「若林倫香」の版間の差分

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*7月22日、劇場で卒業公演が行われた。海外留学中で、この日KIIメンバーで唯一出演できなかった[[山田澪花]]からの手紙。「若林倫香さん。ともにゃん、卒業おめでとう。最後の公演に一緒に出ることができなくて、ごめんね。ともにゃん、ともにゃんが卒業を決めたということは、後悔してないってことかな? SKEに入ってから今までにない葛藤にぐっしゃぐしゃになったよね。何をしたら報われるのか、誰を信じたらいいのか、一番信じなきゃいけない自分がどういう存在もわからなくなったりしたと思う。でもそれ以上にふつうじゃ経験できないようなことも経験できないことも経験できたり、大きな喜び、幸せをかみしめられたよね。16日の公演で、『れいちゃんのバカぁ』って言いながら泣いているともにゃんを見て、澪花は幸せ者やなって思ったよ。ともにゃん、見ていてください。澪花はニコイチとしてもともにゃんがSKEで叶えられなかった夢を含め、自分の夢を叶えるよ。だからともにゃん、私が学生を思いきりできない分、思いきり青春してね。特に勉強。東大とか、ハーバードとか、どっかーんと伝説残してもいいんだよ。いや、冗談じゃなくてSKE卒業したのに成績下げたりしたら、ぶっ飛ばしに行くでね。1時間ぐらい説教するでね。まあ全力な姿はどんなイケメンよりもかっこよくてどんな美人よりも美しく見えるものなのよ。ともにゃん、自信持ってね。人はともにゃんが思っている以上にともにゃんのことを思ってくれていて、信じてくれていて、必要としてくれてるよ。少なくともチームKIIのみんなはともにゃんが大好きやんね。若林、わかび、ともにゃん、中2病、どんな若林倫香もだだだだだ大好き! 優しくないけど良い奴な山田澪花より。P.S. ハローみんな、私のお手紙、気持ち伝わったかな? あ、泣きたいときには泣こっ! 澪花は号泣する。でも明日からはスマイルだよ。合言葉は『We love KII』 大好きKII」<br>
*7月22日、劇場で卒業公演が行われた。海外留学中で、この日KIIメンバーで唯一出演できなかった[[山田澪花]]からの手紙。「若林倫香さん。ともにゃん、卒業おめでとう。最後の公演に一緒に出ることができなくて、ごめんね。ともにゃん、ともにゃんが卒業を決めたということは、後悔してないってことかな? SKEに入ってから今までにない葛藤にぐっしゃぐしゃになったよね。何をしたら報われるのか、誰を信じたらいいのか、一番信じなきゃいけない自分がどういう存在もわからなくなったりしたと思う。でもそれ以上にふつうじゃ経験できないようなことも経験できないことも経験できたり、大きな喜び、幸せをかみしめられたよね。16日の公演で、『れいちゃんのバカぁ』って言いながら泣いているともにゃんを見て、澪花は幸せ者やなって思ったよ。ともにゃん、見ていてください。澪花はニコイチとしてもともにゃんがSKEで叶えられなかった夢を含め、自分の夢を叶えるよ。だからともにゃん、私が学生を思いきりできない分、思いきり青春してね。特に勉強。東大とか、ハーバードとか、どっかーんと伝説残してもいいんだよ。いや、冗談じゃなくてSKE卒業したのに成績下げたりしたら、ぶっ飛ばしに行くでね。1時間ぐらい説教するでね。まあ全力な姿はどんなイケメンよりもかっこよくてどんな美人よりも美しく見えるものなのよ。ともにゃん、自信持ってね。人はともにゃんが思っている以上にともにゃんのことを思ってくれていて、信じてくれていて、必要としてくれてるよ。少なくともチームKIIのみんなはともにゃんが大好きやんね。若林、わかび、ともにゃん、中2病、どんな若林倫香もだだだだだ大好き! 優しくないけど良い奴な山田澪花より。P.S. ハローみんな、私のお手紙、気持ち伝わったかな? あ、泣きたいときには泣こっ! 澪花は号泣する。でも明日からはスマイルだよ。合言葉は『We love KII』 大好きKII」<br>
:本人の挨拶。「本当に、なぜ日本語って感謝を伝える言葉がひとつしかないないのかなって、本当に不思議なんですけど、なんで今こんなことを言っているかもよくわかんないんですけど、でも本当に、メンバーにも家族にもスタッフさんにも、ファンのみなさんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいで、SKEに入っていると、楽しいこともあるんですけど、辛いこととかもいっぱいあって、たまにメンバーのことを信じられなくなったり、自分がこれでいのかなって、すごい思うんですよ。でもやっぱりそんな時は、メンバーが声をかけてくれたり、握手会とかでファンのみなさんがちゃんと応援してるから、見てるからって言ってくださった言葉に本当にすごい救われて、あー、も、ね、なんで私こんなに幸せなんだろう、なんかもう幸せすぎるんですよ、私、今。これから、私がいなくてもたぶんKIIなら大丈夫だから、でも、でも、私がいたことを忘れるのはダメ! ダメ! ちゃんとテレビのところから見てるんで、あのー、KIIは新しいKIIとしてやっていってほしいけど、今のKIIもちょっと思い出してほしいです。本当に、幸せ者です。本当にありがとうございます。本当にありがとうございます。みんな大好きです私。本当に好きです。なんか、素直じゃないってよく言われますけど、本当に好きです。大好きです、はい。本当に、本当に今までありがとうございました。まだ、あのSKEでは握手会などもありますし、頑張っていくつもりなので、これからもSKE48とチームKIIの応援、よろしくお願いまします。本当に今日はありがとうございました」<ref name="ex_notetext_19">https://plus.google.com/u/0/109032389081888190627/posts/Uq5yhAZYZW3</ref>
:本人の挨拶。「本当に、なぜ日本語って感謝を伝える言葉がひとつしかないないのかなって、本当に不思議なんですけど、なんで今こんなことを言っているかもよくわかんないんですけど、でも本当に、メンバーにも家族にもスタッフさんにも、ファンのみなさんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいで、SKEに入っていると、楽しいこともあるんですけど、辛いこととかもいっぱいあって、たまにメンバーのことを信じられなくなったり、自分がこれでいのかなって、すごい思うんですよ。でもやっぱりそんな時は、メンバーが声をかけてくれたり、握手会とかでファンのみなさんがちゃんと応援してるから、見てるからって言ってくださった言葉に本当にすごい救われて、あー、も、ね、なんで私こんなに幸せなんだろう、なんかもう幸せすぎるんですよ、私、今。これから、私がいなくてもたぶんKIIなら大丈夫だから、でも、でも、私がいたことを忘れるのはダメ! ダメ! ちゃんとテレビのところから見てるんで、あのー、KIIは新しいKIIとしてやっていってほしいけど、今のKIIもちょっと思い出してほしいです。本当に、幸せ者です。本当にありがとうございます。本当にありがとうございます。みんな大好きです私。本当に好きです。なんか、素直じゃないってよく言われますけど、本当に好きです。大好きです、はい。本当に、本当に今までありがとうございました。まだ、あのSKEでは握手会などもありますし、頑張っていくつもりなので、これからもSKE48とチームKIIの応援、よろしくお願いまします。本当に今日はありがとうございました」<ref name="ex_notetext_19">https://plus.google.com/u/0/109032389081888190627/posts/Uq5yhAZYZW3</ref>
*終演後のブログ。「今日は、私のSKE48として最後の公演でした! 二回公演だったのですが、れいちゃんがいないかわりに[[なんなん]]がアンダーとして入ってくれました♪ 練習もすごく頑張っていましたし、最後まで綺麗に踊ってくれました。ありがとう!これからも5期生をひっぱっていってほしいです! 二回目公演は、嬉しいことが沢山ありすぎて爆発しそうでした! 皆さんが贈ってくださった大きな声援、曲中に振ってくださったサイリウムの美しさ、全部全部、頭に、目に、心に、焼き付けました!焼き付けたというより、刻み付けました! 学校から帰って、メンバーと会って、公演やお仕事をして…そんな当たり前の日常が変わってしまうのはとても怖いことです。今ここで時間が止まってしまえば、ずっとこのままでいられるのに…なんて、思ったりもしました。でもそれは、私がこれ以上進歩しないということ。止まってしまうというのは、そういうこと。時間は進みます。お花はいつか散ってしまうものです。でも、散ってしまうのを思い出として大切にしまって、私も新しく咲いていけたらいいな、なんて思いました♪ まぁ、うん!何があっても絶対大丈夫!何の根拠もありませんが、このお花たちを見ていると、そんな気がしてきますね♪ 最後の公演、一生の宝物になりました!皆さん、ほんっっとうにありがとうございました!感謝してもしきれません。<br>
*終演後のブログ。「今日は、私のSKE48として最後の公演でした! 二回公演だったのですが、れいちゃんがいないかわりになんなんがアンダーとして入ってくれました♪ 練習もすごく頑張っていましたし、最後まで綺麗に踊ってくれました。ありがとう!これからも5期生をひっぱっていってほしいです! 二回目公演は、嬉しいことが沢山ありすぎて爆発しそうでした! 皆さんが贈ってくださった大きな声援、曲中に振ってくださったサイリウムの美しさ、全部全部、頭に、目に、心に、焼き付けました!焼き付けたというより、刻み付けました! 学校から帰って、メンバーと会って、公演やお仕事をして…そんな当たり前の日常が変わってしまうのはとても怖いことです。今ここで時間が止まってしまえば、ずっとこのままでいられるのに…なんて、思ったりもしました。でもそれは、私がこれ以上進歩しないということ。止まってしまうというのは、そういうこと。時間は進みます。お花はいつか散ってしまうものです。でも、散ってしまうのを思い出として大切にしまって、私も新しく咲いていけたらいいな、なんて思いました♪ まぁ、うん!何があっても絶対大丈夫!何の根拠もありませんが、このお花たちを見ていると、そんな気がしてきますね♪ 最後の公演、一生の宝物になりました!皆さん、ほんっっとうにありがとうございました!感謝してもしきれません。<br>
:K2のみんなへ。アルバムも、ステージでのサプライズも、ありがとう。K2として一緒に活動できたこと、私の一生の誇りだよ!みんな優しいし、次に入ってくるであろう研究生も安心だね!でも、ときには厳しくね!(笑) これからもずっと、うちはK2が大好きだからね」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120722230719235</ref>
:K2のみんなへ。アルバムも、ステージでのサプライズも、ありがとう。K2として一緒に活動できたこと、私の一生の誇りだよ!みんな優しいし、次に入ってくるであろう研究生も安心だね!でも、ときには厳しくね!(笑) これからもずっと、うちはK2が大好きだからね」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120722230719235</ref>
*湯浅「チームKIIの若林が本日の劇場公演がチームと一緒に出演する最後の公演となりました。(ダブル)アンコールからは、本人は目を真っ赤にし、涙を浮かべながらも最後まで元気なパフォーマンスをしました。最後の「アイシテラブル!」では石田がガマンできず、泣きながらでした。曲終了後の送り出しではメンバーより一言づつコメントを貰い、高柳からは「若林の夢を応援する」と励ませば、古川は「2次元仲間がいなくなのが寂しいが、今度一緒にコスプレしよ」と言ったり、石田はなきじゃくってしまい何を言ってるからわからなかったり、松本はいきなり「結婚式に呼んでよ」とお客様の爆笑を奪ったり、普段ケンカしあう赤枝は大泣きしながらも「暇つぶし相手がいなくなるじゃないか」といじって、これもまたファンの笑いを誘ったり、最後には[[山田澪花]]からの手紙もあり、若林がKIIメンバー全員から愛されてたなと感じさせられました。また菅のコメント後、若林が「5期生、後は頼んだぞ」との言葉に、「おぉ」という声が上がってました。最後の若林からの一言は、SKE48での活動がすごく楽しかったことと、その半面、一時期メンバーを信用できなくなった時期があったことや、自分自身がどうしたら良いのか、進むべき道が見えなかったことなどの苦悩があったことを打ち明け、でも最後には今こうして祝ってくれるファンやメンバーがいることが「とても幸せすぎる。幸せ者だ」という言葉で締めくくりました。本日は沢山のご声援を若林に有難うございました。新しい道でともにゃんには頑張って欲しいと思います。いつか、メンバーは卒業という道を選びます。選び方や状況はそれぞれですが、私はどのメンバーもSKE48にいたことを誇りに思い、お応援して下さったファンの皆さまの事を永遠に忘れないで欲しいと思います。これからもSKE48は進化しながら、頑張って行きます。今後も応援宜しくお願い致します」<ref name="ex_notetext_21">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120723013316267</ref>
*湯浅「チームKIIの若林が本日の劇場公演がチームと一緒に出演する最後の公演となりました。(ダブル)アンコールからは、本人は目を真っ赤にし、涙を浮かべながらも最後まで元気なパフォーマンスをしました。最後の「アイシテラブル!」では石田がガマンできず、泣きながらでした。曲終了後の送り出しではメンバーより一言づつコメントを貰い、高柳からは「若林の夢を応援する」と励ませば、古川は「2次元仲間がいなくなのが寂しいが、今度一緒にコスプレしよ」と言ったり、石田はなきじゃくってしまい何を言ってるからわからなかったり、松本はいきなり「結婚式に呼んでよ」とお客様の爆笑を奪ったり、普段ケンカしあう赤枝は大泣きしながらも「暇つぶし相手がいなくなるじゃないか」といじって、これもまたファンの笑いを誘ったり、最後には[[山田澪花]]からの手紙もあり、若林がKIIメンバー全員から愛されてたなと感じさせられました。また菅のコメント後、若林が「5期生、後は頼んだぞ」との言葉に、「おぉ」という声が上がってました。最後の若林からの一言は、SKE48での活動がすごく楽しかったことと、その半面、一時期メンバーを信用できなくなった時期があったことや、自分自身がどうしたら良いのか、進むべき道が見えなかったことなどの苦悩があったことを打ち明け、でも最後には今こうして祝ってくれるファンやメンバーがいることが「とても幸せすぎる。幸せ者だ」という言葉で締めくくりました。本日は沢山のご声援を若林に有難うございました。新しい道でともにゃんには頑張って欲しいと思います。いつか、メンバーは卒業という道を選びます。選び方や状況はそれぞれですが、私はどのメンバーもSKE48にいたことを誇りに思い、お応援して下さったファンの皆さまの事を永遠に忘れないで欲しいと思います。これからもSKE48は進化しながら、頑張って行きます。今後も応援宜しくお願い致します」<ref name="ex_notetext_21">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120723013316267</ref>