ったことは、初期からずっとやってきた仲間だし、仲間のことは、すべて、支えるし、守ろうと思うし。まっつんは、自分でやってしまったことで、戦っていかなきゃいけない。何をこうしなさいとは言えないけど、これからたくさん、いろいろ悩みとか、たくさん、泣くこともあると思うけど、話もきくし、悩みを聞くし、私のほうが年下で経験していることは少ないと思うけど、思う存分、戦って、自分のそういうところを反省して。向き合って、いろんなことに対して、感謝の気持ちを忘れずに。10枚目シングルも発売したし、ウチはここで終わってらんないし、まっつんも、今まで以上に活動に責任を持っていってほしい。うちも、乃木坂の活動に全力以上で取り組んでいきます」
松村は「この記事が出てから、家に居るときも、何もしてなくて。ずっと、冠番組の『乃木坂って、どこ?』を見ていて。(シングルヒット祈願企画の)登山の回を見ていて。メンバーたちのブログを見たら、『みんなで頑張っていこう』って書いてあって。私は、なんて、大バカ野郎なんだと思って…」と明かすと、生駒は「おバカちゃん!」といさめられた。生駒はさらに、「生駒ちゃんはずっと、まっちゃんの味方でいるから、ちゃんと向き合って、いっぱい、頑張っていこう。それが一番だと思う。誰だって人間、間違えるから」とフォロー。松村は、あらためて「自分でも信じられないです。ずっとファンのみなさんが大好きで、やってきたのに、10枚目の大切な時期にって、自分のとった行動が信じられないです」と後悔。生駒は「これからはまっちゃんのとる行動で、見てもらおう。態度で示すというか、たくさんの方に、示していこう。大丈夫」と続けた。
その後、松村と仲のいいメンバーの白石麻衣とキャプテン桜井玲香もサプライズ登場。松村は驚きのあまり、再び泣いてしまった[6]

脚注・出典