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(→略歴: 出典を本人のブログに差し替え、追記) |
(卒業セレモニーはたぶん東京ドーム) |
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==== 2022年 ==== | ==== 2022年 ==== | ||
* 2月14日(13日深夜)放送の『[[そこ曲がったら、櫻坂?]]』(テレビ東京)内において4thシングル『[[五月雨よ]]』のフォーメーション発表において、菅井の名前が呼ばれなかった。その後、公式サイトにて、ミュージカル「カーテンズ」出演により、[[渡邉理佐]]センター曲にのみ参加すると発表された<ref>[https://sakurazaka46.com/s/s46/page/4th_single 櫻坂46 4th Single「五月雨よ」SPECIAL SITE]</ref>。 | * 2月14日(13日深夜)放送の『[[そこ曲がったら、櫻坂?]]』(テレビ東京)内において4thシングル『[[五月雨よ]]』のフォーメーション発表において、菅井の名前が呼ばれなかった。その後、公式サイトにて、ミュージカル「カーテンズ」出演により、[[渡邉理佐]]センター曲にのみ参加すると発表された<ref>[https://sakurazaka46.com/s/s46/page/4th_single 櫻坂46 4th Single「五月雨よ」SPECIAL SITE]</ref>。 | ||
* 8月22日21時、「大好きなみなさまへ」と題したブログ記事を更新、その中で卒業を発表した。11月8日、9日に東京ドームで開催予定の「[[2nd TOUR 2022 "As you know?"]]」ファイナル公演がラストステージとなる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202208220001189.html 櫻坂46キャプテン菅井友香卒業発表 11月東京ドームラストステージ「少しでも誰かの希望に」] - 日刊スポーツ 2022年8月22日</ref>。ブログの内容は以下のとおり<ref name="sakurazaka45198"/>。 | |||
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みなさんこんばんは🌙お元気ですか? | |||
今日はいつも応援して下さる大切なみなさまにお伝えしたい事があり、ブログを書かせて頂きました。 | |||
少し長くなってしまいますが最後まで読んでくださったら嬉しいです。 | |||
私 菅井友香は、2022年のツアーファイナルをもって卒業させて頂くことになりました。 | |||
沢山考えた上での、前向きな卒業です! | |||
本当は卒業をお伝えした上で、アルバム発売を記念したミート&グリート初日を迎える事を予定して準備していました。 | |||
しかし今回、『W-KEYAKI FES.2022』を延期せざるを得なくなってしまいました。 | |||
このフェスをもって卒業する、尾関と葵をきちんと送り出してから発表させて頂くことになり予定より遅いタイミングでお知らせさせて頂く形となりました。 | |||
みなさまにもっと早くお伝えしたくて心苦しかったのですが、ごめんなさい。 | |||
これまでの活動を少し振り返らせて頂くと | |||
ちょうど7年前である2015年8月21日欅坂46の1期生メンバーに選んで頂きました。 | |||
あれから長い夢を見ているかのような波乱万丈なアイドル人生を歩ませて頂いています! | |||
私は小さい頃から自分が不器用であることに悩んできました。 | |||
将来について考えていた時こんな自分でも誰かの力になって生まれてきた意味を見つけられたらいいなと思ってオーディションを受けました。 | |||
思い切って飛び込んだ世界では人生において忘れられない貴重な体験を沢山させて頂きました。 | |||
大先輩である乃木坂46さんの存在もあり恵まれた環境で活動させて頂けたこと、とても感謝しています。 | |||
数々の思い出深い素敵な楽曲に巡り合うことができたことは、嬉しかったことの一つです。 | |||
デビュー曲『サイレントマジョリティー』には自分自身も背中を押して貰いました。 | |||
また、この道を選択しなければ巡り会えていなかったかもしれない一人一人との出逢いは、奇跡のように感じます。 | |||
応援してくださるBuddiesのみなさま、日々熱心にサポートして下さっているスタッフのみなさま、お仕事で出会った多くのみなさま、尊敬する先輩方、ひらがなけやきとして仲間になってくれた日向坂46のみんな、そしてかけがえのない存在である欅坂46・櫻坂46メンバーのみんな、、、 | |||
数えきれない程のご縁は、私にとって大切な大切な宝物です。 | |||
嬉しかったことが沢山あった分、多くの試練や衝撃的な出来事、自分だけの力ではどうにもならないことが次々と押し寄せ活動を続けることが苦しくなった時期もありました。 | |||
キャプテンとしての責任を果たすために時に孤独感や無力感に襲われることも有り、何度も自分が嫌になりました。 | |||
そんな時、ありのままの私を受け入れて、一緒に喜んだり、時に悔しさをも共有して下さるみなさんがとってもとっても心強くて… | |||
みなさんの存在がいつの日か自信に繋がり、何にも代え難い原動力となっていました。 | |||
思い出すだけで胸が締め付けられるような経験も、きっと全て必要な学びだったんだと思います。 | |||
誰もが認めるキャプテンらしいキャプテンにはなれなかったかもしれませんが、私なりに考え尽くした上でその都度最善だと思う行動をしてきました。 | |||
信じてついてきてくださったみなさん、一緒に歩んでくれたメンバーのみんなに沢山ありがとうを伝えたいです。 | |||
これまでの欅坂46・櫻坂46としての活動を通して少しでも誰かの希望になることができていますように。 | |||
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