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→‎櫻坂46として: 卒業スピーチ
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最後の日まで、buddiesの皆さんと一緒に居させてください☺
最後の日まで、buddiesの皆さんと一緒に居させてください☺
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* 2月1日、『[[小林由依 卒業コンサート]]』DAY2のアンコールの卒業スピーチは以下の通り<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402010001817.html 櫻坂46小林由依「私を私でいさせてくれて、本当にありがとう」卒業コンサートスピーチ全文] - 日刊スポーツ 2024年2月2日</ref><ref>[https://mdpr.jp/music/detail/4177364 櫻坂46小林由依、約12分間のスピーチで語った8年半の思い 1期生とは「喜怒哀楽、本当に全部の感情を共有し合った」<小林由依卒業コンサート/全文>] - モデルプレス 2024年2月2日</ref>。
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改めまして、櫻坂46の小林由依です。本日はこの卒業コンサートにお越しくださって、配信をご覧くださってる皆様も、ありがとうございます。ついにこの日が来たなという感じですね。皆さんに卒業をお伝えしてから約2ヶ月ぐらいしか時間がなかったんですけど、私の中では結構1ヶ月、本当にすごくいい時間を過ごさせていただきましたし、今まで以上にグループの活動もすごく大切に1日1日を過ごすことができ、今日を迎えています。ここで何を話そうかすごく考えてはいたんですけど、すごくまとまらない部分もあるので、ちょっとまとまってない部分もあると思うんですけど、座りながらでもいいので、ぜひ聞いていただけるとうれしいです。まずこの場を借りて、支えてくださった皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたいなと思い、まずはメンバーから、伝えたいと思います。
まず、三期生。1年前に三期生が入ってきてくれて、櫻坂の雰囲気がもっと明るくなって。一期生も二期生も、本当に三期生がかわいくて。かわいくてかわいくて、すごく大切な存在で。これからすごく悩むこととか…本当に傷つかなくていいことで、傷つかなくていいので。楽しんでグループ生活を送ってくださるとうれしいなと思います。入ってきてくれてありがとう。
そして二期生ですね。二期生は最初欅坂として入ってきてくれて。それこそあまり、思うような活動をさせてあげられなかったなという気持ちがすごく大きくて。二期生に座りながらでもいいので、ぜひ聞いていただけるとうれしいです。まずこの場を借りて、支えてくださった皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたいなと思い、まずはメンバーから、伝えたいと思います。
まず、三期生。1年前に三期生が入ってきてくれて、櫻坂の雰囲気がもっと明るくなって。一期生も二期生も、本当に三期生がかわいくて。かわいくてかわいくて、すごく大切な存在で。これからすごく悩むこととか…本当に傷つかなくていいことで、傷つかなくていいので。楽しんでグループ生活を送ってくださるとうれしいなと思います。入ってきてくれてありがとう。
そして二期生ですね。二期生は最初欅坂として入ってきてくれて。それこそあまり、思うような活動をさせてあげられなかったなという気持ちがすごく大きくて。二期生にに対してはじめに来てしまうのは、申し訳なかったなあという気持ちが、最初に来てしまうんですけども。それを感じさせないくらい明るくて、気づいたらすごくいじってくるようになって。みんなとの距離がどんどん近くなっていったことがすごくうれしいです。間違いなく二期生が先頭に立って、櫻坂をここまで愛されるグループにしてくれたと思っているので、本当に二期生にはいつまでも感謝の気持ちでいっぱいです。それこそ私も今日卒業して、これから二期生がどんどん先頭に立ってグループを引っ張る存在になっていくと思うんですけど、責任感とかはみんなで分け合って、みんなで櫻坂をどんどん愛されるグループにしていってくれるとうれしいなと思います。ありがとうございました。
そして、一期生。今、グループに残っている一期生には、すごく、このメンバーが残ったんだっていう。なんかみんなで、不思議だねっていう感じがするんですけど。でも、みんなすごく根性があって優しくて、人の気持ちも考えられるすごくいい人で。私は長いこと年少組としてお姉さんたちにすごく良くしてもらったなぁと思っているので、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、8年半本当に毎日毎日一緒にいて、喜怒哀楽、本当に全部の感情を共有しあった一期生なので。これから活動していくにあたって、楽しんで幸せに活動していってくれたらうれしいと思いますし、私もみんなが笑顔でテレビで見られることを楽しみにしています。ありがとうございました。
そして、スタッフの皆さん。スタッフの皆さんと一括りにしてしまうのは…本当にたくさんの方に支えていただいたんですけど、あんまりね、メンバーにも話さないことだったりとか、大人の方に話した方が楽になる気持ちもたくさんあって、本当にたくさん支えていただいたし、色んなワガママにも応えていただいて。私は高校生で入ったんですけど、私をこの世界で育ててくださったのはスタッフの皆さんだと思っているので。長い間こんな子どもの人を支えてくれてありがとうございます、という気持ちです。
そして、Buddiesの皆さんの前に、今日ここにも来てくれているんですけど家族にも感謝を、いつも伝えられないので伝えたいなと思うんですけど。本当に私の感情とかを否定せずにずっと味方でいてくれたのは家族のみんななので、たくさん甘えさせてくれてありがとうって気持ちと、これからも甘えさせてくださいっていう気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
そしてBuddiesの皆さん、お待たせしました。欅坂の時から応援してくださってる方はどのくらいいるのかな。もちろん改名の時にね、離れてしまった方もいると思いますし、櫻坂になって、櫻坂の魅力を知ってくれて好きになってくださったBuddiesの方もいらっしゃると思いますし。本当に人それぞれですし、人それぞれの応援の仕方で、たくさん人それぞれの愛を私たちにくださって。本当にありがとうって気持ちと、皆さんがいなかったら本当に私たちの存在はないので。というか、私が存在している意義というか、理由を皆さんのおかげで知れたというか。本当にブログ1つ、トーク1つ、自撮り1つ喜んでくださって。そんな大それた人間じゃないのに、そんな1人の人生に影響を与えるような活動をしていたんだなと。すごく不思議な気持ちと、自分がそこに存在していたんだなっていう誇らしさでいっぱいです。私を私でいさせてくれて、本当にありがとうございました。
(場内拍手)
すみません、長くなってしまいましたが。たくさんの方に本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、8年半すごく辛かったことももちろんあるんですけど、本当に楽しくて。皆さんとこうやってライブできたことも楽しかったですし、普通にメンバーと楽屋にいる時間もすごく楽しくて、そういう時間が私にとっても青春だったなと思います。
皆さんの中で青春を思い出したときに、「小林由依っていうのがいたな」って思い出してくれるだけで私は幸せですし、皆さんの記憶の片隅にちょこっといたら嬉しいなと思います。
ちょっとまとまらないんですが、本当に8年半たくさんの方に支えられて私は幸せに今日まで生きていくことができました。本当にありがとうございました。
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