「AKB48の劇場公演」の版間の差分

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=== 歴代の応募倍率 ===
=== 歴代の応募倍率 ===
劇場公演応募倍率トップ10(2010年1月1日 - 2013年5月6日)<ref name="oricon2024354">『[http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2024354/full/ AKB48、足かけ7年半で劇場公演3000回達成 応募倍率1位は前田敦子卒業公演]』ORICON STYLE、2013年5月7日</ref>
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*2010年9月27日、[[小野恵令奈]]卒業公演:143倍
*2010年9月27日、[[小野恵令奈]]卒業公演:143倍
*2011年12月8日、AKB48劇場6周年記念公演:173倍<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
*2011年12月8日、AKB48劇場6周年記念公演:173倍<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
*2013年11月3日、新生チーム41st「手をつなぎながら」初日公演:171倍<ref>https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/4mnCjWSStZt</ref>


=== 公演回数 ===
=== 公演回数 ===
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*これまでは「チームA6th目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
*これまでは「チームA6th目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
*また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1000円割引となる。これまで[[チーム研究生]]としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
*また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1000円割引となる。これまで[[チーム研究生]]としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
*新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、[[戸賀崎]]劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、[[前田敦子]]の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
*新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、[[戸賀崎智信|戸賀崎]]劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、[[前田敦子]]の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
*確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
*確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
:さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、[[戸賀崎]]が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
:さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、[[戸賀崎智信|戸賀崎]]が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>


==チームA==
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