「永尾まりや」の版間の差分

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{{メンバー情報
{{メンバー情報
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| 所属事務所 = AKS
| 所属事務所 = AKS
| ニックネーム = まりや
| ニックネーム = まりや
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==略歴 ==
==略歴 ==
'''2009年'''
'''2009年'''
**9月、第9期[[研究生]][[オーディション]]に合格。研究生候補となる。
*9月、第9期[[研究生]][[オーディション]]に合格。研究生候補となる。
**11月30日、[[セレクション審査]]に合格。AKB48の[[研究生]]となる。
*11月30日、[[セレクション審査]]に合格。AKB48の[[研究生]]となる。


'''2010年'''
'''2010年'''
**12月8日、5周年記念公演にて正規メンバーへの昇格が発表。所属先は不明。
*12月8日、5周年記念公演にて正規メンバーへの昇格が発表。所属先は不明。


'''2011年'''
'''2011年'''
**6月6日、新たに結成された「[[チーム4]]」に昇格。  
*6月6日、新たに結成された「[[チーム4]]」に昇格。  


==人物 ==
==人物 ==
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*中学・高校では、元々やりたい事もないし、ずっと目標のない生活を送っていた。
*中学・高校では、元々やりたい事もないし、ずっと目標のない生活を送っていた。


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====2009年 ====
====2009年 ====
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*しかし、「加入してから戸惑うことばかりで、ダンスレッスンでは立ち位置も分からず、まったく踊れずに9期生の中で一人だけバタバタしていました。その時、『初日』を聴いて歌詞に共感したんです。覚えるのは大変だけど、もっと死ぬ気で歌って踊らないとダメなんだ!って」<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
*しかし、「加入してから戸惑うことばかりで、ダンスレッスンでは立ち位置も分からず、まったく踊れずに9期生の中で一人だけバタバタしていました。その時、『初日』を聴いて歌詞に共感したんです。覚えるのは大変だけど、もっと死ぬ気で歌って踊らないとダメなんだ!って」<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>


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====2010年 ====
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*12月8日、AKB48の5周年記念公演にて昇格が発表された。所属チームはまだ未定だが、しいて言うなら[[チームK]]に入りたい。<ref name="N10207">『[[柱NIGHT!with AKB48]]』 2011年2月7日</ref>
*12月8日、AKB48の5周年記念公演にて昇格が発表された。所属チームはまだ未定だが、しいて言うなら[[チームK]]に入りたい。<ref name="N10207">『[[柱NIGHT!with AKB48]]』 2011年2月7日</ref>


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====2011年 ====
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*6月12日21時、総選挙後初の『火曜曲』では、メンバーの本音を引きだそうという趣旨で、メンバーには知らせず、収録ではなく生放送で行うというドッキリが仕掛けられた。トータライザーで「選挙後にギクシャクしたメンバーがいる」では、16人中2人がスイッチを押した。仲居「これ言えるの? ここで解消すればいいじゃん。押したっていう人?」。山内が挙手。仲居「誰なの?」。山内「いつも一緒にいる、[[永尾まりや]]ちゃんって子が、『一緒に入れたらいいね』っていう話をしていたんですよ」。仲居「なるほど、で自分が―」。山内「私より、順位がすごく良かったんですよ(※永尾39位、山内54位)。そん時に、『良かったね』ってお互い話してたんですけど、『……』みたいな顔で」。仲居「(相手の順位を喜び合えないって)それって、本当の友達じゃなかったってことだよね?」。山内「いや違いますよ。その後にちゃんと話をして…」。そして、直後に生放送だったことのネタばらし。<ref>『火曜曲!』 2012年6月13日</ref>
*6月12日21時、総選挙後初の『火曜曲』では、メンバーの本音を引きだそうという趣旨で、メンバーには知らせず、収録ではなく生放送で行うというドッキリが仕掛けられた。トータライザーで「選挙後にギクシャクしたメンバーがいる」では、16人中2人がスイッチを押した。仲居「これ言えるの? ここで解消すればいいじゃん。押したっていう人?」。山内が挙手。仲居「誰なの?」。山内「いつも一緒にいる、[[永尾まりや]]ちゃんって子が、『一緒に入れたらいいね』っていう話をしていたんですよ」。仲居「なるほど、で自分が―」。山内「私より、順位がすごく良かったんですよ(※永尾39位、山内54位)。そん時に、『良かったね』ってお互い話してたんですけど、『……』みたいな顔で」。仲居「(相手の順位を喜び合えないって)それって、本当の友達じゃなかったってことだよね?」。山内「いや違いますよ。その後にちゃんと話をして…」。そして、直後に生放送だったことのネタばらし。<ref>『火曜曲!』 2012年6月13日</ref>
**22時01分、放送終了後。永尾「ん? なんのこと?」<ref>https://plus.google.com/107953103521320651388/posts/h8Xu6j8u7Yz</ref>
*22時01分、放送終了後。永尾「ん? なんのこと?」<ref>https://plus.google.com/107953103521320651388/posts/h8Xu6j8u7Yz</ref>
**22時33分、山内「すずやぎは、仲良しです。以上!!!!!!」<ref>https://plus.google.com/101637952441360556747/posts/Bdmth113NJ9</ref>
*22時33分、山内「すずやぎは、仲良しです。以上!!!!!!」<ref>https://plus.google.com/101637952441360556747/posts/Bdmth113NJ9</ref>
**22時35分、永尾「うちのすずちゃが、またやらかしちゃったみたいで…(^_^;) さっきも鈴蘭から泣きながら電話ありました(笑)。鈴蘭は本当に素直でいい子です! すずやぎ仲良しです! これからもよろしくお願いします!」<ref>https://plus.google.com/107953103521320651388/posts/HbGM9bAWxC3</ref>
*22時35分、永尾「うちのすずちゃが、またやらかしちゃったみたいで…(^_^;) さっきも鈴蘭から泣きながら電話ありました(笑)。鈴蘭は本当に素直でいい子です! すずやぎ仲良しです! これからもよろしくお願いします!」<ref>https://plus.google.com/107953103521320651388/posts/HbGM9bAWxC3</ref>


*6月23日、インタビュー。―永尾さんって、なんか独特の空気感がありますよね。AKBっぽくないというか。「よく言われます。『AKBじゃなくてもいいんじゃない』とかも。でも今はAKBにいたいんですよ」。―将来の夢は? 「モデルさんです」。―じゃあ別にAKBじゃなくても(笑)。「モデルさんでも、トークとか演技とか歌とか出来ないといけないと思うので、AKBで学びたいことがたくさんあるんですよ! それにAKBはファンの方のと距離が近いので、率直な意見が聞けるのがいいんです」。―そういえば、Google+で自分の第一印象を募集したら、率直な意見が集まったそうで。ギャルとか、やる気ないとか。「『すぐ辞めそう』ってのはショックでしたね~。以前から言われてはいたんですよ。学校と両立を目指してたので、『AKBは部活感覚なんじゃないの』とか言われたり。でも今はAKB1本で行けるようになりましたので!」。―もうやる気ないとか言わせないぞ、と! 最近の劇場公演でもパフォーマンスがグッと魅力的になったと評判ですけど、やはりそういう、環境や意識の変化が現れているってことですよね。「チーム4っていう“自分のチーム”になれたってことも大きいと思います。最近では来て下さったお客様1人1人を見たいなとか、違う感じの自分も見てもらいたいとか色々考えるようになって。最初の頃とは、意識がだいぶ変わってきました」。―今後も楽しみな永尾さんですが、これからの目標とかありますか? 「自分磨きしたいです。ダイエットとか」。―いや~必要ないっしょ~! 「撮影とかでよく言われるんでしょ。バランス的に足が太いって」。―じゃあ、健康的にお願いします…。<ref>『UTB』vol.209</ref>
*6月23日、インタビュー。―永尾さんって、なんか独特の空気感がありますよね。AKBっぽくないというか。「よく言われます。『AKBじゃなくてもいいんじゃない』とかも。でも今はAKBにいたいんですよ」。―将来の夢は? 「モデルさんです」。―じゃあ別にAKBじゃなくても(笑)。「モデルさんでも、トークとか演技とか歌とか出来ないといけないと思うので、AKBで学びたいことがたくさんあるんですよ! それにAKBはファンの方のと距離が近いので、率直な意見が聞けるのがいいんです」。―そういえば、Google+で自分の第一印象を募集したら、率直な意見が集まったそうで。ギャルとか、やる気ないとか。「『すぐ辞めそう』ってのはショックでしたね~。以前から言われてはいたんですよ。学校と両立を目指してたので、『AKBは部活感覚なんじゃないの』とか言われたり。でも今はAKB1本で行けるようになりましたので!」。―もうやる気ないとか言わせないぞ、と! 最近の劇場公演でもパフォーマンスがグッと魅力的になったと評判ですけど、やはりそういう、環境や意識の変化が現れているってことですよね。「チーム4っていう“自分のチーム”になれたってことも大きいと思います。最近では来て下さったお客様1人1人を見たいなとか、違う感じの自分も見てもらいたいとか色々考えるようになって。最初の頃とは、意識がだいぶ変わってきました」。―今後も楽しみな永尾さんですが、これからの目標とかありますか? 「自分磨きしたいです。ダイエットとか」。―いや~必要ないっしょ~! 「撮影とかでよく言われるんでしょ。バランス的に足が太いって」。―じゃあ、健康的にお願いします…。<ref>『UTB』vol.209</ref>