「高橋みなみ」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
→‎2013年: 出典修正
(→‎人物: 出典修正)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(→‎2013年: 出典修正)
269行目: 269行目:


==== 2013年 ====
==== 2013年 ====
* 1月6日、インタビュー。2012年を振り返って。「激動、激動と、毎年言っているような気がしますが(笑)、2012年は今までとはまた違う意味での『激動』の一年だったと思います」。AKB48が結成されてから7年。これまでの活動で、一番つらかったこと、涙を流したことは「メンバーが卒業していくこと。そして、それを見送らなければならないこと。去る者、残る者、いろんな思いがありますが、別れはとてもつらいことです」とのこと。結成当初のメンバーならではの答えだ。一方で、これまでの活動の頂点は東京ドーム公演だったかというと、「それを頂点と言ってしまうと、もう終わってしまった感じがするじゃないですか? 小説に例えるなら、まだまだ先がある感じですよ!」と前田敦子卒業とともにスタートした“AKB48 第二章”のスタートを意味する発言も飛び出した。では、“第二章”の目標・夢は何なのか?「もしかしたら、第二章がすぐに終わってしまい、第三章がやって来るかもしれない」と意外なことを口にした高橋は、「でも、2013年にやらなきゃいけないことは、今すべきことをやり遂げ、乗り越えるための力をつけること。そのための一つとして、個々の力を育てていかなきゃいけない!」と総監督としての志を力強く語った。個々の力といえば、今春には自身のソロデビューも控える彼女。涙を浮かべた自身が写る本作のポスターを見て、「断じてわたしの主演映画ではありません」と冗談交じりに語る中で、映画については「こんなことがあって、こんな涙もあったんだ、と思いながら観てほしい。そして終わった後に『自分も明日から頑張ろう!』と思ってもらえたら、うれしいですね!」と楽しみ方を提言していた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0049037</ref>
* 1月6日、インタビュー。2012年を振り返って。「激動、激動と、毎年言っているような気がしますが(笑)、2012年は今までとはまた違う意味での『激動』の一年だったと思います」。AKB48が結成されてから7年。これまでの活動で、一番つらかったこと、涙を流したことは「メンバーが卒業していくこと。そして、それを見送らなければならないこと。去る者、残る者、いろんな思いがありますが、別れはとてもつらいことです」とのこと。結成当初のメンバーならではの答えだ。一方で、これまでの活動の頂点は東京ドーム公演だったかというと、「それを頂点と言ってしまうと、もう終わってしまった感じがするじゃないですか? 小説に例えるなら、まだまだ先がある感じですよ!」と前田敦子卒業とともにスタートした“AKB48 第二章”のスタートを意味する発言も飛び出した。では、“第二章”の目標・夢は何なのか?「もしかしたら、第二章がすぐに終わってしまい、第三章がやって来るかもしれない」と意外なことを口にした高橋は、「でも、2013年にやらなきゃいけないことは、今すべきことをやり遂げ、乗り越えるための力をつけること。そのための一つとして、個々の力を育てていかなきゃいけない!」と総監督としての志を力強く語った。個々の力といえば、今春には自身のソロデビューも控える彼女。涙を浮かべた自身が写る本作のポスターを見て、「断じてわたしの主演映画ではありません」と冗談交じりに語る中で、映画については「こんなことがあって、こんな涙もあったんだ、と思いながら観てほしい。そして終わった後に『自分も明日から頑張ろう!』と思ってもらえたら、うれしいですね!」と楽しみ方を提言していた。<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0049037 総監督・高橋みなみ、一番つらかったのはメンバーの卒業…AKB48のこれまでを振り返る] シネマトゥデイ</ref>
*4月3日、ソロデビュー曲「Jane Doe」を発売。東京・新宿ステーションスクエアで記念イベントを行う。高橋は「小4から(ソロ)歌手になりたいとずっと言っていました。夢は言い続けたほうがいい」と晴れやかな笑顔をみせた。同月8日に22歳の誕生日を迎えるとあり、無告知で集まった観客2500人に一足早く祝福されると「ソロの夢がかなって大きな一年になりそう。AKBではみんなを少しでも引っ張って、ソロでは自分の夢のために頑張りたい」とグループの総監督とソロを両立させることをあらためて宣言した。「今度は一人でその舞台に立って、その景色を見てみたい」とソロ歌手としての夢を明言。「もちろん、東京ドーム(が夢)と突然言えるようなレベルではないんですけど、武道館に立って、さいたまスーパーアリーナに立って、代々木に立って、いつか東京ドームに立てたらなと思います」と語る<ref name="oricon2023302">http://www.oricon.co.jp/news/2023302/full/</ref>
*4月3日、ソロデビュー曲「Jane Doe」を発売。東京・新宿ステーションスクエアで記念イベントを行う。高橋は「小4から(ソロ)歌手になりたいとずっと言っていました。夢は言い続けたほうがいい」と晴れやかな笑顔をみせた。同月8日に22歳の誕生日を迎えるとあり、無告知で集まった観客2500人に一足早く祝福されると「ソロの夢がかなって大きな一年になりそう。AKBではみんなを少しでも引っ張って、ソロでは自分の夢のために頑張りたい」とグループの総監督とソロを両立させることをあらためて宣言した。「今度は一人でその舞台に立って、その景色を見てみたい」とソロ歌手としての夢を明言。「もちろん、東京ドーム(が夢)と突然言えるようなレベルではないんですけど、武道館に立って、さいたまスーパーアリーナに立って、代々木に立って、いつか東京ドームに立てたらなと思います」と語る<ref name="oricon2023302">[http://www.oricon.co.jp/news/2023302/full/ 高橋みなみ、ソロの夢語る「いつか一人で東京ドームに」] ORICON NEWS</ref>
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。高橋は第8位にランクイン。その一方で、長らく苦楽を共にした[[篠田麻里子]]が卒業を電撃的に発表。高橋は隣席の[[宮澤佐江]]に支えてもらわなければ座っていられないほど、ボロボロと涙をこぼし「寂しいー」と本音をぶつけながらも「麻里子さまはずっと前を歩いてくれたので、その背中を皆さんも押してあげてほしい」と懇願。現在キャプテンを務める篠田は、総監督の高橋に託し「総監督はAKBに必要な人。30年、いや100年頑張ってもらいたいなと思っています」と言って笑わせた<ref name="oricon2025444">http://www.oricon.co.jp/news/2025444/full/</ref>。
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。高橋は第8位にランクイン。その一方で、長らく苦楽を共にした[[篠田麻里子]]が卒業を電撃的に発表。高橋は隣席の[[宮澤佐江]]に支えてもらわなければ座っていられないほど、ボロボロと涙をこぼし「寂しいー」と本音をぶつけながらも「麻里子さまはずっと前を歩いてくれたので、その背中を皆さんも押してあげてほしい」と懇願。現在キャプテンを務める篠田は、総監督の高橋に託し「総監督はAKBに必要な人。30年、いや100年頑張ってもらいたいなと思っています」と言って笑わせた<ref name="oricon2025444">[http://www.oricon.co.jp/news/2025444/full/ 【第5回AKB総選挙】篠田麻里子、涙の卒業発表「悔いはないです」 7・21地元福岡公演がラスト] ORICON NEWS</ref>。
*8月2日、MCを務めるNHK「いじめをノックアウト」収録後の取材において。総監督としてグループ内で心がけていることを「とにかく話をすること。コミュニケーションがとても大事」「学校だと先輩ってすごい大人に見えて、距離感がある。若い子に話しかけるときは、気さくにニコニコしながら『おはよう!』っていう」今時のいじめに対しては「誰も動こうとしない。無関心が一番怖い」と問題点を挙げ、「いじめで一番多いのが傍観者。見てないわけないじゃない。近くにいて感じないわけないじゃない」と指摘。「たくさんの人達が『それは違う!』と言えたら、いじめは少しでも減ると思う」と終始真剣な表情で語った<ref name="oricon2027228">http://www.oricon.co.jp/news/2027228/full/</ref>。
*8月2日、MCを務めるNHK「いじめをノックアウト」収録後の取材において。総監督としてグループ内で心がけていることを「とにかく話をすること。コミュニケーションがとても大事」「学校だと先輩ってすごい大人に見えて、距離感がある。若い子に話しかけるときは、気さくにニコニコしながら『おはよう!』っていう」今時のいじめに対しては「誰も動こうとしない。無関心が一番怖い」と問題点を挙げ、「いじめで一番多いのが傍観者。見てないわけないじゃない。近くにいて感じないわけないじゃない」と指摘。「たくさんの人達が『それは違う!』と言えたら、いじめは少しでも減ると思う」と終始真剣な表情で語った<ref name="oricon2027228">[http://www.oricon.co.jp/news/2027228/full/ たかみな、グループ内“いじめゼロ”への心がけ明かす「話をすること」] ORICON NEWS</ref>。
*8月28日、1期生として長らく同期であった[[板野友美]]の卒業公演。高橋は残った同期の[[小嶋陽菜]]、[[峯岸みなみ]]らとともに劇場に駆け付けた。これまで板野と「深い話をしたことがない」と明かした高橋は「大好きです、本当に。ともがいなくなると同期も3人だし、同世代がいなくなるので、正直寂しい。敦子がいなくなって、麻里子様も決断して。見送ることが辛すぎて、もっと早く卒業したらと思った」と心境を吐露。それでも「この原点の劇場に立っている姿を見て、見送れて良かったなと思う」と語りかけた。高橋から「一瞬誤解されやすい、クールだし。でも、よく泣くし、よくしゃべるし、ドジだし、お茶目だし」と素顔を明かされ、恥ずかしそうに笑った板野は「私の思い出の中には、いつもたかみながいて。これから横にたかみながいなくなるのは寂しいけど、後輩のために道を作りたい」と力強く応えていた。高橋は自身の卒業時期にも触れ、「私は私のタイミングで出て行きたいと思ったし、ともの残したものを後輩たちに吸収させるようにしてから」と卒業時期について言及すると、板野は「たかみなが自分のタイミングで卒業する時は駆けつけるので、これからも仲良くして」と再会を約束した<ref name="oricon2028056">http://www.oricon.co.jp/news/2028056/full/</ref>。
*8月28日、1期生として長らく同期であった[[板野友美]]の卒業公演。高橋は残った同期の[[小嶋陽菜]]、[[峯岸みなみ]]らとともに劇場に駆け付けた。これまで板野と「深い話をしたことがない」と明かした高橋は「大好きです、本当に。ともがいなくなると同期も3人だし、同世代がいなくなるので、正直寂しい。敦子がいなくなって、麻里子様も決断して。見送ることが辛すぎて、もっと早く卒業したらと思った」と心境を吐露。それでも「この原点の劇場に立っている姿を見て、見送れて良かったなと思う」と語りかけた。高橋から「一瞬誤解されやすい、クールだし。でも、よく泣くし、よくしゃべるし、ドジだし、お茶目だし」と素顔を明かされ、恥ずかしそうに笑った板野は「私の思い出の中には、いつもたかみながいて。これから横にたかみながいなくなるのは寂しいけど、後輩のために道を作りたい」と力強く応えていた。高橋は自身の卒業時期にも触れ、「私は私のタイミングで出て行きたいと思ったし、ともの残したものを後輩たちに吸収させるようにしてから」と卒業時期について言及すると、板野は「たかみなが自分のタイミングで卒業する時は駆けつけるので、これからも仲良くして」と再会を約束した<ref name="oricon2028056">[http://www.oricon.co.jp/news/2028056/full/ 高橋みなみ、同期・板野に語った卒業時期「私は私のタイミングで」] ORICON NEWS</ref>。
*12月24日、ニッポン放送の年末恒例の24時間番組「第39回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のパーソナリティを、女性グループとして初めて務める。メンバーは入れ替わりで登場するが、高橋は24時間ぶっ通しで出演。直前の会見では「ついにこの日がやってきました。24時間は未知な領域なので、正直緊張して眠れませんでした」と苦笑いしながらも「配分を考えずに最初から最後までゲスト、スタッフ、リスナーの皆さんと声をかけあって走り抜けたい」と宣言<ref name="oricon2032305">http://www.oricon.co.jp/news/2032305/full/</ref>。翌25日正午に無事、役目を務めきった。メンバーも駆けつけ感動のフィナーレを迎えたが、高橋は番組内で[[秋元康]]が登場した際に「私は2、3時間寝るはずだった」と振り返り、「秋元さんが2013年ムカついたことを言わせてくれってことで、指原(莉乃)にクレームを結構楽しく話し続けた結果、1時間半も寝ていない。私が激おこぷんぷん丸です」と不満を漏らす<ref name="oricon2032349">http://www.oricon.co.jp/news/video/2032349/full/</ref>。
*12月24日、ニッポン放送の年末恒例の24時間番組「第39回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のパーソナリティを、女性グループとして初めて務める。メンバーは入れ替わりで登場するが、高橋は24時間ぶっ通しで出演。直前の会見では「ついにこの日がやってきました。24時間は未知な領域なので、正直緊張して眠れませんでした」と苦笑いしながらも「配分を考えずに最初から最後までゲスト、スタッフ、リスナーの皆さんと声をかけあって走り抜けたい」と宣言<ref name="oricon2032305">[http://www.oricon.co.jp/news/2032305/full/ たかみな、24時間ラジオ前夜は「緊張」で眠れず] ORICON NEWS</ref>。翌25日正午に無事、役目を務めきった。メンバーも駆けつけ感動のフィナーレを迎えたが、高橋は番組内で[[秋元康]]が登場した際に「私は2、3時間寝るはずだった」と振り返り、「秋元さんが2013年ムカついたことを言わせてくれってことで、指原(莉乃)にクレームを結構楽しく話し続けた結果、1時間半も寝ていない。私が激おこぷんぷん丸です」と不満を漏らす<ref name="oricon2032349">[http://www.oricon.co.jp/news/video/2032349/full/ たかみな、24時間ラジオ完走で感涙 秋元康氏には恨み節] ORICON NEWS</ref>。


==== 2014年 ====
==== 2014年 ====
80

回編集

案内メニュー