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*1月20日、『AKB48グループ新聞』に、“たかみな交際発覚!?”という記事が載る。それによると、実は中学生時代に男性と付き合った事があるという。しかし交際期間は、たったの3日。高橋「何もなかったんだよね」。元々は幼稚園の時の初恋の人で、小学校は別々になり、中学校で再会。向こうから連絡先を聞かれ、その後「付き合おう」と告白を受け、交際をスタート。だが結局、3日後に「やっぱごめん」と言われ、一方的にフラれしまったという。「ホント私、遊ばれたんです!」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref>
*1月20日、『AKB48グループ新聞』に、“たかみな交際発覚!?”という記事が載る。それによると、実は中学生時代に男性と付き合った事があるという。しかし交際期間は、たったの3日。高橋「何もなかったんだよね」。元々は幼稚園の時の初恋の人で、小学校は別々になり、中学校で再会。向こうから連絡先を聞かれ、その後「付き合おう」と告白を受け、交際をスタート。だが結局、3日後に「やっぱごめん」と言われ、一方的にフラれしまったという。「ホント私、遊ばれたんです!」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref>
*1月30日、数日前にスキャンダルにより、AKB48の活動を辞退する事になった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、高橋はブログで2人にてついて触れている。「書くべきことだと思うので、今の気持ちを書かせて下さい。文が伝わりづらかったらごめんなさい。6年間,5年間共にAKB48として頑張ってきたメンバー、こんな形で…と胸が苦しくなる。きっとファンの皆さんも同じ気持ちだと思います。考え方や感じ方はそれぞれだと思います。悲しい,寂しいと感じる人、怒りを感じる人、離れても応援しようと思う人。私は悲しくて寂しかった。普通の女の子なら普通の事かもしれない。でも私達はAKB48なんですよね、事実は変わらないし変えられない。でもステージで頑張ってきた2人。6年間,5年間頑張ってきた事も事実なんです。離れても仲間です。新しい道を踏み出す2人を応援したいと思います。私はキャプテンとして何が出来るのだろうか。考えても今は答えはでないけれど、仲間と共にこれからの道を歩んでいきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11150315630.html</ref>
*1月30日、数日前にスキャンダルにより、AKB48の活動を辞退する事になった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、高橋はブログで2人にてついて触れている。「書くべきことだと思うので、今の気持ちを書かせて下さい。文が伝わりづらかったらごめんなさい。6年間,5年間共にAKB48として頑張ってきたメンバー、こんな形で…と胸が苦しくなる。きっとファンの皆さんも同じ気持ちだと思います。考え方や感じ方はそれぞれだと思います。悲しい,寂しいと感じる人、怒りを感じる人、離れても応援しようと思う人。私は悲しくて寂しかった。普通の女の子なら普通の事かもしれない。でも私達はAKB48なんですよね、事実は変わらないし変えられない。でもステージで頑張ってきた2人。6年間,5年間頑張ってきた事も事実なんです。離れても仲間です。新しい道を踏み出す2人を応援したいと思います。私はキャプテンとして何が出来るのだろうか。考えても今は答えはでないけれど、仲間と共にこれからの道を歩んでいきたいと思います」<ref>[http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11150315630.html 高橋みなみです] ノースリーブスオフィシャルブログ 2012年1月30日</ref>
*2月16日号『週刊文春』が、高橋の母親が逮捕されていたと報じる(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*2月16日号『週刊文春』が、高橋の母親が逮捕されていたと報じる(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*3月16日、JR山手線の限定列車アドトレイン(広告貸し切り列車)で車内アナウンスを務めた。これは東京・品川両駅の構内限定で販売されているスイーツ「AKB48東京パステルサンド」のPRの一環として、JR東日本が試行的に実施したもの。<ref>http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120319spn00m050002000c.html</ref>
*3月16日、JR山手線の限定列車アドトレイン(広告貸し切り列車)で車内アナウンスを務めた。これは東京・品川両駅の構内限定で販売されているスイーツ「AKB48東京パステルサンド」のPRの一環として、JR東日本が試行的に実施したもの。<ref><s>http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120319spn00m050002000c.html</s></ref>
*4月11日、[[NMB48]]の[[研究生]]・[[原みづき]]がグループからの卒業を発表。その理由を“本音”としていくつか挙げたが、その一つが高橋が総選挙のスピーチで発言した「努力は必ず報われる」について、「私はそうは思わない」と真っ向から否定した。
*4月11日、[[NMB48]]の[[研究生]]・[[原みづき]]がグループからの卒業を発表。その理由を“本音”としていくつか挙げたが、その一つが高橋が総選挙のスピーチで発言した「努力は必ず報われる」について、「私はそうは思わない」と真っ向から否定した。
*4月17日、直接この発言に関しブログやGoogle+では反応を示していないが、ラジオのトークで、「私が言う“努力は必ず報われる”っていう言葉ありますけども、私は(報われると)思いますよ。努力した先に、何があるかなんて誰にも分からないんですよね。だから、私は一生を掛けて、それが叶うところを見て貰って、みんなが「努力したいな」って思って欲しい。で、努力は、自分で感じること。人に褒められるんじゃなくて、自分で実感した時が努力した時だと思うので。ぜひ努力して欲しいなって思いますね。努力しないと、何も始まらないんでね」<ref>『リッスン?』 2012/04/17</ref>
*4月17日、直接この発言に関しブログやGoogle+では反応を示していないが、ラジオのトークで、「私が言う“努力は必ず報われる”っていう言葉ありますけども、私は(報われると)思いますよ。努力した先に、何があるかなんて誰にも分からないんですよね。だから、私は一生を掛けて、それが叶うところを見て貰って、みんなが「努力したいな」って思って欲しい。で、努力は、自分で感じること。人に褒められるんじゃなくて、自分で実感した時が努力した時だと思うので。ぜひ努力して欲しいなって思いますね。努力しないと、何も始まらないんでね」<ref>『リッスン?』 2012/04/17</ref>
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:峯岸「あっちゃんに手紙を頼むときに、やっぱりあっちゃんで自分の気持ちをこう伝えるのが苦手な人だし、普段ならきっと、『私いいよ。出来ないよ』って絶対言うだろうなって、私たち思ってたんですけど、今回、こうやってあっちゃんが進んで手紙を書いてくれた事で、すごく2人の絆みたいなものを改めて感じて、私も読む時に泣くのをこらえました」。高橋「言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って。「14でAKBに入って、7年経ちました。あっという間だったのか、長かったのかわかりませんが、正直、東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなって、すごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって…。みんなで夢を叶えたかったなって…。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし。みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、本当は1人じゃ立てないし…。AKBに入って、楽しいことも沢山ありました。ホントに入って良かったなーって思うことも。でも、生きてて辛いなと思うことも…ありました。たくさんあったかな…? …AKBに入って2回ありました。1回目は…あんま言わないです。多くは語りませんけど、あって。今年にもう1回あって。正直、いなくなった方がいいかなと、本当に考えました。それは、すごくAKBが好きだからです。(私が)居ることで、迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。ファンの皆さんにも、スタッフさんにも、メンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって…思って。逃げてしまった方が楽だろうな…って思いましたけど、…逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかった。すごいキツい時に、『頑張れ』って言ってくれる人がいたから。あまり弱いとことか見せたくないし、正直。楽しいことは笑顔で、みんなに元気を与え続けたいなって思ったけど。人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも、後ろを見たら…後ろに後戻りしようとしたら、みんなが『行け』って言ってくれてるから。握手会の時に、『辞めないで』って言ってくれて、あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、キツいなって思いました。…うん。背中を押してもらうことが、すごく辛いって思いました。でも、やりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います。こんなに後押ししてもらえて、結局、私は辞めたら何も残らないなってすごく思って。今ここにいるから、ファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて…辞めたら何もなくなっちゃうんだなって思いました。だから、後押ししてくれた分、私が皆さんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、みんなに『いつソロデビューするの?』って言ってくれてたりするけど、きっとします…。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います。強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい。そして、たくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのももちろ分かってますけど、もうちょっと居て、ここで前に進みたいなと思いますし、メンバーを見届けたいなって思います。あんまり本当はこんなこと言うつもりなかったのですけど、本当にこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」  
:峯岸「あっちゃんに手紙を頼むときに、やっぱりあっちゃんで自分の気持ちをこう伝えるのが苦手な人だし、普段ならきっと、『私いいよ。出来ないよ』って絶対言うだろうなって、私たち思ってたんですけど、今回、こうやってあっちゃんが進んで手紙を書いてくれた事で、すごく2人の絆みたいなものを改めて感じて、私も読む時に泣くのをこらえました」。高橋「言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って。「14でAKBに入って、7年経ちました。あっという間だったのか、長かったのかわかりませんが、正直、東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなって、すごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって…。みんなで夢を叶えたかったなって…。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし。みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、本当は1人じゃ立てないし…。AKBに入って、楽しいことも沢山ありました。ホントに入って良かったなーって思うことも。でも、生きてて辛いなと思うことも…ありました。たくさんあったかな…? …AKBに入って2回ありました。1回目は…あんま言わないです。多くは語りませんけど、あって。今年にもう1回あって。正直、いなくなった方がいいかなと、本当に考えました。それは、すごくAKBが好きだからです。(私が)居ることで、迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。ファンの皆さんにも、スタッフさんにも、メンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって…思って。逃げてしまった方が楽だろうな…って思いましたけど、…逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかった。すごいキツい時に、『頑張れ』って言ってくれる人がいたから。あまり弱いとことか見せたくないし、正直。楽しいことは笑顔で、みんなに元気を与え続けたいなって思ったけど。人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも、後ろを見たら…後ろに後戻りしようとしたら、みんなが『行け』って言ってくれてるから。握手会の時に、『辞めないで』って言ってくれて、あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、キツいなって思いました。…うん。背中を押してもらうことが、すごく辛いって思いました。でも、やりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います。こんなに後押ししてもらえて、結局、私は辞めたら何も残らないなってすごく思って。今ここにいるから、ファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて…辞めたら何もなくなっちゃうんだなって思いました。だから、後押ししてくれた分、私が皆さんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、みんなに『いつソロデビューするの?』って言ってくれてたりするけど、きっとします…。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います。強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい。そして、たくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのももちろ分かってますけど、もうちょっと居て、ここで前に進みたいなと思いますし、メンバーを見届けたいなって思います。あんまり本当はこんなこと言うつもりなかったのですけど、本当にこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」  
*4月27日、卒業する[[前田敦子]]が「[[第4回総選挙]]」を辞退し、熾烈な順位予想合戦が繰り広げられているが、ここに来て意外な名前があがっている。それが高橋みなみ。過去3回の総選挙では、すべて前田と大島の一騎打ちのため、今回は大島の1位が固いと言われているが、ダークホースの台頭はあるのだろうか。アイドルファンとして知られる「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「あっちゃんの票がどこに動くかですよね。今回たかみなの1位もあるんじゃないかな。『あっちゃんをここまで連れて来てくれてありがとう』という票が」と予想した。高橋さんの1位を予想している人は他にもいる。前田推しと公言している「安田大サーカス」のクロちゃんは、「普通に考えれば優子だけど、あっちゃん票はたかみなに流れるんじゃないかな」。また、4月10日発売の「FLASH」総選挙順位予想特集では、AKB48古参ライターの犬飼華さんが「AKBのドキュメンタリー[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|映画]])の影響は大きいです。たかみながAKBを支えているということはさらに広く伝わったはず。前田敦子が持っていた票は、たかみなに流れるのでは?」と、同じ予想をしている。
*4月27日、卒業する[[前田敦子]]が「[[第4回総選挙]]」を辞退し、熾烈な順位予想合戦が繰り広げられているが、ここに来て意外な名前があがっている。それが高橋みなみ。過去3回の総選挙では、すべて前田と大島の一騎打ちのため、今回は大島の1位が固いと言われているが、ダークホースの台頭はあるのだろうか。アイドルファンとして知られる「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「あっちゃんの票がどこに動くかですよね。今回たかみなの1位もあるんじゃないかな。『あっちゃんをここまで連れて来てくれてありがとう』という票が」と予想した。高橋さんの1位を予想している人は他にもいる。前田推しと公言している「安田大サーカス」のクロちゃんは、「普通に考えれば優子だけど、あっちゃん票はたかみなに流れるんじゃないかな」。また、4月10日発売の「FLASH」総選挙順位予想特集では、AKB48古参ライターの犬飼華さんが「AKBのドキュメンタリー[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|映画]])の影響は大きいです。たかみながAKBを支えているということはさらに広く伝わったはず。前田敦子が持っていた票は、たかみなに流れるのでは?」と、同じ予想をしている。
:2005年のAKB48立ち上げ期から中心メンバーとしてグループを支えてきた高橋と前田さんの絆については多くのエピソードがある。高橋は前田について「"AKBの顔"というと、まるでお飾りみたいですけど、とんでもない。この6年間、常に矢面に立って、私たちに飛んでくる無数の矢を受け続けてきた人ですから。あらためて言うと照れますが、感謝しています」。前田も、「仕事のことも、プライベートのことも、どんなことでも話せる」「彼女と付き合ったら、いい刺激を受けることができる。それって最高の関係じゃありませんか」と話しており、互いに大きな信頼を寄せていることがうかがえる。前回の前田の得票数は約13万票。今回は投票しないというファンもいるため、すべての票が誰かに流れる訳ではないが、前回前田に投票したファンが今年誰に投票するかで、今年の順位は大きく変動する可能性はある。「たかみな1位予想」について、「初めて山ちゃんが良い人に思えたわ。やっぱりよくわかってるな山ちゃんは。1位はたかみな異論はない」と支持する声や、「あっちゃんは卒業発表の時も言ってたけど、たくさんいる後輩のために卒業するんだから あっちゃんヲタもその意思を汲んで次世代のメンバーに入れるんでないの?」と、先のことを考え次世代の若い世代に期待する声。「たかみなは何位だろうとキャプテンとして常に中心にいるから、正直順位上がってもあんまり関係ないよね」と言った冷めた意見もある。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000004-jct-ent</ref>
:2005年のAKB48立ち上げ期から中心メンバーとしてグループを支えてきた高橋と前田さんの絆については多くのエピソードがある。高橋は前田について「"AKBの顔"というと、まるでお飾りみたいですけど、とんでもない。この6年間、常に矢面に立って、私たちに飛んでくる無数の矢を受け続けてきた人ですから。あらためて言うと照れますが、感謝しています」。前田も、「仕事のことも、プライベートのことも、どんなことでも話せる」「彼女と付き合ったら、いい刺激を受けることができる。それって最高の関係じゃありませんか」と話しており、互いに大きな信頼を寄せていることがうかがえる。前回の前田の得票数は約13万票。今回は投票しないというファンもいるため、すべての票が誰かに流れる訳ではないが、前回前田に投票したファンが今年誰に投票するかで、今年の順位は大きく変動する可能性はある。「たかみな1位予想」について、「初めて山ちゃんが良い人に思えたわ。やっぱりよくわかってるな山ちゃんは。1位はたかみな異論はない」と支持する声や、「あっちゃんは卒業発表の時も言ってたけど、たくさんいる後輩のために卒業するんだから あっちゃんヲタもその意思を汲んで次世代のメンバーに入れるんでないの?」と、先のことを考え次世代の若い世代に期待する声。「たかみなは何位だろうとキャプテンとして常に中心にいるから、正直順位上がってもあんまり関係ないよね」と言った冷めた意見もある。<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000004-jct-ent</s></ref>
:肝心の高橋は、「去年あっちゃんに入れた方は、自分の好きなメンバーに入れていただいて…誰でも大丈夫です」「自分の考えで決めてほしい」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135060.html</ref>また、「総選挙では金メダル(1位)を狙うか」という質問には、「名前を呼ばれた時点で、メダルをいただいたということ。みなさんの応援あってのAKB48ですから。上位を目指しながらも、感謝の気持ちを忘れずに臨みたいです」と最後まで冷静だった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120427-941305.html</ref>
:肝心の高橋は、「去年あっちゃんに入れた方は、自分の好きなメンバーに入れていただいて…誰でも大丈夫です」「自分の考えで決めてほしい」と語った。<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135060.html たかみな 選抜総選挙“1位候補”に「謙虚に頑張る」] スポニチ 2012年4月28日</ref>また、「総選挙では金メダル(1位)を狙うか」という質問には、「名前を呼ばれた時点で、メダルをいただいたということ。みなさんの応援あってのAKB48ですから。上位を目指しながらも、感謝の気持ちを忘れずに臨みたいです」と最後まで冷静だった。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120427-941305.html たかみな「あっちゃん票は好きな人に」] 日刊スポーツ 2012年4月27日</ref>
*5月4日午後2時半ごろ、渋谷区猿楽町の洋服店で買い物中、持っていた紙袋にアロマキャンドルの火が燃え移り、髪が焦げるトラブルに巻き込まれた。「何か焦げ臭いな」。異変に気がついた時は遅かった。「キャーッ」。持っていた紙袋が燃えていた。店員が慌てて駆け付け、消火器を噴射。けが人もなく、鎮火した。「ヤケドはしていないな」と安心したのもつかの間、店員から衝撃のひと言を聞いた。「髪の毛、チリチリですよ」。その日は髪が焦げた4時間後にはテレビ番組の収録があったため、自慢のロングヘアを切る決断に迫られた。9日、東京ドームシティホールで行われた[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]に出演した。公演中盤に、[[峯岸みなみ]]が切り出した。「高橋みなみの紙袋引火の件につきまして、本人から説明があります」。高橋は「下の方にかわいい商品があったので、見ていたら、その横にあったアロマキャンドルが、右手にかけていた紙袋についたらしく」と笑った。「店員さんに『髪の毛、チリチリですけど』と言われ…」。[[篠田麻里子]]からは「チリみなさん」と言われてからかわれた。それでも「髪を切ったら、みんなに『かわいい』って言われるんです。(ずっとロングだった)7年間は何だっただろうと」と、前向きな考えに落ち着いた。トレードマークの大きなリボンは着けにくくなったが、「神のおぼしめしなんじゃないかな」とどこまでもポジティブシンキングの姿勢だった。公演終盤には、リボンをせずに登場。思わぬ形で“リボン強制卒業”となった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120510-948331.html</ref>
*5月4日午後2時半ごろ、渋谷区猿楽町の洋服店で買い物中、持っていた紙袋にアロマキャンドルの火が燃え移り、髪が焦げるトラブルに巻き込まれた。「何か焦げ臭いな」。異変に気がついた時は遅かった。「キャーッ」。持っていた紙袋が燃えていた。店員が慌てて駆け付け、消火器を噴射。けが人もなく、鎮火した。「ヤケドはしていないな」と安心したのもつかの間、店員から衝撃のひと言を聞いた。「髪の毛、チリチリですよ」。その日は髪が焦げた4時間後にはテレビ番組の収録があったため、自慢のロングヘアを切る決断に迫られた。9日、東京ドームシティホールで行われた[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]に出演した。公演中盤に、[[峯岸みなみ]]が切り出した。「高橋みなみの紙袋引火の件につきまして、本人から説明があります」。高橋は「下の方にかわいい商品があったので、見ていたら、その横にあったアロマキャンドルが、右手にかけていた紙袋についたらしく」と笑った。「店員さんに『髪の毛、チリチリですけど』と言われ…」。[[篠田麻里子]]からは「チリみなさん」と言われてからかわれた。それでも「髪を切ったら、みんなに『かわいい』って言われるんです。(ずっとロングだった)7年間は何だっただろうと」と、前向きな考えに落ち着いた。トレードマークの大きなリボンは着けにくくなったが、「神のおぼしめしなんじゃないかな」とどこまでもポジティブシンキングの姿勢だった。公演終盤には、リボンをせずに登場。思わぬ形で“リボン強制卒業”となった。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120510-948331.html たかみな髪燃えちゃった…ロングバッサリ] 日刊スポーツ 2012年5月10日</ref>
*5月、戸賀崎「みんながたかみなにまとめて欲しいと思っているから、一つになれる。言葉が分からないJKTの子まで尊敬しています。ただし、1個のことに集中しちゃうタイプなので、ブログが書けない(笑)。愛すべき不器用でもあります」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、戸賀崎「みんながたかみなにまとめて欲しいと思っているから、一つになれる。言葉が分からないJKTの子まで尊敬しています。ただし、1個のことに集中しちゃうタイプなので、ブログが書けない(笑)。愛すべき不器用でもあります」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月22日、「フェスティバルですからね。総選挙は戦争じゃないので、とにかく皆さんに楽しんでほしい。昨年は7位と順位を1つ落とした。だが、壇上では…「順位は下がってしまったんですが、私は私、高橋みなみは高橋みなみです」と笑顔でコメントした。「今年もラッキーセブンでいいんじゃないですかね。たとえ何位になっても、あるがままでいたいです。もちろん私のファンからすれば1位を目指し、1位になってほしいという気持ちもあると思う。だけど、順位について気負わないで楽しんでほしいんです」。あくまで「ファンがどう思ってくれるか」を第一に考える。だからこそ選挙仕様の変更も前向きに捉えている。「64位まで順位が発表されるのはすごくいい。メンバーの可能性が広がるし、より多くのファンの方が壇上に上がる『推しメン』を見られますし!」。彼女の視線は常にAKB48全体と、それを支えるファンの方を向いている。やっぱりこの人しかいない。そう思わせるリーダーたかみなが、今年も「フェスティバル」で躍動する。<ref name="N20522">『日刊スポーツ』 2012年5月22日</ref>
*5月22日、「フェスティバルですからね。総選挙は戦争じゃないので、とにかく皆さんに楽しんでほしい。昨年は7位と順位を1つ落とした。だが、壇上では…「順位は下がってしまったんですが、私は私、高橋みなみは高橋みなみです」と笑顔でコメントした。「今年もラッキーセブンでいいんじゃないですかね。たとえ何位になっても、あるがままでいたいです。もちろん私のファンからすれば1位を目指し、1位になってほしいという気持ちもあると思う。だけど、順位について気負わないで楽しんでほしいんです」。あくまで「ファンがどう思ってくれるか」を第一に考える。だからこそ選挙仕様の変更も前向きに捉えている。「64位まで順位が発表されるのはすごくいい。メンバーの可能性が広がるし、より多くのファンの方が壇上に上がる『推しメン』を見られますし!」。彼女の視線は常にAKB48全体と、それを支えるファンの方を向いている。やっぱりこの人しかいない。そう思わせるリーダーたかみなが、今年も「フェスティバル」で躍動する。<ref name="N20522">『日刊スポーツ』 2012年5月22日</ref>
*5月24日、『週刊新潮』(5月31日号)が、“AKB48「高橋みなみ」は創価学会のF票で大躍進”という記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*5月24日、『週刊新潮』(5月31日号)が、“AKB48「高橋みなみ」は創価学会のF票で大躍進”という記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*5月29日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにソロ出演した。タモリから6月6日に控えた「第4回総選挙」について話を振られると、23日の速報で5位だったことを報告して感謝していた。彼女によると、最終的には初日の10倍ほどの投票数になるそうだから、まだまだ結果は変動すると思われる。続いて、メンバーから“高橋みなみの素顔”をテーマにしたコメントが紹介されたが、小嶋陽菜の暴露にはタモリも驚いた。「円陣の時に話が熱くなり、長すぎて手を組んでいるのが辛い」というものだ。たかみなは「200人ほどが円陣になって、指を組んでいる」とライブ前の状況を説明する。彼女は拡声器を手に「これこれ、こういうところを注意しよう」と、10分弱はしゃべると認めたのだ。最後の“100分のXアンケート”になると、出題したのが「今度のAKB総選挙で武道館に行く人?」だった。『いいとも』の観覧客は女性が中心であり、アンケートに答えるのも女性100人である。年代的に20代以降が多くAKBファンは少ないと思われる。たかみなの質問にも、客席の反応は鈍かったのだ。ところが、たかみなは「うなずいた人がいたので“1”で」と貫いたところ、見事に該当者が“1名”でタモリストラップをゲットしたのである。彼女は「タモリさん! わたし、今年一番いいことが起きました!」とストラップを高々と掲げて感激していた。たかみなは興奮して「総選挙いけそう!」と口走ったほどだった。しかし、目論見としては該当者が5~6名ほどいてストラップは手に出来ないながらも「そんなに総選挙に来てくれるんですね」と盛り上げる予定もあったのではないか。彼女やAKBにとってどちらが吉だったのか、神のみぞ知るところだ。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/05/akbtakamina-iitomotel-ankete20120529.html</ref>
*5月29日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにソロ出演した。タモリから6月6日に控えた「第4回総選挙」について話を振られると、23日の速報で5位だったことを報告して感謝していた。彼女によると、最終的には初日の10倍ほどの投票数になるそうだから、まだまだ結果は変動すると思われる。続いて、メンバーから“高橋みなみの素顔”をテーマにしたコメントが紹介されたが、小嶋陽菜の暴露にはタモリも驚いた。「円陣の時に話が熱くなり、長すぎて手を組んでいるのが辛い」というものだ。たかみなは「200人ほどが円陣になって、指を組んでいる」とライブ前の状況を説明する。彼女は拡声器を手に「これこれ、こういうところを注意しよう」と、10分弱はしゃべると認めたのだ。最後の“100分のXアンケート”になると、出題したのが「今度のAKB総選挙で武道館に行く人?」だった。『いいとも』の観覧客は女性が中心であり、アンケートに答えるのも女性100人である。年代的に20代以降が多くAKBファンは少ないと思われる。たかみなの質問にも、客席の反応は鈍かったのだ。ところが、たかみなは「うなずいた人がいたので“1”で」と貫いたところ、見事に該当者が“1名”でタモリストラップをゲットしたのである。彼女は「タモリさん! わたし、今年一番いいことが起きました!」とストラップを高々と掲げて感激していた。たかみなは興奮して「総選挙いけそう!」と口走ったほどだった。しかし、目論見としては該当者が5~6名ほどいてストラップは手に出来ないながらも「そんなに総選挙に来てくれるんですね」と盛り上げる予定もあったのではないか。彼女やAKBにとってどちらが吉だったのか、神のみぞ知るところだ。<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/05/akbtakamina-iitomotel-ankete20120529.html 【エンタがビタミン♪】「総選挙いけそう!」“いいとも”テレフォンで高橋みなみが「今年一番いいこと」に興奮。] Techinsight 2012年5月29日</ref>
*6月5日、インタビュー。「若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしい」。高橋が総選挙に臨む心境を語った。『真夏のSounds good!』では15人が初選抜で、次世代メンバーのアピールが顕著。本来、選挙では自分の順位が最も気になるところだが、キャプテンとして、AKB48の未来のため、次世代の飛躍に思いをはせた。―あす総選挙を迎える心境は? 「正直、本番になると緊張で気持ちが悪くなります(苦笑)。心臓がはち切れるんじゃないかって思っちゃう。本当にあの空間は異様ですよね」。―高橋さんでもそんなに緊張するんですか? 「私は4回目ですけど、初めての子は本当に気持ち悪くなると思うんですよ。でも、秋元さんは最初から“年に1度のお祭りだ”って言っているので、その緊張とともに楽しめたらと思います」。―1位の有力候補・大島優子さんのプレッシャーは相当きついでしょうね?ライバルの前田敦子さんは出ませんし。「きついと思います。あの2人の戦いは見どころの1つだったし、切磋琢磨できる相手がいるのは良いことですからね。今回は優子が1位だろうって言われているけれど、結果はやってみなければ分からないし、本人は複雑だと思います」。―自分の順位については? 「この前『火曜曲!』に出させていただいた時、みんなと喋ったんですけど、私は6位、7位と来ているので、中居さんが“8位だろ!?”って(苦笑)。何位でも自分は自分で変わらないんですけど、応援してくれる人は1つでも上に行って欲しいと思っているでしょうから、やはり今より1つは上に行かないといけないという気持ちはあります。ただ、結果は自分ではなんともしようがないので、身を任せたいと思います」。―この1年の高橋さんの頑張りを見ていると、落ちるはずはないと思いますけど…? 「いやいや、みんな頑張ってるし、指原だったり玲奈だったり、勢いのある子たちがいるので、何とも言えないですね」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000082-spnannex-ent</ref>―チーム4以下の次世代では誰が伸びてきそうですか? 「今だったら、やっぱり、[[島崎遥香|ぱるる]]でしょうかね。新曲の選抜にも入ったし『私立バカレア高校』でも注目を浴びてますから。あとは(岩田)華怜ちゃん。あの子はこれから化けますね。それと個人的には兒玉(遥)ちゃんが可愛くて好き(笑)」。―若い世代に上に来てほしい? 「来てほしいなと思います」。―高橋さんたちの世代が上位を守りたいという気持ちは? 「私たちを応援してくれる人からすれば、私たちがオンリーワンのわけだから、上を目指さないと申し訳ないという気持ちはあります。でも、一方で、若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしいなと思います」。―やはりAKBは変わっていかないといけない? 「そうですね。止まっちゃだめですね。新しい風を吹かせないと」。―次世代が入ってくると焦りを感じたりはしませんか? 「焦るというより、可愛いなあって思っちゃうし、頑張ってほしいなと思います。自分たちもそこを通ってきて、その時のつらさを分かっているので『大変だよね!?頑張ってるね!』って、孫を見るおばあちゃんのような気持ちになります(笑)。上から目線みたいになっちゃいますけど、どんどん追い越してほしい」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000083-spnannex-ent</ref>
*6月5日、インタビュー。「若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしい」。高橋が総選挙に臨む心境を語った。『真夏のSounds good!』では15人が初選抜で、次世代メンバーのアピールが顕著。本来、選挙では自分の順位が最も気になるところだが、キャプテンとして、AKB48の未来のため、次世代の飛躍に思いをはせた。―あす総選挙を迎える心境は? 「正直、本番になると緊張で気持ちが悪くなります(苦笑)。心臓がはち切れるんじゃないかって思っちゃう。本当にあの空間は異様ですよね」。―高橋さんでもそんなに緊張するんですか? 「私は4回目ですけど、初めての子は本当に気持ち悪くなると思うんですよ。でも、秋元さんは最初から“年に1度のお祭りだ”って言っているので、その緊張とともに楽しめたらと思います」。―1位の有力候補・大島優子さんのプレッシャーは相当きついでしょうね?ライバルの前田敦子さんは出ませんし。「きついと思います。あの2人の戦いは見どころの1つだったし、切磋琢磨できる相手がいるのは良いことですからね。今回は優子が1位だろうって言われているけれど、結果はやってみなければ分からないし、本人は複雑だと思います」。―自分の順位については? 「この前『火曜曲!』に出させていただいた時、みんなと喋ったんですけど、私は6位、7位と来ているので、中居さんが“8位だろ!?”って(苦笑)。何位でも自分は自分で変わらないんですけど、応援してくれる人は1つでも上に行って欲しいと思っているでしょうから、やはり今より1つは上に行かないといけないという気持ちはあります。ただ、結果は自分ではなんともしようがないので、身を任せたいと思います」。―この1年の高橋さんの頑張りを見ていると、落ちるはずはないと思いますけど…? 「いやいや、みんな頑張ってるし、指原だったり玲奈だったり、勢いのある子たちがいるので、何とも言えないですね」<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000082-spnannex-ent</s></ref>―チーム4以下の次世代では誰が伸びてきそうですか? 「今だったら、やっぱり、[[島崎遥香|ぱるる]]でしょうかね。新曲の選抜にも入ったし『私立バカレア高校』でも注目を浴びてますから。あとは(岩田)華怜ちゃん。あの子はこれから化けますね。それと個人的には兒玉(遥)ちゃんが可愛くて好き(笑)」。―若い世代に上に来てほしい? 「来てほしいなと思います」。―高橋さんたちの世代が上位を守りたいという気持ちは? 「私たちを応援してくれる人からすれば、私たちがオンリーワンのわけだから、上を目指さないと申し訳ないという気持ちはあります。でも、一方で、若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしいなと思います」。―やはりAKBは変わっていかないといけない? 「そうですね。止まっちゃだめですね。新しい風を吹かせないと」。―次世代が入ってくると焦りを感じたりはしませんか? 「焦るというより、可愛いなあって思っちゃうし、頑張ってほしいなと思います。自分たちもそこを通ってきて、その時のつらさを分かっているので『大変だよね!?頑張ってるね!』って、孫を見るおばあちゃんのような気持ちになります(笑)。上から目線みたいになっちゃいますけど、どんどん追い越してほしい」<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000083-spnannex-ent</s></ref>
*6月6日、第4回総選挙では6位にランクイン。壇上では「今年は自分にとって色々あった1年でした。正直きついなって思ったこともたくさんありました。去年、『努力は必ず報われる』と言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも努力しないと始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。もしかしたらたくさんの方が順位をつけることに嫌だなって思うかもしれません。ですがこうして順位を決めることで、一つのはかりができて、私たちは切磋琢磨できていると思います。AKB48では、楽しいことだけではありません。正直きついなと思うこともたくさんあります。ですがそれを頑張った先に私たちの夢があります。もう一度言わせてください。努力は必ず報われると、私の人生をもって証明します!」
*6月6日、第4回総選挙では6位にランクイン。壇上では「今年は自分にとって色々あった1年でした。正直きついなって思ったこともたくさんありました。去年、『努力は必ず報われる』と言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも努力しないと始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。もしかしたらたくさんの方が順位をつけることに嫌だなって思うかもしれません。ですがこうして順位を決めることで、一つのはかりができて、私たちは切磋琢磨できていると思います。AKB48では、楽しいことだけではありません。正直きついなと思うこともたくさんあります。ですがそれを頑張った先に私たちの夢があります。もう一度言わせてください。努力は必ず報われると、私の人生をもって証明します!」
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、AKB48の総選挙について触れたおぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木と矢作。去年に引き続き「努力は必ず報われる」と発言した高橋も標的となった。辛いことが多々あった1年を乗り越えて再び発した「努力」のメッセージだったが、これについても小木は「すごいんだよ、努力してるアピールが。努力努力って言われると引いちゃうんだよね」と引いている様子。「『努力アピール』されると、やらしい人間に見えてしょうがない」と一蹴した。ちなみに高橋が今年も「努力」というキーワードを使用しているのは、ここ最近、研究生などの下のメンバーの卒業が相次いでおり、結局“上”のメンバーが居座り続ける事で、結局下の子がいくら努力しても報われないという状況に陥ってしまっている事と、その卒業したメンバーの一人に、高橋の発言について「そうは思わない」と反論されたことが理由にもなっている。とはいえ、最終的には「俺は高みな好きだからさ」とした上で、そういうふうに思う人もいるのではないかと、あくまで一つの見方だとフォローした。小木は『[[ネ申テレビ]]』のレギュラーで、メンバーとも一緒に仕事をしていることもあり、今回のトーク内容は、毒を織り交ぜながらも「おぎやはぎ」なりの愛情が込もっていた、とみる向きもあるようだ。<ref>http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all</ref>
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、AKB48の総選挙について触れたおぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木と矢作。去年に引き続き「努力は必ず報われる」と発言した高橋も標的となった。辛いことが多々あった1年を乗り越えて再び発した「努力」のメッセージだったが、これについても小木は「すごいんだよ、努力してるアピールが。努力努力って言われると引いちゃうんだよね」と引いている様子。「『努力アピール』されると、やらしい人間に見えてしょうがない」と一蹴した。ちなみに高橋が今年も「努力」というキーワードを使用しているのは、ここ最近、研究生などの下のメンバーの卒業が相次いでおり、結局“上”のメンバーが居座り続ける事で、結局下の子がいくら努力しても報われないという状況に陥ってしまっている事と、その卒業したメンバーの一人に、高橋の発言について「そうは思わない」と反論されたことが理由にもなっている。とはいえ、最終的には「俺は高みな好きだからさ」とした上で、そういうふうに思う人もいるのではないかと、あくまで一つの見方だとフォローした。小木は『[[ネ申テレビ]]』のレギュラーで、メンバーとも一緒に仕事をしていることもあり、今回のトーク内容は、毒を織り交ぜながらも「おぎやはぎ」なりの愛情が込もっていた、とみる向きもあるようだ。<ref>[http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all おぎやはぎ「AKB演説」バッサリ 「篠田の顔が怖い」「高みな『努力』言い過ぎ」] J-CAST 2012年06月10日</ref>
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、2位は篠田。そして3位だったのが、AKB48の精神的支柱・高橋みなみ。「しゃべりがうまく、ソツがない。それが芸能界では必須でしょう」(61歳・石川)、「プロデューサーの[[秋元康]]氏が認めているから。これ以上の優位性はない」(41歳・神奈川)。身もフタもない意見もあるが、これも実力のうち。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=asageiplus_5768</ref>
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、2位は篠田。そして3位だったのが、AKB48の精神的支柱・高橋みなみ。「しゃべりがうまく、ソツがない。それが芸能界では必須でしょう」(61歳・石川)、「プロデューサーの[[秋元康]]氏が認めているから。これ以上の優位性はない」(41歳・神奈川)。身もフタもない意見もあるが、これも実力のうち。<ref><s>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=asageiplus_5768</s></ref>
*6月28日、[[前田敦子]]・高橋みなみ対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref>
*6月28日、[[前田敦子]]・高橋みなみ対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今年の総選挙はどうでした? 「あらためて敦子がいないことを感じさせられた総選挙だったなと。これからは、麻里子さまも言っていたように、後輩たちにもどんどん上がってきて欲しいし、私も負けない気持ちでいかなきゃと思いました」。―1つ上がった感想は? 「本当にうれしかったです。しかも票数が1万3000票ぐらい増えてたんですよ。この温かい期待に応えるために、またひとつ大きくならなきゃいけないなと感じました。だからと言って、今の私が変わるわけではなく、高橋みなみは高橋みなみとして、これからもブレずにあり続けようと思っています」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今年の総選挙はどうでした? 「あらためて敦子がいないことを感じさせられた総選挙だったなと。これからは、麻里子さまも言っていたように、後輩たちにもどんどん上がってきて欲しいし、私も負けない気持ちでいかなきゃと思いました」。―1つ上がった感想は? 「本当にうれしかったです。しかも票数が1万3000票ぐらい増えてたんですよ。この温かい期待に応えるために、またひとつ大きくならなきゃいけないなと感じました。だからと言って、今の私が変わるわけではなく、高橋みなみは高橋みなみとして、これからもブレずにあり続けようと思っています」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、ロンドンオリンピックに関連したコメントで物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*8月1日、ロンドンオリンピックに関連したコメントで物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="N0200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="N0200035"><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</s></ref>
*8月25日、2日目。前田が「秋元先生からたかみなに預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサルミュージックへようこそ」と呼びかけた。デビュー7年目で「ソロ歌手デビュー」の夢を、夢の舞台で叶えた。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2016123/full/</ref>
*8月25日、2日目。前田が「秋元先生からたかみなに預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサルミュージックへようこそ」と呼びかけた。デビュー7年目で「ソロ歌手デビュー」の夢を、夢の舞台で叶えた。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2016123/full/ AKBたかみな、“7年目の正直”で夢のソロデビュー決定! 前田らメンバー号泣] ORICON NEWS 2012年8月25日</ref>
*8月31日、『Mステ』に出演し、「所信表明」をした。「先週、私たちAKB48は、結成当初からの夢である東京ドームのコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830m、ファンの方々の応援と、ここまで諦めずに歩き続けてきた結果です。メンバー前田敦子が卒業し、私たちAKB48は第2章、新たな1830mを歩き出したいと思います」と宣言した。一方で総監督の職務については「正直、まだ全然分からないんですよ。秋元先生からは、メンバーが何かした時に記者会見を開こうかとか、冗談で言われています」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120831-1009579.html</ref>
*8月31日、『Mステ』に出演し、「所信表明」をした。「先週、私たちAKB48は、結成当初からの夢である東京ドームのコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830m、ファンの方々の応援と、ここまで諦めずに歩き続けてきた結果です。メンバー前田敦子が卒業し、私たちAKB48は第2章、新たな1830mを歩き出したいと思います」と宣言した。一方で総監督の職務については「正直、まだ全然分からないんですよ。秋元先生からは、メンバーが何かした時に記者会見を開こうかとか、冗談で言われています」<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120831-1009579.html たかみな「所信表明」Mステで] 日刊スポーツ 2012年8月31日</ref>
*9月3日、[[西山恭子|サルオバ]]「今日のサルオバは、「感銘を受けた」。公演本編最後の曲前、一言コメントが入るタイミングで発せられた、高橋みなみ総監督のコメントをご紹介します」
*9月3日、[[西山恭子|サルオバ]]「今日のサルオバは、「感銘を受けた」。公演本編最後の曲前、一言コメントが入るタイミングで発せられた、高橋みなみ総監督のコメントをご紹介します」
:「敦子が卒業してから、最初の、一発目の目撃者公演です。東京ドーム1日目には、2年ぶりとなる組閣の発表がありました。私たちメンバーにとっても、応援してくださっているみなさんにとっても、衝撃の出来事だったと思います。ただ、2年前と違ったのは…、私自身の感覚の話をしますが。私は一番最初に名前が呼ばれました。2年前も一番最初に呼ばれ、その時はキャプテンで、今年は総監督になりました。最初は、「えー、総監督って」って、言ってたんですけど、見ていただくと、いつか映像で見てもらえればわかるんですけど、笑ってました。すごくおもしろいと思って。すごく楽しみだなと思いました。2年前の組閣は、正直すごく悲しかったです。長年連れ添った仲間との別れ、どうなるかわからない組閣に、不安しかありませんでした。ですが、2年後の今回の組閣は、わくわくとどきどきが正直止まりません。全然違う話をすると、ルービックキューブあるじゃないですか。色が揃うと、壊したくなりませんか。色をぐちゃぐちゃにして、やり直したくなる。そんな気持ちです。きっと今、2年かかってやっと、チームとしてまとまりが出てきたんだと思います。でも、そこを壊します。新しい、第二章を生み出すために。まだ正直、組閣の新チームとしての活動が、いつからになるかわかりません。いつか今の自分たちのチームに誇りを持っているからこそ、新たな一歩を踏み出したいなと思います。すごく楽しみです。なので、みなさんも是非楽しみに待っていてくださればうれしいなと思います。これからも、私たちは歩みを止めずに前を向いて、ガムシャラに頑張っていきたいと思います。これからも、応援よろしくお願いいたします」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/AVF7zFR4QDr|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-09-04}}</ref>
:「敦子が卒業してから、最初の、一発目の目撃者公演です。東京ドーム1日目には、2年ぶりとなる組閣の発表がありました。私たちメンバーにとっても、応援してくださっているみなさんにとっても、衝撃の出来事だったと思います。ただ、2年前と違ったのは…、私自身の感覚の話をしますが。私は一番最初に名前が呼ばれました。2年前も一番最初に呼ばれ、その時はキャプテンで、今年は総監督になりました。最初は、「えー、総監督って」って、言ってたんですけど、見ていただくと、いつか映像で見てもらえればわかるんですけど、笑ってました。すごくおもしろいと思って。すごく楽しみだなと思いました。2年前の組閣は、正直すごく悲しかったです。長年連れ添った仲間との別れ、どうなるかわからない組閣に、不安しかありませんでした。ですが、2年後の今回の組閣は、わくわくとどきどきが正直止まりません。全然違う話をすると、ルービックキューブあるじゃないですか。色が揃うと、壊したくなりませんか。色をぐちゃぐちゃにして、やり直したくなる。そんな気持ちです。きっと今、2年かかってやっと、チームとしてまとまりが出てきたんだと思います。でも、そこを壊します。新しい、第二章を生み出すために。まだ正直、組閣の新チームとしての活動が、いつからになるかわかりません。いつか今の自分たちのチームに誇りを持っているからこそ、新たな一歩を踏み出したいなと思います。すごく楽しみです。なので、みなさんも是非楽しみに待っていてくださればうれしいなと思います。これからも、私たちは歩みを止めずに前を向いて、ガムシャラに頑張っていきたいと思います。これからも、応援よろしくお願いいたします」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/AVF7zFR4QDr|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-09-04}}</ref>
*9月9日、『新堂本兄弟』に、AKB48を卒業したばかりの前田敦子がゲスト出演した。前田は、「たかみなは40年くらいまで(AKB48に)居れるんじゃないですか。ずっと居てほしい。東京ドームの3日目で、見送って貰ったんですよ。会場の皆さんとメンバーのみんなに。その後で裏でモニターを見てて、たかみなが出てくると安心するんですよね」と続けると、高橋はさっそく感極まって涙を流しつつ、「(秋元康からは)大島(優子)と高橋は次の自分を見つけない限り、卒業させないって言われたので、その勢いで頑張んなきゃ」と語った。
*9月9日、『新堂本兄弟』に、AKB48を卒業したばかりの前田敦子がゲスト出演した。前田は、「たかみなは40年くらいまで(AKB48に)居れるんじゃないですか。ずっと居てほしい。東京ドームの3日目で、見送って貰ったんですよ。会場の皆さんとメンバーのみんなに。その後で裏でモニターを見てて、たかみなが出てくると安心するんですよね」と続けると、高橋はさっそく感極まって涙を流しつつ、「(秋元康からは)大島(優子)と高橋は次の自分を見つけない限り、卒業させないって言われたので、その勢いで頑張んなきゃ」と語った。
:だが、「実は…たかみなとはかなりケンカをしました」という前田。「たかみなは誰にも負けないくらい頑固なんで、私もそんなたかみなに折れたくないなって思って、ちょっと違うんじゃないのって言っても、たかみなは折れないんで、二人でスッとして終わる」と明かし、高橋も「なるね。リハーサルの時でしょ。やり方とかね。“私がこうやっていこう”って言うと、敦子が“それはこうじゃない”って言って、(高橋が)“いや、こうでしょ”(って、言い返す)」と話したが、最後は「曲で練習する時に、目を合わせたりするじゃないですか。それで(元の仲に)戻る」(前田)という。
:だが、「実は…たかみなとはかなりケンカをしました」という前田。「たかみなは誰にも負けないくらい頑固なんで、私もそんなたかみなに折れたくないなって思って、ちょっと違うんじゃないのって言っても、たかみなは折れないんで、二人でスッとして終わる」と明かし、高橋も「なるね。リハーサルの時でしょ。やり方とかね。“私がこうやっていこう”って言うと、敦子が“それはこうじゃない”って言って、(高橋が)“いや、こうでしょ”(って、言い返す)」と話したが、最後は「曲で練習する時に、目を合わせたりするじゃないですか。それで(元の仲に)戻る」(前田)という。
:ここで、AKB48の総監督となり、今まで以上にメンバーをまとめる立場にある高橋の驚くべきエピソードを暴露した前田は、「ここだから言うんですけど」と前置きするや、「リハーサルの時に、大人数が集まらなきゃいけないので、並ぶだけでも1時間くらいなんですよね。メンバーの集中力が切れてきて、みんなが話し出したり、スポーツマッサージの人が居てくれるので、マッサージとか、自由な動きをし始めて。たかみながよく怒ってくれるんですけど、怒鳴り声が聞こえだして。拡声器使って『おい、お前ら、いい加減にしろよ。2~3人いないヤツもいるしな』って。『待って、私たち今マッサージして貰ってる』って思って(笑)」と明かす。さらに「『話したいんだったら、カフェにでも行けよ』って。(集まらなかったのは)2~3人って言ってたから、確実に私と優子と友ちんだったんですよ」と苦笑い。他のゲストから「どんな顔して戻ったの?」と聞かれると、前田は「“とりあえず靴はこっか”って。私たちが悪かったんです。シレッとは戻ったんですけど」と、笑いを誘った。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/6936189/</ref>
:ここで、AKB48の総監督となり、今まで以上にメンバーをまとめる立場にある高橋の驚くべきエピソードを暴露した前田は、「ここだから言うんですけど」と前置きするや、「リハーサルの時に、大人数が集まらなきゃいけないので、並ぶだけでも1時間くらいなんですよね。メンバーの集中力が切れてきて、みんなが話し出したり、スポーツマッサージの人が居てくれるので、マッサージとか、自由な動きをし始めて。たかみながよく怒ってくれるんですけど、怒鳴り声が聞こえだして。拡声器使って『おい、お前ら、いい加減にしろよ。2~3人いないヤツもいるしな』って。『待って、私たち今マッサージして貰ってる』って思って(笑)」と明かす。さらに「『話したいんだったら、カフェにでも行けよ』って。(集まらなかったのは)2~3人って言ってたから、確実に私と優子と友ちんだったんですよ」と苦笑い。他のゲストから「どんな顔して戻ったの?」と聞かれると、前田は「“とりあえず靴はこっか”って。私たちが悪かったんです。シレッとは戻ったんですけど」と、笑いを誘った。<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/6936189/ AKB高橋、前田に激怒した舞台裏] livedoor News 2012年9月10日 </ref>
* 10月29日、チームAが[[チームA 6th Stage「目撃者」]]公演千秋楽を行った。高橋は、「このチームAで2年になりました。AKB48としては今年7年目になります」と振り返ると、「AKB48で学んだことはたくさんあります。それは、たくさんの勇気と、立ち止まる事の怖さでした。AKB48に居ると毎日がとても早いんです。1年がとても早い。今のこの状況、毎日お仕事があることに慣れてしまっているのかもしれません。ですが、どうしても立ち止まりたくない理由は皆さんがいるからです」とファンに向けてメッセージを送った。海外移籍するメンバーについては、「遠くに離れてしまっても、皆さんも私たちも絶対忘れないし、(48グループの)一員としてこれからもがんばっていきたいと思います。このチームAが2年間頑張ってこれたのも、皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました」と締めくくった。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/094/</ref>
* 10月29日、チームAが[[チームA 6th Stage「目撃者」]]公演千秋楽を行った。高橋は、「このチームAで2年になりました。AKB48としては今年7年目になります」と振り返ると、「AKB48で学んだことはたくさんあります。それは、たくさんの勇気と、立ち止まる事の怖さでした。AKB48に居ると毎日がとても早いんです。1年がとても早い。今のこの状況、毎日お仕事があることに慣れてしまっているのかもしれません。ですが、どうしても立ち止まりたくない理由は皆さんがいるからです」とファンに向けてメッセージを送った。海外移籍するメンバーについては、「遠くに離れてしまっても、皆さんも私たちも絶対忘れないし、(48グループの)一員としてこれからもがんばっていきたいと思います。このチームAが2年間頑張ってこれたのも、皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました」と締めくくった。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/094/</ref>
* 11月2日、チームAが初公演を行い、高橋は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・[[篠田麻里子]]の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で“全力でやって間違えろ”と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018373/full/</ref>
* 11月2日、チームAが初公演を行い、高橋は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・[[篠田麻里子]]の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で“全力でやって間違えろ”と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調した。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2018373/full/ AKBたかみな総監督、チームA初日に「100点」 新キャプテン篠田も達成感] ORICON NEWS 2012年11月3日</ref>
* 12月18日、ソロデビュー曲が来春発売されることが分かった。歌謡ロックテイストなシングルで、仲間由紀恵主演のフジテレビ系ドラマ「サキ」のオープニング曲にも抜てきされた。これからレコーディングに臨むたかみなは、「周りにメンバーがいないことに不安もありますが、一生懸命歌いたいです」と胸を高鳴らせている。秋元康は、「『努力は、必ず、報われる』。高橋みなみはメンバーをそう励ましながら、AKB48グループを率いてきた。総監督が自ら、それを証明する時が来た。さあ、たかみな、ソロデビューの準備はできたぞ」と背中を押している。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121219/ent12121912200007-n1.htm</ref>
* 12月18日、ソロデビュー曲が来春発売されることが分かった。歌謡ロックテイストなシングルで、仲間由紀恵主演のフジテレビ系ドラマ「サキ」のオープニング曲にも抜てきされた。これからレコーディングに臨むたかみなは、「周りにメンバーがいないことに不安もありますが、一生懸命歌いたいです」と胸を高鳴らせている。秋元康は、「『努力は、必ず、報われる』。高橋みなみはメンバーをそう励ましながら、AKB48グループを率いてきた。総監督が自ら、それを証明する時が来た。さあ、たかみな、ソロデビューの準備はできたぞ」と背中を押している。<ref><s>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121219/ent12121912200007-n1.htm</s></ref>
* 12月26日、都内で行われたコーエーテクモ・新作ソーシャルゲーム『AKB48の野望』発表会に出席した。同グループの総監督と務める高橋は、ラジオで総合プロデューサー・[[秋元康]]が「恋愛禁止とはいっていない」と発言したことについて「そんなこといったんですか!?」と驚きながらも、「一応我々が掲げていたルール。グループには、一応総監督として掲げておきます」と“恋愛禁止”を明言した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000310-oric-ent</ref>
* 12月26日、都内で行われたコーエーテクモ・新作ソーシャルゲーム『AKB48の野望』発表会に出席した。同グループの総監督と務める高橋は、ラジオで総合プロデューサー・[[秋元康]]が「恋愛禁止とはいっていない」と発言したことについて「そんなこといったんですか!?」と驚きながらも、「一応我々が掲げていたルール。グループには、一応総監督として掲げておきます」と“恋愛禁止”を明言した。<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000310-oric-ent</s></ref>


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