村重杏奈/ノート

提供:エケペディア
ナビゲーションに移動 検索に移動

「週刊文春」によるジャニーズjr.との交際記事

  • 2014年6月11日、「週刊文春」(6月19日号)が、「AKBセンター陥落 指原チルドレンがジャニーズ相手に深夜の大暴走」なる記事を掲載[1]。「文春」によれば、村重はジャニーズjr.所属の阿部顕嵐(あらん=16)と深夜2時に都内の公園でデートしていた様子が報じられ、2人のツーショット写真も掲載されている。デートは2時間程度で、“お泊まり”はなかったようだが、村重は15歳、阿部も16歳と2人とも未成年。ちなみに東京都の条例では18歳未満の23時以降の外出は制限されており、補導の対象となる。記事内容が事実であれば、未成年者の2人の深夜外出は問題となる[2]
  • 記事掲載後の翌12日、村重はGoogle+において、持ちギャグである「めんたいこ……。」[3]とつぶやいた4分後に「ご心配おかけしました。ごめんなさい」[4]と記した。ファンからは「気にするな!村重は、今まで通り明るく行こう♪」「あんにゃが大丈夫な大丈夫だよ!」という応援の声や「ふざけてる…文春の件、違うなら違うってはっきり言ってよ!!事実なら事実って!!」「は?こんなときにふざけるな」といった批判の声など様々な意見が寄せられている[5]。なお、既に両投稿とも削除されている。
  • 相手とされる阿部は、舞台などで活躍するJr.の人気メンバー。7月19日スタートの『近キョリ恋愛~Season Zero~』(日本テレビ※関東ローカル)では、連ドラ初主演が決定している。「峯岸みなみの丸刈り騒動以降、ゴシップ報道を片っ端からスルーしていたAKB48ですが、今回はAKB48グループには珍しくツーショット写真が撮られているため、言い逃れは難しい。また、2人とも最近、知名度を上げ始めたメンバーのため、ネット上では“売名行為”だと疑う一部ジャニヲタも見受けられます」「元総支配人・戸賀崎智信氏の脱法ハーブ報道や、NMB48・渡辺美優紀のセフレ疑惑など、心配するファンを無視して報道をスルーするAKB48グループの姿勢には、嫌気がさしていたファンも多い。渡辺が今年の選抜総選挙で順位を落としたのは、報道そのものよりも、謝罪をしなかったことだといわれている。そのため、このタイミングで潔く謝罪した村重には、むしろ好感を持ったファンも少なくないようです。 AKB48グループのメンバーは、テレビなどでいまだに恋愛禁止であることを前提にトークしている。しかし、もはや最近では、ファンのほうが半ば諦めている。以前は、恋愛禁止が大前提だったAKB48も、『スキャンダルのないメンバーは、偉い!』という認識にすっかり変わってしまいました。いちいち深く気にしていては、AKB48のファンなんてやっていられないのかもしれません」(某芸能ライター)[6]

脚注・出典