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*6月4日、昨年は22位でアンダーガールズのセンターになり、名前を呼ばれた瞬間、両手でガッツポーズした。「初めてのセンターで、他の子と衣装が違ったりもしてうれしかったですね」。昨年のアンダーガールズが歌った『抱きしめちゃいけない』で着けた黒いハットは、今や彼女の代名詞だ。だが今年は、選抜枠が21位から16位に狭まった。アンダーガールズのセンターは17位。「まずは22位より上に。何位になっても、それが自分の位置だと思います」と謙虚だが…「でも、17位とか16位以内になったら知名度は上がるんだろうな。私が今一番欲しいものって、知名度なんです」と無邪気に笑う一面も。「順位が上がったら、社長に直訴して写真集を出しちゃいますよ!」。23日発表の速報では、14位に躍進。人間味溢れるうめちゃんのガッツポーズが見られるかもしれない。<ref>『日刊スポーツ』 2012年6月4日</ref>
*6月4日、昨年は22位でアンダーガールズのセンターになり、名前を呼ばれた瞬間、両手でガッツポーズした。「初めてのセンターで、他の子と衣装が違ったりもしてうれしかったですね」。昨年のアンダーガールズが歌った『抱きしめちゃいけない』で着けた黒いハットは、今や彼女の代名詞だ。だが今年は、選抜枠が21位から16位に狭まった。アンダーガールズのセンターは17位。「まずは22位より上に。何位になっても、それが自分の位置だと思います」と謙虚だが…「でも、17位とか16位以内になったら知名度は上がるんだろうな。私が今一番欲しいものって、知名度なんです」と無邪気に笑う一面も。「順位が上がったら、社長に直訴して写真集を出しちゃいますよ!」。23日発表の速報では、14位に躍進。人間味溢れるうめちゃんのガッツポーズが見られるかもしれない。<ref>『日刊スポーツ』 2012年6月4日</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では16位で選抜入り。「やった!選抜! 震えが止まらなかった。幸せだった。こんなに人って嬉し涙がでるんだって思った。みんなほんとにほんとにありがとう。握手会で言われた『うめちゃんファンを信じてください』はほんとに申し訳なくもあり、ありがたい言葉でした。24522票。なんだこのすごい数字。すごい。幸せものだ。みんなの一票一票がわたしをステージに立たせてくれて、選抜にいれてくれて、わたしの“位置位”をくれました。どうしよう。ほんとに幸せものだね。みんなありがとう。16位。誇らしいなぁこの数字。みんなゆっくり寝てね。きっとわたし以上にみんなも緊張してはりつめてたよね。やっと解放だね。笑っ みんなと二人三脚しながらこれからもがんばっていきます」<ref>[http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11270955879.html 信じてくれてありがとう(244´・ω・`)] - 梅田彩佳オフィシャルブログ 2012年6月6日</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では16位で選抜入り。「やった!選抜! 震えが止まらなかった。幸せだった。こんなに人って嬉し涙がでるんだって思った。みんなほんとにほんとにありがとう。握手会で言われた『うめちゃんファンを信じてください』はほんとに申し訳なくもあり、ありがたい言葉でした。24522票。なんだこのすごい数字。すごい。幸せものだ。みんなの一票一票がわたしをステージに立たせてくれて、選抜にいれてくれて、わたしの“位置位”をくれました。どうしよう。ほんとに幸せものだね。みんなありがとう。16位。誇らしいなぁこの数字。みんなゆっくり寝てね。きっとわたし以上にみんなも緊張してはりつめてたよね。やっと解放だね。笑っ みんなと二人三脚しながらこれからもがんばっていきます」<ref>[http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11270955879.html 信じてくれてありがとう(244´・ω・`)] - 梅田彩佳オフィシャルブログ 2012年6月6日</ref>
*6月21日、NHKバラエティー番組「日村・土田・塚地の爆笑TEPPANストリート」の収録が行われ、メイン司会を務める日村勇紀(バナナマン)、土田晃之、塚地武雅(ドランクドラゴン)の他、ゲスト出演する梅田と[[大家志津香]]、元モーニング娘の矢口真里が収録後の取材に応じ、コント番組の感想を語った。収録を終えて矢口は開口一番「身を削りました」と声を上げ、「今までで一番緊張しましたし、いろいろ出しすぎちゃった。オンエアを観るのが怖い」と赤面。AKB48でコント番組経験者の梅田は「今年の目標は売れることですが、今までいかにぬるま湯にいたか思い知らされました」と恐縮。昔モーニング娘。のオーディションを受けたこともあるといい、「矢口さんを見て、売れるためにはあれだけ身を削らないといけないんだとわかりました」と脱帽した。また、天然キャラとしてバラエティーで定評のある大家も「矢口さんは面白いプラスかわいいので最強だなと思いました。わたしももっとお茶の間でうけるようにがんばりたい」といい刺激を受けた様子で、「ファンの方はこういうわたしを嫌がるけど、本来はこういうお笑いをしたいので、受け止めていただけたらと思います」とアピールした。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cinematoday_N0043233</ref>
*6月21日、NHKバラエティー番組「日村・土田・塚地の爆笑TEPPANストリート」の収録が行われ、メイン司会を務める日村勇紀(バナナマン)、土田晃之、塚地武雅(ドランクドラゴン)の他、ゲスト出演する梅田と[[大家志津香]]、元モーニング娘の矢口真里が収録後の取材に応じ、コント番組の感想を語った。収録を終えて矢口は開口一番「身を削りました」と声を上げ、「今までで一番緊張しましたし、いろいろ出しすぎちゃった。オンエアを観るのが怖い」と赤面。AKB48でコント番組経験者の梅田は「今年の目標は売れることですが、今までいかにぬるま湯にいたか思い知らされました」と恐縮。昔モーニング娘。のオーディションを受けたこともあるといい、「矢口さんを見て、売れるためにはあれだけ身を削らないといけないんだとわかりました」と脱帽した。また、天然キャラとしてバラエティーで定評のある大家も「矢口さんは面白いプラスかわいいので最強だなと思いました。わたしももっとお茶の間でうけるようにがんばりたい」といい刺激を受けた様子で、「ファンの方はこういうわたしを嫌がるけど、本来はこういうお笑いをしたいので、受け止めていただけたらと思います」とアピールした。<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0043233 AKB48が矢口真里の“コント力”に脱帽! 「売れるためにはあれだけ身を削らないと」] - シネマトゥデイ 2012年6月21日</ref>
*6月26日、インタビュー。梅田は総選挙で16位となり、選抜入りを果たした。あと一歩のところで逃した昨年の22位から躍進。これまでも選抜の経験はあるものの、選挙で決まったことには格別の思いがあるという。同年齢で同期の[[大島優子]]と並んで座り結果発表を待ったあの日のこと、そして、これからのことを聞いた。―結果発表のどのあたりから緊張し始めました? 「アンダーガールズが呼ばれるあたりからドキドキしてました。呼ばれたくないと思って(笑)。ずっと“チームKって呼ばないで!”って念じてました」。―17位の発表が終わった時点で「やった!」と思った? 「残りの16人の中に自分が入っていると信じているのもおかしいことなんですけど(苦笑)。隣の優子も、私の体がだんだん前のめりになっていくのに気づいて、手を握ってくれたりとか。17位(で[[高城亜樹]])が呼ばれた時、優子が“やったじゃん!良かったねえ”って言ってくれました。それがあの日最初に涙腺が壊れた瞬間でした」。―大島さんはどのあたりで手を握ってくれたのですか? 「何位くらいの時でしょうかね。たぶん、22位くらいの時だと思います。前のめりになっている私の膝をポンポンって触ってくれたり手を握ってくれたりして。優子が横にいてくれて凄く助かりました」。―梅田さんはなぜ前のめりになってしまったのでしょうか? 「たぶん、立ちたくなかったんですよ。だから“嫌だ、嫌だ”って気持ちで、立てないような態勢を作ったんだと思います」。―大島さんの席が隣なのは偶然? 「五十音順に座っているので、毎年必ず優子が横にいるんです」。―同年齢で同期の大島さんが隣にいるというのはどんな感じ? 「今年は喋れましたけど、昨年まで私には喋る余裕がなかったんです。優子が話しかけてきても“うん、うん”くらいしか言えなくて。でも、その時に優子のメンタルの強さを感じましたね。優子は1位、2位を争っていて注目のされ方も違うし、私より大変なわけじゃないですか。それなのに私を気遣う余裕があるのは凄いことだと思います。今年も、もし優子が横にいなかったら私の体がもっと沈んでいたろうなと考えると、メンバー同士の友情、優しさを感じられた総選挙だったと思います」。―梅田さんから見て今年の大島さんの様子はどうでしたか? 「時折、笑顔を見せたりスピーチにうなずいたり、同じ年ですけど、凄く大きく見えました。私は普段も、へこんだ時には優子を見るようにしているんです。それは優子にも伝えたことがあります。優子は前向きなんですよ、凄く。私は結構、後ろ向きのところがあるので、あっけらかんとした優子を見て“ああ、そうだ。こうしなくちゃいけないんだ”と自分を納得させます。今年は優子が1位になって単純に凄くうれしいなと思いました。どの子が1位でも素晴らしいことなんですけど、やっぱり、同期で思い入れもあるし、尊敬もしているので、うれしかったです」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003543670.html AKB梅田彩佳 「凄く助かった」大島優子の“膝ポンポン”] - Sponichi Annex 2012年6月26日</ref>
*6月26日、インタビュー。梅田は総選挙で16位となり、選抜入りを果たした。あと一歩のところで逃した昨年の22位から躍進。これまでも選抜の経験はあるものの、選挙で決まったことには格別の思いがあるという。同年齢で同期の[[大島優子]]と並んで座り結果発表を待ったあの日のこと、そして、これからのことを聞いた。―結果発表のどのあたりから緊張し始めました? 「アンダーガールズが呼ばれるあたりからドキドキしてました。呼ばれたくないと思って(笑)。ずっと“チームKって呼ばないで!”って念じてました」。―17位の発表が終わった時点で「やった!」と思った? 「残りの16人の中に自分が入っていると信じているのもおかしいことなんですけど(苦笑)。隣の優子も、私の体がだんだん前のめりになっていくのに気づいて、手を握ってくれたりとか。17位(で[[高城亜樹]])が呼ばれた時、優子が“やったじゃん!良かったねえ”って言ってくれました。それがあの日最初に涙腺が壊れた瞬間でした」。―大島さんはどのあたりで手を握ってくれたのですか? 「何位くらいの時でしょうかね。たぶん、22位くらいの時だと思います。前のめりになっている私の膝をポンポンって触ってくれたり手を握ってくれたりして。優子が横にいてくれて凄く助かりました」。―梅田さんはなぜ前のめりになってしまったのでしょうか? 「たぶん、立ちたくなかったんですよ。だから“嫌だ、嫌だ”って気持ちで、立てないような態勢を作ったんだと思います」。―大島さんの席が隣なのは偶然? 「五十音順に座っているので、毎年必ず優子が横にいるんです」。―同年齢で同期の大島さんが隣にいるというのはどんな感じ? 「今年は喋れましたけど、昨年まで私には喋る余裕がなかったんです。優子が話しかけてきても“うん、うん”くらいしか言えなくて。でも、その時に優子のメンタルの強さを感じましたね。優子は1位、2位を争っていて注目のされ方も違うし、私より大変なわけじゃないですか。それなのに私を気遣う余裕があるのは凄いことだと思います。今年も、もし優子が横にいなかったら私の体がもっと沈んでいたろうなと考えると、メンバー同士の友情、優しさを感じられた総選挙だったと思います」。―梅田さんから見て今年の大島さんの様子はどうでしたか? 「時折、笑顔を見せたりスピーチにうなずいたり、同じ年ですけど、凄く大きく見えました。私は普段も、へこんだ時には優子を見るようにしているんです。それは優子にも伝えたことがあります。優子は前向きなんですよ、凄く。私は結構、後ろ向きのところがあるので、あっけらかんとした優子を見て“ああ、そうだ。こうしなくちゃいけないんだ”と自分を納得させます。今年は優子が1位になって単純に凄くうれしいなと思いました。どの子が1位でも素晴らしいことなんですけど、やっぱり、同期で思い入れもあるし、尊敬もしているので、うれしかったです」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003543670.html AKB梅田彩佳 「凄く助かった」大島優子の“膝ポンポン”] - Sponichi Annex 2012年6月26日</ref>
:―スポニチには、大島さんと梅田さんのことを、プロ野球の長嶋茂雄巨人終身名誉監督、王貞治ソフトバンクホークス会長と、野村克也元楽天監督の関係に例える記者もいるんですよ。「どういうことですか!?(爆笑)」―野村さんには「長嶋、王が太陽に向かって咲くひまわりなら、おれはひっそりと咲く月見草」という名言があるんです。「かっこいいですね」。―この名言には、ひまわりは見た目は華やかだけれど実力的には月見草も負けていないという意味が含まれています。「凄い!ありがとうございます」。―梅田さんは太陽に向かって咲くひまわりを見てどう思いますか? 「やはりメンバーは一番近い存在ですから、他のどんなアーティストのライブを見るよりも影響を受けます。メンバーが頑張っているのを見て悔しいと思って自分も頑張れるというのは大きいです。ドラマに出てたら見たりとか。優子が総選挙で1位になった時、凄くうらやましいなとも思いました」。―梅田さんも毎年順位を上げてますから、徐々に大島さんに近づいているのではないでしょうか? 「いや~、そうですかね。優子のようになるためにはもっと背負うものを多くしなければいけないかなあとも思います。優子はAKBを背負っているけど、私は自分とファンを背負っているという感じです。今は背負うものが違うから、それを増やしていきたいという気持ちはあります」。―梅田さんも既に背負い始めているように見えますよ。「毎年、石ころ一個ずつくらいかもしれないですけど(笑)」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003547790.html 梅田彩佳は「月見草」 大島優子とは背負うものが違う] - Sponichi Annex 2012年6月26日</ref>
:―スポニチには、大島さんと梅田さんのことを、プロ野球の長嶋茂雄巨人終身名誉監督、王貞治ソフトバンクホークス会長と、野村克也元楽天監督の関係に例える記者もいるんですよ。「どういうことですか!?(爆笑)」―野村さんには「長嶋、王が太陽に向かって咲くひまわりなら、おれはひっそりと咲く月見草」という名言があるんです。「かっこいいですね」。―この名言には、ひまわりは見た目は華やかだけれど実力的には月見草も負けていないという意味が含まれています。「凄い!ありがとうございます」。―梅田さんは太陽に向かって咲くひまわりを見てどう思いますか? 「やはりメンバーは一番近い存在ですから、他のどんなアーティストのライブを見るよりも影響を受けます。メンバーが頑張っているのを見て悔しいと思って自分も頑張れるというのは大きいです。ドラマに出てたら見たりとか。優子が総選挙で1位になった時、凄くうらやましいなとも思いました」。―梅田さんも毎年順位を上げてますから、徐々に大島さんに近づいているのではないでしょうか? 「いや~、そうですかね。優子のようになるためにはもっと背負うものを多くしなければいけないかなあとも思います。優子はAKBを背負っているけど、私は自分とファンを背負っているという感じです。今は背負うものが違うから、それを増やしていきたいという気持ちはあります」。―梅田さんも既に背負い始めているように見えますよ。「毎年、石ころ一個ずつくらいかもしれないですけど(笑)」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003547790.html 梅田彩佳は「月見草」 大島優子とは背負うものが違う] - Sponichi Annex 2012年6月26日</ref>
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*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わり、梅田が就任することになった。
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わり、梅田が就任することになった。
:終了後のGoogle+。「なにが、あるかわからない。 びっくりしすぎて、思わず笑った。大変なことや迷惑かけると思うけど、笑えたってことは、大丈夫!(^^)そうおいきかす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/112077362806147944184/posts/PnM2HKxMcnY|by=梅田彩佳|date=2012-08-24}}</ref>
:終了後のGoogle+。「なにが、あるかわからない。 びっくりしすぎて、思わず笑った。大変なことや迷惑かけると思うけど、笑えたってことは、大丈夫!(^^)そうおいきかす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/112077362806147944184/posts/PnM2HKxMcnY|by=梅田彩佳|date=2012-08-24}}</ref>
* 10月31日、新チームBが公演のリハーサルを行った様子をメンバーらがブログで報告している。KからBに移動した[[藤江れいな]]はこの日はハロウィンということもあり、キャプテンの梅田がハロウィン仮装グッズをメンバー分買ってきてくれたのだ。「素敵なキャプテン過ぎるよね!」、「梅ちゃんのお陰で浮かれながらリハしたよ~! 楽しかった」と感激していた。元Aの[[大家志津香]]は、「だんだんチームBも、それぞれが話せるようになっている気がします」「キャプテンの梅田さんがレッスンが少しでも楽しくなるようにって、ハロウィングッズを買ってきてくれたんです」「優しすぎるでしょ? みんなでツノとか羽とかつけてレッスンしました。いいチームになると思うな」と期待を膨らませていた。新チームAのキャプテンとなった[[篠田麻里子]]も、Twitterで「チームAでハッピーハロウィンしました! クラッカー鳴らすだけだけど(笑)」とつぶやいており、キャプテンとしてチームを盛り上げるために努力している様子が伝わってくる。篠田はこれまでもAKB48全体のムードメーカーとしてパーティの幹事などをやってきたので、そうした企画はお手のものだろう。一方で梅田がキャプテンとして早速チームを盛り上げたのは、予想以上の動きだったのではないか。キャプテンとなった彼女が、これからどのように成長してくれるか楽しみである。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/11/akb48b.html</ref>
* 10月31日、新チームBが公演のリハーサルを行った様子をメンバーらがブログで報告している。KからBに移動した[[藤江れいな]]はこの日はハロウィンということもあり、キャプテンの梅田がハロウィン仮装グッズをメンバー分買ってきてくれたのだ。「素敵なキャプテン過ぎるよね!」、「梅ちゃんのお陰で浮かれながらリハしたよ~! 楽しかった」と感激していた。元Aの[[大家志津香]]は、「だんだんチームBも、それぞれが話せるようになっている気がします」「キャプテンの梅田さんがレッスンが少しでも楽しくなるようにって、ハロウィングッズを買ってきてくれたんです」「優しすぎるでしょ? みんなでツノとか羽とかつけてレッスンしました。いいチームになると思うな」と期待を膨らませていた。新チームAのキャプテンとなった[[篠田麻里子]]も、Twitterで「チームAでハッピーハロウィンしました! クラッカー鳴らすだけだけど(笑)」とつぶやいており、キャプテンとしてチームを盛り上げるために努力している様子が伝わってくる。篠田はこれまでもAKB48全体のムードメーカーとしてパーティの幹事などをやってきたので、そうした企画はお手のものだろう。一方で梅田がキャプテンとして早速チームを盛り上げたのは、予想以上の動きだったのではないか。キャプテンとなった彼女が、これからどのように成長してくれるか楽しみである。<ref>[https://japan.techinsight.jp/2012/11/akbnewteamb-halloween-umeda20121031.html 【エンタがビタミン♪】「素敵なキャプテン」。AKB48・新チームBが梅田彩佳のハロウィングッズに感激。] - Techinsight 2012年11月1日</ref>
* 11月3日、[[チームB]]のメンバーとして活動を開始。
* 11月3日、[[チームB]]のメンバーとして活動を開始。


==== 2013年 ====
==== 2013年 ====
* 1月7日、AKB48としての活動を辞退した[[増田有華]]が、所属するユニット・[[DiVA]]からも離脱することが発表された。増田は自身のブログで、「自分なりのけじめ」をつけるために脱退を決断したことを明かすとともに、突然の発表となったことに「DiVAのメンバー、ファンの皆さん、関係者の皆さんに多大なるご心配をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に本当にすみません」と謝罪した。この発表を受け、同ユニットのメンバーである梅田は8日にブログを更新。増田脱退の以前には、昨年11月にメンバーの宮澤佐江が上海のSNH48に移籍(DiVAにも引き続き在籍)するなど、ゴタゴタが続く同ユニットだが、梅田は「こんな逆境ばかりのユニット。笑」と自虐的に笑いつつも、「でも、そのぶん、できた時の喜びが、1番多いユニット。大好きDiVA」とつづり、「どんなになっても、わたしは、信じてる。またDiVAができるって。だって、わたし、大好きなんだもん。大事なんだもん。だから、みんな、待っててほしい。どれくらい待たすかわからない」「わたしは、必ずやるからね。待っててね」と、ユニットの活動継続をファンに誓った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000026-rbb-ent (リンク切れ)</ref>
* 1月7日、AKB48としての活動を辞退した[[増田有華]]が、所属するユニット・[[DiVA]]からも離脱することが発表された。増田は自身のブログで、「自分なりのけじめ」をつけるために脱退を決断したことを明かすとともに、突然の発表となったことに「DiVAのメンバー、ファンの皆さん、関係者の皆さんに多大なるご心配をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に本当にすみません」と謝罪した。この発表を受け、同ユニットのメンバーである梅田は8日にブログを更新。増田脱退の以前には、昨年11月にメンバーの宮澤佐江が上海のSNH48に移籍(DiVAにも引き続き在籍)するなど、ゴタゴタが続く同ユニットだが、梅田は「こんな逆境ばかりのユニット。笑」と自虐的に笑いつつも、「でも、そのぶん、できた時の喜びが、1番多いユニット。大好きDiVA」とつづり、「どんなになっても、わたしは、信じてる。またDiVAができるって。だって、わたし、大好きなんだもん。大事なんだもん。だから、みんな、待っててほしい。どれくらい待たすかわからない」「わたしは、必ずやるからね。待っててね」と、ユニットの活動継続をファンに誓った。<ref>[https://www.rbbtoday.com/article/2013/01/08/100769.html 増田有華の脱退で揺れるDiVA……秋元才加らメンバーが再出発への思いつづる] - エンタメRBB 2013年1月8日</ref>
* 1月9日、インタビュー。キャプテンを務める梅田が、映画『[[DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain]] 少女たちは涙の後に何を見る?』でのインタビュー撮影直後に率直な気持ちを語った。2011年から12年にかけて飛躍的な成長を見せた梅田はファンの間では努力家として知られる存在だが、その裏にある思いも明かしている。「これまで『DOCUMENTARY of AKB48』の個別インタビューを見ていて、うらやましく思っていましたから、うれしいです!」と笑顔で語る梅田に、先の大躍進の要因と自身の努力の関係を聞くと、努力家ならではの答えが返ってきた。「よく『梅ちゃんは努力家だね』と言われるんですけど、自分に恥ずかしいことをしたくないだけ。後でライブ映像を見たときに、手を抜いている自分の姿を見たら、超恥ずかしいと思うから。秋元(康)先生から『新キャプテン3人の共通点は、努力をしている人』と言われたとき『わたし、努力しているんだ……』と思ったぐらい自覚ないですね」。そんな彼女も2006年、2期生としての公演デビューから8か月後、足の疲労骨折で1年5か月にわたって休業したというつらい過去がある。だが、彼女は再びステージに戻ってきた。「ファンの方のブログなどでの『このまま戻ってこないんじゃないの?』という声がつらかったんです。だから『絶対、戻ってくるし』と自分で言い聞かせてました(笑)。ファンの方のためにも、もう一回絶対ステージに立ちたいという気持ちは大きかった」と当時の気持ちを振り返る。前田敦子の卒業直後に発表したシングル「ギンガムチェック」で念願の選抜入りを果たした彼女は、当時のメンバーの様子を語る。「わたしの中では、絶対的なセンターのあっちゃんがいなくなったことは大きかったんです。でも、『抜けた穴を埋めよう』と優子たち、選抜メンバーが口に出して言うことはなかった。その代わり、その気持ちをパフォーマンスで見せようというものが伝わってきたんです」。彼女が語る“第2章”に突入したメンバーの苦悩と葛藤は、今回のドキュメンタリーでより明らかになるだろう。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0049038</ref>
* 1月9日、インタビュー。キャプテンを務める梅田が、映画『[[DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain]] 少女たちは涙の後に何を見る?』でのインタビュー撮影直後に率直な気持ちを語った。2011年から12年にかけて飛躍的な成長を見せた梅田はファンの間では努力家として知られる存在だが、その裏にある思いも明かしている。「これまで『DOCUMENTARY of AKB48』の個別インタビューを見ていて、うらやましく思っていましたから、うれしいです!」と笑顔で語る梅田に、先の大躍進の要因と自身の努力の関係を聞くと、努力家ならではの答えが返ってきた。「よく『梅ちゃんは努力家だね』と言われるんですけど、自分に恥ずかしいことをしたくないだけ。後でライブ映像を見たときに、手を抜いている自分の姿を見たら、超恥ずかしいと思うから。秋元(康)先生から『新キャプテン3人の共通点は、努力をしている人』と言われたとき『わたし、努力しているんだ……』と思ったぐらい自覚ないですね」。そんな彼女も2006年、2期生としての公演デビューから8か月後、足の疲労骨折で1年5か月にわたって休業したというつらい過去がある。だが、彼女は再びステージに戻ってきた。「ファンの方のブログなどでの『このまま戻ってこないんじゃないの?』という声がつらかったんです。だから『絶対、戻ってくるし』と自分で言い聞かせてました(笑)。ファンの方のためにも、もう一回絶対ステージに立ちたいという気持ちは大きかった」と当時の気持ちを振り返る。前田敦子の卒業直後に発表したシングル「ギンガムチェック」で念願の選抜入りを果たした彼女は、当時のメンバーの様子を語る。「わたしの中では、絶対的なセンターのあっちゃんがいなくなったことは大きかったんです。でも、『抜けた穴を埋めよう』と優子たち、選抜メンバーが口に出して言うことはなかった。その代わり、その気持ちをパフォーマンスで見せようというものが伝わってきたんです」。彼女が語る“第2章”に突入したメンバーの苦悩と葛藤は、今回のドキュメンタリーでより明らかになるだろう。<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0049038 AKB48梅田彩佳が語る努力の裏側!チームBキャプテンに抜てきされた理由とは…] - シネマトゥデイ 2013年1月10日</ref>
*3月、梅田が自身のTwitterで「なにを求められてるんだろう。。最近よくわからなくなってきたよ」「心がいっぱいいっぱい」などと不安を吐露するツイートを投稿し、ファンの間で心配する声が多数あがっている。梅田は12日深夜に、「おやすみなさい。[[倉持明日香|あすか]]ちゃんが、こないだ撮ってくれてた。(^^)笑」と、ベッドに横たわる写真とともにツイートし、平穏な様子で一旦はTwitterでの交流を締めくくろうとしていたが、その約1時間後に、「なにを求められてるんだろう。。最近よくわからなくなってきたよ。ずっとモヤモヤして、模索してる。でも、わたしが、すべて悪いんだよな。わかってます」と、意味深長なツイートを投稿。その後も立て続けに、「心がいっぱいいっぱい。ごめんね。こんなツイートして」「前でもなく後ろでもなく、 横で共に一緒に歩いてる人を傷つけたのは、わたしですね。ごめんね。みなさん。今日は、自分と話し合います。掌から大事なものを落としてるな、わたし」などと、何かに思い悩む様子をうかがわせるツイートを発信した。キャプテンという重圧のかかる立場にある梅田だけに、チーム内で起きた何らかの問題に思い悩んでいるのだろうか。「共に一緒に歩いてる人を傷つけたのは、わたしですね」などと、メンバー間に何らかの軋轢(あつれき)が生じていることも示唆するツイートに、ファンからは心配する声が相次ぐとともに、「何があったかは分からないけどあまり考えすぎないでね」「そんなに自分を責めちゃダメだぞ。何の解決にも成らないよ」「大丈夫、何があっても味方だよ」などと励ます声が多数寄せられた。そうしたファンからの声に、梅田は「みんな、ありがとう」と感謝したが、「でも、みんなを心配させてごめんなさい。 わたしが悪いから。おやすみなさい」と、再度、自身を責めるツイートを発して締めくくっている<ref name="rbb104598">[http://www.rbbtoday.com/article/2013/03/13/104598.html AKB48メンバー間でトラブルか? 「わたしがすべて悪い」 梅田彩佳の意味深ツイートにファン心配] - エンタメRBB 2013年3月13日</ref>。
*3月、梅田が自身のTwitterで「なにを求められてるんだろう。。最近よくわからなくなってきたよ」「心がいっぱいいっぱい」などと不安を吐露するツイートを投稿し、ファンの間で心配する声が多数あがっている。梅田は12日深夜に、「おやすみなさい。[[倉持明日香|あすか]]ちゃんが、こないだ撮ってくれてた。(^^)笑」と、ベッドに横たわる写真とともにツイートし、平穏な様子で一旦はTwitterでの交流を締めくくろうとしていたが、その約1時間後に、「なにを求められてるんだろう。。最近よくわからなくなってきたよ。ずっとモヤモヤして、模索してる。でも、わたしが、すべて悪いんだよな。わかってます」と、意味深長なツイートを投稿。その後も立て続けに、「心がいっぱいいっぱい。ごめんね。こんなツイートして」「前でもなく後ろでもなく、 横で共に一緒に歩いてる人を傷つけたのは、わたしですね。ごめんね。みなさん。今日は、自分と話し合います。掌から大事なものを落としてるな、わたし」などと、何かに思い悩む様子をうかがわせるツイートを発信した。キャプテンという重圧のかかる立場にある梅田だけに、チーム内で起きた何らかの問題に思い悩んでいるのだろうか。「共に一緒に歩いてる人を傷つけたのは、わたしですね」などと、メンバー間に何らかの軋轢(あつれき)が生じていることも示唆するツイートに、ファンからは心配する声が相次ぐとともに、「何があったかは分からないけどあまり考えすぎないでね」「そんなに自分を責めちゃダメだぞ。何の解決にも成らないよ」「大丈夫、何があっても味方だよ」などと励ます声が多数寄せられた。そうしたファンからの声に、梅田は「みんな、ありがとう」と感謝したが、「でも、みんなを心配させてごめんなさい。 わたしが悪いから。おやすみなさい」と、再度、自身を責めるツイートを発して締めくくっている<ref name="rbb104598">[http://www.rbbtoday.com/article/2013/03/13/104598.html AKB48メンバー間でトラブルか? 「わたしがすべて悪い」 梅田彩佳の意味深ツイートにファン心配] - エンタメRBB 2013年3月13日</ref>。
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。梅田は第19位となり総選挙での選抜からは陥落、アンダーガールズに選出。
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。梅田は第19位となり総選挙での選抜からは陥落、アンダーガールズに選出。