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*4月、大学に進学<ref name="N10131" />。大学に行こうと考えたのは、将来色々な知識が必要になると思ったから。<ref name="sun1115">『少年サンデー』 2011年 Vol15</ref>AKB48が世界で活躍するためにと中国語を選択した。<ref name="ns-s3-152">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>また、同時に実家から出て、一人暮らしをはじめた。<ref name="N10530">『[[今夜は帰らない…]]』 2011/5/30</ref>
*4月、大学に進学<ref name="N10131" />。大学に行こうと考えたのは、将来色々な知識が必要になると思ったから。<ref name="sun1115">『少年サンデー』 2011年 Vol15</ref>AKB48が世界で活躍するためにと中国語を選択した。<ref name="ns-s3-152">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>また、同時に実家から出て、一人暮らしをはじめた。<ref name="N10530">『[[今夜は帰らない…]]』 2011/5/30</ref>
*5月2日、ラジオ『[[今夜は帰らない…]]』の6代目パーソナリティに就任。
*5月2日、ラジオ『[[今夜は帰らない…]]』の6代目パーソナリティに就任。
*6月6日、[[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~|「見逃した君たちへ」]]の[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]]公演は、[[研究生]]が担当。そして最後の挨拶の時、[[戸賀崎]]劇場支配人がタキシード姿で登場。AKB恒例のサプライズ発表の時間であり、緊張のあまり研究生達も全員固まった。<ref name="N308">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915898038.html</ref>戸賀崎は、市川、大場、島崎、島田…と10名の名前を五十音順で読み上げた。この10名とは、既に正規メンバーへの昇格が発表されていながら、昇格先のチームは未定で、「昇格内定」という微妙な扱いに置かれていたメンバー。そして次に、かねてから6月上旬に発表するとしていた10名の昇格先チームが発表された。だがそれは、AでもKでもBでもなく、「[[チーム4]]」。つまりまったく新しいチームを、この10名で立ち上げる事になった。3つのいずれかのチームに昇格できると思っていたメンバーの衝撃は大きかったようで、公演後、[[秋元康]]がチーム4メンバーと、今後このチームへ昇格する事になるかもしれない研究生全員に対し、温かく厳しいアドバイスを送った。<ref name="N308">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915898038.html</ref>メンバーによると、上を目指さなければ未来は遠いというメッセージがあったという。今年のAKBのテーマは「2005年12月8日」。つまり原点への回帰であり、6年前、1期生がチームAを作り、ガラガラの客席から「スター軍団」と呼ばれるまでになったのと同様。チーム4のメンバーは、下からこのチームを正規の3つのチームと同等、あるいはそれ以上のチームへと作り上げていく事となった。戸賀崎「[[チーム4]]もこれからどんどん成長していくと思います。どんなチームになっていくのか? 本当に楽しみですね!」<ref name="N308">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915898038.html</ref>
*6月6日、[[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~|「見逃した君たちへ」]]の[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]]公演は、[[研究生]]が担当。そして最後の挨拶の時、[[戸賀崎]]劇場支配人がタキシード姿で登場。AKB恒例のサプライズ発表の時間であり、緊張のあまり研究生達も全員固まった。<ref name="N308">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915898038.html 「見逃した君たちへ」 0606 H1st part2] - AKB48オフィシャルブログ 2011年6月7日</ref>戸賀崎は、市川、大場、島崎、島田…と10名の名前を五十音順で読み上げた。この10名とは、既に正規メンバーへの昇格が発表されていながら、昇格先のチームは未定で、「昇格内定」という微妙な扱いに置かれていたメンバー。そして次に、かねてから6月上旬に発表するとしていた10名の昇格先チームが発表された。だがそれは、AでもKでもBでもなく、「[[チーム4]]」。つまりまったく新しいチームを、この10名で立ち上げる事になった。3つのいずれかのチームに昇格できると思っていたメンバーの衝撃は大きかったようで、公演後、[[秋元康]]がチーム4メンバーと、今後このチームへ昇格する事になるかもしれない研究生全員に対し、温かく厳しいアドバイスを送った。<ref name="N308">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915898038.html 「見逃した君たちへ」 0606 H1st part2] - AKB48オフィシャルブログ 2011年6月7日</ref>メンバーによると、上を目指さなければ未来は遠いというメッセージがあったという。今年のAKBのテーマは「2005年12月8日」。つまり原点への回帰であり、6年前、1期生がチームAを作り、ガラガラの客席から「スター軍団」と呼ばれるまでになったのと同様。チーム4のメンバーは、下からこのチームを正規の3つのチームと同等、あるいはそれ以上のチームへと作り上げていく事となった。戸賀崎「[[チーム4]]もこれからどんどん成長していくと思います。どんなチームになっていくのか? 本当に楽しみですね!」<ref name="N308">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915898038.html 「見逃した君たちへ」 0606 H1st part2] - AKB48オフィシャルブログ 2011年6月7日</ref>
*雑誌インタビュー。―ぶっちゃけみんなあんまり喜んでいるように見えなかったよね? 「よくそう言われるんですけど、嬉しくなかった訳ではないですよ(笑)。もちろんそれぞれ行きたいチームはありましたけど、本当のAKB48になれた気がして、すごく嬉しかったんです。そりゃそうですよ! でも驚きの方がもっと大きかったし、何より、私たちだけでやっていけるのかな? と不安で。ほら、[[チームB]]さんの時だって平嶋さんや浦野さんが来てくれたじゃないですか。そういうの全く無い形で自分たちだけでやっていけるのかなって」。―秋元Pからかけられた言葉について。「エレベーターで上がっていったら秋元先生がいらっしゃって、『今回、9期生中心のチーム4を作ったのはどういうことか分かる? 可能性を感じたから作ったんだよ』って言って下さったんです。そして、『見本が無かったチームAに比べたら、あなたたちには見本もあればファンの人たちもいる。その状態でチームを作れることが、どれだけ幸せなことか考えてごらん』って。そこで改めて、“自分たちで1からチームを作っていけるんだ”っていう喜びを実感したんですよね。みんな一気にポジティブになって、『やっぱり9期って運命なんだね!』とか、『一生チームなんだよ!』とか叫んで。ま、[[山内鈴蘭|鈴蘭]]や[[森杏奈|杏奈]]は、『ふぉーって、よん!?』とか言ってる段階でしたけど(笑)。そんな事を言いながらも目が輝いてました」<ref name="UTB205">『UP to boy』 Vol.205</ref>
*雑誌インタビュー。―ぶっちゃけみんなあんまり喜んでいるように見えなかったよね? 「よくそう言われるんですけど、嬉しくなかった訳ではないですよ(笑)。もちろんそれぞれ行きたいチームはありましたけど、本当のAKB48になれた気がして、すごく嬉しかったんです。そりゃそうですよ! でも驚きの方がもっと大きかったし、何より、私たちだけでやっていけるのかな? と不安で。ほら、[[チームB]]さんの時だって平嶋さんや浦野さんが来てくれたじゃないですか。そういうの全く無い形で自分たちだけでやっていけるのかなって」。―秋元Pからかけられた言葉について。「エレベーターで上がっていったら秋元先生がいらっしゃって、『今回、9期生中心のチーム4を作ったのはどういうことか分かる? 可能性を感じたから作ったんだよ』って言って下さったんです。そして、『見本が無かったチームAに比べたら、あなたたちには見本もあればファンの人たちもいる。その状態でチームを作れることが、どれだけ幸せなことか考えてごらん』って。そこで改めて、“自分たちで1からチームを作っていけるんだ”っていう喜びを実感したんですよね。みんな一気にポジティブになって、『やっぱり9期って運命なんだね!』とか、『一生チームなんだよ!』とか叫んで。ま、[[山内鈴蘭|鈴蘭]]や[[森杏奈|杏奈]]は、『ふぉーって、よん!?』とか言ってる段階でしたけど(笑)。そんな事を言いながらも目が輝いてました」<ref name="UTB205">『UP to boy』 Vol.205</ref>
*6月9日、[[第3回総選挙]]では圏外に終わる。「毎回どんなドラマがあるのか楽しみにしていたので、今年も楽しかったです。チーム4から2人UGに入った事もホント嬉しい! 来年は、『島田は島田らしく』、パフォーマンス力、トーク力のアップしていきたい。そしてチーム4を、1番のチームにしたいです!」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*6月9日、[[第3回総選挙]]では圏外に終わる。「毎回どんなドラマがあるのか楽しみにしていたので、今年も楽しかったです。チーム4から2人UGに入った事もホント嬉しい! 来年は、『島田は島田らしく』、パフォーマンス力、トーク力のアップしていきたい。そしてチーム4を、1番のチームにしたいです!」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
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*9月3日、[[大場美奈]]と[[仲俣汐里]]が出演していたNHKラジオ ラジオ第1 「カケダセ!」に、活動の謹慎を発表した大場の代わりに出演することになった。「私自身、喋ることが大好きなので、みなさんと楽しくやっていけたらいいなって思ってます! 生放送ですごく緊張してると思いますが、その中で今以上に成長していきたいです! 人それぞれ夢があるからこそ成長できると私は思っています! このラジオを通して、私もタレントさんへの夢に、一歩でも二歩でも近づけるように頑張ります! 「毎週土曜日の『カケダセ!』の時間が楽しみ!」と思っていただけるように頑張りますのでよろしくお願いします!」<ref name="kakedaseos">http://www.nhk.or.jp/kakedase/cont/cast.html</ref>
*9月3日、[[大場美奈]]と[[仲俣汐里]]が出演していたNHKラジオ ラジオ第1 「カケダセ!」に、活動の謹慎を発表した大場の代わりに出演することになった。「私自身、喋ることが大好きなので、みなさんと楽しくやっていけたらいいなって思ってます! 生放送ですごく緊張してると思いますが、その中で今以上に成長していきたいです! 人それぞれ夢があるからこそ成長できると私は思っています! このラジオを通して、私もタレントさんへの夢に、一歩でも二歩でも近づけるように頑張ります! 「毎週土曜日の『カケダセ!』の時間が楽しみ!」と思っていただけるように頑張りますのでよろしくお願いします!」<ref name="kakedaseos">http://www.nhk.or.jp/kakedase/cont/cast.html</ref>
*9月15日、チーム4の劇場公演が来月から始まることが発表。「私、トガブロで知ったんですよ(笑)。で、『チーム4公演やるみたい。それも10月中だって』みたいなメールが飛び交ってて…。寂しい気持ちもありましたよ。『美奈もいない中で始まるの?』って。でも今のうちらはやるしかないんだって切り替えて。だからみんなに、『考えてる場合じゃないし、時間があったら練習しといて!』ってメールしました。研究生にも『レッスン入る前に立ち位置覚えて固められる状態にしといて』って」。結局、仕切ってるんですね。「やっぱりそれがうちの役目なのかなって(笑)。キャプテンじゃないのに仕切っていいのかなって思うこともあるけど、誰かがまとめなきゃ前に進まないし。もちろん大場には早く戻ってきて欲しいですけどね! でもホントもしあの発表がなかったら、私たちずっと落ち込んだままだったと思うんですよね。公演が始まる事が決まって、向かうものが出来たからこそ、今こうやって一つになれてるんです」<ref name="UTB205">『UP to boy』 Vol.205</ref>
*9月15日、チーム4の劇場公演が来月から始まることが発表。「私、トガブロで知ったんですよ(笑)。で、『チーム4公演やるみたい。それも10月中だって』みたいなメールが飛び交ってて…。寂しい気持ちもありましたよ。『美奈もいない中で始まるの?』って。でも今のうちらはやるしかないんだって切り替えて。だからみんなに、『考えてる場合じゃないし、時間があったら練習しといて!』ってメールしました。研究生にも『レッスン入る前に立ち位置覚えて固められる状態にしといて』って」。結局、仕切ってるんですね。「やっぱりそれがうちの役目なのかなって(笑)。キャプテンじゃないのに仕切っていいのかなって思うこともあるけど、誰かがまとめなきゃ前に進まないし。もちろん大場には早く戻ってきて欲しいですけどね! でもホントもしあの発表がなかったら、私たちずっと落ち込んだままだったと思うんですよね。公演が始まる事が決まって、向かうものが出来たからこそ、今こうやって一つになれてるんです」<ref name="UTB205">『UP to boy』 Vol.205</ref>
*10月10日、チーム4の[[チーム4 1st Stage「僕の太陽」|1st「僕の太陽」]]公演を開始。結成時の同期メンバーの1人が脱退、1人が現在謹慎中など、結成から4ヶ月の間に色々とあったが、「この日を迎えるまでさまざまなことがあったけど、応援してくださったファンの方々には感謝の気持ちでいっぱい」と精いっぱいの笑みを浮かべた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/10/11/kiji/K20111011001799460.html</ref>また演目終了後、大場が戻ってくるまでの間、島田が[[キャプテン]]代行に任命されたことも発表された。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11044128284.html</ref>「大場とは毎日連絡とってたりしてるんですけど、やっぱりすぐ戻ってきて欲しいっていうのが私の中ではあって、キャプテンは辞任したけど、私たちチーム4の中では美奈がキャプテンっていうのが存在は大きくて。チーム4の初日を迎えるにあたって、すごいみんなに私は言い過ぎちゃうんですね。それでたぶんみんなは『また言ってるよ』とか思ってるのかなって自分自身すごい思っちゃうタイプなので。でも初日のゲネプロの間に、麻里子が『晴香が言ってくれるお陰で、みんなまとまる事が出来てるんだよ』って言われた時に、私は今までガミガミ言ってたけど、言ってた事が良かったかのかなって初めて思ったので、美奈が戻ってくる間、全力でチーム4を支えていきたいと思います。未熟なところもありますけど、よろしくお願いします」<ref name="N11010">2011年10月10日 チーム41st「僕の太陽」公演MC</ref>
*10月10日、チーム4の[[チーム4 1st Stage「僕の太陽」|1st「僕の太陽」]]公演を開始。結成時の同期メンバーの1人が脱退、1人が現在謹慎中など、結成から4ヶ月の間に色々とあったが、「この日を迎えるまでさまざまなことがあったけど、応援してくださったファンの方々には感謝の気持ちでいっぱい」と精いっぱいの笑みを浮かべた。<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/10/11/kiji/K20111011001799460.html 未完成だから面白い AKB48「チーム4」が聖地で初公演] - Sponichi Annex 2011年10月11日</ref>また演目終了後、大場が戻ってくるまでの間、島田が[[キャプテン]]代行に任命されたことも発表された。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11044128284.html チーム4 キャプテン代行決定] - AKB48オフィシャルブログ 2011年6月7日</ref>「大場とは毎日連絡とってたりしてるんですけど、やっぱりすぐ戻ってきて欲しいっていうのが私の中ではあって、キャプテンは辞任したけど、私たちチーム4の中では美奈がキャプテンっていうのが存在は大きくて。チーム4の初日を迎えるにあたって、すごいみんなに私は言い過ぎちゃうんですね。それでたぶんみんなは『また言ってるよ』とか思ってるのかなって自分自身すごい思っちゃうタイプなので。でも初日のゲネプロの間に、麻里子が『晴香が言ってくれるお陰で、みんなまとまる事が出来てるんだよ』って言われた時に、私は今までガミガミ言ってたけど、言ってた事が良かったかのかなって初めて思ったので、美奈が戻ってくる間、全力でチーム4を支えていきたいと思います。未熟なところもありますけど、よろしくお願いします」<ref name="N11010">2011年10月10日 チーム41st「僕の太陽」公演MC</ref>
*10月24日、[[篠田麻里子]]・[[野呂佳代]]・[[佐藤由加理]]との対談より。
*10月24日、[[篠田麻里子]]・[[野呂佳代]]・[[佐藤由加理]]との対談より。
:島田「先輩から見て、私たちってダメな後輩じゃないですか?」。篠田「私の中のしまごんのイメージは素直。思った事は顔に出るし、言う。それがすごく純粋で良いよね。思っていること、皆あまり言わないじゃん」。島「すごく嬉しいです!」。篠「私の心が開けられるタイプ」。
:島田「先輩から見て、私たちってダメな後輩じゃないですか?」。篠田「私の中のしまごんのイメージは素直。思った事は顔に出るし、言う。それがすごく純粋で良いよね。思っていること、皆あまり言わないじゃん」。島「すごく嬉しいです!」。篠「私の心が開けられるタイプ」。
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:被災地訪問をした大場。「チーム4がいなかったら、私たぶん辞めてました。今、絶対やっていくって決めたんで」
:被災地訪問をした大場。「チーム4がいなかったら、私たぶん辞めてました。今、絶対やっていくって決めたんで」
*2月29日、雑誌インタビュー。昨年、チーム4結成が発表された時、誰もがキャプテンは島田だろうと考えていた。しかし、発表されたのは彼女ではなく、大場美奈だった。「『キャプテンは大場』って言われたとき、なんとなく感付いていたんですよ。自分じゃないって雰囲気に。でも、ファンの人からは、『キャプテンは島田じゃないとダメだよ』とか、『島田、立候補した方がいい』って握手会やお手紙をくれたりしていたんですけど…ね。そんな思いを伝えてきてくれたファンの方の為にも、発表された時、絶対涙を見せちゃダメだって思ったんです。今だから言えますけど、あの時は口角を上げて、泣かないようにしていました(笑)」。そんな気持ちを察して、すぐに声をかけてきてくれたのが、高橋みなみと大島優子だったという。「すぐにお2人から『大丈夫?って言われて。お2人の言葉には助けられました。その夜はずっと泣いてました」。ただ、葛藤もあった。自分の立場が分からなくなってしまったのだ。「今までは口うるさく言ってきた事を、これからは大場が言わなきゃいけないし、私が出しゃばってはいけないと思ってしまって。ホントこんがらがっちゃって…」。ところが、公演が始まる前に、大場のキャプテン辞任と謹慎。そして島田がキャプテン代行に任命された。「代行に指名された時、正直、うれしくはなかったですね。うれしいというよりも、大場が帰って来にくいんじゃないかって。でも逆に“代行”が付いたことで、大場が帰ってこられるという思いもあって、安心している自分もいました」。では、もし自分ではなく、他のメンバーがキャプテンをやるとしたら、誰が相応しかったのだろうか。「中村麻里子ですかね。ただ麻里子は優しすぎるんです。思ったことを口に出して言わないんですよ。チームをまとめなきゃって思った時は、自分だと思ったし、みんなに嫌われてもいいからチームを崩すわけにはいかないと思いましたね。キャプテン関係なしに、まとめなきゃいけないのは自分だなって思ってました」。心のどこかに大場が戻って来るまでは、という気持ちが芽生えた。「ふんばらなきゃって…。私まで崩れたら、全部が崩れそうな気がしたんです」。そして、代行としての活動がスタートした。「やっぱり最初はみんな戸惑ってたと思うんですよ。代行って付いてたから。相談していいものなのかって気持ちあったんでしょうけど、月日が経つにつれて、相談を受けたり、『もっと頼っていいよー』って他のメンバーが言ってくれた時はすごくうれしかったですね」。重要な役を任されたことで、想像以上に大きなプレッシャーもあったという。「なぜか自分で抱え込んじゃうタイプなんですよね(苦笑)。でも、先輩たちはちゃんと見てくれていました。悩んでいる時に優子さんから急にメールがきて『悩んでんじゃねーよ』って(笑)。たかみなさんは、初日の公演の前にメールを下さいまして。最初はチーム4に対してのメールだったんですけど、最後に『P.S.島田へ』って書いてあって。『そんなに悩まなくたっていいんだよ。支えてくれる人はたくさんいるし、そんなに自分を責めなくていいよ』って…。それを読んだ時も号泣しました。その時は多少孤独感があったので、安心したんだと思います」。さらに映画『[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on]]』を観た先輩たちも、彼女を支えてくれたという。「映画での私のシーンを観て、声を掛けて下さって。峯岸さんから、『あの時は大変だったんだね。全然力になれなくてごめんね』って言われたり、他の先輩たちもごめんねって言って下さって…。AKB48っていいなって思いました。他人なのにすごく愛があって、素晴らしいグループだなって思いました」。そんな中、1月4日に大場のキャプテン復帰が発表され、島田のキャプテン代行は終わりを告げる。「うれしかったですよ。それはもう。大場が帰ってきたんですから。キャプテンの辛さを味わったので、キャプテンとしての大場の気持ちも分かるようになった。大場のことを支えやすくなったと思っています。先日、秋元先生が、『不器用な島田が好きだ』と書いて下さって。キャプテン代行をやるまで、秋元先生に言われるまで、自分は器用な人間だと思って19年間生きてきたので(笑)。そういう事に気づけたことも財産ですね」。これからは自分自身を、そしてチーム4をどう見ていってほしいのだろうか。「そうですね。どこを見て欲しいんだろう?(笑)。一応、包み隠さずやってきたので、これからも素の島田晴香を見て欲しいですね。不器用らしいですけど(笑)。チーム4はまだ成長途中でもあるし、もっといけるって思っています。この前、NMB48の2期生公演を観させていただいたんですけど、とにかくみんな必死なんです。そこが今のチーム4にはまだ足りない。もっともっとやらないと。でもチーム4って、成長途中だからこそ、観に来てくれた方が、何ヶ月後かにもう一度公演を観た時に、『この部分、すごい上手になっている!』とか、『ここのフリ、前は揃ってなかったけど、今はバッチリ揃ってる!』という風に、目に見える成長を感じられるチームだと思うんです。時には、ダメ出しをしたくなるチームかも知れません。だけど、だからこそ、何度でも観ていただいて、その都度『成長してるじゃん!』って感じてもらいたい。ファンの方にはそんな成長過程を楽しみながら見守って欲しいです」<ref name="ge1204">『月刊ENTAME』 2012年4月号</ref>
*2月29日、雑誌インタビュー。昨年、チーム4結成が発表された時、誰もがキャプテンは島田だろうと考えていた。しかし、発表されたのは彼女ではなく、大場美奈だった。「『キャプテンは大場』って言われたとき、なんとなく感付いていたんですよ。自分じゃないって雰囲気に。でも、ファンの人からは、『キャプテンは島田じゃないとダメだよ』とか、『島田、立候補した方がいい』って握手会やお手紙をくれたりしていたんですけど…ね。そんな思いを伝えてきてくれたファンの方の為にも、発表された時、絶対涙を見せちゃダメだって思ったんです。今だから言えますけど、あの時は口角を上げて、泣かないようにしていました(笑)」。そんな気持ちを察して、すぐに声をかけてきてくれたのが、高橋みなみと大島優子だったという。「すぐにお2人から『大丈夫?って言われて。お2人の言葉には助けられました。その夜はずっと泣いてました」。ただ、葛藤もあった。自分の立場が分からなくなってしまったのだ。「今までは口うるさく言ってきた事を、これからは大場が言わなきゃいけないし、私が出しゃばってはいけないと思ってしまって。ホントこんがらがっちゃって…」。ところが、公演が始まる前に、大場のキャプテン辞任と謹慎。そして島田がキャプテン代行に任命された。「代行に指名された時、正直、うれしくはなかったですね。うれしいというよりも、大場が帰って来にくいんじゃないかって。でも逆に“代行”が付いたことで、大場が帰ってこられるという思いもあって、安心している自分もいました」。では、もし自分ではなく、他のメンバーがキャプテンをやるとしたら、誰が相応しかったのだろうか。「中村麻里子ですかね。ただ麻里子は優しすぎるんです。思ったことを口に出して言わないんですよ。チームをまとめなきゃって思った時は、自分だと思ったし、みんなに嫌われてもいいからチームを崩すわけにはいかないと思いましたね。キャプテン関係なしに、まとめなきゃいけないのは自分だなって思ってました」。心のどこかに大場が戻って来るまでは、という気持ちが芽生えた。「ふんばらなきゃって…。私まで崩れたら、全部が崩れそうな気がしたんです」。そして、代行としての活動がスタートした。「やっぱり最初はみんな戸惑ってたと思うんですよ。代行って付いてたから。相談していいものなのかって気持ちあったんでしょうけど、月日が経つにつれて、相談を受けたり、『もっと頼っていいよー』って他のメンバーが言ってくれた時はすごくうれしかったですね」。重要な役を任されたことで、想像以上に大きなプレッシャーもあったという。「なぜか自分で抱え込んじゃうタイプなんですよね(苦笑)。でも、先輩たちはちゃんと見てくれていました。悩んでいる時に優子さんから急にメールがきて『悩んでんじゃねーよ』って(笑)。たかみなさんは、初日の公演の前にメールを下さいまして。最初はチーム4に対してのメールだったんですけど、最後に『P.S.島田へ』って書いてあって。『そんなに悩まなくたっていいんだよ。支えてくれる人はたくさんいるし、そんなに自分を責めなくていいよ』って…。それを読んだ時も号泣しました。その時は多少孤独感があったので、安心したんだと思います」。さらに映画『[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on]]』を観た先輩たちも、彼女を支えてくれたという。「映画での私のシーンを観て、声を掛けて下さって。峯岸さんから、『あの時は大変だったんだね。全然力になれなくてごめんね』って言われたり、他の先輩たちもごめんねって言って下さって…。AKB48っていいなって思いました。他人なのにすごく愛があって、素晴らしいグループだなって思いました」。そんな中、1月4日に大場のキャプテン復帰が発表され、島田のキャプテン代行は終わりを告げる。「うれしかったですよ。それはもう。大場が帰ってきたんですから。キャプテンの辛さを味わったので、キャプテンとしての大場の気持ちも分かるようになった。大場のことを支えやすくなったと思っています。先日、秋元先生が、『不器用な島田が好きだ』と書いて下さって。キャプテン代行をやるまで、秋元先生に言われるまで、自分は器用な人間だと思って19年間生きてきたので(笑)。そういう事に気づけたことも財産ですね」。これからは自分自身を、そしてチーム4をどう見ていってほしいのだろうか。「そうですね。どこを見て欲しいんだろう?(笑)。一応、包み隠さずやってきたので、これからも素の島田晴香を見て欲しいですね。不器用らしいですけど(笑)。チーム4はまだ成長途中でもあるし、もっといけるって思っています。この前、NMB48の2期生公演を観させていただいたんですけど、とにかくみんな必死なんです。そこが今のチーム4にはまだ足りない。もっともっとやらないと。でもチーム4って、成長途中だからこそ、観に来てくれた方が、何ヶ月後かにもう一度公演を観た時に、『この部分、すごい上手になっている!』とか、『ここのフリ、前は揃ってなかったけど、今はバッチリ揃ってる!』という風に、目に見える成長を感じられるチームだと思うんです。時には、ダメ出しをしたくなるチームかも知れません。だけど、だからこそ、何度でも観ていただいて、その都度『成長してるじゃん!』って感じてもらいたい。ファンの方にはそんな成長過程を楽しみながら見守って欲しいです」<ref name="ge1204">『月刊ENTAME』 2012年4月号</ref>
*3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、通信担当のヒナ役で出演。<ref>http://eiga.com/news/20111122/2/</ref>
*3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、通信担当のヒナ役で出演。<ref>[http://eiga.com/news/20111122/2/ 秋元才加ら「AKB48」7人、「ウルトラマンサーガ」で女性だけの地球防衛隊に] - 映画.com 2011年11月22日</ref>
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日に、[[AKS]]所属の正規メンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「office48に事務所移籍をすることなりました! まだ細かいことは決まってませんが、みなさんに早く報告ができたらいいです! AKB48の[[秋元才加]]さん、[[梅田彩佳]]さん、[[宮澤佐江]]さん、[[小林香菜]]さん、[[増田有華]]さん。よろしくお願いします!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/5sb7ezwQp3V|by=島田晴香|date=2012-03-25}}</ref>
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日に、[[AKS]]所属の正規メンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「office48に事務所移籍をすることなりました! まだ細かいことは決まってませんが、みなさんに早く報告ができたらいいです! AKB48の[[秋元才加]]さん、[[梅田彩佳]]さん、[[宮澤佐江]]さん、[[小林香菜]]さん、[[増田有華]]さん。よろしくお願いします!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/5sb7ezwQp3V|by=島田晴香|date=2012-03-25}}</ref>
*4月7日、東京ビッグサイトで行われた『GIVE ME FIVE!』個別握手会にて、体調不良を訴え第3部~第6部を中止。また、翌日分もすべて不参加となることがアナウンスされた。8日の本人の投稿。「昨日今日の握手会、中止にしてしまい本当にごめんなさい。いまは昨日から入院をして治療をしています。早くみなさんにお会いしたいです。早く元気になれるようにしっかり治療します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/Dg9uDa2Nidb|by=島田晴香|date=2012-04-08}}</ref>
*4月7日、東京ビッグサイトで行われた『GIVE ME FIVE!』個別握手会にて、体調不良を訴え第3部~第6部を中止。また、翌日分もすべて不参加となることがアナウンスされた。8日の本人の投稿。「昨日今日の握手会、中止にしてしまい本当にごめんなさい。いまは昨日から入院をして治療をしています。早くみなさんにお会いしたいです。早く元気になれるようにしっかり治療します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/Dg9uDa2Nidb|by=島田晴香|date=2012-04-08}}</ref>
*4月11日、『[[AKBINGO!]]』の私服ファッションショーに初登場。しかし、峯岸から「(おブス)ファミリーな気がする。心意気から似たものを感じる」と言われる。評価は、予言通りの“おブス”。上松からは「コロンとしてる。ウェストのシェイプもないから余計にまん丸に見えちゃう。まん丸の体にまん丸の顔が乗っているから、なんかダルマさんみたい」と言われた。<ref>『AKBINGO!』 2012/04/11</ref>
*4月11日、『[[AKBINGO!]]』の私服ファッションショーに初登場。しかし、峯岸から「(おブス)ファミリーな気がする。心意気から似たものを感じる」と言われる。評価は、予言通りの“おブス”。上松からは「コロンとしてる。ウェストのシェイプもないから余計にまん丸に見えちゃう。まん丸の体にまん丸の顔が乗っているから、なんかダルマさんみたい」と言われた。<ref>『AKBINGO!』 2012/04/11</ref>
*4月12日、退院したことを報告。「まだ完璧の状態とは言えませんが、ちょっとずつご飯も食べれるようになってきたので、早く元気な自分になれるように頑張ります! たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしました、本当にごめんなさい。入院してて本当に人のありがたみ、そして、親のありがたみが身に染みました」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/Uq3pgpkeCm6|by=島田晴香|date=2012-04-12}}</ref>
*4月12日、退院したことを報告。「まだ完璧の状態とは言えませんが、ちょっとずつご飯も食べれるようになってきたので、早く元気な自分になれるように頑張ります! たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしました、本当にごめんなさい。入院してて本当に人のありがたみ、そして、親のありがたみが身に染みました」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/Uq3pgpkeCm6|by=島田晴香|date=2012-04-12}}</ref>
*4月14日、日本テレビのドラマ「私立バカレア高校」(土曜24時50分)に出演。秋元康が原作を手掛けた学園物語で、ヤンキー生徒ばかりの男子高と、お嬢さまばかりの女子高が合併してできた高校が舞台となる。男子生徒役にジャニーズJr、女子生徒役でAKBメンバーが出演。ジャニーズとAKBのグループ同士の共演は初めてで、放送に先駆けて行われた会見ではプロデューサーから、“出演者同士の恋愛禁止”“携帯電話のメールアドレスの交換禁止”などの校則が発表された。AKBメンバーは、「AKBと一緒のルールなので大丈夫です」と自信を見せた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/01/kiji/K20120301002734760.html</ref>
*4月14日、日本テレビのドラマ「私立バカレア高校」(土曜24時50分)に出演。秋元康が原作を手掛けた学園物語で、ヤンキー生徒ばかりの男子高と、お嬢さまばかりの女子高が合併してできた高校が舞台となる。男子生徒役にジャニーズJr、女子生徒役でAKBメンバーが出演。ジャニーズとAKBのグループ同士の共演は初めてで、放送に先駆けて行われた会見ではプロデューサーから、“出演者同士の恋愛禁止”“携帯電話のメールアドレスの交換禁止”などの校則が発表された。AKBメンバーは、「AKBと一緒のルールなので大丈夫です」と自信を見せた。<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/01/kiji/K20120301002734760.html ジャニーズJr.とAKB連ドラ共演!恋愛禁止の“校則”も] - Sponichi Annex 2012年3月1日</ref>
*5月1日、選挙前インタビュー。総選挙は3度目の挑戦。「まだステージに立ったことがないので、今年こそは入りたいです。選抜に入りたい気持ちもありますけど、まずは64位に入ってそこから上を目指したいです」。若手メンバーが中心のチーム4では、まとめ役を担っている。「選抜メンバーさん達を安心させるためにも、いつかは上位に入りたいです。『島田が出てきたからもう大丈夫だな』って思わせられるくらいに」。堂々と爽やかに言えるところに頼もしさを感じた。<ref name="N20501">『日刊スポーツ』 2012年5月1日</ref>
*5月1日、選挙前インタビュー。総選挙は3度目の挑戦。「まだステージに立ったことがないので、今年こそは入りたいです。選抜に入りたい気持ちもありますけど、まずは64位に入ってそこから上を目指したいです」。若手メンバーが中心のチーム4では、まとめ役を担っている。「選抜メンバーさん達を安心させるためにも、いつかは上位に入りたいです。『島田が出てきたからもう大丈夫だな』って思わせられるくらいに」。堂々と爽やかに言えるところに頼もしさを感じた。<ref name="N20501">『日刊スポーツ』 2012年5月1日</ref>
*5月16日、「1日の半分…いや90%以上はチーム4のことを考えています」。チーム4への想いを最優先にする熱い女。リーダーシップはあるが、キャプテンにはなれず、思わぬことからキャプテン代行をすることに。その経験が彼女を変えた。「それまでは周りが見えていなかったんです。言いたいことを言ってただけでした(笑)」。もう一つ大きかったことがある。「[[前田敦子|前田]]さんと昨年末くらいからメールでやり取りををさせてもらうようになったんです。前田さんはチーム4を気にかけてくれていて、『引っ張っていくのは島田だよ』って。(卒業)発表後も、『AKBにいる間はいろんな事を教えるから、どんどん聞いてね』って言って下さいました」。みんなから多大な愛情を注がれるチーム4。要となるのは、島田晴香だ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月16日、「1日の半分…いや90%以上はチーム4のことを考えています」。チーム4への想いを最優先にする熱い女。リーダーシップはあるが、キャプテンにはなれず、思わぬことからキャプテン代行をすることに。その経験が彼女を変えた。「それまでは周りが見えていなかったんです。言いたいことを言ってただけでした(笑)」。もう一つ大きかったことがある。「[[前田敦子|前田]]さんと昨年末くらいからメールでやり取りををさせてもらうようになったんです。前田さんはチーム4を気にかけてくれていて、『引っ張っていくのは島田だよ』って。(卒業)発表後も、『AKBにいる間はいろんな事を教えるから、どんどん聞いてね』って言って下さいました」。みんなから多大な愛情を注がれるチーム4。要となるのは、島田晴香だ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
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*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。チーム4は解散となり、島田は[[チームK]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>終了後のGoogle+。「私はチーム4が大好き。チーム4のメンバーが大好き。チーム4はなくなってしまうけど、それが私達のゴールではなくスタートだから。秋元先生、たかみなさん、優子さんの言葉が頭の中はぐるぐる回ってる。でも、これだけは言わせてください。負けない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/eHBj36cqKMV|by=島田晴香|date=2012-08-25}}</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。チーム4は解散となり、島田は[[チームK]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>終了後のGoogle+。「私はチーム4が大好き。チーム4のメンバーが大好き。チーム4はなくなってしまうけど、それが私達のゴールではなくスタートだから。秋元先生、たかみなさん、優子さんの言葉が頭の中はぐるぐる回ってる。でも、これだけは言わせてください。負けない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102844391735210836268/posts/eHBj36cqKMV|by=島田晴香|date=2012-08-25}}</ref>
*11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
*11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
*11月4日、東京・有明コロシアムで開催中のテニス全日本選手権で始球式を務めた。高校時代に静岡県大会で団体3位の実績を持つ島田は、有明のセンターコートに立ち、日本ランク8位の波形純理とラリーを行った。鋭いフォアショットを放つと、客席からはどよめきが起きていた。始球式は1ポイント勝負の予定だったが、ポイントを許した島田は悔しさのあまり、再挑戦をおねだりした。急きょミニゲームが行われ、プロから2ポイントを奪う健闘を見せた。「有明は自分がプロ選手の勉強に来ていた場所だったし、緊張しました。足の震えが止まらなかったです」。今後は『ネ申テレビ』の企画で、日本ランク入りを目指してテニスに本腰を入れる。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121104-1042328.html</ref>
*11月4日、東京・有明コロシアムで開催中のテニス全日本選手権で始球式を務めた。高校時代に静岡県大会で団体3位の実績を持つ島田は、有明のセンターコートに立ち、日本ランク8位の波形純理とラリーを行った。鋭いフォアショットを放つと、客席からはどよめきが起きていた。始球式は1ポイント勝負の予定だったが、ポイントを許した島田は悔しさのあまり、再挑戦をおねだりした。急きょミニゲームが行われ、プロから2ポイントを奪う健闘を見せた。「有明は自分がプロ選手の勉強に来ていた場所だったし、緊張しました。足の震えが止まらなかったです」。今後は『ネ申テレビ』の企画で、日本ランク入りを目指してテニスに本腰を入れる。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121104-1042328.html AKB島田晴香、始球式でおねだり] - 日刊スポーツ 2012年11月4日</ref>
* 12月10日、Google+で「太ってません。リバウンドもしてません。少しずつ痩せてます」と宣言した。事の発端は、島田が選抜に入った時に、当時、まだ在籍していた[[前田敦子]]に、「選抜に入ったら水着になる機会増えるのにそんなに太ってたらダメ」と厳しく注意され、その後、ダイエットを行い、5キロの減量に成功。この話は、最近ではテレビ番組でもネタにされていた。ただ、今回、ある写真から、「島田の体重がまた少し増えたのでは?」とファンの中で話題となっていたことから、今回の反論コメントとなった。<ref name="ex_notetext_48">http://npn.co.jp/article/detail/49737452/</ref>
* 12月10日、Google+で「太ってません。リバウンドもしてません。少しずつ痩せてます」と宣言した。事の発端は、島田が選抜に入った時に、当時、まだ在籍していた[[前田敦子]]に、「選抜に入ったら水着になる機会増えるのにそんなに太ってたらダメ」と厳しく注意され、その後、ダイエットを行い、5キロの減量に成功。この話は、最近ではテレビ番組でもネタにされていた。ただ、今回、ある写真から、「島田の体重がまた少し増えたのでは?」とファンの中で話題となっていたことから、今回の反論コメントとなった。<ref name="ex_notetext_48">[http://npn.co.jp/article/detail/49737452/ AKB48 島田晴香が激怒? 「太ってません。リバウンドもしてません。少しずつ痩せてます」] - リアルライブ 2012年12月11日</ref>
* 12月11日、朝に再びgoogle+で島田はコメント。「昨日の投稿がすごいことになってる。笑 ごめんなさい 今日から気持ちを切り替えて みんなに痩せたね! って思われるぐらい頑張るね 朝からジョギング行ってきたぜ」と綴っている。<ref name="ex_notetext_48">http://npn.co.jp/article/detail/49737452/</ref>
* 12月11日、朝に再びgoogle+で島田はコメント。「昨日の投稿がすごいことになってる。笑 ごめんなさい 今日から気持ちを切り替えて みんなに痩せたね! って思われるぐらい頑張るね 朝からジョギング行ってきたぜ」と綴っている。<ref name="ex_notetext_48">[http://npn.co.jp/article/detail/49737452/ AKB48 島田晴香が激怒? 「太ってません。リバウンドもしてません。少しずつ痩せてます」] - リアルライブ 2012年12月11日</ref>
====2013年====
====2013年====
* 9月18日、[[AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会]]でコント番組のジャイ島の扮装で登場。1回戦では同じチームKの[[小林香菜]]、2回戦では同期の[[横山由依]]に勝ち、次勝てばシングル選抜入りが掛かった3回戦(相手は当時チームK兼任の[[松井珠理奈]])ではMCの福澤朗が島田の1回戦の対戦相手・小林香菜とコールされ、動揺してしまい、屈辱の敗戦。島田は1回戦からグーを出し続けた一方、対戦相手の珠理奈は1回戦からパーを出し続けた為、勝負は見え見えだった。敗戦後、相撲の関取みたいに去った。
* 9月18日、[[AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会]]でコント番組のジャイ島の扮装で登場。1回戦では同じチームKの[[小林香菜]]、2回戦では同期の[[横山由依]]に勝ち、次勝てばシングル選抜入りが掛かった3回戦(相手は当時チームK兼任の[[松井珠理奈]])ではMCの福澤朗が島田の1回戦の対戦相手・小林香菜とコールされ、動揺してしまい、屈辱の敗戦。島田は1回戦からグーを出し続けた一方、対戦相手の珠理奈は1回戦からパーを出し続けた為、勝負は見え見えだった。敗戦後、相撲の関取みたいに去った。
2,010

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