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:山本「番組とかでも、結果を残せへんかったら悔しい。一つでもウケた部分がないと、結果が残せへんかったなみたいな」<ref>日本テレビ「やまとなでしこ」 2011年12月15日放送より</ref>
:山本「番組とかでも、結果を残せへんかったら悔しい。一つでもウケた部分がないと、結果が残せへんかったなみたいな」<ref>日本テレビ「やまとなでしこ」 2011年12月15日放送より</ref>
:[[木下春奈]]「(番組の)スタッフさんに『AKB、SKE、HKTはみんな普通なのに、NMBだけ何かを残して帰ろうとするよね』って言われてん。良いことやな。たぶん、芸人さんとよくお仕事するから、うつってきたんかな」<ref>「NUMBER SHOT」 第64回配信より</ref>
:[[木下春奈]]「(番組の)スタッフさんに『AKB、SKE、HKTはみんな普通なのに、NMBだけ何かを残して帰ろうとするよね』って言われてん。良いことやな。たぶん、芸人さんとよくお仕事するから、うつってきたんかな」<ref>「NUMBER SHOT」 第64回配信より</ref>
*CDシングルの映像特典で「[[NMB48 feat.吉本新喜劇]]」と銘打ち、よしもと新喜劇に挑戦しているが、{{要出典|範囲=これは秋元康の指示。理由は、やはりその土地柄の特色を出すため。}}[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~#NMB48単独公演|さいたまスーパーアリーナの単独コンサート]]などでも新喜劇が行われており、1期生であった[[福本愛菜]]は、NMB48卒業後にタレント活動と並行する形で、よしもと新喜劇に「研究生」として加入している([[福本愛菜#卒業後|本人記事]]参照)。
*CDシングルの映像特典で「[[NMB48 feat.吉本新喜劇]]」と銘打ち、よしもと新喜劇に挑戦しているが、{{要出典|範囲=これは秋元康の指示。理由は、やはりその土地柄の特色を出すため。}}[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~#NMB48単独公演|さいたまスーパーアリーナの単独コンサート]]などでも新喜劇が行われており、1期生であった[[福本愛菜]]は、NMB48卒業後にタレント活動と並行する形で、よしもと新喜劇に「研究生」として加入している([[福本愛菜#NMB48卒業後|本人記事]]参照)。
*前述の新喜劇以外にも、吉本に所属する芸人がコンサートのゲストとして頻繁に出演したり、メンバーが「R-1グランプリ」「キングオブコント」などのお笑いコンテストの予選に挑戦もしている。ただし、アイドルがお笑い番組の予選に出場することに関して、一部お笑いファンからの反発や、岡村隆史(ナインティナイン)が「オールナイトニッポン」で批判する発言を行っている。ただし、岡村の発言についても、同じ吉本に所属している身内からの批判ということで、逆に一部のNMB48ファンから反発を招いている<ref name="cyzo19088">[http://www.cyzo.com/2014/10/post_19088.html ナイナイ・岡村隆史がNMB48を批判!? ご意見番気取りに「心が狭すぎる」「矛先間違ってる」と波紋] 日刊サイゾー 2014年10月17日</ref>など、賛否両論がある。
*前述の新喜劇以外にも、吉本に所属する芸人がコンサートのゲストとして頻繁に出演したり、メンバーが「R-1グランプリ」「キングオブコント」などのお笑いコンテストの予選に挑戦もしている。ただし、アイドルがお笑い番組の予選に出場することに関して、一部お笑いファンからの反発や、岡村隆史(ナインティナイン)が「オールナイトニッポン」で批判する発言を行っている。ただし、岡村の発言についても、同じ吉本に所属している身内からの批判ということで、逆に一部のNMB48ファンから反発を招いている<ref name="cyzo19088">[http://www.cyzo.com/2014/10/post_19088.html ナイナイ・岡村隆史がNMB48を批判!? ご意見番気取りに「心が狭すぎる」「矛先間違ってる」と波紋] 日刊サイゾー 2014年10月17日</ref>など、賛否両論がある。
*正統派アイドルでありながら、お笑いタレントにもなれる。しかし、軸足を一歩間違えれば、アイドルとしてのイメージは崩れ、存在意義にも直結しかねないだけにバランスが難しい。NMB48運営事務局の二本木勇作(30、当時)も、それは強く感じている。「『吉本所属だからアイドルとして育たない』みたいな声もありますが、『お笑いを意識しろ』とか指示したことは一度もありません。ただ、大阪で育ってきたから、AKBさんにもお笑いでは負けたくないという思いが強くなっているようです」
*正統派アイドルでありながら、お笑いタレントにもなれる。しかし、軸足を一歩間違えれば、アイドルとしてのイメージは崩れ、存在意義にも直結しかねないだけにバランスが難しい。NMB48運営事務局の二本木勇作(30、当時)も、それは強く感じている。「『吉本所属だからアイドルとして育たない』みたいな声もありますが、『お笑いを意識しろ』とか指示したことは一度もありません。ただ、大阪で育ってきたから、AKBさんにもお笑いでは負けたくないという思いが強くなっているようです」
:AKB48の[[高橋みなみ]]も「アイドルと笑いの両立は難しいかもしれないけど、アイドルだからおもしろくないというのもおかしい。いろんなチャレンジをして、ぶつかって、NMBらしい世界をつくってほしいですね」とエールを送る。
:AKB48の[[高橋みなみ]]も「アイドルと笑いの両立は難しいかもしれないけど、アイドルだからおもしろくないというのもおかしい。いろんなチャレンジをして、ぶつかって、NMBらしい世界をつくってほしいですね」とエールを送る。
:ただ、在京の大手芸能プロダクション関係者は「アイドルという商品の特性上、お笑いは不利な要素になり得る」と指摘した上で、こう述べた。「AKBはメンバーの所属先が振り分けられ、個人の売り出し方もそれぞれ違うが、NMBは全員が吉本。彼女たちの思いとは関係なく、お笑いの企業イメージが足かせになることもあるんじゃないかな」。吉本が目指すのは、アイドルとお笑いが「融合」した究極の進化形。バーチャルとリアルの間を漂うネット時代のアイドルマネジメントのヒントが、そこには隠されているのかもしれない<ref name="N20120531">リンク切れ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000569-san-ent</ref>。
:ただ、在京の大手芸能プロダクション関係者は「アイドルという商品の特性上、お笑いは不利な要素になり得る」と指摘した上で、こう述べた。「AKBはメンバーの所属先が振り分けられ、個人の売り出し方もそれぞれ違うが、NMBは全員が吉本。彼女たちの思いとは関係なく、お笑いの企業イメージが足かせになることもあるんじゃないかな」。吉本が目指すのは、アイドルとお笑いが「融合」した究極の進化形。バーチャルとリアルの間を漂うネット時代のアイドルマネジメントのヒントが、そこには隠されているのかもしれない<ref name="N20120531">リンク切れ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000569-san-ent</ref>。
*SNSを利用した情報発信としては、他の48グループ同様に[[Google+]]、「NMB48 Private Mail」(各グループのモバメに準ずる)、[[トークライブアプリ755]](一部メンバーによる任意利用だが、[[第7回総選挙]]立候補メンバーは全員アカウント開設)を利用しているほか、Amebaブログの[http://ameblo.jp/nmb48/ NMB48オフィシャルブログ]では、所属メンバー全員が投稿可能となっている{{注釈|各グループのAmebaオフィシャルブログについては、AKB48・HKT48については、主に運営側のインフォメーションが中心でメンバー自身が投稿することは不可能である。また、SKE48はメンバーの投稿は可能だが、「シングル選抜メンバー」のみが対象となっている(ただし、SKE48オフィシャルサイト内に正規メンバー全員のブログが独自に設けられているが、最新投稿分以外は有料である)。}}。また、2014年10月からは、18歳以上のメンバーについて[[ツイッター]]の任意利用を解禁。その後、18歳未満のメンバーにも順次解禁され、一部のメンバー{[注釈|アカウントを開設していない[[鵜野みずき]]、規定により対象外の[[植村梓]]およびドラフト2期生(2015年8月19日現在)}}を除いて、SNS発信のメイン手段となりつつある。
*SNSを利用した情報発信としては、他の48グループ同様に[[Google+]]、「NMB48 Private Mail」(各グループのモバメに準ずる)、[[755]](一部メンバーによる任意利用だが、[[第7回総選挙]]立候補メンバーは全員アカウント開設)を利用しているほか、Amebaブログの[http://ameblo.jp/nmb48/ NMB48オフィシャルブログ]では、所属メンバー全員が投稿可能となっている{{注釈|各グループのAmebaオフィシャルブログについては、AKB48・HKT48については、主に運営側のインフォメーションが中心でメンバー自身が投稿することは不可能である。また、SKE48はメンバーの投稿は可能だが、「シングル選抜メンバー」のみが対象となっている(ただし、SKE48オフィシャルサイト内に正規メンバー全員のブログが独自に設けられているが、最新投稿分以外は有料である)。}}。また、2014年10月からは、18歳以上のメンバーについて[[ツイッター]]の任意利用を解禁。その後、18歳未満のメンバーにも順次解禁され、一部のメンバー{{注釈|アカウントを開設していない[[鵜野みずき]]、ドラフト2期生(2016年3月15日現在)}}を除いて、SNS発信のメイン手段となりつつある。
*よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営する動画共有サイト「YNN」には「[[YNN NMB48 CHANNEL]]」(月額933円(税抜))というコンテンツがあり、メンバーの考えた企画などが配信されている。メンバーがほぼ総出演する「[[りぃちゃん24時間テレビ]]」などの企画が好評を得ており、重要な有料コンテンツの一つとなっている。
*よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営する動画共有サイト「YNN」には「[[YNN NMB48 CHANNEL]]」(月額933円(税抜))というコンテンツがあり、メンバーの考えた企画などが配信されている。メンバーがほぼ総出演する『[[りぃちゃん24時間テレビ]]』などの企画が好評を得ており、重要な有料コンテンツの一つとなっている。
*NMB48卒業後も継続して芸能活動を行うメンバーについては、親会社とも言えるよしもとクリエイティブ・エージェンシーへ原則として転籍することとなる。卒業後、福本愛菜と[[山田菜々]]が転籍している。
*NMB48卒業後も継続して芸能活動を行うメンバーについては、原則として親会社とも言えるよしもとクリエイティブ・エージェンシーへ転籍していた。その後、2015年12月にNMB48のプロデューサーを務めていた剱持嘉一が社長を務めるShowtitle(吉本興業傘下の子会社)が設立<ref>[http://stg.yoshimoto.laff.jp/article/company.html COMPANY 株式会社Showtitle 会社概要]</ref>されたため、同社へ移籍するケースも出ている{{注釈|卒業した[[高野祐衣]]、三秋里歩(旧芸名:[[小谷里歩]])、[[門脇佳奈子]]の3人のほか、卒業後、よしもとクリエイティブ・エージェンシーへ移籍した[[山田菜々]]も同社へ移籍している。なお、大阪を活動拠点とし、吉本新喜劇にも在籍している福本愛菜は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの本社(大阪)所属となっている。}}。
<!--一説では、吉本を離れて芸能活動を希望する際には、卒業後2年間他事務所での芸能活動ができない契約を締結していると言われている。[[瀧山あかね]]、[[松田栞]]、[[太田里織菜]]らは、NMB48卒業後2年以上経過してから、吉本以外の事務所と契約し、芸能活動を行っている。-->
<!--一説では、吉本を離れて芸能活動を希望する際には、卒業後2年間他事務所での芸能活動ができない契約を締結していると言われている。[[瀧山あかね]]、[[松田栞]]、[[太田里織菜]]らは、NMB48卒業後2年以上経過してから、吉本以外の事務所と契約し、芸能活動を行っている。ただし、卒業の1年後にNHK大津放送局のキャスターとなった[[村上文香]]の様な例外もある。-->


なお、NMB48のみで用いられる言葉もある。詳細は''[[用語#「タコ焼き」]]''、''[[用語#「またぎ」「またぎ公演」]]''を参照。
なお、NMB48のみで用いられる言葉もある。詳細は''[[用語#「タコ焼き」]]''、''[[用語#「またぎ」「またぎ公演」]]''を参照。
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