「宮澤佐江」の版間の差分

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(タイトル)
 
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==== 2011年 ====
==== 2011年 ====
*1月22日、[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]3日目において、一部関係者が特定のファンにメンバーとの面会や、良席のチケットを与えるなど優遇したことで炎上する出来事が起き、面会した当事者であったことから騒動に巻き込まれる(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*1月22日、[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]3日目において、一部関係者が特定のファンにメンバーとの面会や、良席のチケットを与えるなど優遇したことで炎上する出来事が起き、面会した当事者であったことから騒動に巻き込まれる(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*2月27日、同事務所(office48、のちフレイヴ エンターテインメント)所属の[[秋元才加]]、[[梅田彩佳]]、[[増田有華]]と共に、4人組ユニット「[[DiVA]]」を結成。4月にCDデビューする事が発表。<ref name="N689">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10815590689.html</ref>
*2月27日、同事務所(office48、のちフレイヴ エンターテインメント)所属の[[秋元才加]]、[[梅田彩佳]]、[[増田有華]]と共に、4人組ユニット「[[DiVA]]」を結成。4月にCDデビューする事が発表。<ref name="N689">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10815590689.html 秋元才加] - AKB48オフィシャルブログ 2011年2月27日</ref>
*4月1日、映画『高校デビュー』に、ヒロインである晴菜の友達・真巳役で出演。
*4月1日、映画『高校デビュー』に、ヒロインである晴菜の友達・真巳役で出演。
*4月11日、電子写真集『GIRL MEETS BOY』を発売。これは“男装ショットのみ”を収録した、AKB48メンバー初の男装グラビア。学ラン姿でカメラをにらんだり、ストリートバスケで汗を流したり、部屋でくつろいだりと、収録点数は50点以上だが、ニコッと笑ったり肌を露出したりするカットはまったくナシ。“漢(おとこ)”っぽさ満載で、アイドルの写真集としては異色の仕上がりになっている。ところがこの写真集、早くもネット上では、「あんなにカッコイイ女性見たことない!」「キュンキュンしちゃう」と女のコから歓喜の声。芸能界にもそうそういない宮澤の“美少年っぷり”に、マジ惚れしちゃう女の子が続出しているようだ。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110413-00000301-playboyz-soci</ref>
*4月11日、電子写真集『GIRL MEETS BOY』を発売。これは“男装ショットのみ”を収録した、AKB48メンバー初の男装グラビア。学ラン姿でカメラをにらんだり、ストリートバスケで汗を流したり、部屋でくつろいだりと、収録点数は50点以上だが、ニコッと笑ったり肌を露出したりするカットはまったくナシ。“漢(おとこ)”っぽさ満載で、アイドルの写真集としては異色の仕上がりになっている。ところがこの写真集、早くもネット上では、「あんなにカッコイイ女性見たことない!」「キュンキュンしちゃう」と女のコから歓喜の声。芸能界にもそうそういない宮澤の“美少年っぷり”に、マジ惚れしちゃう女の子が続出しているようだ。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110413-00000301-playboyz-soci</ref>
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==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*1月7日、フジテレビ系の新競馬情報番組「なまうま」(土曜25時05分)で司会を務める。同時間帯に放送していた前番組「うまプロ」で2年間司会を務めた[[篠田麻里子]]から引き継ぐ形で、2代目“競馬通”を目指す。司会は初挑戦で、競馬も初心者。おぎやはぎと松尾翠アナウンサーがサポートする。番組はタイトル通り、現場の「生の声」を大切にし、できる限り「生放送」にすることを目指す。「競馬の楽しさを今よりもっとたくさんの方に知っていただけるよう、番組を通してたくさん学んでいきたいと思います! 深夜であろうと、元気に頑張ります!」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201070006.html</ref>
*1月7日、フジテレビ系の新競馬情報番組「なまうま」(土曜25時05分)で司会を務める。同時間帯に放送していた前番組「うまプロ」で2年間司会を務めた[[篠田麻里子]]から引き継ぐ形で、2代目“競馬通”を目指す。司会は初挑戦で、競馬も初心者。おぎやはぎと松尾翠アナウンサーがサポートする。番組はタイトル通り、現場の「生の声」を大切にし、できる限り「生放送」にすることを目指す。「競馬の楽しさを今よりもっとたくさんの方に知っていただけるよう、番組を通してたくさん学んでいきたいと思います! 深夜であろうと、元気に頑張ります!」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201070006.html</ref>
*1月17日、「第19回 ボウリング・マスメディア大賞」を受賞。『[[ネ申テレビ]]』の企画で2010年夏よりボウリングの練習を開始し、2011年3月に実施されたプロテストに参加。結果は不合格だったものの、ボウリングに対する熱意が認められ受賞に至った。「またしっかり練習して自信が持てたら、企画じゃなく自分の趣味としてプロボウラーを目指したいです」と願望を語った。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2005813/full/</ref>
*1月17日、「第19回 ボウリング・マスメディア大賞」を受賞。『[[ネ申テレビ]]』の企画で2010年夏よりボウリングの練習を開始し、2011年3月に実施されたプロテストに参加。結果は不合格だったものの、ボウリングに対する熱意が認められ受賞に至った。「またしっかり練習して自信が持てたら、企画じゃなく自分の趣味としてプロボウラーを目指したいです」と願望を語った。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2005813/full/ AKB宮澤佐江、今年の目標は「レコ大連覇」&「じゃんけん大会制覇」] - ORICON NEWS 2012年1月17日</ref>
*3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、特攻隊長のサワ役で出演。<ref>http://eiga.com/news/20111122/2/</ref>
*3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、特攻隊長のサワ役で出演。<ref>[http://eiga.com/news/20111122/2/ 秋元才加ら「AKB48」7人、「ウルトラマンサーガ」で女性だけの地球防衛隊に] - 映画.com 2011年11月22日</ref>
*3月から4月にかけて全国4都市で開催される「りぼんフェスタ2012」にて上映される[[秋元康]]原作によるマンガのアニメ「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」でマサル役を務める。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000005-nataliec-ent</ref>
*3月から4月にかけて全国4都市で開催される「りぼんフェスタ2012」にて上映される[[秋元康]]原作によるマンガのアニメ「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」でマサル役を務める。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000005-nataliec-ent</ref>
*4月20日、「今までの選挙は、、お祭り お祭り♪って感じで、楽しみだったんです。でも今回は…正直、一番不安かもしれません…」。冒頭から意外な言葉が飛び出した。AKB48に入って7年目に突入。中心メンバーとしてグループを引っ張ってきた一方で、後輩の勢いも肌で感じでいた。「最近は後輩たちがすごく努力しているし、ぐんぐん上に来ているイメージです。今回の選挙結果にも、数字として表れてくる気がします。後輩に上がって来てほしいという気持ちもあれば、自分が上位に入りたいという気持ちもあるし、複雑ですね」。だが、個人の勢いでは負けてはいない。1月から、フジテレビ系競馬番組『なまうま』のレギュラーに抜擢された。今回の写真撮影でも「単勝 ミヤザワ サエ」と書かれた本物そっくりの自作の馬券を持参するなど、気合い十分だ。「馬のお仕事が決まったのは本当に大きかったですね。毎週生放送で緊張感もあるし、どんどん成長していきたいです」。昨年は11位。「もちろん10位に上がりたいって気持ちはあります。でも、どんな順位でも私らしく、明るく元気に納得したい。テーマは『何があっても受け入れる』です!」。インタビュー中、不安から来る弱音も口にしながら、最後まで笑顔を貫いた「ゲンキング」は、さらなる高みを見ながら、現実も受け止め、前に進んでいく。<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月20日</ref>
*4月20日、「今までの選挙は、、お祭り お祭り♪って感じで、楽しみだったんです。でも今回は…正直、一番不安かもしれません…」。冒頭から意外な言葉が飛び出した。AKB48に入って7年目に突入。中心メンバーとしてグループを引っ張ってきた一方で、後輩の勢いも肌で感じでいた。「最近は後輩たちがすごく努力しているし、ぐんぐん上に来ているイメージです。今回の選挙結果にも、数字として表れてくる気がします。後輩に上がって来てほしいという気持ちもあれば、自分が上位に入りたいという気持ちもあるし、複雑ですね」。だが、個人の勢いでは負けてはいない。1月から、フジテレビ系競馬番組『なまうま』のレギュラーに抜擢された。今回の写真撮影でも「単勝 ミヤザワ サエ」と書かれた本物そっくりの自作の馬券を持参するなど、気合い十分だ。「馬のお仕事が決まったのは本当に大きかったですね。毎週生放送で緊張感もあるし、どんどん成長していきたいです」。昨年は11位。「もちろん10位に上がりたいって気持ちはあります。でも、どんな順位でも私らしく、明るく元気に納得したい。テーマは『何があっても受け入れる』です!」。インタビュー中、不安から来る弱音も口にしながら、最後まで笑顔を貫いた「ゲンキング」は、さらなる高みを見ながら、現実も受け止め、前に進んでいく。<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月20日</ref>
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*終了後のブログ。「今日コンサートに来て下さっていた皆様。また、すでにニュースなどでご存知の皆様。改めて自分の口からご報告させて下さい! 私、宮澤佐江は、この度SNH48(上海)に移籍します!! 以前、秋元先生がぐぐたすで海外留学についてお話をしていて、先日直接上海への留学のお話をされました。でも、それは決して秋元先生に進められたのではなく、自分の意志で決めさせていただきました。正直今でも自分の出した決断に驚きを隠しきれません。だけどこの強い決断が出せたのは、AKB48でやってきた今があるから。そして私を近くで支えて下さっているファンの皆さん、スタッフのみなさん、メンバー、家族がいてくれて出せた答えです。たっっくさん悩みました。いろいろな方にも相談しました。でも結局決めるのは自分だとみんなに言われました。ここ数年、私はなんとなくモヤモヤしてしまっている姿をみなさんにお見せしてしまうことが多々ありました。それ以上は見せまいと食いしばって来ましたが、時にはみなさんに見抜かれてしまうこともありました。だから、これからは私の生き生きした顔をみなさんに見てもらいたい!そう思って、今回留学することにしました。不安はないとは言えません。だけど楽しみな方がものすごく大きいです。人生で、また1から立ち上げるプロジェクトに参加できると思っていなかったし、ここ数年のうちに何か新しいことにチャレンジしたいと思っていたので、神様から前もって与えられていたことだったのかもって思っています。秋元先生には“SNH48に命を懸けられないんだったらやめなさい。”と言われました。命より上のものって考えてみたらなかったけど、私は今回、自分の人生をSNH48に懸けたいと思っています。行くからには、参加させて頂くからには、死ぬ気でやってやります。意地を見せてやります。その姿が、私から皆さんへの“感謝の形”になるように、私も必死に頑張ります!! なので皆さん。これからも引き続き、私を応援してください。お願いします!! まだ詳細は私自身も聞いていないので、発表出来る日まで待っていてくださいね♪ ドーム終わってすぐに上海へ!!!!ってことはないので安心して下さい。みなさん、改めて、今回の件で驚かせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。最後に一つ言わせてください。“自分の出した決断に後悔はない。”離れたって心は繋がってますから」<ref>http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11337091178.html</ref>
*終了後のブログ。「今日コンサートに来て下さっていた皆様。また、すでにニュースなどでご存知の皆様。改めて自分の口からご報告させて下さい! 私、宮澤佐江は、この度SNH48(上海)に移籍します!! 以前、秋元先生がぐぐたすで海外留学についてお話をしていて、先日直接上海への留学のお話をされました。でも、それは決して秋元先生に進められたのではなく、自分の意志で決めさせていただきました。正直今でも自分の出した決断に驚きを隠しきれません。だけどこの強い決断が出せたのは、AKB48でやってきた今があるから。そして私を近くで支えて下さっているファンの皆さん、スタッフのみなさん、メンバー、家族がいてくれて出せた答えです。たっっくさん悩みました。いろいろな方にも相談しました。でも結局決めるのは自分だとみんなに言われました。ここ数年、私はなんとなくモヤモヤしてしまっている姿をみなさんにお見せしてしまうことが多々ありました。それ以上は見せまいと食いしばって来ましたが、時にはみなさんに見抜かれてしまうこともありました。だから、これからは私の生き生きした顔をみなさんに見てもらいたい!そう思って、今回留学することにしました。不安はないとは言えません。だけど楽しみな方がものすごく大きいです。人生で、また1から立ち上げるプロジェクトに参加できると思っていなかったし、ここ数年のうちに何か新しいことにチャレンジしたいと思っていたので、神様から前もって与えられていたことだったのかもって思っています。秋元先生には“SNH48に命を懸けられないんだったらやめなさい。”と言われました。命より上のものって考えてみたらなかったけど、私は今回、自分の人生をSNH48に懸けたいと思っています。行くからには、参加させて頂くからには、死ぬ気でやってやります。意地を見せてやります。その姿が、私から皆さんへの“感謝の形”になるように、私も必死に頑張ります!! なので皆さん。これからも引き続き、私を応援してください。お願いします!! まだ詳細は私自身も聞いていないので、発表出来る日まで待っていてくださいね♪ ドーム終わってすぐに上海へ!!!!ってことはないので安心して下さい。みなさん、改めて、今回の件で驚かせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。最後に一つ言わせてください。“自分の出した決断に後悔はない。”離れたって心は繋がってますから」<ref>http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11337091178.html</ref>
*翌日の[[Google+]]。「昨日は驚かせてしまいすみませんでした。この場をお借りして自分の口からも発表させて下さい。この度私はSNH48へ移籍(留学)することになりました。取り急ぎブログに自分の意志で留学を決断したことを書かせて頂きましたが、かなり短縮してしまったので誤解を生じているかもしれません。言葉足らずでごめんなさい。留学前にちゃんと直接みなさんにお話する時間をつくってもらえたらいいな。でも自分の決断に後悔はないので!皆さんを裏切ったりもしないので!そこは間違えないでね!!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111186383073996701022/posts/daXPjuZwwFh|by=宮澤佐江|date=2012-08-25}}</ref>
*翌日の[[Google+]]。「昨日は驚かせてしまいすみませんでした。この場をお借りして自分の口からも発表させて下さい。この度私はSNH48へ移籍(留学)することになりました。取り急ぎブログに自分の意志で留学を決断したことを書かせて頂きましたが、かなり短縮してしまったので誤解を生じているかもしれません。言葉足らずでごめんなさい。留学前にちゃんと直接みなさんにお話する時間をつくってもらえたらいいな。でも自分の決断に後悔はないので!皆さんを裏切ったりもしないので!そこは間違えないでね!!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111186383073996701022/posts/daXPjuZwwFh|by=宮澤佐江|date=2012-08-25}}</ref>
*8月25日、海外移籍発表から一夜明けた東京ドームで公演前、ファンに移籍の是非を問う緊急アンケートを日刊スポーツが行った。50人のファンの中で「賛成」は27人(54%)、「反対」は16人(32%)、「どちらとも言えない」は7人(14%)と賛成派が過半数をやや上回った。もっとも多かった賛成派では「本人が決めたことだから」(20代・男性会社員)、「世界に名前が売れる」(高3・男性)、「きっと期限付きだろうから成長して戻ってきてほしい」(男子大学生)。上海で発足するSNH48に移籍する宮澤には「上海をいちから立ち上げることは、きっと本人の成長につながる」(男子高生)とエールを送るファンもいる中、ジャカルタのJKT48に移籍する高城には「本人が望んだことなので賛成だが、海外の生活や、向こうでの仲間にとけ込めるのか」(男子高生)など複雑な意見も多かった。反対派の多くがユニットの存続に危機感を持っていた。宮澤推しの20代男性は「DiVAとの兼任なのか、完全移籍なのか」、「秋元さんはシャッフルしすぎ。全体のクオリティーが低くなってしまう」(20代会社員)と不安な表情。また高城推しの30代男性は「ぐぐたすでは本人の意志みたいだけど、周りの大人たちに押されているだけ」と切り捨てた。またAKBのコンセプト「会いにゆけるアイドル」ではなくなることへの危惧も多かった。「日本にいないと困る」(男子大学生)、「握手会で握手できなくなるということですよね」(40代男性会社員)。「どちらとも言えない」と答えた人もユニットを心配する人が多かった。「ユニットを兼任する留学なのか、完全移籍なのか心配」(男子大学生)。「絶対兼任してほしい」(20代男性会社員)と明らかになっていないユニットとの存続を不安視した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120825-1006223.html</ref>
*8月25日、海外移籍発表から一夜明けた東京ドームで公演前、ファンに移籍の是非を問う緊急アンケートを日刊スポーツが行った。50人のファンの中で「賛成」は27人(54%)、「反対」は16人(32%)、「どちらとも言えない」は7人(14%)と賛成派が過半数をやや上回った。もっとも多かった賛成派では「本人が決めたことだから」(20代・男性会社員)、「世界に名前が売れる」(高3・男性)、「きっと期限付きだろうから成長して戻ってきてほしい」(男子大学生)。上海で発足するSNH48に移籍する宮澤には「上海をいちから立ち上げることは、きっと本人の成長につながる」(男子高生)とエールを送るファンもいる中、ジャカルタのJKT48に移籍する高城には「本人が望んだことなので賛成だが、海外の生活や、向こうでの仲間にとけ込めるのか」(男子高生)など複雑な意見も多かった。反対派の多くがユニットの存続に危機感を持っていた。宮澤推しの20代男性は「DiVAとの兼任なのか、完全移籍なのか」、「秋元さんはシャッフルしすぎ。全体のクオリティーが低くなってしまう」(20代会社員)と不安な表情。また高城推しの30代男性は「ぐぐたすでは本人の意志みたいだけど、周りの大人たちに押されているだけ」と切り捨てた。またAKBのコンセプト「会いにゆけるアイドル」ではなくなることへの危惧も多かった。「日本にいないと困る」(男子大学生)、「握手会で握手できなくなるということですよね」(40代男性会社員)。「どちらとも言えない」と答えた人もユニットを心配する人が多かった。「ユニットを兼任する留学なのか、完全移籍なのか心配」(男子大学生)。「絶対兼任してほしい」(20代男性会社員)と明らかになっていないユニットとの存続を不安視した。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120825-1006223.html AKB海外移籍、賛成やや上回る] - 日刊スポーツ 2012年8月25日</ref>
*8月27日、夢の舞台だった東京ドーム公演を無事終えたAKB48。だが初日には、地方グループ移籍や兼任、さらに海外グループへ移籍するというショッキングな発表があり、彼女たちを「推して」いたファンたちの間には衝撃が走った。「昨秋に発足したばかりの若手・チーム4が早くも廃止され、チームA、K、Bのいずれかにメンバーが振り分けられたことも、チーム4ファンにはショックでしたね。もちろんメンバーたちも、先輩たちと比較して力不足であることを宣告されたも同然で、悔しい気持ちだと思います。チーム編成の変更が、メディア選抜にすぐ影響するわけではないので、表向きは今までとあまり変わらずに活動していくと思いますが、この大胆な“組閣”がファン離れにつながらなければいいですね」(東京ドーム観客)。
*8月27日、夢の舞台だった東京ドーム公演を無事終えたAKB48。だが初日には、地方グループ移籍や兼任、さらに海外グループへ移籍するというショッキングな発表があり、彼女たちを「推して」いたファンたちの間には衝撃が走った。「昨秋に発足したばかりの若手・チーム4が早くも廃止され、チームA、K、Bのいずれかにメンバーが振り分けられたことも、チーム4ファンにはショックでしたね。もちろんメンバーたちも、先輩たちと比較して力不足であることを宣告されたも同然で、悔しい気持ちだと思います。チーム編成の変更が、メディア選抜にすぐ影響するわけではないので、表向きは今までとあまり変わらずに活動していくと思いますが、この大胆な“組閣”がファン離れにつながらなければいいですね」(東京ドーム観客)。
:海外で新たに発足したJKT48やSHN48への移籍については、1カ月前の7月21日にGoogle+上で秋元康が示唆していた。反応したのは、[[小嶋菜月]]、[[光宗薫]]、[[島田晴香]]、そして大島優子らだったが、結局、彼女たちは国内にとどまり、宮澤や高城といった選抜常連の面々が移籍するという驚きの結果になった。移籍を発表されたメンバーたちは口々に「自分の意思で決めたこと」「自ら志願した」と明かしており、高城は「将来の夢のため」と発言しているが、彼女の目指す道はかねてより「女優」だったため、「演技力のスキルアップのためにジャカルタ経験が必要なのか?」とファンも懐疑的だ。
:海外で新たに発足したJKT48やSHN48への移籍については、1カ月前の7月21日にGoogle+上で秋元康が示唆していた。反応したのは、[[小嶋菜月]]、[[光宗薫]]、[[島田晴香]]、そして大島優子らだったが、結局、彼女たちは国内にとどまり、宮澤や高城といった選抜常連の面々が移籍するという驚きの結果になった。移籍を発表されたメンバーたちは口々に「自分の意思で決めたこと」「自ら志願した」と明かしており、高城は「将来の夢のため」と発言しているが、彼女の目指す道はかねてより「女優」だったため、「演技力のスキルアップのためにジャカルタ経験が必要なのか?」とファンも懐疑的だ。
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:ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れた今回の“再組閣”だが、実に壮大なAKB48新章の幕開けに過ぎないのかもしれない。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4567.html</ref>
:ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れた今回の“再組閣”だが、実に壮大なAKB48新章の幕開けに過ぎないのかもしれない。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4567.html</ref>
*8月30日、「週刊文春」(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣」ウラ情報」なる記事にて俳優と合コンをしていたと伝える(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*8月30日、「週刊文春」(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣」ウラ情報」なる記事にて俳優と合コンをしていたと伝える(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*9月2日、東京ドームで海外の姉妹グループへの“移籍”発表を受け、新聞、雑誌、テレビ、ウェブなどほぼすべてのメディアが「海外電撃移籍」との表現で伝えていたが、具体的な移籍期間に対する言及は特になかった。今回、戸賀崎は「移籍なのか? 留学なのか? 多数ご質問を頂いております」と、この点についてファンから質問が寄せられていることを明かし、それに回答する形で期間に言及。「留学する4名につきましては期間限定での移籍となります。期間は半年から1年を予定しております」とし、活動期間は限定であること、また、移籍する4人のことは“海外留学組”との表現に留めている。<ref>http://www.narinari.com/Nd/20120918881.html</ref>
*9月2日、東京ドームで海外の姉妹グループへの“移籍”発表を受け、新聞、雑誌、テレビ、ウェブなどほぼすべてのメディアが「海外電撃移籍」との表現で伝えていたが、具体的な移籍期間に対する言及は特になかった。今回、戸賀崎は「移籍なのか? 留学なのか? 多数ご質問を頂いております」と、この点についてファンから質問が寄せられていることを明かし、それに回答する形で期間に言及。「留学する4名につきましては期間限定での移籍となります。期間は半年から1年を予定しております」とし、活動期間は限定であること、また、移籍する4人のことは“海外留学組”との表現に留めている。<ref>[http://www.narinari.com/Nd/20120918881.html AKB海外移籍は「半年から1年」、AKB48劇場支配人が“留学”と表現。] - ナリナリドットコム 2012年9月3日</ref>
*9月6日、NOTTVで放送中の『AKB48の あんた、誰?』に姉妹グループへの移籍を発表した高城亜樹・仲川遥香・宮澤佐江・鈴木まりや・多田愛佳の5名が出演した。SNH48の宮澤は「先日AKB48が夢である東京ドームコンサートをやらせていただいて、AKB48の第1章が終わり、第2章に入っています。私もドームを一区切りとして、ドーム後から新しいことにチャレンジしたいな、と考えていたので、上海の移籍は私にとってもチャンスだな、と思ってます。また、新しい立ち上げに1から参加できるなんて思ってなかったので、すごくうれしいです。AKB48で学んだエンターテイメントを上海で前面に出して新しいグループを盛り上げたいと思います。ファンのみなさんと会いづらくなるのはさみしいですが、ファンの皆さんがいてくれたからこの決断ができたことは間違いないので、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。<ref name="N1514">http://www.girlsnews.tv/unit/61514</ref>
*9月6日、NOTTVで放送中の『AKB48の あんた、誰?』に姉妹グループへの移籍を発表した高城亜樹・仲川遥香・宮澤佐江・鈴木まりや・多田愛佳の5名が出演した。SNH48の宮澤は「先日AKB48が夢である東京ドームコンサートをやらせていただいて、AKB48の第1章が終わり、第2章に入っています。私もドームを一区切りとして、ドーム後から新しいことにチャレンジしたいな、と考えていたので、上海の移籍は私にとってもチャンスだな、と思ってます。また、新しい立ち上げに1から参加できるなんて思ってなかったので、すごくうれしいです。AKB48で学んだエンターテイメントを上海で前面に出して新しいグループを盛り上げたいと思います。ファンのみなさんと会いづらくなるのはさみしいですが、ファンの皆さんがいてくれたからこの決断ができたことは間違いないので、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。<ref name="N1514">[http://www.girlsnews.tv/unit/61514 AKB48からSNH48へ移籍の宮澤佐江 上海の移籍は私にとってもチャンス] - Girls News 2012年9月7日</ref>
*10月4日、発売中の月刊誌に「上海移籍の本心」という見出しで宮澤佐江のインタビューが掲載されている。大枠ではこれまで報道されてきたように、彼女が上海のグループSNH48への移籍を「こんなチャンスはない」と自らの成長の為に決断したという内容だ。しかし一部に『東京ドーム公演で組閣発表される3日前に話を聞いたのでびっくりした』ととれる表現があるのだ。これは彼女がこれまで話していた『移籍の募集を知って自ら志願した』という内容と矛盾することから、ネットでも「3日間で決断を余儀なくされたのでは?」「志願ではないのか?」と話題になったのだ。宮澤はブログで、「私の話し方が下手で誤解を生んでしまったのですが…」とインタビューの答え方で真意が伝わっていなかったことを説明した。「上海への留学のお話は、ドームコンサート初日の10日以上前から聞いていて」というので『3日前に聞いてびっくりした』という状況ではなかったようだ。「それからすっごく自分で考えて考えて答えを固めて…」と時間をかけて考えたことは“自ら志願した”ということだろう。「秋元先生をはじめ、事務所の方やスタッフさん達に決意をお話しさせてもらったのがドームコンサート初日の3日前くらい」としており、実は3日前に“聞いた”のではなく、決意を“話した”のである。宮澤はこのように今回の件の真相を話すと、「これからインタビューをさせて頂く時は一語一句を大切にして気を付けてお話します!」と語っていた。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/10/3akb.html</ref>
*10月4日、発売中の月刊誌に「上海移籍の本心」という見出しで宮澤佐江のインタビューが掲載されている。大枠ではこれまで報道されてきたように、彼女が上海のグループSNH48への移籍を「こんなチャンスはない」と自らの成長の為に決断したという内容だ。しかし一部に『東京ドーム公演で組閣発表される3日前に話を聞いたのでびっくりした』ととれる表現があるのだ。これは彼女がこれまで話していた『移籍の募集を知って自ら志願した』という内容と矛盾することから、ネットでも「3日間で決断を余儀なくされたのでは?」「志願ではないのか?」と話題になったのだ。宮澤はブログで、「私の話し方が下手で誤解を生んでしまったのですが…」とインタビューの答え方で真意が伝わっていなかったことを説明した。「上海への留学のお話は、ドームコンサート初日の10日以上前から聞いていて」というので『3日前に聞いてびっくりした』という状況ではなかったようだ。「それからすっごく自分で考えて考えて答えを固めて…」と時間をかけて考えたことは“自ら志願した”ということだろう。「秋元先生をはじめ、事務所の方やスタッフさん達に決意をお話しさせてもらったのがドームコンサート初日の3日前くらい」としており、実は3日前に“聞いた”のではなく、決意を“話した”のである。宮澤はこのように今回の件の真相を話すと、「これからインタビューをさせて頂く時は一語一句を大切にして気を付けてお話します!」と語っていた。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/10/3akb.html</ref>
*10月24日、チームKが[[チームK 6th Stage「RESET」]]公演の千秋楽を行った。11月からチーム改編(組閣)となるため、この日が現チームK最後の公演。来年春にSNH48に移籍する宮澤にとっては壮行会でもあり、大島優子や秋元才加らメンバーが激励した。4曲目「ウッホウッホホ」が終わった後、1人1人の挨拶では「本当に悔いがない。今日という日が宝物になるように、思う存分楽しみたいです!!」。クライマックスの曲「約束よ」を歌い終え、全員で手をつないで挨拶すると、大歓声が上がる中、涙をぬぐいながらも「バイバ~イ。また、会いましょう」と「ゲンキング」らしく笑顔で締めくくった。
*10月24日、チームKが[[チームK 6th Stage「RESET」]]公演の千秋楽を行った。11月からチーム改編(組閣)となるため、この日が現チームK最後の公演。来年春にSNH48に移籍する宮澤にとっては壮行会でもあり、大島優子や秋元才加らメンバーが激励した。4曲目「ウッホウッホホ」が終わった後、1人1人の挨拶では「本当に悔いがない。今日という日が宝物になるように、思う存分楽しみたいです!!」。クライマックスの曲「約束よ」を歌い終え、全員で手をつないで挨拶すると、大歓声が上がる中、涙をぬぐいながらも「バイバ~イ。また、会いましょう」と「ゲンキング」らしく笑顔で締めくくった。
:移籍先の上海では、同期となるSNH48の1期生メンバーが決定。準備は進んでいるが、上海の劇場完成予定は来年春。それまではフジテレビ系のレギュラー番組「なまうま」など限られた仕事しか予定がない。宮澤は「今まで当たり前だったものが少しずつなくなっていって、正直寂しいし、怖い」と本音も漏らした。だが「日本では、できなかったこと、逃してしまったことがたくさんありました。早く向こうに行って新しいことにチャレンジしたい気持ちでいっぱいです」と前向きだった。キャプテン秋元も「佐江はどんなところでも受け入れられるし、つぶれるようなメンバーじゃない。これからもお互いライバルとして成長していきたいです!」と激励した。元気の源が新たな笑顔と出会うため、新天地へ旅立つ。<ref>http://www.nikkansports.com//entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121025-1037220.html</ref>
:移籍先の上海では、同期となるSNH48の1期生メンバーが決定。準備は進んでいるが、上海の劇場完成予定は来年春。それまではフジテレビ系のレギュラー番組「なまうま」など限られた仕事しか予定がない。宮澤は「今まで当たり前だったものが少しずつなくなっていって、正直寂しいし、怖い」と本音も漏らした。だが「日本では、できなかったこと、逃してしまったことがたくさんありました。早く向こうに行って新しいことにチャレンジしたい気持ちでいっぱいです」と前向きだった。キャプテン秋元も「佐江はどんなところでも受け入れられるし、つぶれるようなメンバーじゃない。これからもお互いライバルとして成長していきたいです!」と激励した。元気の源が新たな笑顔と出会うため、新天地へ旅立つ。<ref>[http://www.nikkansports.com//entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121025-1037220.html 上海行き佐江「送別会」チームK千秋楽] - 日刊スポーツ 2012年10月25日</ref>


=== SNH48として ===
=== SNH48として ===
====2013年====
====2013年====
*1月12日、中国・上海においてSNH48のお披露目公演が行われたが、[[鈴木まりや]]とともに中国で芸能活動を行うための就労ビザが発行されず<ref>日本の尖閣諸島国有化問題により日中関係が悪化し、中国側の対抗措置により就労ビザの発給を遅らせたとの見方もある。http://www.j-cast.com/2012/12/15158330.html</ref>、出演することはできないため公演を観賞。ステージに立てたのは、約3万8000人の中から選ばれた13~22歳の24人。宮澤、鈴木とも、就労ビザを取得できておらず、舞台に立てなかった。それでも、宮澤は決意していたことがあった。「ダンスを教えることが、自分が今できることだと思う」。同月6日に鈴木と上海入りすると、デビューを目指す24人の指導に回った。「自分のチームを客観的に見られる機会だし、勉強になった」。前年11月末にも指導役になったが、公演初日が近づき、後輩たちの成長を喜びながらも、あえて厳しく指導した。SNH48が挑戦したのは、体育会系で知られるAKB48チームK公演の「最終ベルが鳴る」。かつて自身も出ていた公演だけに、指導にもより熱が入った。レッスンの様子を見た関係者が「宮澤は怒ったりもするんです」と驚く熱血ぶり。宮澤も「これから一緒にやっていくメンバーだからこそ、怒ったりもしました」と明かした<ref name="nikkan">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130113-1071362.html</ref>。
*1月12日、中国・上海においてSNH48のお披露目公演が行われたが、[[鈴木まりや]]とともに中国で芸能活動を行うための就労ビザが発行されず<ref>日本の尖閣諸島国有化問題により日中関係が悪化し、中国側の対抗措置により就労ビザの発給を遅らせたとの見方もある。[http://www.j-cast.com/2012/12/15158330.html 上海移籍のAKB宮澤佐江・鈴木まりや ビザ発給間に合わず「お披露目公演」欠席] - J-CASTニュース 2012年12月15日</ref>、出演することはできないため公演を観賞。ステージに立てたのは、約3万8000人の中から選ばれた13~22歳の24人。宮澤、鈴木とも、就労ビザを取得できておらず、舞台に立てなかった。それでも、宮澤は決意していたことがあった。「ダンスを教えることが、自分が今できることだと思う」。同月6日に鈴木と上海入りすると、デビューを目指す24人の指導に回った。「自分のチームを客観的に見られる機会だし、勉強になった」。前年11月末にも指導役になったが、公演初日が近づき、後輩たちの成長を喜びながらも、あえて厳しく指導した。SNH48が挑戦したのは、体育会系で知られるAKB48チームK公演の「最終ベルが鳴る」。かつて自身も出ていた公演だけに、指導にもより熱が入った。レッスンの様子を見た関係者が「宮澤は怒ったりもするんです」と驚く熱血ぶり。宮澤も「これから一緒にやっていくメンバーだからこそ、怒ったりもしました」と明かした<ref name="nikkan">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130113-1071362.html 佐江SNH48熱血指導!熱狂上海で旗揚げ] - 日刊スポーツ 2013年1月13日</ref>。
:同月17日に帰国し、ブログを更新。「1月12日にSNH48のお披露目公演が行われたことが中国や日本の色々な報道番組に取り上げて頂けていて、私はステージには立てませんでしたがすごく嬉しく思います。出来は、、、よくできました…とはまだ言えないかな♪♪♪でも二ヶ月の間での彼女たちの成長には刺激を受けたし、ファンの人を前にしたメンバー達のイキイキした姿はとても印象的でした。今回、自分が所属しているグループを客観的に見る事ができて、とても勉強になったし、これから考えていかなくちゃいけないこともたくさん見つけられたし、自分にとってはとてもいい経験になりました。公演終了後、頑張った彼女たちに優しい言葉をかけてあげれなかったことが自分的に少し悔いが残っていますが、、、私はSNH48には嘘をつきたくないし、思っていることを全てぶつけていきたいと思っているので、それくらいの精神でこれからも彼女たちと一緒に少しずつ前に進んで行きたいなと思っています。
:同月17日に帰国し、ブログを更新。「1月12日にSNH48のお披露目公演が行われたことが中国や日本の色々な報道番組に取り上げて頂けていて、私はステージには立てませんでしたがすごく嬉しく思います。出来は、、、よくできました…とはまだ言えないかな♪♪♪でも二ヶ月の間での彼女たちの成長には刺激を受けたし、ファンの人を前にしたメンバー達のイキイキした姿はとても印象的でした。今回、自分が所属しているグループを客観的に見る事ができて、とても勉強になったし、これから考えていかなくちゃいけないこともたくさん見つけられたし、自分にとってはとてもいい経験になりました。公演終了後、頑張った彼女たちに優しい言葉をかけてあげれなかったことが自分的に少し悔いが残っていますが、、、私はSNH48には嘘をつきたくないし、思っていることを全てぶつけていきたいと思っているので、それくらいの精神でこれからも彼女たちと一緒に少しずつ前に進んで行きたいなと思っています。
:メンバーは本当にみんな可愛くて綺麗で正直者です。とっってもいい意味で、私たちを特別扱いしない空間を自然とメンバーが作ってくれるので、とっても居心地も良いです♪♪メンバーに会うたび、メンバーへの愛と共にパフォーマンスへの欲も出てきます。これから私とまりやんぬがステージに立つ時が来たら、今以上のパフォーマンスを魅せられるようにしなくちゃなっと、少し焦りを感じていますが、、、そんな焦りが自分の背中を押してくれている気もして充実しているなと思います。
:メンバーは本当にみんな可愛くて綺麗で正直者です。とっってもいい意味で、私たちを特別扱いしない空間を自然とメンバーが作ってくれるので、とっても居心地も良いです♪♪メンバーに会うたび、メンバーへの愛と共にパフォーマンスへの欲も出てきます。これから私とまりやんぬがステージに立つ時が来たら、今以上のパフォーマンスを魅せられるようにしなくちゃなっと、少し焦りを感じていますが、、、そんな焦りが自分の背中を押してくれている気もして充実しているなと思います。
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:ということです。私は決して可哀想じゃありません。だからそんな風に思わないでね。不満に思う点は、いつか必ず見返してやります!!自分の力で!!!!私はやる!!やってやります!!!!!!!これからもファンの皆さんにはたくさん力を借りてしまうかもしれませんが、私にはみなさんがくれた【自信】という強い力があるので、絶対に乗り越えてみせます!そしてやり遂げてみせます!!本当に本当に、これからもよろしくね、みんな。。。
:ということです。私は決して可哀想じゃありません。だからそんな風に思わないでね。不満に思う点は、いつか必ず見返してやります!!自分の力で!!!!私はやる!!やってやります!!!!!!!これからもファンの皆さんにはたくさん力を借りてしまうかもしれませんが、私にはみなさんがくれた【自信】という強い力があるので、絶対に乗り越えてみせます!そしてやり遂げてみせます!!本当に本当に、これからもよろしくね、みんな。。。
:そして、、、ただいま。大好きな チームK!!!!」<ref name="ameba11521532321">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11521532321.html</ref>
:そして、、、ただいま。大好きな チームK!!!!」<ref name="ameba11521532321">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11521532321.html</ref>
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。宮澤は第10位にランクインし、5回連続で選抜入りを果たす。スピーチにおいて、「今日まで一緒に頑張ってくださったみなさん、本当にありがとうございます」と深々と一礼。「この1年、自分にとってすごく変化の1年でした。いろんな決断をしたり、悔しくて逃げ出したいと思ったりしました。でも、そんな時に私の背中を押してくれたのは、昨年の選抜総選挙の結果でした」「AKBは“次世代”と言われていますが、でも、48グループに必要な一生懸命になること、パフォーマンスすることはまだ後輩に負けていないと思います。突然の発表になってしまいますが、先日の武道館でAKB兼任を発表させていただきましたが、'''SNH48一本でいきたいと思います'''」とSNH48の活動に専念することを宣言。「彼女たちの可能性はまだ見えないけど、いつ彼女たちとステージに上がられるかわからないけど、でも格好悪い姿を見せたくない。SNH一本に力を入れていきたいと思います」一本化は「たった今(決めた)」と言い、「SNH48のメンバーが数人駆けつけてくれました。彼女たちを見ていたら、彼女たちと頑張りたいと思いました。正直、進化はまだ見られません。だから私が進化させます」と語った<ref name="oricon2025514">www.oricon.co.jp/news/2025514/full/</ref>。
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。宮澤は第10位にランクインし、5回連続で選抜入りを果たす。スピーチにおいて、「今日まで一緒に頑張ってくださったみなさん、本当にありがとうございます」と深々と一礼。「この1年、自分にとってすごく変化の1年でした。いろんな決断をしたり、悔しくて逃げ出したいと思ったりしました。でも、そんな時に私の背中を押してくれたのは、昨年の選抜総選挙の結果でした」「AKBは“次世代”と言われていますが、でも、48グループに必要な一生懸命になること、パフォーマンスすることはまだ後輩に負けていないと思います。突然の発表になってしまいますが、先日の武道館でAKB兼任を発表させていただきましたが、'''SNH48一本でいきたいと思います'''」とSNH48の活動に専念することを宣言。「彼女たちの可能性はまだ見えないけど、いつ彼女たちとステージに上がられるかわからないけど、でも格好悪い姿を見せたくない。SNH一本に力を入れていきたいと思います」一本化は「たった今(決めた)」と言い、「SNH48のメンバーが数人駆けつけてくれました。彼女たちを見ていたら、彼女たちと頑張りたいと思いました。正直、進化はまだ見られません。だから私が進化させます」と語った<ref name="oricon2025514">[http://www.oricon.co.jp/news/2025514/full/ 【第5回AKB総選挙】選抜9位~12位の主なコメント 宮澤「SNH48一本で」] - ORICON NEWS 2013年6月11日</ref>。
:2日後の10日、総選挙とSNH48専任発言について、ブログで心境をつづる。「(前略)ステージでもお話しさせて頂きましたが、私にとってこの一年、本当にいろいろな事がありました。大きな決断をしたこと、挫折しそうになったこと、嬉しさの涙、感動の涙、悔しさの涙、呆れた涙、どうすればいいのかわからなくなってしまった涙、、、いろいろな涙も流してきまた。自分の生活や気持ちも今までとガラッと変わり、不安もある中でも生き生きとした生活を送る事ができていました。去年の総選挙からの一年間、どんな時でも私を支えてくれ、自信を持たせてくれたのはファンの皆さんです。去年の総選挙の結果が、この一年間私を強くさせてくれました。リクエストアワーの時のこともそう。年齢も住む場所も性格もバラバラだけど、ファンの皆さんが私へ贈ってくれるエールや愛は一つなんだと感じました。毎日毎日皆さんからのエールや愛を感じて来ました。そんな皆さんからの支えに甘え続けていた私。去年の東京ドームからなんにも変わっていない自分。そして変わろうとも思っていなかった自分。本当に最低だと思います。だけど、自信だけは見失いませんでした。なにも変化のない毎日を過ごしていたのに、どこからそんな自信が来ていたのか、、、それは日頃のファンの皆さんが私に贈ってくれていたエールや愛からでした。だから今年の総選挙の立候補制について、迷いもなく立候補できたのだと思います。今年もたくさんの絆を見せてもらいましたよ。ファンの皆さん同士の絆、そして私とファンの皆さんの間にある絆。。。その結果がしっっかりと順位と票数に繋がったと思っています。、、、というより、私的には上回りすぎていると思ってしまったくらい、本当に本当に考えられないことでした。私は今まで順位にこだわってきませんでした。私は順位より、みんなが私のことだけを考えていれてくれた一票一票の愛の大きさの方が嬉しいから。だけど今年は、皆さんが私の密かな目標を叶えてくれました。“越えられない10の壁”を一つ越えさせてくれました。とってもとっても嬉しかった。素直に嬉しかったです。
:2日後の10日、総選挙とSNH48専任発言について、ブログで心境をつづる。「(前略)ステージでもお話しさせて頂きましたが、私にとってこの一年、本当にいろいろな事がありました。大きな決断をしたこと、挫折しそうになったこと、嬉しさの涙、感動の涙、悔しさの涙、呆れた涙、どうすればいいのかわからなくなってしまった涙、、、いろいろな涙も流してきまた。自分の生活や気持ちも今までとガラッと変わり、不安もある中でも生き生きとした生活を送る事ができていました。去年の総選挙からの一年間、どんな時でも私を支えてくれ、自信を持たせてくれたのはファンの皆さんです。去年の総選挙の結果が、この一年間私を強くさせてくれました。リクエストアワーの時のこともそう。年齢も住む場所も性格もバラバラだけど、ファンの皆さんが私へ贈ってくれるエールや愛は一つなんだと感じました。毎日毎日皆さんからのエールや愛を感じて来ました。そんな皆さんからの支えに甘え続けていた私。去年の東京ドームからなんにも変わっていない自分。そして変わろうとも思っていなかった自分。本当に最低だと思います。だけど、自信だけは見失いませんでした。なにも変化のない毎日を過ごしていたのに、どこからそんな自信が来ていたのか、、、それは日頃のファンの皆さんが私に贈ってくれていたエールや愛からでした。だから今年の総選挙の立候補制について、迷いもなく立候補できたのだと思います。今年もたくさんの絆を見せてもらいましたよ。ファンの皆さん同士の絆、そして私とファンの皆さんの間にある絆。。。その結果がしっっかりと順位と票数に繋がったと思っています。、、、というより、私的には上回りすぎていると思ってしまったくらい、本当に本当に考えられないことでした。私は今まで順位にこだわってきませんでした。私は順位より、みんなが私のことだけを考えていれてくれた一票一票の愛の大きさの方が嬉しいから。だけど今年は、皆さんが私の密かな目標を叶えてくれました。“越えられない10の壁”を一つ越えさせてくれました。とってもとっても嬉しかった。素直に嬉しかったです。
:それなのに、スピーチで急な発言に驚かせてしまったこと、ファンの皆さんをはじめ、[[秋元康|秋元]]先生やスタッフの皆様、そしてメンバーみんなを驚かせご迷惑をおかけしてしまったこと、、本当に申し訳ありませんでした。先日の武道館コンサートで、SNH48とAKB48チームKとの兼任が発表されてから一ヶ月。ふとした時に笑顔を忘れてしまうくらい本当にたくさんたくさんいろいろな事を考えました。でも答えは見つからず、気づけば気持ちもないまま動き始めている自分がいました。なぜ私はこんな風になってしまったのだろう?なにに悩んでいて、なにを自分が考えているのかすらわからなくなりました。そして、上海へSNH48のライブのMCに出る事になり久々に向こうのメンバーと会う事になりました。その時以前のような熱い気持ちが自分になくなってしまっていることに気がついてしまいました。そんな自分が許せなくて、悔しくて、悲しくて、嫌で嫌でしょうがなかった。そしてある小さな事件をきっかけに、私はもうダメだと思ってしまいました。日本に帰ってきて何日か経ち、ふとした時に、日テレさんが密着してくれているSNH48のニュースの特集を二本見ました。上海へ行こうと決心した時の自分の気持ちを思い出しました。それから自分の中で一つまた新しい決意が思い浮かびました。でもそれは、総選挙の結果次第で決めようと思っていました。選挙当日の日、コンサートのリハーサルの時から、SNHのメンバー6人が見学をしにきていました。彼女たちにとって初めて生でみる48グループの先輩達。彼女たちはそんな先輩たちをみてどんな事を思ったのだろう。。。私は、いっぱいの先輩達を目の前にして目をキラキラさせているSNHのメンバーの顔を直接近くで見る事ができなかった。それはきっと、彼女たちへの熱い気持ちが一瞬冷めてしまった自分がいたということを思い出してしまったから。。彼女たちへ申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまい、しっかり見る事ができませんでした。今年の総選挙は本当にに緊張していました。理由はわかりません。前日、夢にまで総選挙のことが出て来たのは今年が初めてでした。総選挙の前のコンサートが始まる直前に、SNHのメンバーに会う事になり彼女達のところへ向かいました。彼女達の顔を近くで見たら、突然涙が出てきました。忘れかけていた彼女たちへの愛が一気に再確認できたから。私はこのコ達と一緒にSNH48を作っていきたい、盛り上げていきたい、またそういう思いをもつことができました。コンサートが始まり、頭の中は総選挙のことでいっぱいでした。
:それなのに、スピーチで急な発言に驚かせてしまったこと、ファンの皆さんをはじめ、[[秋元康|秋元]]先生やスタッフの皆様、そしてメンバーみんなを驚かせご迷惑をおかけしてしまったこと、、本当に申し訳ありませんでした。先日の武道館コンサートで、SNH48とAKB48チームKとの兼任が発表されてから一ヶ月。ふとした時に笑顔を忘れてしまうくらい本当にたくさんたくさんいろいろな事を考えました。でも答えは見つからず、気づけば気持ちもないまま動き始めている自分がいました。なぜ私はこんな風になってしまったのだろう?なにに悩んでいて、なにを自分が考えているのかすらわからなくなりました。そして、上海へSNH48のライブのMCに出る事になり久々に向こうのメンバーと会う事になりました。その時以前のような熱い気持ちが自分になくなってしまっていることに気がついてしまいました。そんな自分が許せなくて、悔しくて、悲しくて、嫌で嫌でしょうがなかった。そしてある小さな事件をきっかけに、私はもうダメだと思ってしまいました。日本に帰ってきて何日か経ち、ふとした時に、日テレさんが密着してくれているSNH48のニュースの特集を二本見ました。上海へ行こうと決心した時の自分の気持ちを思い出しました。それから自分の中で一つまた新しい決意が思い浮かびました。でもそれは、総選挙の結果次第で決めようと思っていました。選挙当日の日、コンサートのリハーサルの時から、SNHのメンバー6人が見学をしにきていました。彼女たちにとって初めて生でみる48グループの先輩達。彼女たちはそんな先輩たちをみてどんな事を思ったのだろう。。。私は、いっぱいの先輩達を目の前にして目をキラキラさせているSNHのメンバーの顔を直接近くで見る事ができなかった。それはきっと、彼女たちへの熱い気持ちが一瞬冷めてしまった自分がいたということを思い出してしまったから。。彼女たちへ申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまい、しっかり見る事ができませんでした。今年の総選挙は本当にに緊張していました。理由はわかりません。前日、夢にまで総選挙のことが出て来たのは今年が初めてでした。総選挙の前のコンサートが始まる直前に、SNHのメンバーに会う事になり彼女達のところへ向かいました。彼女達の顔を近くで見たら、突然涙が出てきました。忘れかけていた彼女たちへの愛が一気に再確認できたから。私はこのコ達と一緒にSNH48を作っていきたい、盛り上げていきたい、またそういう思いをもつことができました。コンサートが始まり、頭の中は総選挙のことでいっぱいでした。
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*6月24日、AKB48チームKの兼任を解除される<ref name="ameba11559488970">「[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11559488970.html 宮澤人事異動に関してのお知らせ]」 - AKB48オフィシャルブログ 2013年6月24日</ref>。
*6月24日、AKB48チームKの兼任を解除される<ref name="ameba11559488970">「[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11559488970.html 宮澤人事異動に関してのお知らせ]」 - AKB48オフィシャルブログ 2013年6月24日</ref>。
*8月6日、「週刊文春」(8月15・22日号)が、ジャニーズ事務所所属の若手メンバーと交際しているとした記事を掲載(詳細は[[/ノート]])を参照。
*8月6日、「週刊文春」(8月15・22日号)が、ジャニーズ事務所所属の若手メンバーと交際しているとした記事を掲載(詳細は[[/ノート]])を参照。
*10月11日、中国・上海のSNH48の専用劇場「星夢劇場」で行われた「最終ベルが鳴る」公演で、鈴木まりやとともに、SNH48の公演に初出演。この日の公演は、AKB48の『最終ベルがなる』公演全16曲と「ヘビーローテーション」を加えた全17曲。二人はすべての楽曲に参加し、中国語訳された歌詞でパフォーマンスした。会場は満席となる330人の観客で埋め尽くされ、二人の出演を心待ちにしていた現地ファンは「さえちゃん」「まりやんぬ」と書かれたネームプレートを片手に声援を送り、日本から駆けつけたファンからも熱視線が送られた。ユニット曲として宮澤は「ごめんねジュエル」、鈴木は「おしべとめしべと夜の蝶々」に登場。「さえちゃん! まりや!」コールが響き渡ったアンコールでは、宮澤センターの「ヘビーローテーション」で魅了していた。宮澤はSNH48メンバーとしての初公演を終え、自身のツイッターで「パフォーマンスに悔いはない! やりきったしぶつけてきました!」「一度の人生。忘れることのない思い出がまた増えた。ズタボロになるまでやってみるよ」とメッセージをつづった<ref name="oricon2029665">http://www.oricon.co.jp/news/2029665/full/</ref>。
*10月11日、中国・上海のSNH48の専用劇場「星夢劇場」で行われた「最終ベルが鳴る」公演で、鈴木まりやとともに、SNH48の公演に初出演。この日の公演は、AKB48の『最終ベルがなる』公演全16曲と「ヘビーローテーション」を加えた全17曲。二人はすべての楽曲に参加し、中国語訳された歌詞でパフォーマンスした。会場は満席となる330人の観客で埋め尽くされ、二人の出演を心待ちにしていた現地ファンは「さえちゃん」「まりやんぬ」と書かれたネームプレートを片手に声援を送り、日本から駆けつけたファンからも熱視線が送られた。ユニット曲として宮澤は「ごめんねジュエル」、鈴木は「おしべとめしべと夜の蝶々」に登場。「さえちゃん! まりや!」コールが響き渡ったアンコールでは、宮澤センターの「ヘビーローテーション」で魅了していた。宮澤はSNH48メンバーとしての初公演を終え、自身のツイッターで「パフォーマンスに悔いはない! やりきったしぶつけてきました!」「一度の人生。忘れることのない思い出がまた増えた。ズタボロになるまでやってみるよ」とメッセージをつづった<ref name="oricon2029665">[http://www.oricon.co.jp/news/2029665/full/ 宮澤佐江&鈴木まりやがSNH48公演デビュー「思い出がまた増えた」] - ORICON NEWS 2013年10月12日</ref>。
:同月16日にブログを更新。「10月11日、ようやくSNH48のステージに立って、メンバーと公演をすることができました!!!!!三日間連続の公演、無事に終えることができました!!悔いもない!!!今まで溜まってたいろんな思いを、思いっきりステージで爆発できたと思っています。日本でも新聞やニュースで取り上げて下さり、本当に一年間待ってよかったと心から思います。応援してくださっているファンのみなさんには辛い思いもたくさんさせてしまったと思いますが、一緒に待ち続けて下さったみなさま、本当に本当にありがとうございました。ステージに立ち、やっとSNH48のメンバーの一員になれた気がして嬉しくなりました。個人的に約一年振りだった劇場公演を、今自分が所属しているグループのステージで迎えられたことも、本当に嬉しかったです。やっとスタートラインに立てたので、これから中国のファンの皆さんに、AKB48を通じて自信が持てるようになったパフォーマンスを思いきり魅せて、そのパフォーマンスで中国のファンの方のハートを掴めるようにこれからもっと努力したいと思います。
:同月16日にブログを更新。「10月11日、ようやくSNH48のステージに立って、メンバーと公演をすることができました!!!!!三日間連続の公演、無事に終えることができました!!悔いもない!!!今まで溜まってたいろんな思いを、思いっきりステージで爆発できたと思っています。日本でも新聞やニュースで取り上げて下さり、本当に一年間待ってよかったと心から思います。応援してくださっているファンのみなさんには辛い思いもたくさんさせてしまったと思いますが、一緒に待ち続けて下さったみなさま、本当に本当にありがとうございました。ステージに立ち、やっとSNH48のメンバーの一員になれた気がして嬉しくなりました。個人的に約一年振りだった劇場公演を、今自分が所属しているグループのステージで迎えられたことも、本当に嬉しかったです。やっとスタートラインに立てたので、これから中国のファンの皆さんに、AKB48を通じて自信が持てるようになったパフォーマンスを思いきり魅せて、そのパフォーマンスで中国のファンの方のハートを掴めるようにこれからもっと努力したいと思います。
:(中略)一年間かかってステージに立てた思いは、いつか自分の口や人生を語れる本とか出した時に話せたらいいなー。一度きりの人生で、こんな経験ができたこと、そしてこの道を作って下さった、神様と秋元先生に本当に感謝します。まだまだだけど、少しずつ前に進めるようにする!焦らず焦らず…!!私の仲間はここにいる!そして、最高のパートナー、、、鈴木まりや!!!!!!!!これからもSNH48の応援、よろしくお願いします!!」<ref name="ameba11639267510">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11639267510.html</ref>
:(中略)一年間かかってステージに立てた思いは、いつか自分の口や人生を語れる本とか出した時に話せたらいいなー。一度きりの人生で、こんな経験ができたこと、そしてこの道を作って下さった、神様と秋元先生に本当に感謝します。まだまだだけど、少しずつ前に進めるようにする!焦らず焦らず…!!私の仲間はここにいる!そして、最高のパートナー、、、鈴木まりや!!!!!!!!これからもSNH48の応援、よろしくお願いします!!」<ref name="ameba11639267510">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11639267510.html</ref>
*10月29日、文部科学省で同省が推進する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」ロゴ&スローガン記者発表会に出席。昨年11月よりAKB48からSNH48に移籍し、約1年を経て今月11日に劇場公演に初出演した宮澤はこの日、「言葉が通じないことが一つの壁で私もそこを超えることが出来ない状況である」と苦労を吐露。それでも「たとえしゃべれなくてもコミュニケーションはとれる。経験できてすごく学ぶことができた」と充実の表情で明かした。さらに、文部科学大臣・下村博文から中国語での自己紹介をリクエストされると、照れ笑いを浮かべつつも披露。「一言でも通じるとすごく喜びを感じることができるのでチャレンジすることの素晴らしさが伝わればいいな」と呼びかけた。また、今年6月にAKBとの兼任からSNHに専念したことには「私はAKB48の二期生なのですが一期生だけが感じることのできるスタートをさせることが重要だということをすごく感じていて。新しいことに踏み出すことがすごく素敵なので自分も人生の中で一度は新しいことにチャレンジしたいと思い、それがたくさんの人の背中を押すきっかけになれば」と心境を明かしていた。会見では日の丸から勢い良く雉が飛び立つロゴと、スローガン「その経験が、未来の自信」を発表。イベントには歌手の倉木麻衣、[[JKT48]]の[[仲川遥香]]、ミス・ユニバース2007の森理世が出席<ref name="oricon2030241">http://www.oricon.co.jp/news/2030241/full/</ref>。
*10月29日、文部科学省で同省が推進する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」ロゴ&スローガン記者発表会に出席。昨年11月よりAKB48からSNH48に移籍し、約1年を経て今月11日に劇場公演に初出演した宮澤はこの日、「言葉が通じないことが一つの壁で私もそこを超えることが出来ない状況である」と苦労を吐露。それでも「たとえしゃべれなくてもコミュニケーションはとれる。経験できてすごく学ぶことができた」と充実の表情で明かした。さらに、文部科学大臣・下村博文から中国語での自己紹介をリクエストされると、照れ笑いを浮かべつつも披露。「一言でも通じるとすごく喜びを感じることができるのでチャレンジすることの素晴らしさが伝わればいいな」と呼びかけた。また、今年6月にAKBとの兼任からSNHに専念したことには「私はAKB48の二期生なのですが一期生だけが感じることのできるスタートをさせることが重要だということをすごく感じていて。新しいことに踏み出すことがすごく素敵なので自分も人生の中で一度は新しいことにチャレンジしたいと思い、それがたくさんの人の背中を押すきっかけになれば」と心境を明かしていた。会見では日の丸から勢い良く雉が飛び立つロゴと、スローガン「その経験が、未来の自信」を発表。イベントには歌手の倉木麻衣、[[JKT48]]の[[仲川遥香]]、ミス・ユニバース2007の森理世が出席<ref name="oricon2030241">[http://www.oricon.co.jp/news/2030241/full/ SNH宮澤佐江、言葉の壁“チャレンジ精神”でカバー] - ORICON NEWS 2013年10月29日</ref>。
*11月11日、SNH48の新チーム体制が発表され、宮澤は[[チームSII]]に配属される。
*11月11日、SNH48の新チーム体制が発表され、宮澤は[[チームSII]]に配属される。


==== 2014年 ====
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*1月8日、俳優の岸谷五朗、寺脇康文が主宰する演劇ユニット“地球ゴージャス”の第13作目となる最新作、舞台「クザリアーナの翼」が東京・赤坂ACTシアターにて開幕。地球ゴージャスの20周年目の記念すべき同作品では、中村雅俊を筆頭に、山本裕典、宮澤、佐藤江梨子、湖月わたる、風間俊介らが出演。コルリ役で初参加となった宮澤に岸谷は「1分1秒稽古場で休むことなく稽古に集中し、見ていてメキメキ音がするくらい成長していきました。初日から千秋楽まででもっともっとすばらしい女優さんになっていくんだろうなと思いながら、我々も負けてられないと思いました」と絶賛。これに宮澤は「泣いちゃうので、やめてください~」と照れた表情を見せ、「前回の舞台『怪盗セブン』をこの赤坂ACTシアターで初めて観て、“いつかこの場所で地球ゴージャスさんの舞台に出たい”と思っていたのが、今現実になり夢のようです。すごく緊張していますが、すごく楽しみです」と嬉々とした表情をみせた<ref name="deview2032901">http://deview.co.jp/News?am_article_id=2032901&set_cookie=2</ref>(3月31日まで上演)。
*1月8日、俳優の岸谷五朗、寺脇康文が主宰する演劇ユニット“地球ゴージャス”の第13作目となる最新作、舞台「クザリアーナの翼」が東京・赤坂ACTシアターにて開幕。地球ゴージャスの20周年目の記念すべき同作品では、中村雅俊を筆頭に、山本裕典、宮澤、佐藤江梨子、湖月わたる、風間俊介らが出演。コルリ役で初参加となった宮澤に岸谷は「1分1秒稽古場で休むことなく稽古に集中し、見ていてメキメキ音がするくらい成長していきました。初日から千秋楽まででもっともっとすばらしい女優さんになっていくんだろうなと思いながら、我々も負けてられないと思いました」と絶賛。これに宮澤は「泣いちゃうので、やめてください~」と照れた表情を見せ、「前回の舞台『怪盗セブン』をこの赤坂ACTシアターで初めて観て、“いつかこの場所で地球ゴージャスさんの舞台に出たい”と思っていたのが、今現実になり夢のようです。すごく緊張していますが、すごく楽しみです」と嬉々とした表情をみせた<ref name="deview2032901">http://deview.co.jp/News?am_article_id=2032901&set_cookie=2</ref>(3月31日まで上演)。
*2月24日、[[大組閣]]において、宮澤は[[SKE48]][[チームS]]の兼任とリーダー就任が発表される(兼任先でのキャプテン(リーダー)就任は48グループ初)。宮澤は舞台出演中(また、SNH48専任のため組閣の対象外)であったため、会場にはいなかったが、チームS副リーダーとなった[[佐藤実絵子]]から電話で新リーダー就任を報告された宮澤は、事態を把握できず「もう1回言って? リーダー? うそでしょ?」と大パニック。「めっちゃやばい」を連呼しながらも、最後には「よろしくね!」と新チームSのメンバーに呼びかけた。このやりとりを聞いていた解説の[[大島優子]]は口元を押さえて号泣。「上海でなかなか活動もできずにいたりしていたので、行き来してくれると思う。もっと輝くために日本でも活動して、後輩にいい背中をみせていだたき、それについていくことで48グループが盛り上がると思うと楽しみです」と声を振り絞った<ref name="oricon2034417">http://www.oricon.co.jp/news/2034417/full/</ref>。
*2月24日、[[大組閣]]において、宮澤は[[SKE48]][[チームS]]の兼任とリーダー就任が発表される(兼任先でのキャプテン(リーダー)就任は48グループ初)。宮澤は舞台出演中(また、SNH48専任のため組閣の対象外)であったため、会場にはいなかったが、チームS副リーダーとなった[[佐藤実絵子]]から電話で新リーダー就任を報告された宮澤は、事態を把握できず「もう1回言って? リーダー? うそでしょ?」と大パニック。「めっちゃやばい」を連呼しながらも、最後には「よろしくね!」と新チームSのメンバーに呼びかけた。このやりとりを聞いていた解説の[[大島優子]]は口元を押さえて号泣。「上海でなかなか活動もできずにいたりしていたので、行き来してくれると思う。もっと輝くために日本でも活動して、後輩にいい背中をみせていだたき、それについていくことで48グループが盛り上がると思うと楽しみです」と声を振り絞った<ref name="oricon2034417">[http://www.oricon.co.jp/news/2034417/full/ 【AKB組閣】宮澤佐江、SKE&SNH兼任「うそでしょ?」 優子思わず号泣] - ORICON NEWS 2014年2月24日</ref>。
:Google+「Google様の場をお借りして、、、今日の組閣で、SKE48 チームSのキャプテンに任命されました、宮澤佐江です。チームSとして発表されたメンバーのみなさん、そしてSKE48のみなさん。改めてよろしくお願いします。みんなの連絡先知らなくて直接よろしくが伝えられなくてごめんね!佐江の連絡先、メンバーとかマネージャーさんから聞いてください。そしてSKE48を応援しているファンの皆様。わたしが宮澤佐江です。これからよろしくお願いします。楽しいチームを作ります!応援したくなるチームを作ります!頑張ります!!ごめんね。まだテンパってる。笑 とりあえず、この場をお借りして、、、よろしくお願いします!!!!!」<ref name="g+S22zEipMzUB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111186383073996701022/posts/S22zEipMzUB|by=宮澤佐江|date=2014-02-28}}</ref>
:Google+「Google様の場をお借りして、、、今日の組閣で、SKE48 チームSのキャプテンに任命されました、宮澤佐江です。チームSとして発表されたメンバーのみなさん、そしてSKE48のみなさん。改めてよろしくお願いします。みんなの連絡先知らなくて直接よろしくが伝えられなくてごめんね!佐江の連絡先、メンバーとかマネージャーさんから聞いてください。そしてSKE48を応援しているファンの皆様。わたしが宮澤佐江です。これからよろしくお願いします。楽しいチームを作ります!応援したくなるチームを作ります!頑張ります!!ごめんね。まだテンパってる。笑 とりあえず、この場をお借りして、、、よろしくお願いします!!!!!」<ref name="g+S22zEipMzUB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111186383073996701022/posts/S22zEipMzUB|by=宮澤佐江|date=2014-02-28}}</ref>
:3月5日に大組閣を受けてのブログを更新。「2月24日に行われた大組閣祭にて、SNH48 チームSIIと、SKE48 チームSのリーダー を兼任と発表されました。本当に驚きました。私はSKE48が出来た時から姉妹グループの一員として見させて頂いてきましたから。リーダー という役割は人生で初めてです。今まではリーダーを支える役割をしてきました。SKE48のことはこれからたくさん学びます。正直な話、すぐにはリーダーらしいことも出来ないと思いますが、たくさんのSKE48メンバーから力を借りて、新しいチームを作っていきたいと思っています。今までのチームSの色を残しつつ、、、でも、組閣をしてせっかく新しいチームになるのだから、新しいチームSの色も出していかねばと思っています。前回の兼任の時とは、今回は自分の気持ちも周りの状況も全く違います。やっぱり前回は悔しかったから。。。いろんな覚悟をしてSNH48で活動してみると決めたのに、まだステージにも立てていない状況での兼任は、、、悔しかった。でも今回は気持ちが全く違います。発表当日の実絵子ちゃんの電話で本当に知らされたのですが、発表を受けたとき、驚きと共に嬉しい気持ちが自分にありました。そしてその後、SKE48のたくさんのメンバーと連絡を取らせて頂きこれからの活動がどんどん楽しみになってきました。決して簡単な事だとはちっとも思っていません。だけど、しっかりと向き合いたいと思っています。ファンの皆さんの一つ一つの言葉も、どんな言葉であっても向き合いたいと思います。みんながみんな優しい言葉をかけてくれるだなんて思っていません。それでも私はこれからもっともっと盛り上がっていくSKE48の勢いをメンバーと、そしてファンの皆さんと感じたいと思います!こんな言い方をしていいかわかりませんが、、、私はこれからどうなるかわからないこの現状にワクワクしています。どんな形に進化して行くのか楽しみです。でも想像は出来ます。楽しく笑っている自分やメンバーやファンの皆さんのことを…。これが現実になるよう、これから頑張ります。頑張るのは当たり前ですが、、頑張ります。!!
:3月5日に大組閣を受けてのブログを更新。「2月24日に行われた大組閣祭にて、SNH48 チームSIIと、SKE48 チームSのリーダー を兼任と発表されました。本当に驚きました。私はSKE48が出来た時から姉妹グループの一員として見させて頂いてきましたから。リーダー という役割は人生で初めてです。今まではリーダーを支える役割をしてきました。SKE48のことはこれからたくさん学びます。正直な話、すぐにはリーダーらしいことも出来ないと思いますが、たくさんのSKE48メンバーから力を借りて、新しいチームを作っていきたいと思っています。今までのチームSの色を残しつつ、、、でも、組閣をしてせっかく新しいチームになるのだから、新しいチームSの色も出していかねばと思っています。前回の兼任の時とは、今回は自分の気持ちも周りの状況も全く違います。やっぱり前回は悔しかったから。。。いろんな覚悟をしてSNH48で活動してみると決めたのに、まだステージにも立てていない状況での兼任は、、、悔しかった。でも今回は気持ちが全く違います。発表当日の実絵子ちゃんの電話で本当に知らされたのですが、発表を受けたとき、驚きと共に嬉しい気持ちが自分にありました。そしてその後、SKE48のたくさんのメンバーと連絡を取らせて頂きこれからの活動がどんどん楽しみになってきました。決して簡単な事だとはちっとも思っていません。だけど、しっかりと向き合いたいと思っています。ファンの皆さんの一つ一つの言葉も、どんな言葉であっても向き合いたいと思います。みんながみんな優しい言葉をかけてくれるだなんて思っていません。それでも私はこれからもっともっと盛り上がっていくSKE48の勢いをメンバーと、そしてファンの皆さんと感じたいと思います!こんな言い方をしていいかわかりませんが、、、私はこれからどうなるかわからないこの現状にワクワクしています。どんな形に進化して行くのか楽しみです。でも想像は出来ます。楽しく笑っている自分やメンバーやファンの皆さんのことを…。これが現実になるよう、これから頑張ります。頑張るのは当たり前ですが、、頑張ります。!!
:SKE48のファンの皆様。直接お話する機会が今ないこと、本当にごめんなさい。本当はファンの皆さんと直接お話がしたいです。みなさんの思っていること、私の考え、一緒に話したい。でもそれができる環境がなくてごめんなさい。このブログもきっと言葉足らずだと思います。私もみなさんに伝えたい事がたくさんあり何から文にしたらよいのかわからず、今回はこのような内容になってしまったこと、ご了承ください。。そして私は今出演させて頂いている舞台で、たくさんのことを日々学んでおり、たくさんの刺激を日々受けています。48グループ内だけではなかなか気付くことができなかったことにも改めて気付かせて頂きました。この舞台での経験を、新しい仲間、そして新しいチームに伝えたいと思います!!
:SKE48のファンの皆様。直接お話する機会が今ないこと、本当にごめんなさい。本当はファンの皆さんと直接お話がしたいです。みなさんの思っていること、私の考え、一緒に話したい。でもそれができる環境がなくてごめんなさい。このブログもきっと言葉足らずだと思います。私もみなさんに伝えたい事がたくさんあり何から文にしたらよいのかわからず、今回はこのような内容になってしまったこと、ご了承ください。。そして私は今出演させて頂いている舞台で、たくさんのことを日々学んでおり、たくさんの刺激を日々受けています。48グループ内だけではなかなか気付くことができなかったことにも改めて気付かせて頂きました。この舞台での経験を、新しい仲間、そして新しいチームに伝えたいと思います!!
:メンバーのみんな、そしてファンの皆様とお会いできる日を本当に本当に楽しみにしています。今でもものすごい勢いで盛り上がっているSKE48を、もっと盛り上げていけるよう、微力ではあるかもしれませんが私も力になりたいと思います。これからどうぞ、よろしくお願いします」<ref name="ameba11788178239">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11788178239.html</ref>
:メンバーのみんな、そしてファンの皆様とお会いできる日を本当に本当に楽しみにしています。今でもものすごい勢いで盛り上がっているSKE48を、もっと盛り上げていけるよう、微力ではあるかもしれませんが私も力になりたいと思います。これからどうぞ、よろしくお願いします」<ref name="ameba11788178239">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11788178239.html</ref>
*4月4日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(SKE48単独公演)において、SKE48のメンバーとして初出演。宮澤は、新チームSの初ステージとなった「RESET」の披露中に「SKE48のステージに立てるのがうれしくて」と涙。チームS(組閣前体制)のリーダー[[中西優香]]から引き継ぎが行われると、「SKE48の新しい夢を叶えていけるよう、微力ではありますが頑張りますのでよろしくお願いします」と涙をぬぐいながら宣言し、会場からは暖かい拍手と声援が送られた<ref name="oricon2036013">http://www.oricon.co.jp/news/2036013/full/</ref>。
*4月4日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(SKE48単独公演)において、SKE48のメンバーとして初出演。宮澤は、新チームSの初ステージとなった「RESET」の披露中に「SKE48のステージに立てるのがうれしくて」と涙。チームS(組閣前体制)のリーダー[[中西優香]]から引き継ぎが行われると、「SKE48の新しい夢を叶えていけるよう、微力ではありますが頑張りますのでよろしくお願いします」と涙をぬぐいながら宣言し、会場からは暖かい拍手と声援が送られた<ref name="oricon2036013">[http://www.oricon.co.jp/news/2036013/full/ SKE48、新チーム初お披露目 宮澤佐江が涙の決意表明] - ORICON NEWS 2014年4月4日</ref>。


=== SKE48(SNH48)として ===
=== SKE48(SNH48)として ===
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*4月25日、SKE48劇場で行われた新公演[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]に初出演(チームS兼任開始)。ラスト曲「手紙のこと」の前には、宮澤が「いろいろな場所、いろいろなチームから集まってできたこの新チームS。きょうの初日で、このチームの全てを見せることはまだできていません。それは今日からが本当のスタートだと思っているからです」とあいさつ。「このチーム、すっごいチームになります! すっごいチームにしてみせます。このチームでよかって言ってもらえるくらいマジでやります。なので、新チームS、これからのSKE48を皆さんよろしくお願いします」と宣言<ref name="oricon2036854">http://www.oricon.co.jp/news/2036854/full/</ref>。
*4月25日、SKE48劇場で行われた新公演[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]に初出演(チームS兼任開始)。ラスト曲「手紙のこと」の前には、宮澤が「いろいろな場所、いろいろなチームから集まってできたこの新チームS。きょうの初日で、このチームの全てを見せることはまだできていません。それは今日からが本当のスタートだと思っているからです」とあいさつ。「このチーム、すっごいチームになります! すっごいチームにしてみせます。このチームでよかって言ってもらえるくらいマジでやります。なので、新チームS、これからのSKE48を皆さんよろしくお願いします」と宣言<ref name="oricon2036854">[http://www.oricon.co.jp/news/2036854/full/ 宮澤佐江、SKE48劇場デビュー「すっごいチームになる」] - ORICON NEWS 2014年4月26日</ref>。
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。宮澤は第12位にランクインし、6回連続で選抜入りを果たす。
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。宮澤は第12位にランクインし、6回連続で選抜入りを果たす。
:ブログ「第6回 AKB48 37thシングル選抜総選挙、12位 頂きました!!!!!!!!ビックリです!!こんなにも素敵な順位を頂けるなんて、本当にビックリです!!でも、最後までファンの皆さんを信じていました。去年より、順位も票数も下がってしまったけど、去年は去年。今年は今年です!今年もたくさんのドラマに溢れた総選挙でした。SKE48メンバーのランクインが本当に嬉しくて、総選挙を通して改めて今の自分にとって“大事な大事な仲間なんだな”と実感させて頂きました。数年前から 次世代 と呼ばれて来ている後輩メンバーが続々と先輩の壁を越えて行き、それを見ていて嬉しい気持ちにもなりました。来年ももし総選挙があるなら出たいな~そろそろ最後かな~、、、なーんてね。48グループをまだまだ盛り上げていけるよう、その一員として貢献できるよう、私もまだまだやりますよ!精一杯つとめさせて頂きます!!この一年で味わった【ステージに立てる喜び】をしっかり噛み締めて、今を楽しみます!」<ref name="ameba11873710525">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11873710525.html</ref>
:ブログ「第6回 AKB48 37thシングル選抜総選挙、12位 頂きました!!!!!!!!ビックリです!!こんなにも素敵な順位を頂けるなんて、本当にビックリです!!でも、最後までファンの皆さんを信じていました。去年より、順位も票数も下がってしまったけど、去年は去年。今年は今年です!今年もたくさんのドラマに溢れた総選挙でした。SKE48メンバーのランクインが本当に嬉しくて、総選挙を通して改めて今の自分にとって“大事な大事な仲間なんだな”と実感させて頂きました。数年前から 次世代 と呼ばれて来ている後輩メンバーが続々と先輩の壁を越えて行き、それを見ていて嬉しい気持ちにもなりました。来年ももし総選挙があるなら出たいな~そろそろ最後かな~、、、なーんてね。48グループをまだまだ盛り上げていけるよう、その一員として貢献できるよう、私もまだまだやりますよ!精一杯つとめさせて頂きます!!この一年で味わった【ステージに立てる喜び】をしっかり噛み締めて、今を楽しみます!」<ref name="ameba11873710525">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11873710525.html</ref>
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:日本での総選挙経験者として、いろいろなメンバーのそれぞれの気持ちを読み取ることが出来て、少しばかり胸が苦しくなりました…。16個の椅子に座れなかったメンバーの気持ちもよくわかります。同期のメンバーや仲良しメンバーが呼ばれて嬉しい気持ちと悔しい気持ちがあるはず。16個の椅子に座れたメンバーの気待ちもよくわかります。この中でも、素直に“嬉しい”という気持ちと“悔しい”という気持ちがある。総選挙って、選挙に立候補したメンバー1人1人にドラマがあるんだなーと、SNH48の総選挙に出て改めて感じました。そして、総選挙が出来るのも、応援してくださるファンの方がいるから。
:日本での総選挙経験者として、いろいろなメンバーのそれぞれの気持ちを読み取ることが出来て、少しばかり胸が苦しくなりました…。16個の椅子に座れなかったメンバーの気持ちもよくわかります。同期のメンバーや仲良しメンバーが呼ばれて嬉しい気持ちと悔しい気持ちがあるはず。16個の椅子に座れたメンバーの気待ちもよくわかります。この中でも、素直に“嬉しい”という気持ちと“悔しい”という気持ちがある。総選挙って、選挙に立候補したメンバー1人1人にドラマがあるんだなーと、SNH48の総選挙に出て改めて感じました。そして、総選挙が出来るのも、応援してくださるファンの方がいるから。
:なんだか、総選挙をきっかけにSNH48の第一章が終わって、第二章がようやく始まる気がします。日本のメンバーに負けないくらい、上海のメンバーたちもハードなスケジュールを送っています。頑張っている彼女たちに憧れる現地の若者も増えてくるはず!応援してくれる方々ももっともっと増えてくれるはず!!なかなか現地で一緒に活動はできないけど、これからのSNH48に少しでも貢献できるような人間になりたいと思います」<ref name="ameba11901725657">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11901725657.html</ref>
:なんだか、総選挙をきっかけにSNH48の第一章が終わって、第二章がようやく始まる気がします。日本のメンバーに負けないくらい、上海のメンバーたちもハードなスケジュールを送っています。頑張っている彼女たちに憧れる現地の若者も増えてくるはず!応援してくれる方々ももっともっと増えてくれるはず!!なかなか現地で一緒に活動はできないけど、これからのSNH48に少しでも貢献できるような人間になりたいと思います」<ref name="ameba11901725657">http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11901725657.html</ref>
*9月11日、東京・アイアシアタートーキョーで上演される、48グループメンバーが出演するミュージカル「[[AKB49~恋愛禁止条例~]]」に主演の「浦山実(浦川みのり)」役で出演。前日の公開ゲネプロ前の記者会見では、男女2役を演じるため、半年以上伸ばしていたという髪を10センチ以上切った宮澤は「襟足がじょりじょりするくらい切ったのは、生まれて初めて。バリカンでガーッとやってもらって」「今まで男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役。女の子を演じているときとの違いを出したい」と意気込み、「見終わったあと、胸が熱くなる作品に仕上げたい」と語った<ref name="oricon2041956">http://www.oricon.co.jp/news/2041956/full/</ref>。
*9月11日、東京・アイアシアタートーキョーで上演される、48グループメンバーが出演するミュージカル「[[AKB49~恋愛禁止条例~]]」に主演の「浦山実(浦川みのり)」役で出演。前日の公開ゲネプロ前の記者会見では、男女2役を演じるため、半年以上伸ばしていたという髪を10センチ以上切った宮澤は「襟足がじょりじょりするくらい切ったのは、生まれて初めて。バリカンでガーッとやってもらって」「今まで男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役。女の子を演じているときとの違いを出したい」と意気込み、「見終わったあと、胸が熱くなる作品に仕上げたい」と語った<ref name="oricon2041956">[http://www.oricon.co.jp/news/2041956/full/ 【動画】宮澤佐江、男女2役に気合の短髪「襟足じょりじょり」] - ORICON NEWS 2014年9月10日</ref>。


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*チームKの連絡係。「コンサート前に自主練してくること」とか、気合いを入れるメールを送るマメな性格。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>『[[AKBINGO!]]』のメール企画では、数回の優勝経験があるほどのメールキング。
*チームKの連絡係。「コンサート前に自主練してくること」とか、気合いを入れるメールを送るマメな性格。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>『[[AKBINGO!]]』のメール企画では、数回の優勝経験があるほどのメールキング。
*『[[週刊AKB]]』で共演しているスピードワゴン小沢の推しメンが宮澤。理由は「無邪気で無垢で頑張り屋」だから。<ref>『Music Lovers』 2010/05/23</ref>
*『[[週刊AKB]]』で共演しているスピードワゴン小沢の推しメンが宮澤。理由は「無邪気で無垢で頑張り屋」だから。<ref>『Music Lovers』 2010/05/23</ref>
*『[[AKBINGO!]]』MCバッドボーイズの清人と仲良くなりたいらしく、2010年4月から「清人さんともっと仲良くなろう企画」を実行中。<ref>http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10511342971.html</ref> <ref>http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10540397270.html</ref>
*『[[AKBINGO!]]』MCバッドボーイズの清人と仲良くなりたいらしく、2010年4月から「清人さんともっと仲良くなろう企画」を実行中。<ref>[http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10511342971.html またもや…(-_-;)みやざわ家。] - 1LDK6人暮らし 2010年4月18日</ref> <ref>[http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10540397270.html 密かな企画…(-ω-)みやざわ家。] - 1LDK6人暮らし 2010年5月21日</ref>


=== 性格・趣味 ===
=== 性格・趣味 ===
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* [https://www.horipro.co.jp/miyazawasae/ ホリプロ公式プロフィール]
* [https://www.horipro.co.jp/miyazawasae/ ホリプロ公式プロフィール]
* [http://ameblo.jp/akimoto100323/theme-10020838042.html 「1LDK6人暮らしのブログ」](2010年3月23日 - 2011年6月19日)
* [http://ameblo.jp/akimoto100323/theme-10020838042.html 「1LDK6人暮らしのブログ」](2010年3月23日 - 2011年6月19日)
* [http://ameblo.jp/miyazawafamily/ 公式ブログ「おやすみなさえ」](2011年6月20日 - )
* <s>[http://ameblo.jp/miyazawafamily/ 公式ブログ「おやすみなさえ」]</s>(2011年6月20日 - )
* <s>[https://plus.google.com/111186383073996701022 Google+アカウント]</s>
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