「小林茉里奈」の版間の差分

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(+大組閣のチーム・略歴の記述)
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; 2014年
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* 2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[チーム4]]への移籍が発表される。
* 2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[チーム4]]への移籍が発表される。


==人物 ==
==人物 ==
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====2011年 ====
====2011年 ====
*7月18日、[[第2回じゃんけん大会]]のAKB48研究生予備戦を勝ち上がり、再び本戦出場権を手に入れる。
*7月18日、[[第2回じゃんけん大会]]のAKB48研究生予備戦を勝ち上がり、再び本戦出場権を手に入れる。
*9月20日、2度目の挑戦となったじゃんけん大会では、初戦の対戦相手であった[[NMB48]]の[[島田玲奈]]が謹慎に伴い不参加となったため、不戦勝。今回も、「1回勝てば選抜入り」という恵まれた組み合わせとなった。そして3回戦で[[小森美果]]に勝利し、選抜入りが決定。ちなみに研究生が選抜入りしたのは、奇しくも対戦相手だった[[小森美果]]が、研究生時代に『[[涙サプライズ!]]』で選抜入りして以来、2年半ぶり2度目というAKBでも珍しいこと。4回戦では[[梅田彩佳]]、準々決勝で[[秋元才加]]という人気メンバーと対戦。研究生はまだまだ知名度が低く、会場のコールは相手側の方が大きいという、完全アウェー状態。「会場のファンの皆さんの秋元さんコールがすごく大きくて、心細くて、ステージ上で震えていました…(笑)」。そんな状況でも次々と勝利を重ね、最終的に第4位を獲得した。「目標は、“選抜入りしてPVに出る”でしたから。私的には、3~4番目くらいのポジションが一番好きなので、この時点で満足でしたね」<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref>
*9月20日、2度目の挑戦となったじゃんけん大会では、初戦の対戦相手であった[[NMB48]]の[[島田玲奈]]が謹慎に伴い不参加となったため、不戦勝。今回も、「1回勝てば選抜入り」という恵まれた組み合わせとなった。そして3回戦で[[小森美果]]に勝利し、選抜入りが決定。ちなみに研究生が選抜入りしたのは、奇しくも対戦相手だった[[小森美果]]が、研究生時代に『[[涙サプライズ!]]』で選抜入りして以来、2年半ぶり2度目というAKBでも珍しいこと。4回戦では[[梅田彩佳]]、準々決勝で[[秋元才加]]という人気メンバーと対戦。研究生はまだまだ知名度が低く、会場のコールは相手側の方が大きいという、完全アウェー状態。「会場のファンの皆さんの秋元さんコールがすごく大きくて、心細くて、ステージ上で震えていました…(笑)」。そんな状況でも次々と勝利を重ね、最終的に第4位を獲得した。「目標は、“選抜入りしてPVに出る”でしたから。私的には、3~4番目くらいのポジションが一番好きなので、この時点で満足でしたね」<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref>
*12月7日、24thシングル『[[上からマリコ]]』で初選抜。
*12月7日、24thシングル『[[上からマリコ]]』で初選抜。


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*4月17日、昨年のじゃんけん選抜でステップアップした。「自分でも変わったなと思う。ミュージックステーションなど色々やらせていただきました」。昨年の総選挙は、「初めてで、自分でも早い」と思っていたが、今年は…「そろそろ私も入れるくらいのエリアに入りたい」という欲が出てきた。将来は、アナウンサーになりたいという。「リポートしたり、(自分で)ニュースを作って伝えたいです。『めざましテレビ』に出たくて」。夢実現のためにも、今回さらなるステップアップを目指す。<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月17日</ref>
*4月17日、昨年のじゃんけん選抜でステップアップした。「自分でも変わったなと思う。ミュージックステーションなど色々やらせていただきました」。昨年の総選挙は、「初めてで、自分でも早い」と思っていたが、今年は…「そろそろ私も入れるくらいのエリアに入りたい」という欲が出てきた。将来は、アナウンサーになりたいという。「リポートしたり、(自分で)ニュースを作って伝えたいです。『めざましテレビ』に出たくて」。夢実現のためにも、今回さらなるステップアップを目指す。<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月17日</ref>
*5月、[[戸賀崎]]「後輩が増え、自然とリーダーシップを発揮するように。優しく真面目なので、後輩が頼りやすそうですね」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[戸賀崎]]「後輩が増え、自然とリーダーシップを発揮するように。優しく真面目なので、後輩が頼りやすそうですね」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*6月24日、さいたまスーパーアリーナで行われた『[[真夏のSounds good!]]』全国握手会にて昇格することが発表された。昇格先となるチームや昇格の時期は未定で、それまでは今後も研究生と同様に活動を続けるという。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120624-972390.html</ref>
*6月24日、さいたまスーパーアリーナで行われた『[[真夏のSounds good !]]』全国握手会にて昇格することが発表された。昇格先となるチームや昇格の時期は未定で、それまでは今後も研究生と同様に活動を続けるという。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120624-972390.html</ref>
*終了後のGoogle+。「まりなってるみなさんっ。私、小林茉里奈(16)は6月24日付けで正規メンバーに昇格させていただきました! 正直何回ももう辞めなきゃいけないのかな…って悩みました。でもどんなに辛いことがあっても、今まであきらめなくてよかったです!! 2年間、ずっと私を支え、応援してくださったみなさんのおかげです。やっとスタートラインに立つことができました! 本当にありがとうございます! みなさんに「なんでこの子が昇格したの?」って思われないように、より一層夢に向かって走り続けます! これからも応援よろしくお願いします。そしてまりなり続けてください。どんなときもまりなを見ていてくださるファンの方のことが大好きです。あー嬉しい!」<ref>https://plus.google.com/111438309227794971277/posts/DFHckdGVtYY</ref>
*終了後のGoogle+。「まりなってるみなさんっ。私、小林茉里奈(16)は6月24日付けで正規メンバーに昇格させていただきました! 正直何回ももう辞めなきゃいけないのかな…って悩みました。でもどんなに辛いことがあっても、今まであきらめなくてよかったです!! 2年間、ずっと私を支え、応援してくださったみなさんのおかげです。やっとスタートラインに立つことができました! 本当にありがとうございます! みなさんに「なんでこの子が昇格したの?」って思われないように、より一層夢に向かって走り続けます! これからも応援よろしくお願いします。そしてまりなり続けてください。どんなときもまりなを見ていてくださるファンの方のことが大好きです。あー嬉しい!」<ref>https://plus.google.com/111438309227794971277/posts/DFHckdGVtYY</ref>
*7月20日、昇格した10期生3名による対談。―ついに昇格が決まったものの、他の同期は先に昇格しており、彼女たちは10期生“最後”の昇格になった。これまでの焦り、巻き返しへの意気込み…。3人に本音を語ってもらった。―まず3月に同期や後輩が先に昇格しました。伊豆田「正直、期待していた部分もあったし、悔しかったですね」。小林「私もすごく悔しかった。『バカレア高校』に10期で1人だけ出させて貰うことが決まっていて、淡い期待を抱いてました。落ち着くまでは、かなり悩みましたね」。藤田「でも後輩の研究生を引っ張っていくために、もっとしっかりしなきゃって思いました」。―同期はチーム4で活動しています。伊「同期なのに、こんなに差がついちゃったか…と思いました」。小「CMにれなっちが出ているのを見ると、なんとも言えない気持ちになります」。―今後の意気込みは? 伊「今回昇格した6人は、今まで毎日のように劇場で会ってたし、話題も劇場のことばかり。劇場公演に関しては先輩たちに負けないですよ!」。小「うずもれてしまわないように。毒舌って言われるんで、MCでもどんどん喋りたい」。藤「自分たちのことを、もっといろいろな人に知って貰いたいですね」<ref name="akbgs1207">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref>
*7月20日、昇格した10期生3名による対談。―ついに昇格が決まったものの、他の同期は先に昇格しており、彼女たちは10期生“最後”の昇格になった。これまでの焦り、巻き返しへの意気込み…。3人に本音を語ってもらった。―まず3月に同期や後輩が先に昇格しました。伊豆田「正直、期待していた部分もあったし、悔しかったですね」。小林「私もすごく悔しかった。『バカレア高校』に10期で1人だけ出させて貰うことが決まっていて、淡い期待を抱いてました。落ち着くまでは、かなり悩みましたね」。藤田「でも後輩の研究生を引っ張っていくために、もっとしっかりしなきゃって思いました」。―同期はチーム4で活動しています。伊「同期なのに、こんなに差がついちゃったか…と思いました」。小「CMにれなっちが出ているのを見ると、なんとも言えない気持ちになります」。―今後の意気込みは? 伊「今回昇格した6人は、今まで毎日のように劇場で会ってたし、話題も劇場のことばかり。劇場公演に関しては先輩たちに負けないですよ!」。小「うずもれてしまわないように。毒舌って言われるんで、MCでもどんどん喋りたい」。藤「自分たちのことを、もっといろいろな人に知って貰いたいですね」<ref name="akbgs1207">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref>
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**蕾たち - チーム4+研究生名義
**蕾たち - チーム4+研究生名義
*[[上からマリコ]]
*[[上からマリコ]]
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録
**ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
**ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
*「[[真夏のSounds good!]]」に収録
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義
*「[[ギンガムチェック]]」に収録
*「[[ギンガムチェック]]」に収録
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