「篠田麻里子」の版間の差分

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*10月、AKB48の1期生オーディションの最終審査日。歌唱審査で歌った曲は、中島みゆきの『悪女』。理由は、歌詞の出始めが「マリコの部屋へ~」だから。[[秋元康]]に「それ狙いですか?」と言われた。絶対に受かると思っていたが、まさかの不合格だった。<ref name="note110119">『ズームイン!!SUPER』 2011/01/19</ref>「当時は19歳で今よりも自身があったから、正直『絶対受かる』と思ってました。隣がゆかりん([[佐藤由加理]])で、素朴なタイプじゃないですか。『こんな田舎っぽい子は受からないだろうな』って思ってたし、その隣には(高橋)みなみがいて、大人っぽいというか老けてて、『この人いくつなんだろう』って思ってました。…だから私は絶対受かると思ってたんですけど、名前が呼ばれなくて、『え? なんで? 意味分かんない!』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>
*10月、AKB48の1期生オーディションの最終審査日。歌唱審査で歌った曲は、中島みゆきの『悪女』。理由は、歌詞の出始めが「マリコの部屋へ~」だから。[[秋元康]]に「それ狙いですか?」と言われた。絶対に受かると思っていたが、まさかの不合格だった。<ref name="note110119">『ズームイン!!SUPER』 2011/01/19</ref>「当時は19歳で今よりも自身があったから、正直『絶対受かる』と思ってました。隣がゆかりん([[佐藤由加理]])で、素朴なタイプじゃないですか。『こんな田舎っぽい子は受からないだろうな』って思ってたし、その隣には(高橋)みなみがいて、大人っぽいというか老けてて、『この人いくつなんだろう』って思ってました。…だから私は絶対受かると思ってたんですけど、名前が呼ばれなくて、『え? なんで? 意味分かんない!』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>


*だがその後、劇場に併設されるカフェで「カフェッ娘」として働く事を打診され、「落ちて悔しい気持ちが大きかったから、『やります!』って。…でも本当に悔しかったです」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>そしてしばらくはそこで毎日のように働いていた。当時の思い出は「座っていると仕事にならないので、立ちっぱなしというのが大変でした。これを1日12時間、1カ月半やっていました。正直なところ、AKBの活動よりも辛かったですね」。<ref name="bing">[[http://keyword.jp.msn.com/bing/talent01.htm|bingインタビュー]]</ref>ちなみに当時は劇場にお客さんが入らず、篠田は戸賀崎などと共に外でビラやチケットを配っていた。『逃した魚たち�』というビデオクリップ集では、その時の篠田の姿が映っている。
*だがその後、劇場に併設されるカフェで「カフェッ娘」として働く事を打診され、「落ちて悔しい気持ちが大きかったから、『やります!』って。…でも本当に悔しかったです」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>そしてしばらくはそこで毎日のように働いていた。当時の思い出は「座っていると仕事にならないので、立ちっぱなしというのが大変でした。これを1日12時間、1カ月半やっていました。正直なところ、AKBの活動よりも辛かったですね」。<ref name="bing">[[http://keyword.jp.msn.com/bing/talent01.htm|bingインタビュー]]</ref>ちなみに当時は劇場にお客さんが入らず、篠田は戸賀崎などと共に外でビラやチケットを配っていた。『逃した魚たち』というビデオクリップ集では、その時の篠田の姿が映っている。


====2006年====
====2006年====
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*2月、『週刊文春』が、AKB48の運営会社である[[AKS]]の社長・[[窪田康志]]と、AKBメンバーの間には不適切な関係があると報道。篠田は実名を挙げられ、社長の愛人になっていると書かれる(詳細は[[ノート:/篠田麻里子|ノート]]を参照)。
*2月、『週刊文春』が、AKB48の運営会社である[[AKS]]の社長・[[窪田康志]]と、AKBメンバーの間には不適切な関係があると報道。篠田は実名を挙げられ、社長の愛人になっていると書かれる(詳細は[[ノート:/篠田麻里子|ノート]]を参照)。


**6月、AKSが『週刊文春』を発行する文藝春秋に対し、損害罪障と謝罪を求め提訴。法廷闘争に発展する。
*6月、AKSが『週刊文春』を発行する文藝春秋に対し、損害罪障と謝罪を求め提訴。法廷闘争に発展する。


*総選挙に不安があるかという質問に対して「ないですね。これから3年後だってAKBを辞めたいとは思わないです。楽しいんですよねココが。それにこの集団に居たからこそ、成長できたと思うし、これからもココで成長したいと思っています。今のように個人でもいろいろな事を経験させて貰いながら、AKB全体にも恩返しがしたい。そういう存在になりたいですね」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*総選挙に不安があるかという質問に対して「ないですね。これから3年後だってAKBを辞めたいとは思わないです。楽しいんですよねココが。それにこの集団に居たからこそ、成長できたと思うし、これからもココで成長したいと思っています。今のように個人でもいろいろな事を経験させて貰いながら、AKB全体にも恩返しがしたい。そういう存在になりたいですね」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
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