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*12月20日、『年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね』では、骨折を隠して出演した。 | *12月20日、『年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね』では、骨折を隠して出演した。 | ||
*正規メンバーとなってからも、主に劇場公演を中心に活動し、AKBのシングル曲の選抜メンバーに選ばれたり、メディア出演する事はほとんど無かった。 | *正規メンバーとなってからも、主に劇場公演を中心に活動し、AKBのシングル曲の選抜メンバーに選ばれたり、メディア出演する事はほとんど無かった。 | ||
*他のメンバーがメディアの仕事で公演に出演できなくなると、アンダーとして出演するのが亜美菜の主な仕事だった。それも自ら「他のチームの公演にも出たい」と言って、チームA、K、B、研究生の全ての公演に出演した。<ref> www.menscyzo.com/2010/04/post_1084.html</ref> | *他のメンバーがメディアの仕事で公演に出演できなくなると、アンダーとして出演するのが亜美菜の主な仕事だった。それも自ら「他のチームの公演にも出たい」と言って、チームA、K、B、研究生の全ての公演に出演した。<ref> www.menscyzo.com/2010/04/post_1084.html</ref>当然、振り付けは楽曲によって違うし、同じ曲でもポジションによって異なる。亜美菜は誰にも頼まれていないのに、自主練習で覚えた。まさに、AKB48の公演を影から支えてきた縁の下の力持ち存在だった。劇場支配人(当時)の[[戸賀崎智信]]も「多重録画すれば、亜美菜だけで全てのセットリストDVDが作れるんじゃないかな。それぐらい全楽曲のほとんど全てのポジションの振り付けを覚えてるんですよ」と語っている。表舞台に立てるチャンスはなかなか巡って来なかったが、亜美菜は決して腐らず、劇場に会いに来てくれるファンために、小さなステージで頑張り続けた。 | ||
:しかし、休日にテレビを見ていると、同期の[[倉持明日香]]や後輩の[[宮崎美穂]]がメディアで華々しく活躍し、さらに[[北原里英]]、[[仁藤萌乃]]、[[指原莉乃]]などの後輩も続々とシングル選抜入りを果たしていった。さすがに亜美菜も「取り残された感」を感じたという。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref> | :しかし、休日にテレビを見ていると、同期の[[倉持明日香]]や後輩の[[宮崎美穂]]がメディアで華々しく活躍し、さらに[[北原里英]]、[[仁藤萌乃]]、[[指原莉乃]]などの後輩も続々とシングル選抜入りを果たしていった。さすがに亜美菜も「取り残された感」を感じたという。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref> | ||
*「AKBでは、楽しい事もあれば、辛い事もあります。同期や後輩がテレビで活躍しだしたのに、私は呼ばれないとか、インターネットでの誹謗中傷とか…。その頃に相談に乗ってくれたメンバーには、すごく感謝しています。でも、私が本当に相談したい人、私に本当に相談されたいと思ってくれている人とは…」<ref name="wa101217">『週刊朝日』 2010年12月17日</ref> | *「AKBでは、楽しい事もあれば、辛い事もあります。同期や後輩がテレビで活躍しだしたのに、私は呼ばれないとか、インターネットでの誹謗中傷とか…。その頃に相談に乗ってくれたメンバーには、すごく感謝しています。でも、私が本当に相談したい人、私に本当に相談されたいと思ってくれている人とは…」<ref name="wa101217">『週刊朝日』 2010年12月17日</ref> | ||
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*メンバーの[[河西智美]]は、「シアターで頑張っている彼女を、ちゃんと見てくれる人たちがいっぱい居て、それが評価されて、選ばれて。本当に感動した」と感想を述べている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref> | *メンバーの[[河西智美]]は、「シアターで頑張っている彼女を、ちゃんと見てくれる人たちがいっぱい居て、それが評価されて、選ばれて。本当に感動した」と感想を述べている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref> | ||
*自称・芸能界一のAKBマニア南キャン・山里は「亜美菜ショックと言ってね。中間では全然ダメだったのに、当日いきなり選抜メディア組! 『俺らがこのコをこの順位にやったぞー!』 あの客席の一体感!! もうロッキーが勝ったんじゃないかってぐらい『うおぉぉーーっ!!』って。やっぱりみんなの思い。一票一票というのは、すごいと思います」と当時の状況を語っている。<ref>『サンデー・ジャポン』2010/06/13</ref> | *自称・芸能界一のAKBマニア南キャン・山里は「亜美菜ショックと言ってね。中間では全然ダメだったのに、当日いきなり選抜メディア組! 『俺らがこのコをこの順位にやったぞー!』 あの客席の一体感!! もうロッキーが勝ったんじゃないかってぐらい『うおぉぉーーっ!!』って。やっぱりみんなの思い。一票一票というのは、すごいと思います」と当時の状況を語っている。<ref>『サンデー・ジャポン』2010/06/13</ref> | ||
* | *戸賀崎「公演のポジションは、誰よりも多くこなせる。本当に頑張り屋さんです。それが後輩にも良い影響を与えています。裏表の無い性格で、亜美菜はこのまま成長していくんだろうなと、安心させてくれる存在」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>「選抜総選挙で選抜入りを果たして以来、更に成長を加速させている佐藤亜美菜。亜美菜を見ていると本当にAKB48のことを好きなんだと感じます。先日、亜美菜の舞台を観に行きましたが、あれだけ大勢のお客様の前で堂々とした演技、歌を披露しているのを見て、本当に涙が出そうになるほど嬉しく思いました。舞台終わりにこちらに手を振っていると思って僕も両手で手を振ったのですが、後で楽屋でその話をしたところ、脳内だったことが判明しました…。これからも限界をつくらずに成長していって欲しいと思います」。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10396621351.html</ref> | ||
*7月14・15日、選挙で選ばれたメンバーによる新曲『[[言い訳Maybe]]』のPVやジャケット撮影が行われた。後に公開され、ファンも知る事になるが、8位という高い順位にいた亜美菜は、冒頭のドラマシーンではセリフなし、歌パートでもワンショットは23フレームしかなかった(1秒30フレームなので、1秒にも満たないということ)。<ref>『[[有吉AKB共和国]]』調べ</ref>明らかに他の順位が低いメンバーよりも、扱いは悪かった。このPVを観たメンバーの当時の状況を、後に[[高橋みなみ]]が語っている。 | *7月14・15日、選挙で選ばれたメンバーによる新曲『[[言い訳Maybe]]』のPVやジャケット撮影が行われた。後に公開され、ファンも知る事になるが、8位という高い順位にいた亜美菜は、冒頭のドラマシーンではセリフなし、歌パートでもワンショットは23フレームしかなかった(1秒30フレームなので、1秒にも満たないということ)。<ref>『[[有吉AKB共和国]]』調べ</ref>明らかに他の順位が低いメンバーよりも、扱いは悪かった。このPVを観たメンバーの当時の状況を、後に[[高橋みなみ]]が語っている。 | ||
:「彼女、昨年の[[選抜総選挙]]で8位だったんですね。ずっと劇場の公演を支えてくれていたけど、まだ一度も選抜メンバーに選ばれたことがなかったから、私もすごく嬉しくて。1週間後に行われたシングル『[[言い訳Maybe]]』のPV撮影でも、彼女、『8位にしてくれたファンのみんなを裏切らないように、がんばらなくちゃ』って、すごく張り切っていたんです。しばらくして完成したPVをスタッフがスタジオに持ってきてくれて、メンバー全員で見ようってことになったんです。亜美菜も画面をみつめながら目をキラキラさせて、『どんな風になったんだろうねっ!』なんて言ってて…。曲が始まる前がドラマ仕立てになっていて、私も自分の演技を見てもっとがんばらないとなぁなんて反省しつつ、ふと、あれ? 亜美菜は? って。そう言えば、亜美菜映ってたっけ? と。そのまま曲に入っても、亜美菜がぜんぜん出て来なくって、ほんの一瞬しかでてこないまま終わっちゃった…。8位だったのに…? 亜美菜を見たら下を向いてて…。私、なんでそうなっちゃったのかなって思って…。そのままカップリング曲のPVが始まったんですけど、そこで亜美菜がそっと立ち上がって『お疲れ様です』と言って出て行って…。どうしていいかわからなかったんですけど、私もそのあとを追いました。そしたら廊下の向こうで亜美菜が、肩を小さく震わせながら歩いてて…。だから『思っていること、あるでしょ!?』って言って、そのままトイレの個室に連れて行って鍵をかけました。『ここで全部出してスッキリしなよ、泣いたっていいんだよ!』って…」。―苦しみを一緒にしょい込んであげたんですね。「私にはそれしかできないですから…。気付いてあげることはできても、私には亜美菜をPVに映してはあげられない。わかるんです。亜美菜がその時、一番つらかったのは、彼女自身というよりも、ファンの気持ちを思うから。亜美菜をどうにかしたいって思ってくださって、8位になった。これで亜美菜もPVに出るんだ、よかったねって。そういうファンのみなさんが、あれを見たらどう思うだろうって。亜美菜はそれがつらいんです。AKBとファンが近いことはいいところでもあるけれど、こういう時は本当につらい。期待を裏切りたくないって、あんなに一生懸命踊っていたのに…。8位の亜美菜は映るべきだったと思うんですよ。なのにどうして……」<ref name="takamina">『たかみな』</ref> | :「彼女、昨年の[[選抜総選挙]]で8位だったんですね。ずっと劇場の公演を支えてくれていたけど、まだ一度も選抜メンバーに選ばれたことがなかったから、私もすごく嬉しくて。1週間後に行われたシングル『[[言い訳Maybe]]』のPV撮影でも、彼女、『8位にしてくれたファンのみんなを裏切らないように、がんばらなくちゃ』って、すごく張り切っていたんです。しばらくして完成したPVをスタッフがスタジオに持ってきてくれて、メンバー全員で見ようってことになったんです。亜美菜も画面をみつめながら目をキラキラさせて、『どんな風になったんだろうねっ!』なんて言ってて…。曲が始まる前がドラマ仕立てになっていて、私も自分の演技を見てもっとがんばらないとなぁなんて反省しつつ、ふと、あれ? 亜美菜は? って。そう言えば、亜美菜映ってたっけ? と。そのまま曲に入っても、亜美菜がぜんぜん出て来なくって、ほんの一瞬しかでてこないまま終わっちゃった…。8位だったのに…? 亜美菜を見たら下を向いてて…。私、なんでそうなっちゃったのかなって思って…。そのままカップリング曲のPVが始まったんですけど、そこで亜美菜がそっと立ち上がって『お疲れ様です』と言って出て行って…。どうしていいかわからなかったんですけど、私もそのあとを追いました。そしたら廊下の向こうで亜美菜が、肩を小さく震わせながら歩いてて…。だから『思っていること、あるでしょ!?』って言って、そのままトイレの個室に連れて行って鍵をかけました。『ここで全部出してスッキリしなよ、泣いたっていいんだよ!』って…」。―苦しみを一緒にしょい込んであげたんですね。「私にはそれしかできないですから…。気付いてあげることはできても、私には亜美菜をPVに映してはあげられない。わかるんです。亜美菜がその時、一番つらかったのは、彼女自身というよりも、ファンの気持ちを思うから。亜美菜をどうにかしたいって思ってくださって、8位になった。これで亜美菜もPVに出るんだ、よかったねって。そういうファンのみなさんが、あれを見たらどう思うだろうって。亜美菜はそれがつらいんです。AKBとファンが近いことはいいところでもあるけれど、こういう時は本当につらい。期待を裏切りたくないって、あんなに一生懸命踊っていたのに…。8位の亜美菜は映るべきだったと思うんですよ。なのにどうして……」<ref name="takamina">『たかみな』</ref> | ||
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*5月8日、「16位以内になって選抜に入ります。それしかないので、個人的に17位では意味がない。『ここで入らなかったらどこで入る』って気持ちもあります」。昨年は18位でシングル『フライングゲット』の選抜に入ったが、それ以降のシングルでは選抜外。21位まで選抜入りだった昨年と違い、今年は16位まで。ラジオ日本の冠番組『佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!』が好調。4月からはアニメ『AK0048』でも中心メンバーの1人を演じるなど、レギュラー出演も増えた。「自分の演じているキャラが可愛い過ぎて、もはやつらい(笑)。毎日、充実してますよ。何を言っても結果は結果なので、とにかく選抜に入りたい」。目標は1つ。可愛らしい声が特徴的な彼女があえて語気を強めたところに、並々ならぬ決意を感じた。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月8日</ref> | *5月8日、「16位以内になって選抜に入ります。それしかないので、個人的に17位では意味がない。『ここで入らなかったらどこで入る』って気持ちもあります」。昨年は18位でシングル『フライングゲット』の選抜に入ったが、それ以降のシングルでは選抜外。21位まで選抜入りだった昨年と違い、今年は16位まで。ラジオ日本の冠番組『佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!』が好調。4月からはアニメ『AK0048』でも中心メンバーの1人を演じるなど、レギュラー出演も増えた。「自分の演じているキャラが可愛い過ぎて、もはやつらい(笑)。毎日、充実してますよ。何を言っても結果は結果なので、とにかく選抜に入りたい」。目標は1つ。可愛らしい声が特徴的な彼女があえて語気を強めたところに、並々ならぬ決意を感じた。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月8日</ref> | ||
*5月16日、選挙インタビュー。第1回総選挙では“奇跡の逆転劇”で掴んだ8位。昨年は、「やっと自分にふさわしい順位になれた」と本人も納得の18位。果たして今年の順位は?<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref> | *5月16日、選挙インタビュー。第1回総選挙では“奇跡の逆転劇”で掴んだ8位。昨年は、「やっと自分にふさわしい順位になれた」と本人も納得の18位。果たして今年の順位は?<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref> | ||
* | *5月、戸賀崎「今ではチームをまとめる上でのキーパーソンです。ツアーのセットリストを決めるときなど、亜美菜が中心になってやっていました。自分のことだけでなく、チーム全体を俯瞰して見ることができるようになりましたね」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref> | ||
*6月6日、[[第4回総選挙]]では21位にランクイン。「わたしは21位。アンダーガールズでした! 投票してくださったみなさん、本当に本当にありがとうございます。順位はさがってしまったけど、わたし今とっても前向き!! 去年よりももっとあみなのことを応援したいって思ってくれる方増えたことが、なによりも嬉しいです。おもうこと、つたえたいこと、まだまだたくさんあるので、このつづきは来週の『よにこも』でお話したいと思います。毎週火曜日夜2330からラジオ日本「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」。この期におよんで番宣さーせんw でもでも是非ともきいてください!」<ref>http://ameblo.jp/withamina/entry-11270889951.html</ref> | *6月6日、[[第4回総選挙]]では21位にランクイン。「わたしは21位。アンダーガールズでした! 投票してくださったみなさん、本当に本当にありがとうございます。順位はさがってしまったけど、わたし今とっても前向き!! 去年よりももっとあみなのことを応援したいって思ってくれる方増えたことが、なによりも嬉しいです。おもうこと、つたえたいこと、まだまだたくさんあるので、このつづきは来週の『よにこも』でお話したいと思います。毎週火曜日夜2330からラジオ日本「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」。この期におよんで番宣さーせんw でもでも是非ともきいてください!」<ref>http://ameblo.jp/withamina/entry-11270889951.html</ref> | ||
*8月16日、HKT48で可愛がっていた[[古森結衣]]が、Google+で「人って簡単に信じちゃだめなんだね」というコメント残し、突如グループからの卒業を発表した。その文章はすぐに削除されてしまったため、佐藤亜美菜は古森がGoogle+に最初に投稿した文章を共有し、「おどってるうしろすがたでメンバーを好きになるなんてういたんがはじめてだったよ。なにもできなくて。うたっておどってるういたんがだいすき」<ref>https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/idDDukBMa3U</ref>とコメントした。 | *8月16日、HKT48で可愛がっていた[[古森結衣]]が、Google+で「人って簡単に信じちゃだめなんだね」というコメント残し、突如グループからの卒業を発表した。その文章はすぐに削除されてしまったため、佐藤亜美菜は古森がGoogle+に最初に投稿した文章を共有し、「おどってるうしろすがたでメンバーを好きになるなんてういたんがはじめてだったよ。なにもできなくて。うたっておどってるういたんがだいすき」<ref>https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/idDDukBMa3U</ref>とコメントした。 | ||
:また今回のHKTの騒動には不自然な点が多く、様々の噂も流れているが、AKSモバイルでは、「ゆいをかなしませるひと 絶対にゆるさない」「いいたいこともいえず しんじつはブラックホール | :また今回のHKTの騒動には不自然な点が多く、様々の噂も流れているが、AKSモバイルでは、「ゆいをかなしませるひと 絶対にゆるさない」「いいたいこともいえず しんじつはブラックホール のなかにきえてゆく」と彼女を擁護する姿勢を見せ、含みをもたせたメッセージも配信している<ref>http://getnews.jp/archives/243310</ref>。なお、古森を含む5名全員が同月18日にHKT48としての活動辞退を発表し、グループから脱退した。<ref>http://ameblo.jp/hkt48/entry-11331501203.html</ref> | ||
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。亜美菜は[[チームK]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref> | |||
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]] | |||
:終了後のGoogle+。「研究生からチームA、チームAからチームB、そしてチームBからチームK。全制覇です、すごい。チームBは本当に大好き!! でも優子ちやんについていく気まんまんです。チームKで輝く気まんまんです。もうすぐ新しいスタートをきるときなんだ」<ref>https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/NLEyP7GHcyk</ref> | :終了後のGoogle+。「研究生からチームA、チームAからチームB、そしてチームBからチームK。全制覇です、すごい。チームBは本当に大好き!! でも優子ちやんについていく気まんまんです。チームKで輝く気まんまんです。もうすぐ新しいスタートをきるときなんだ」<ref>https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/NLEyP7GHcyk</ref> | ||
* | *9月27日、「週刊文春」(10月4日号)が「またもAKBスクープ撮! 深夜の“イケメン俳優合コン”誰だ?」を掲載し、若手俳優と合コンをしていたと伝える(詳細は[[/ノート]]を参照)。 | ||
==== 2013年 ==== | ==== 2013年 ==== | ||
*12月22日、チームKの夜公演において卒業を発表。 | *12月22日、チームKの夜公演において卒業を発表。 | ||
:「私からひとつみなさんにお知らせがあります。えーっと、昨日何回もシミュレーションしたから落ち着いて・・・。17歳の時にAKB48に入って、楽しいことたくさんありました。劇場公演も大好きだし、大好きな仲間もいっぱいできたし、ためになる事もすごくあって、本当に私ここに入ってなかったらどんな人間になってたんだろうって思うくらい周りの友達や家族、もちろん親から「性格変わったね」って、「よくなったね」って、別に悪かったわけじゃないんですけど(笑)なんかそういう風に言ってもらえて、AKBがやっぱり大好きで、みなさんとこうやって関わって自分の中にひとつ大きな夢ができました。それはAKBにいながら頑張る事も出来るかもしれないけど、私は、えーっと、ちゃんと区切りをつけて真剣にそこに臨むためにも・・・声優という道を目指すためにAKB48を卒業します。えっと・・・なんだろ・・・うーん・・・なんで静かになっちゃうの?(笑)えーっと、正直言うとココすごい居心地がいいから、みんな「チームK好き」って言ってくれるし、メンバーは「亜美菜ちゃーん」って言ってくれるし、スタッフのみなさんは本当に優しいし、素敵な曲を書いてくれたり、素敵な衣装を作ってくれたり、かわいい髪型にしてくれたり、こんな佐藤亜美菜をかわいくしてくれて、自分にちょっと自信がなくてもちょっとかわいく今日化粧してもらったらがんばれるとか、私にそういういろんな魔法をかけてくれたこのAKB劇場だったんですけど、そこから抜け出さないといつまで経っても自分に甘えてばっかりで先に進めないと思いました。なので卒業の事は本当に考えてなくって、そういう「卒業しないよー」とかつい先日もラジオとかで言ったりとかしてて、本当にファンのみなさんの事をきっと驚かせちゃったり、悲しませちゃったりするかもしれないんですけど、とても前向きな卒業だと私は考えているし、この卒業を機にどんどん上に向かって、「亜美菜知らない間にすげぇ色んなトコ出てんな」って思ってもらえるぐらいにトップ目指してやるからにはやりたいと思っています。突然の発表になってしまってびっくりさせちゃったかと思うんですけど、一生懸命夢に向かって、次のステップに向かって頑張りますので、これからもAKB48をどうぞよろしくお願いします。今日は私の発表を聞いてくださって、みなさんありがとうございました」 | :「私からひとつみなさんにお知らせがあります。えーっと、昨日何回もシミュレーションしたから落ち着いて・・・。17歳の時にAKB48に入って、楽しいことたくさんありました。劇場公演も大好きだし、大好きな仲間もいっぱいできたし、ためになる事もすごくあって、本当に私ここに入ってなかったらどんな人間になってたんだろうって思うくらい周りの友達や家族、もちろん親から「性格変わったね」って、「よくなったね」って、別に悪かったわけじゃないんですけど(笑)なんかそういう風に言ってもらえて、AKBがやっぱり大好きで、みなさんとこうやって関わって自分の中にひとつ大きな夢ができました。それはAKBにいながら頑張る事も出来るかもしれないけど、私は、えーっと、ちゃんと区切りをつけて真剣にそこに臨むためにも・・・声優という道を目指すためにAKB48を卒業します。えっと・・・なんだろ・・・うーん・・・なんで静かになっちゃうの?(笑)えーっと、正直言うとココすごい居心地がいいから、みんな「チームK好き」って言ってくれるし、メンバーは「亜美菜ちゃーん」って言ってくれるし、スタッフのみなさんは本当に優しいし、素敵な曲を書いてくれたり、素敵な衣装を作ってくれたり、かわいい髪型にしてくれたり、こんな佐藤亜美菜をかわいくしてくれて、自分にちょっと自信がなくてもちょっとかわいく今日化粧してもらったらがんばれるとか、私にそういういろんな魔法をかけてくれたこのAKB劇場だったんですけど、そこから抜け出さないといつまで経っても自分に甘えてばっかりで先に進めないと思いました。なので卒業の事は本当に考えてなくって、そういう「卒業しないよー」とかつい先日もラジオとかで言ったりとかしてて、本当にファンのみなさんの事をきっと驚かせちゃったり、悲しませちゃったりするかもしれないんですけど、とても前向きな卒業だと私は考えているし、この卒業を機にどんどん上に向かって、「亜美菜知らない間にすげぇ色んなトコ出てんな」って思ってもらえるぐらいにトップ目指してやるからにはやりたいと思っています。突然の発表になってしまってびっくりさせちゃったかと思うんですけど、一生懸命夢に向かって、次のステップに向かって頑張りますので、これからもAKB48をどうぞよろしくお願いします。今日は私の発表を聞いてくださって、みなさんありがとうございました」 | ||
:大島優子「まだあれだよね?いつ卒業するとか決まってないんだよね?」 | |||
: | :佐藤亜美菜「あ、そうそう、大事な事を言い忘れた。卒業の日程はスタッフの方と相談して決めるのでまだ決まってないんですけど、出来る限り今決定されているイベントだったりとか握手会だったりは参加したいなと思っているので、すぐに会えなくなっちゃうっていうわけではないので、ぜひとも会いに来てくれたら、どこかで見かけてくれたら嬉しいなと思います。またその時が決まったらどこかでお知らせしますので待っていてください。はい。ありがとうございました」 | ||
:大島「まぁ今すぐじゃないしね。夢を追いかけるこの姿っていうのがやっぱりみんなそれぞれ持ってると思いますけど、でもちゃんと決めて歩もうとしているのは本当に素晴らしくかっこいいことだと思うし、亜美菜が言った“この環境に甘えないように”っていう言葉、たぶんそれぞれの胸に突き刺さったと思うんだよね。やっぱりすごく良い環境だし、踏み出そうと思ったら茨の道だし・・・だからその姿勢で突っ走ってってみんなの道をもっと開かせてくれたら嬉しいなって思います。あとは、今日ここに来ていないファンの方にももっと会いたいと思うしね、亜美菜ちゃんは本当にファンの方を大切にしてるし、Google+のあの釣りもすごいなっていつも思ってます(笑)本当に大切にしてるなっていう風に思うので、でもメンバーと過ごす時間を、そしてファンの方と一緒に過ごす時間を大切にしてやっていきましょう。まだまだチームKですから。よろしくお願いします!」 | |||
: | :亜美菜「よろしくお願いします!!」<ref>荒井広希 google+ 2013年12月22日投稿より</ref> | ||
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==== 2014年 ==== | ==== 2014年 ==== | ||
*5月30日、6月1日から茶風林や花澤香菜、井口裕香ら大物声優を擁する大沢事務所に所属することが自身のGoogle+ | *5月30日、6月1日から茶風林や花澤香菜、井口裕香ら大物声優を擁する大沢事務所に所属することが自身のGoogle+で発表された。「私、佐藤亜美菜は6月1日から大沢事務所に所属することになりそれに伴い5月31日をもってGoogle+のアカウントを閉鎖することになりました。今まで応援してくださったぐぐたす民のみなさん今まで本当に本当にありがとうございました!!これからも佐藤亜美菜の応援どうぞよろしくお願いします。」<ref>https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/1wXTecDSfz1</ref> | ||
===交友関係 === | ===交友関係 === | ||
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*ライバルはみんな。ピリピリしている訳ではないが、良い意味でライバル心を持っている。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref> | *ライバルはみんな。ピリピリしている訳ではないが、良い意味でライバル心を持っている。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref> | ||
*尊敬しているメンバーは、[[中西里菜]](元チームA)。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[高橋みなみ]]。「パフォーマンスにしても、日頃のマナーにしても、全部完璧」。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref>「[[研究生]]の時、先輩に気をつかいすぎて全然しやべれなかったり、メンバー内で流行ってる言葉とかについていけなくて、取り残された感がなんとなく出ちやったりとかして悩んだ時期あったし。でもそんな時、たかみなが話の輪に率先して入れてくれたの! すっごく嬉しかった。それからだんだんMCでも話せるようになってきて今に至るので、たかみなには本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです」。<ref>http://ameblo.jp/withamina/entry-10667728134.html</ref> | *尊敬しているメンバーは、[[中西里菜]](元チームA)。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[高橋みなみ]]。「パフォーマンスにしても、日頃のマナーにしても、全部完璧」。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref>「[[研究生]]の時、先輩に気をつかいすぎて全然しやべれなかったり、メンバー内で流行ってる言葉とかについていけなくて、取り残された感がなんとなく出ちやったりとかして悩んだ時期あったし。でもそんな時、たかみなが話の輪に率先して入れてくれたの! すっごく嬉しかった。それからだんだんMCでも話せるようになってきて今に至るので、たかみなには本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです」。<ref>http://ameblo.jp/withamina/entry-10667728134.html</ref> | ||
* | *「TEAM4」という4期生のみで構成されるチームを組んでいる。メンバーは、佐藤亜美菜、[[倉持明日香]]、[[成瀬理沙]](卒業)、[[出口陽]](AKB48卒業後SKE48に加入、現在は卒業)。倉持とはチームが違うため仕事でも一緒になる事は少ないが、AKB全体で活動するコンサートなどでは、一緒にいる事が多い。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref>卒業した成瀬理沙とも、プライベートで遊ぶ事がある。出口は現在は名古屋で活動しているため、最近は会えていないとか。<ref>オフィシャルブログ http://ameblo.jp/withamina/entry-10564250671.html</ref> | ||
*[[SKE48]]では、[[平松可奈子]]と仲が良い。仕事で一緒になってから仲良くなり、メールなどをするようになった。平松はマメで、ほっぺがモチモチなのが良い。<ref>『柱NIGHT!』 2010/06/21</ref> | *[[SKE48]]では、[[平松可奈子]]と仲が良い。仕事で一緒になってから仲良くなり、メールなどをするようになった。平松はマメで、ほっぺがモチモチなのが良い。<ref>『柱NIGHT!』 2010/06/21</ref> | ||
*[[浦野一美]]に「同じ臭いを感じるよ」と言われた。ある握手会で『不思議の国のアリス』をテーマのファッションをしていったら、浦野も同じ様な格好だった。そこで、前述の言葉を言われた。亜美菜はチームB最年長で、先代が浦野。浦野曰く、最年長ポジションは、だんだんこうなってきてしまうらしい。<ref>『柱NIGHT!』 2010/05/31</ref>また最近では、ラジオなどでもスタッフにイジられるというキャラクターになりつつある。 | *[[浦野一美]]に「同じ臭いを感じるよ」と言われた。ある握手会で『不思議の国のアリス』をテーマのファッションをしていったら、浦野も同じ様な格好だった。そこで、前述の言葉を言われた。亜美菜はチームB最年長で、先代が浦野。浦野曰く、最年長ポジションは、だんだんこうなってきてしまうらしい。<ref>『柱NIGHT!』 2010/05/31</ref>また最近では、ラジオなどでもスタッフにイジられるというキャラクターになりつつある。 | ||
*ブログによく出てくる「にんた」は猫の名で、「にんたはうす」はその猫を飼っている友達の家を指している。「にんたはうすに行きました」は友達の家に行ったという事。 | *ブログによく出てくる「にんた」は猫の名で、「にんたはうす」はその猫を飼っている友達の家を指している。「にんたはうすに行きました」は友達の家に行ったという事。 | ||
*[[指原莉乃]] | *[[指原莉乃]]の暴露トーク。亜美菜は小さいメンバーが好きで、[[坂本莉央]](卒業生、元8期生)の頭の臭いを嗅いで「子供の臭いがする」と言ってずっと嗅いでいたらしい。それを聞いた倉持、北原は「気持ち悪い」「怖い」「ショック」と引いていた。<ref name="N026">『[[今夜は帰らない…]]』 09/10/26</ref>他に[[岩佐美咲]]の頭も「ホットミルク」みたいで好き。倉持は頭の臭いを嗅せてくれないらしく、二人の力関係でいうと、立場は向こうの方が上らしい。<ref name="N026">『[[今夜は帰らない…]]』 10/07/26</ref> | ||
===性格・趣味 === | ===性格・趣味 === | ||
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* [http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/amina.php 「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」 ラジオ日本] | * [http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/amina.php 「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」 ラジオ日本] | ||
* [http://yokohama.jorf.co.jp/amina/ 「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」 ブログ] | * [http://yokohama.jorf.co.jp/amina/ 「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」 ブログ] | ||
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