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: さらに、前出の5期生の山本彩加、ドラフト2期の安田などに続き、2度目の表題曲センターに選ばれた5期生の梅山もNMB48から卒業するなど、若手メンバーで次世代のセンターやエース候補として知名度を上げつつあるメンバーが相次いでグループから離れており、特に2022年7月時点の在籍メンバーで'''6期生は加入当初の14名が5名にまで激減'''し、ドラフト3期生が加入時の15名から6名に、5期生も加入時の10名から5名にそれぞれ減少している。前出の「組閣」を実施し同年2月から新体制がスタートしているが、正規メンバーのチームをチームNとMにそれぞれ集中させ、チームBIIに関しては全員研究生の立場で配属するという苦肉の策を取っている(その後、チームBII所属の7期生は2022年7月に正規メンバーに昇格)。ただ、次世代のフレッシュメンバーを育成する中、7期生以降は即戦力を積極的に登用している他、近年では18歳以上のメンバーを加入させ卒業で抜けたメンバーの穴埋めや選抜メンバーで年齢制限があり、時間帯によって出演できない場合にアンダーで出演することもある。また、27thシングルでは選抜経験のないメンバーが多数ランクインしている。コロナ渦で活動が制限される中だったが、地道な活動によりファンを増やし人気や知名度を上げつつある。また、8期も多数加入したことにより今後の知名度上昇が期待されている。2022年7月の正規メンバー昇格発表では残っていた7期生がチームBIIの正規メンバーとなって同チームを率いていく立場となり、8期生からは唯一[[坂田心咲]]が正規メンバーに昇格し、チームNに異動し活動することとなった。
: さらに、前出の5期生の山本彩加、ドラフト2期の安田などに続き、2度目の表題曲センターに選ばれた5期生の梅山もNMB48から卒業するなど、若手メンバーで次世代のセンターやエース候補として知名度を上げつつあるメンバーが相次いでグループから離れており、特に2022年7月時点の在籍メンバーで'''6期生は加入当初の14名が5名にまで激減'''し、ドラフト3期生が加入時の15名から6名に、5期生も加入時の10名から5名にそれぞれ減少している。前出の「組閣」を実施し同年2月から新体制がスタートしているが、正規メンバーのチームをチームNとMにそれぞれ集中させ、チームBIIに関しては全員研究生の立場で配属するという苦肉の策を取っている(その後、チームBII所属の7期生は2022年7月に正規メンバーに昇格)。ただ、次世代のフレッシュメンバーを育成する中、7期生以降は即戦力を積極的に登用している他、近年では18歳以上のメンバーを加入させ卒業で抜けたメンバーの穴埋めや選抜メンバーで年齢制限があり、時間帯によって出演できない場合にアンダーで出演することもある。また、27thシングルでは選抜経験のないメンバーが多数ランクインしている。コロナ渦で活動が制限される中だったが、地道な活動によりファンを増やし人気や知名度を上げつつある。また、8期も多数加入したことにより今後の知名度上昇が期待されている。2022年7月の正規メンバー昇格発表では残っていた7期生がチームBIIの正規メンバーとなって同チームを率いていく立場となり、8期生からは唯一[[坂田心咲]]が正規メンバーに昇格し、チームNに異動し活動することとなった。
* 白間美瑠と梅山恋和・山本彩加の次世代エースの相次ぐ卒業後、26thシングル『[[恋と愛のその間には]]』で梅山とWセンターを組んだ上西怜に期待が寄せられたが、2022年3月の「[[NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~#「NAMBATTLE2_~愛~」|NAMBATTLE~愛~27thシングルファン投票]]」で3位になり、前述のとおり1位に川上千尋、2位に小嶋花梨がランクインし、センター争いが混沌とするとともにエース不在の状況が露呈する結果となった。川上千尋は加入10年を超えての遅咲きで脚光をあびることとなったが、小嶋花梨もシングル選抜入りは同期の中で5人目であり、「[[ユニット#2019年|LAPIS ARCH]]」の3人など人気メンバーの後塵を拝してきたが、山本彩卒業後キャプテンとしてグループへの貢献やメディアへの露出も功を奏し、女性ファンを中心に人気を集め、遅咲きながら加入6年目に初めて劇場公演センターを務めるなど、遅まきながら名乗りを上げている。
* 白間美瑠と梅山恋和・山本彩加の次世代エースの相次ぐ卒業後、26thシングル『[[恋と愛のその間には]]』で梅山とWセンターを組んだ上西怜に期待が寄せられたが、2022年3月の「[[NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~#「NAMBATTLE2_~愛~」|NAMBATTLE~愛~27thシングルファン投票]]」で3位になり、前述のとおり1位に川上千尋、2位に小嶋花梨がランクインし、センター争いが混沌とするとともにエース不在の状況が露呈する結果となった。川上千尋は加入10年を超えての遅咲きで脚光をあびることとなったが、小嶋花梨もシングル選抜入りは同期の中で5人目であり、「[[ユニット#2019年|LAPIS ARCH]]」の3人など人気メンバーの後塵を拝してきたが、山本彩卒業後キャプテンとしてグループへの貢献やメディアへの露出も功を奏し、女性ファンを中心に人気を集め、遅咲きながら加入6年目に初めて劇場公演センターを務めるなど、遅まきながら名乗りを上げている。
: また、白間美瑠に代わってグループを牽引していた4期の渋谷も2023年8月にグループの卒業を発表。今後渋谷は東京に活動拠点を移転させ、タレント業を中心に活動する方針にしていくことになり、2023年12月に卒業コンサートを開催しNMB48の活動を終了している。渋谷の卒業に伴い、AKB48シングル表題曲選抜メンバーがいなくなり(「[[AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会]]」で選抜された[[鵜野みずき]]を除く)、唯一AKB48シングルのカップリング曲に複数選抜経験のある上西怜がNMB48のシングル選抜経験でも実績では他を引き離している状況である。
: また、白間美瑠に代わってグループを牽引していた4期の[[渋谷凪咲]]も2023年8月にグループの卒業を発表。今後渋谷は東京に活動拠点を移転させ、タレント業を中心に活動する方針にしていくことになり、2023年12月に卒業コンサートを開催しNMB48の活動を終了している。渋谷の卒業に伴い、AKB48シングル表題曲選抜経験者がいなくなり(「[[AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会]]」で選抜された[[鵜野みずき]]を除く)、唯一AKB48シングルのカップリング曲に複数選抜経験のある上西怜がNMB48の選抜経験数でも実績では他を引き離している状況である。
 
: 渋谷の卒業後は、「[[組閣#2023年|2023年組閣]]」により移行した新チーム公演のセンターは、2回目となる上西怜(5期)と、小嶋花梨(5期)・[[塩月希依音]](ドラフト3期)が初めてチーム公演の正センターに選ばれており、この3人と川上千尋(4期)に加え、4thアルバム「[[NMB13]]」の表題曲「[[NMB13#Done|Done]]」や収録曲「[[NMB13#Enjoy無礼講!|Enjoy無礼講!]]」でセンターを務めた[[山本望叶]](ドラフト3期)や、落語や小説出版など多芸多才な[[安部若菜]](ドラフト3期)などが中心となってグループを牽引していくと見られるが、2024年1月時点で加入期が5期生以前のメンバーは6人となり、ドラフト3期以降へ中心世代が移行しつつあり、更に6期生で選抜常連となっていた[[貞野遥香]]や、7期生で人気上位だった[[浅尾桃香]]・[[黒田楓和]]が2023年12月-2024年1月に相次いで卒業し、8期生・9期生や2024年2月に応募した10期生の中にも新エース候補を探していく状況となっている。
 
:次世代エース候補としては、8期生の[[坂田心咲]]が、[[チームBII 6th Stage「なんば笑顔開花宣言」|研究生公演]]でセンターを務めて期生最速の昇格を果たし、NMB48初めてのオリジナル楽曲「青春のラップタイム」のリメイク版として4thアルバムに収録された「[[NMB13#青春のラップタイム 2023|青春のラップタイム 2023]]」でセンターを務めており、また9期生の[[芳賀礼]]が、[[NMB48 研究生「世代交代前夜」|研究生公演]]でセンターを務めて期生最速の昇格を果たし、NMB48の2024年「新ビジュアル選抜メンバー」の12名に抜擢されている<ref name=x_20240101>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/nmb48_official/status/1741731590936596985|by=NMB48 Official|date=2024-01-01}}</ref><ref name="新ビジュアル">[https://www.youtube.com/watch?v=fkC-exNYbJk NMB48 2024 New Visual *From OSAKA To the World -大阪から世界へ-*] - YouTube NMB48 CHANNEL 2024年1月1日</ref>。塩月・坂田・芳賀の3人は加入期は違うが同学年の高校3年生であり、次世代エース候補として注目を集めている。





2024年2月16日 (金) 21:56時点における版