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*コンセプトは「会いに行けるアイドル」。<!--<ref>:公式サイトの「http//www.akb48.co.jp/about/ AKB48とは」より。</ref>-->秋葉原に専用劇場を持ち、そこで公演を行っている。これまでのアイドルとは違い、メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じる事が出来る。
*コンセプトは「会いに行けるアイドル」。<ref>公式サイトの「http//www.akb48.co.jp/about/ AKB48とは」より。</ref>秋葉原に専用劇場を持ち、そこで公演を行っている。これまでのアイドルとは違い、メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じる事が出来る。
*もう一つの特徴は、ほとんどのアイドルがデビュー前から厳しいレッスンを重ね、完璧な状態でデビューするのに対し、AKBはその成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくというアイドルプロジェクト。理由は、秋元が数々のスターが誕生していく瞬間を見て、ファンにも見て貰いたいと思ったから。メンバーは、まったく歌やダンスの経験がなくても、1~2ヶ月という短いレッスンでデビューする。既に完成されている場合だと、毎日公演を行うAKBようなグループの場合、すぐに飽きられてしまうが、AKBのメンバーは常に成長し、同じ演目であっても毎回違う公演を見せる事ができる。<!--<ref>qj87:『QuickJapan』 Vol.87</ref>-->
*もう一つの特徴は、ほとんどのアイドルがデビュー前から厳しいレッスンを重ね、完璧な状態でデビューするのに対し、AKBはその成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくというアイドルプロジェクト。理由は、秋元が数々のスターが誕生していく瞬間を見て、ファンにも見て貰いたいと思ったから。メンバーは、まったく歌やダンスの経験がなくても、1~2ヶ月という短いレッスンでデビューする。既に完成されている場合だと、毎日公演を行うAKBようなグループの場合、すぐに飽きられてしまうが、AKBのメンバーは常に成長し、同じ演目であっても毎回違う公演を見せる事ができる。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
*開始時のプロジェクト名は「秋葉原48(あきはばらフォーティエイト)」。現在のグループ名「AKB」の由来は、秋葉原の略称「アキバ」(''AK''i''B''a)から。
*開始時のプロジェクト名は「秋葉原48(あきはばらフォーティエイト)」。現在のグループ名「AKB」の由来は、秋葉原の略称「アキバ」('''AK'''i'''B'''a)から。
*AKB48では、グループが大人数であること、通常はそれぞれのチームに分かれて公演を行っていることなどから、シングルをリリースする際、または写真集・雑誌のグラビア写真等には一部のメンバーが選抜され、レコーディング、CDジャケット、PV、プロモーション活動には選抜されたメンバーが起用される。
*AKB48では、グループが大人数であること、通常はそれぞれのチームに分かれて公演を行っていることなどから、シングルをリリースする際、または写真集・雑誌のグラビア写真等には一部のメンバーが選抜され、レコーディング、CDジャケット、PV、プロモーション活動には選抜されたメンバーが起用される。
*ステージ衣装の殆どは、秋元康が教授を務めている京都造形芸術大学の学生がデザインしている<!--<ref>:[http//www.kyoto-art.ac.jp/art/special/akimoto.html</ref>-->。
*ステージ衣装の殆どは、秋元康が教授を務めている京都造形芸術大学の学生がデザインしている<ref>[http//www.kyoto-art.ac.jp/art/special/akimoto.html</ref>。
*現在の目標は、東京ドームでのコンサート開催。
*現在の目標は、東京ドームでのコンサート開催。


<!-- //-メンバーが卒業したり脱退し穴が開くと、[[研究生]]から正規メンバーに昇格し、各チームに所属する。 -->
<!-- //-メンバーが卒業したり脱退し穴が開くと、[[研究生]]から正規メンバーに昇格し、各チームに所属する。 -->


<!-- //[[野呂佳代]]の例えだと「AKBなんて、ところてん式ですから。どんどん押さなきゃ詰まっちゃう。前に出られない」。<!--<ref>zj:『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』</ref>-->
<!-- //[[野呂佳代]]の例えだと「AKBなんて、ところてん式ですから。どんどん押さなきゃ詰まっちゃう。前に出られない」。<ref name="zj">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』</ref>-->


<!-- //-現在では関連グループ「SKE48・SDN48」を含めた総称として、「AKB48」と呼ばれることがある。  -->
<!-- //-現在では関連グループ「SKE48・SDN48」を含めた総称として、「AKB48」と呼ばれることがある。  -->


==AKB48運営 ==
==AKB48運営 ==
総合プロデューサー:[[秋元康]]
*総合プロデューサー:[[秋元康]]
エグゼクティブプロデューサー:窪田康志
*エグゼクティブプロデューサー:窪田康志
プロデューサー:牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子
*プロデューサー:牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子
アシスタントプロデューサー:木島森、熊谷隆宏、持田雄平
*アシスタントプロデューサー:木島森、熊谷隆宏、持田雄平
チーフマネージャー:伊達明子
*チーフマネージャー:伊達明子
マネージャー:松本伸夫、芝智也、山本学、野本健、佐々木慎、鈴木裕次郎、工藤淳一、松原真也子、酒井晴子、中川ひさ子、橘内あゆみ、尼崎玲生
*マネージャー:松本伸夫、芝智也、山本学、野本健、佐々木慎、鈴木裕次郎、工藤淳一、松原真也子、酒井晴子、中川ひさ子、橘内あゆみ、尼崎玲生
ゼネラルマネージャー(劇場支配人):[[戸賀崎|戸賀崎智信]]
*ゼネラルマネージャー(劇場支配人):[[戸賀崎|戸賀崎智信]]
AKB48シアタースタッフ:石谷靖彦、吉田竜央、郡司善孝、村田有
*AKB48シアタースタッフ:石谷靖彦、吉田竜央、郡司善孝、村田有
広報:西山恭子
*広報:西山恭子
ヘア&メイク:小林真理子、加藤友香、円谷歩美、又吉美佐都、大場聡美、平野琴恵、佐久間愛
*ヘア&メイク:小林真理子、加藤友香、円谷歩美、又吉美佐都、大場聡美、平野琴恵、佐久間愛
スタイリスト:茅野しのぶ
*スタイリスト:茅野しのぶ
アシスタントスタイリスト:細野真弓、後藤美佳、浅野実希、木村彩佳、佐藤唯、村山誓一
*アシスタントスタイリスト:細野真弓、後藤美佳、浅野実希、木村彩佳、佐藤唯、村山誓一


<!-- //**過去のスタッフ  -->
<!-- //**過去のスタッフ  -->
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*ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っている。
*ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っている。


*公演は全てオリジナル曲で、2010年6月現在、300曲を超えるオリジナル曲<!--<ref>:SKE48・SDN48を含む</ref>-->が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘を担当していた夏まゆみ。
*公演は全てオリジナル曲で、2010年6月現在、300曲を超えるオリジナル曲<ref>SKE48・SDN48を含む</ref>が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘を担当していた夏まゆみ。


*セットリストは、'''[[公演]]'''を参照。
*セットリストは、''[[公演]]''を参照。


==歴史 ==
==歴史 ==
'''[[歴史|AKBの歴史]]'''を参照。
''[[歴史|AKBの歴史]]''を参照。


==オーディション ==
==オーディション ==
AKB48のオーディションについては、'''[[オーディション|こちら]]'''を参照。
AKB48のオーディションについては、''[[オーディション|こちら]]''を参照。


''グループ加入順''
'''グループ加入順'''
※デビュー日(初お披露・初舞台)だとメンバーによって異なる場合があるため、オーディション合格した順に並べたもの。デビュー順だと、AKB13期生よりSKE5期生の方が早いなど多少前後する場合もある。また情報が公開される事が少ないため、セレクションなども考慮しない。
※デビュー日(初お披露・初舞台)だとメンバーによって異なる場合があるため、オーディション合格した順に並べたもの。デビュー順だと、AKB13期生よりSKE5期生の方が早いなど多少前後する場合もある。また情報が公開される事が少ないため、セレクションなども考慮しない。


**2005年10月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 1期生};
**2005年10月:<span style="color:#FA62AB">AKB 1期生</span>
**2006年02月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 2期生};
**2006年02月:<span style="color:#FA62AB">AKB 2期生</span>
**2006年12月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 3期生};
**2006年12月:<span style="color:#FA62AB">AKB 3期生</span>
**2007年05月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 4期生};
**2007年05月:<span style="color:#FA62AB">AKB 4期生</span>
**2007年10月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 5期生};
**2007年10月:<span style="color:#FA62AB">AKB 5期生</span>
**2008年04月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 6期生};
**2008年04月:<span style="color:#FA62AB">AKB 6期生</span>
**2008年07月:<!--&color(#FD9B04)-->{SKE 1期生};
**2008年07月:<span style="color:#FD9B04">SKE 1期生</span>
**2008年12月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 7期生};
**2008年12月:<span style="color:#FA62AB">AKB 7期生</span>
**2009年03月:<!--&color(#FD9B04)-->{SKE 2期生};
**2009年03月:<span style="color:#FD9B04">SKE 2期生</span>
**2009年04月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 8期生};
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**2009年06月:<!--&color(#000000)-->{SDN 1期生};
**2009年06月:<span style="color:#000000">SDN 1期生</span>
**2009年09月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 9期生};
**2009年09月:<span style="color:#FA62AB">AKB 9期生</span>
**2009年11月:<!--&color(#FD9B04)-->{SKE 3期生};
**2009年11月:<span style="color:#FD9B04">SKE 3期生</span>
**2010年02月:<!--&color(#000000)-->{SDN 2期生};
**2010年02月:<span style="color:#000000">SDN 2期生</span>
**2010年03月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 10期生};
**2010年03月:<span style="color:#FA62AB">AKB 10期生</span>
**2010年07月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 11期生};
**2010年07月:<span style="color:#FA62AB">AKB 11期生</span>
**2010年09月:<!--&color(#FD9B04)-->{SKE 4期生};
**2010年09月:<span style="color:#FD9B04">SKE 4期生</span>
**2010年10月:<!--&color(#654030)-->{NMB 1期生};
**2010年10月:<span style="color:#654030">NMB 1期生</span>
**2011年04月:<!--&color(#000000)-->{SDN 3期生};
**2011年04月:<span style="color:#000000">SDN 3期生</span>
**2011年04月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 12期生};
**2011年04月:<span style="color:#FA62AB">AKB 12期生</span>
**2011年05月:<!--&color(#654030)-->{NMB 2期生};
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**2011年07月:<!--&color(#000000)-->{HKT 1期生};
**2011年07月:<span style="color:#000000">HKT 1期生</span>
**2011年08月:<!--&color(#7F1184)-->{乃木坂 1期生};
**2011年08月:<span style="color:#7F1184">乃木坂 1期生</span>
**2011年09月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 13期生};
**2011年09月:<span style="color:#FA62AB">AKB 13期生</span>
**2011年10月:<!--&color(#FD9B04)-->{SKE 5期生};
**2011年10月:<span style="color:#FD9B04">SKE 5期生</span>
**2011年12月:<!--&color(#654030)-->{NMB 3期生};
**2011年12月:<span style="color:#654030">NMB 3期生</span>
**2012年05月:<!--&color(#FA62AB)-->{AKB 14期生};
**2012年05月:<span style="color:#FA62AB">AKB 14期生</span>
**2012年06月:<!--&color(#000000)-->{HKT 2期生};
**2012年06月:<span style="color:#000000">HKT 2期生</span>
**2012年10月:<!--&color(#000000)-->{SNH 1期生};
**2012年10月:<span style="color:#000000">SNH 1期生</span>


==メンバー ==
==メンバー ==
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===研究生 ===
===研究生 ===
詳細は'''[[研究生]]'''を参照。
詳細は''[[研究生]]''を参照。


==チーム ==
==チーム ==
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===合格期 ===
===合格期 ===
メンバーは一人の例外を除き、合格した[[オーディション]]によって第1期生から第13期生まで存在する。詳細は'''[[期生|こちら]]'''を参照。
メンバーは一人の例外を除き、合格した[[オーディション]]によって第1期生から第13期生まで存在する。詳細は''[[期生|こちら]]''を参照。


===役割 ===
===役割 ===
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**アンダーガールズ入りする事ができなかったメンバーは、ユニット「シアターガールズ」名義でシングルの3曲目を担当する。シアターガールズができたのは14thシングルからで、「シアター」とはAKB48劇場を指し、つまり劇場[[公演]]を中心に活動するメンバーの事。
**アンダーガールズ入りする事ができなかったメンバーは、ユニット「シアターガールズ」名義でシングルの3曲目を担当する。シアターガールズができたのは14thシングルからで、「シアター」とはAKB48劇場を指し、つまり劇場[[公演]]を中心に活動するメンバーの事。
**自分たちのレギュラー番組であっても、収録に呼ばれる事は少なく、メディア露出が少なければ、知名度や人気が上がらず、選挙での順位も伸びない。1回の劇場公演を見ることが出来るお客さんの数は250名と少ないため、AKBの原点である劇場公演を頑張って支えているメンバーであっても、ファンの人気や知名度という意味では評価に繋がりにくい。さらに現在は劇場公演が少ない時は月1~2回しか行われないなど、活躍する機会はますます少なくなっている。実際に選抜総選挙は、運営や所属事務所がプッシュし、シングル曲を歌っているメンバーや、メディアに頻繁に出演しているメンバーが有利な結果になるなど、「不公平」という批判も多い。
**自分たちのレギュラー番組であっても、収録に呼ばれる事は少なく、メディア露出が少なければ、知名度や人気が上がらず、選挙での順位も伸びない。1回の劇場公演を見ることが出来るお客さんの数は250名と少ないため、AKBの原点である劇場公演を頑張って支えているメンバーであっても、ファンの人気や知名度という意味では評価に繋がりにくい。さらに現在は劇場公演が少ない時は月1~2回しか行われないなど、活躍する機会はますます少なくなっている。実際に選抜総選挙は、運営や所属事務所がプッシュし、シングル曲を歌っているメンバーや、メディアに頻繁に出演しているメンバーが有利な結果になるなど、「不公平」という批判も多い。
そしてこの様なファンからの不満や、メンバーのモチベーションも下がっているという報告を受けた[[秋元康]]が考え出した選抜方法が、「[[じゃんけん選抜]]」。秋元「一歩ずつしか進めない訳ですよ。まだ劇場の公演すら経験が少ないメンバーがどんなに頑張っても、総選挙で1位になれる訳がない。(現在シアターガールズにいるメンバーは)アンダーガールズに入って、選抜メンバーに入って、上位に入って、センターを目指す。という段階があります。でも今回だけは、研究生が突然、AKBのセンターに立つ事も十分ありえます」。<!--<ref>janken:『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>-->秋元の言うとおり、実際にジャンケン大会を制しセンターになったのは、これまでシアターガールズだった[[内田眞由美]]だった(詳細は[[じゃんけん選抜]]を参照)。
そしてこの様なファンからの不満や、メンバーのモチベーションも下がっているという報告を受けた[[秋元康]]が考え出した選抜方法が、「[[じゃんけん選抜]]」。秋元「一歩ずつしか進めない訳ですよ。まだ劇場の公演すら経験が少ないメンバーがどんなに頑張っても、総選挙で1位になれる訳がない。(現在シアターガールズにいるメンバーは)アンダーガールズに入って、選抜メンバーに入って、上位に入って、センターを目指す。という段階があります。でも今回だけは、研究生が突然、AKBのセンターに立つ事も十分ありえます」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>秋元の言うとおり、実際にジャンケン大会を制しセンターになったのは、これまでシアターガールズだった[[内田眞由美]]だった(詳細は[[じゃんけん選抜]]を参照)。
また秋元は「綺麗事かもしれませんが」としながら、「やっぱり48人いてAKB48なんです。音楽番組に出ているメンバーがいて、その時間に劇場公演でステージを見せているメンバーがいる。それがAKBの楽しさ。何をしていれば上だという事はない」と、階級制度の様な説明には否定的な見解を示している。実際にカップリング曲を担当するユニット名は、最近ではAKB48「DIVA」。SKE48やSDN48では「アンダーガールズA・B」「白組・紅組」の様に、上下関係が分かり難い様な名前を使用する事が増えている。
また秋元は「綺麗事かもしれませんが」としながら、「やっぱり48人いてAKB48なんです。音楽番組に出ているメンバーがいて、その時間に劇場公演でステージを見せているメンバーがいる。それがAKBの楽しさ。何をしていれば上だという事はない」と、階級制度の様な説明には否定的な見解を示している。実際にカップリング曲を担当するユニット名は、最近ではAKB48「DIVA」。SKE48やSDN48では「アンダーガールズA・B」「白組・紅組」の様に、上下関係が分かり難い様な名前を使用する事が増えている。


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==コンサート ==
==コンサート ==


''2006年''
'''2006年'''
*[[ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」]]
*[[ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」]]
(11月3日・4日、日本青年館)
(11月3日・4日、日本青年館)


''2007年''
'''2007年'''
*[[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~]]
*[[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~]]
(3月10日-4月1日、東京厚生年金会館・愛知厚生年金会館・福岡国際会議場・NHK大阪ホール)
(3月10日-4月1日、東京厚生年金会館・愛知厚生年金会館・福岡国際会議場・NHK大阪ホール)


''2008年''
'''2008年'''
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2008]]
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2008]]
(1月21日-24日、SHIBUYA-AX)
(1月21日-24日、SHIBUYA-AX)
221行目: 221行目:
(12月20日、JCBホール)
(12月20日、JCBホール)


''2009年''
'''2009年'''
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2009]]
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2009]]
(1月18日-21日、SHIBUYA-AX)
(1月18日-21日、SHIBUYA-AX)
231行目: 231行目:
(9月13日、サウンドコニファー229)
(9月13日、サウンドコニファー229)


''2010年''
'''2010年'''
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2010]]
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2010]]
(1月21日-24日、SHIBUYA-AX)
(1月21日-24日、SHIBUYA-AX)
245行目: 245行目:
(10月9日・10日、葛西臨海公園)
(10月9日・10日、葛西臨海公園)


''2011年''
'''2011年'''
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2011]]
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2011]]
(1月20日-23日、SHIBUYA-AX)
(1月20日-23日、SHIBUYA-AX)
*[[たかみなについて行きます]](中止)
*[[たかみなについて行きます]](中止)
%%(3月25日・26日・27日、横浜アリーナ)%%
<del>(3月25日・26日・27日、横浜アリーナ)</del>
*[[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]
*[[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]
(5月24日-6月12日、TOKYO DOME CITY HALL)
(5月24日-6月12日、TOKYO DOME CITY HALL)
259行目: 259行目:
(12月20日、TOKYO DOME CITY HALL)
(12月20日、TOKYO DOME CITY HALL)


''2012年''
'''2012年'''
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2012]]
*[[リクエストアワーセットリストベスト100 2012]]
(1月19日 - 22日、TOKYO DOME CITY HALL)
(1月19日 - 22日、TOKYO DOME CITY HALL)
285行目: 285行目:
*所属メンバー:[[大島優子]]、[[北原里英]]、[[指原莉乃]]。計4名。
*所属メンバー:[[大島優子]]、[[北原里英]]、[[指原莉乃]]。計4名。
*解説:絶対的エース前田と、総選挙でそれを破った大島というAKBの両エースが所属する事務所。さらに次世代エースと呼ばれている北原、指原など4名が所属。少数ではあるが人気メンバーが揃っている。これまでユニットは無かったが、最近結成された「[[Not yet]]」に、前田以外のメンバーが(今のところ)3人が所属している。
*解説:絶対的エース前田と、総選挙でそれを破った大島というAKBの両エースが所属する事務所。さらに次世代エースと呼ばれている北原、指原など4名が所属。少数ではあるが人気メンバーが揃っている。これまでユニットは無かったが、最近結成された「[[Not yet]]」に、前田以外のメンバーが(今のところ)3人が所属している。
お笑い芸人事務所という印象が強く、かつて前田などは太田プロ所属の事を他のメンバーからネタにされる事もあったが、前田によると「所属している部門は違う」。<!--<ref>:『王様のブランチ』[[有吉AKB共和国]]への取材時。</ref>-->いわゆるお笑い芸人は「バラエティ部」。AKBのメンバーなどは「エンターティメント部」に所属している。他にも「ドラマ部」などがある。
お笑い芸人事務所という印象が強く、かつて前田などは太田プロ所属の事を他のメンバーからネタにされる事もあったが、前田によると「所属している部門は違う」。<ref>『王様のブランチ』[[有吉AKB共和国]]への取材時。</ref>いわゆるお笑い芸人は「バラエティ部」。AKBのメンバーなどは「エンターティメント部」に所属している。他にも「ドラマ部」などがある。
80年代は人気芸人が多数所属し「泣く子も黙る太田プロ」と呼ばれたが、独立が相次ぎ一時は力を失った事もあった。最近はまたお笑いブームもあり、さらにAKBなどアイドルも所属するなど、かつての力を取り戻しつつあると言われている。またAKBのブレイク以前は、薄給と言われていたメンバー給料面でも、前田敦子はかなりの高給を太田プロから貰っていたとメンバーの親族が週刊誌に暴露している。所属芸人の有吉は、しばしばかなり高い給料を貰っていた事は語っているし、劇団ひとりは、雨上がり決死隊の宮迫(前回の推定年収は1億円)より、給料を貰っている事が判明している。<!--<ref>111007:『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>-->AKBメンバーの給料に関してはしばしば話題になるが、あるサイトが算出したところ、前田が2000万で篠田と共にトップ。続いて大島は1800万程度としており、給料面でもトップクラスとされている。<!--<ref>:[http://wjn.jp/article/detail/4294142/ 週刊実話 AKB48板野友美トップ “給料明細”流出にいよいよ分裂危]</ref>-->ちなみに有吉によると、ギャラは昔からの慣習で現金で手渡し。また前田と大島に関して、自分には無い専用送迎車がある事なども語っている。<!--<ref>:http://douga.nikkansports.com/entertainment/entertainment_105322.html</ref>-->かつては「太田プロ」と笑われた事もあったが、現在では太田プロに所属するというのは、完全に「勝ち組」状態。そもそも、AKBの活躍を支えているのは[[秋元康]]ではなく、大手広告代理店「電通」のAKB担当部署と、「太田プロ」こそが舵取りの重要な役割を果たしているという。テレビ局関係者「今でこそ『AKBは秋元が育て上げた』というイメージが定着していますが、実質AKBを牛耳っているのは電通と太田プロ。CMは全部電通案件だし、他の代理店は電通の許可なしにAKBを起用できません。また太田プロ・磯野勉社長の娘・磯野久美子氏は大手芸能プロでいの一番にAKBに目をつけました。同社に前田・大島ら人気メンバーがそろっているのもそのためですよ」。AKBが次々と新たな企画や戦略を展開していく裏では、こうしたバックアップがあったのだ。また、前出の関係者は3者の関係をこう解説する。「グループ発足当時、秋元さんは『こんなの売れるわけないよ!』と周囲に漏らしたこともありました。結局現在に至るまで、大きな仕事や方針などを決めるのは電通と太田プロで、AKBプロジェクトの中で秋元さんの力は1~2%程度しかない。言ってしまえば、彼もAKBメンバーの一人みたいなものです」<!--<ref>:http://www.cyzowoman.com/2012/02/post_5146.html</ref>-->
80年代は人気芸人が多数所属し「泣く子も黙る太田プロ」と呼ばれたが、独立が相次ぎ一時は力を失った事もあった。最近はまたお笑いブームもあり、さらにAKBなどアイドルも所属するなど、かつての力を取り戻しつつあると言われている。またAKBのブレイク以前は、薄給と言われていたメンバー給料面でも、前田敦子はかなりの高給を太田プロから貰っていたとメンバーの親族が週刊誌に暴露している。所属芸人の有吉は、しばしばかなり高い給料を貰っていた事は語っているし、劇団ひとりは、雨上がり決死隊の宮迫(前回の推定年収は1億円)より、給料を貰っている事が判明している。<ref name="N111007">『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>AKBメンバーの給料に関してはしばしば話題になるが、あるサイトが算出したところ、前田が2000万で篠田と共にトップ。続いて大島は1800万程度としており、給料面でもトップクラスとされている。<ref>[http://wjn.jp/article/detail/4294142/ 週刊実話 AKB48板野友美トップ “給料明細”流出にいよいよ分裂危]</ref>ちなみに有吉によると、ギャラは昔からの慣習で現金で手渡し。また前田と大島に関して、自分には無い専用送迎車がある事なども語っている。<ref>http://douga.nikkansports.com/entertainment/entertainment_105322.html</ref>かつては「太田プロ」と笑われた事もあったが、現在では太田プロに所属するというのは、完全に「勝ち組」状態。そもそも、AKBの活躍を支えているのは[[秋元康]]ではなく、大手広告代理店「電通」のAKB担当部署と、「太田プロ」こそが舵取りの重要な役割を果たしているという。テレビ局関係者「今でこそ『AKBは秋元が育て上げた』というイメージが定着していますが、実質AKBを牛耳っているのは電通と太田プロ。CMは全部電通案件だし、他の代理店は電通の許可なしにAKBを起用できません。また太田プロ・磯野勉社長の娘・磯野久美子氏は大手芸能プロでいの一番にAKBに目をつけました。同社に前田・大島ら人気メンバーがそろっているのもそのためですよ」。AKBが次々と新たな企画や戦略を展開していく裏では、こうしたバックアップがあったのだ。また、前出の関係者は3者の関係をこう解説する。「グループ発足当時、秋元さんは『こんなの売れるわけないよ!』と周囲に漏らしたこともありました。結局現在に至るまで、大きな仕事や方針などを決めるのは電通と太田プロで、AKBプロジェクトの中で秋元さんの力は1~2%程度しかない。言ってしまえば、彼もAKBメンバーの一人みたいなものです」<ref>http://www.cyzowoman.com/2012/02/post_5146.html</ref>
ブログはアメブロを使用。メンバーから送信されたのをスタッフがチェックして投稿するが、北原のを前田のブログに投稿したり、前田のを北原、指原のを前田に投稿したりと、単純なミスが非常に多い。またメンバーがスタッフに「○時頃にアップお願いします」と頼んでいた文なども消さずに投稿してしまったり、同じ内容のブログを2~3回投稿するなどのミスも多い。
ブログはアメブロを使用。メンバーから送信されたのをスタッフがチェックして投稿するが、北原のを前田のブログに投稿したり、前田のを北原、指原のを前田に投稿したりと、単純なミスが非常に多い。またメンバーがスタッフに「○時頃にアップお願いします」と頼んでいた文なども消さずに投稿してしまったり、同じ内容のブログを2~3回投稿するなどのミスも多い。


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*主な所属タレント:和田アキ子、[[大島麻衣]](元AKB48)、[[河西智美]](元AKB48)、[[仁藤萌乃]](元AKB48)ほか多数。
*主な所属タレント:和田アキ子、[[大島麻衣]](元AKB48)、[[河西智美]](元AKB48)、[[仁藤萌乃]](元AKB48)ほか多数。
*所属メンバー:[[板野友美]]、[[宮崎美穂]]、[[石田晴香]]、[[佐藤すみれ]]
*所属メンバー:[[板野友美]]、[[宮崎美穂]]、[[石田晴香]]、[[佐藤すみれ]]
*解説:東証1部(9667)上場企業。超有名芸能事務所。6名が在籍。宮崎が移籍決まった際のメンバーからの「ホリプロに移籍し勝ったと思った?」という質問がすべてを表している。<!--<ref>:『[[AKBINGO!]]』ショージキ将棋より。</ref>-->しかし第3回総選挙では、板野をはじめ、全メンバーが順位を落としているなど、精彩を欠いている。
*解説:東証1部(9667)上場企業。超有名芸能事務所。6名が在籍。宮崎が移籍決まった際のメンバーからの「ホリプロに移籍し勝ったと思った?」という質問がすべてを表している。<ref>『[[AKBINGO!]]』ショージキ将棋より。</ref>しかし第3回総選挙では、板野をはじめ、全メンバーが順位を落としているなど、精彩を欠いている。
給料制でありあまりギャラは高くはないらしく、トップの和田アキ子ですら(昔発表されていた)長者番付には載っていなかった。本人も低い事は語っており、「(所属事務所が)ホリプロじゃなかった、日テレくらいのビル10棟ぐらい(買える給料貰っている)」。だが浮き沈みの激しい芸能界においては、安定した収入というのはある意味魅力の一つでもある。<!--<ref>111007:『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>-->
給料制でありあまりギャラは高くはないらしく、トップの和田アキ子ですら(昔発表されていた)長者番付には載っていなかった。本人も低い事は語っており、「(所属事務所が)ホリプロじゃなかった、日テレくらいのビル10棟ぐらい(買える給料貰っている)」。だが浮き沈みの激しい芸能界においては、安定した収入というのはある意味魅力の一つでもある。<ref name="N111007">『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>
キャスティングは多いがバラエティ番組が多く、得意なメンバーもあまりいないのが、辛いところ。恋愛にも比較的寛容な事務所と言われているが、<!--<ref>bb1006:『BUBKA』 2010年6月号</ref>-->AKB自体が[[恋愛禁止]]なので男性スキャンダルには注意が必要。事務所ユニットには「[[ナットウエンジェル]]」があるが、メジャーデビューはしていない。最近、板野友美がAKB48から初のソロデビューを果たした(実際にはもっと居るが、なぜかすべて無かった事にされている)。
キャスティングは多いがバラエティ番組が多く、得意なメンバーもあまりいないのが、辛いところ。恋愛にも比較的寛容な事務所と言われているが、<ref name="bb1006">『BUBKA』 2010年6月号</ref>AKB自体が[[恋愛禁止]]なので男性スキャンダルには注意が必要。事務所ユニットには「[[ナットウエンジェル]]」があるが、メジャーデビューはしていない。最近、板野友美がAKB48から初のソロデビューを果たした(実際にはもっと居るが、なぜかすべて無かった事にされている)。


*プロダクション尾木
*プロダクション尾木
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*主な所属タレント:仲間由紀恵、[[平嶋夏海]](元AKB48)、[[浦野一美]](元AKB48)、横山ルリカ・河村唯(アイドリング!!!)など。
*主な所属タレント:仲間由紀恵、[[平嶋夏海]](元AKB48)、[[浦野一美]](元AKB48)、横山ルリカ・河村唯(アイドリング!!!)など。
*所属メンバー:[[小嶋陽菜]]、[[高橋みなみ]]、[[峯岸みなみ]]、[[多田愛佳]]、[[仲川遥香]]、[[菊地あやか]]、[[渡辺麻友]]、[[松原夏海]]、[[野中美郷]]、[[小森美果]]。計10名。
*所属メンバー:[[小嶋陽菜]]、[[高橋みなみ]]、[[峯岸みなみ]]、[[多田愛佳]]、[[仲川遥香]]、[[菊地あやか]]、[[渡辺麻友]]、[[松原夏海]]、[[野中美郷]]、[[小森美果]]。計10名。
*解説:最多メンバーが所属するというAKB最大勢力を誇る事務所。派生ユニット「[[ノースリーブス]]」、「[[渡り廊下走り隊]]」等を抱えている。反面、人数が多いため、事務所内でも序列があり、なかなか推してもらえないメンバーもいる。[[高橋みなみ]]によると給料制。<!--<ref>:『逃走中』 2010/10/10</ref>-->
*解説:最多メンバーが所属するというAKB最大勢力を誇る事務所。派生ユニット「[[ノースリーブス]]」、「[[渡り廊下走り隊]]」等を抱えている。反面、人数が多いため、事務所内でも序列があり、なかなか推してもらえないメンバーもいる。[[高橋みなみ]]によると給料制。<ref>『逃走中』 2010/10/10</ref>
社長は尾木徹で、日本芸能界の最大派閥といえる音事協(日本音楽事業者協会)の会長を務めている人物。少女時代、KARAなどのK-POPとも非常に関係が深く、両者はそれぞれSMエンターテインメント、DSPメディアと別の事務所所属だが、日本でのマネジメントに尾木プロが関わっており、番組出演のブッキングなどを担当している。AKBメンバーに、卒業生の浦野を加えて「TeamOgi」というものもあり、「TeamOgi祭」というライブイベントも独自に行っている。尾木プロの力を誇示するように、豪華ゲストが出演するのが特徴。尾木プロは、業界の実力者とのパイプも太く、同イベントにはフジテレビのバラエティー制作センター担当局長の港浩一も招かれていたとか。仲間由紀恵以降、人気タレントを育成できていなかった尾木プロだが、「AKB48とK-POP利権で再起した」とも言われている。<!--<ref>:http://www.cyzo.com/2011/11/post_9179.html</ref>-->
社長は尾木徹で、日本芸能界の最大派閥といえる音事協(日本音楽事業者協会)の会長を務めている人物。少女時代、KARAなどのK-POPとも非常に関係が深く、両者はそれぞれSMエンターテインメント、DSPメディアと別の事務所所属だが、日本でのマネジメントに尾木プロが関わっており、番組出演のブッキングなどを担当している。AKBメンバーに、卒業生の浦野を加えて「TeamOgi」というものもあり、「TeamOgi祭」というライブイベントも独自に行っている。尾木プロの力を誇示するように、豪華ゲストが出演するのが特徴。尾木プロは、業界の実力者とのパイプも太く、同イベントにはフジテレビのバラエティー制作センター担当局長の港浩一も招かれていたとか。仲間由紀恵以降、人気タレントを育成できていなかった尾木プロだが、「AKB48とK-POP利権で再起した」とも言われている。<ref>http://www.cyzo.com/2011/11/post_9179.html</ref>


*ワタナベエンターテイメント
*ワタナベエンターテイメント
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*所属メンバー:[[大家志津香]]、[[倉持明日香]]、[[高城亜樹]]、[[柏木由紀]]、[[仲俣汐里]]。計5名
*所属メンバー:[[大家志津香]]、[[倉持明日香]]、[[高城亜樹]]、[[柏木由紀]]、[[仲俣汐里]]。計5名
*解説:正確にはビスケットエンターティメントだが、公式サイトでもナベプロになっており、本人達も所属事務所を聞かれると「ナベプロ」と答えている。柏木、高城、倉持のユニット「[[フレンチ・キス]]」を持つ。AKBメンバーを含め、事務所所属のアイドルで「ワタナベガールズ」として活動する事もある。
*解説:正確にはビスケットエンターティメントだが、公式サイトでもナベプロになっており、本人達も所属事務所を聞かれると「ナベプロ」と答えている。柏木、高城、倉持のユニット「[[フレンチ・キス]]」を持つ。AKBメンバーを含め、事務所所属のアイドルで「ワタナベガールズ」として活動する事もある。
ブログはスタッフに送り、チェック後にアップされるが、大家によると、夜の0時に「仕事終わりました。今帰ってきました」という内容を送ったら、それがブログにアップされたのは深夜3時だった。<!--<ref>0918:『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/09/18</ref>-->また、送られてきたブログがある程度たまってからまとめて更新するらしく、ナベプロメンバーのブログは、更新時間がいつも近いのが特徴。
ブログはスタッフに送り、チェック後にアップされるが、大家によると、夜の0時に「仕事終わりました。今帰ってきました」という内容を送ったら、それがブログにアップされたのは深夜3時だった。<ref name="N0918">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/09/18</ref>また、送られてきたブログがある程度たまってからまとめて更新するらしく、ナベプロメンバーのブログは、更新時間がいつも近いのが特徴。


*[http://office48.jp/ office48](株式会社オフィスフォーティエイト)
*[http://office48.jp/ office48](株式会社オフィスフォーティエイト)
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*主な所属タレント:[[折井あゆみ]](元AKB48)[[増田有華]](元AKB48)など。
*主な所属タレント:[[折井あゆみ]](元AKB48)[[増田有華]](元AKB48)など。
*所属メンバー:[[秋元才加]]、[[梅田彩佳]]、[[宮澤佐江]]、[[小林香菜]]、[[島田晴香]]。計5名。
*所属メンバー:[[秋元才加]]、[[梅田彩佳]]、[[宮澤佐江]]、[[小林香菜]]、[[島田晴香]]。計5名。
*解説:所属メンバーは全員、2[[期生]]・旧チームK所属。AKB48発の本格的ユニットである「[[Chocolove from AKB48]]」を持っていたが、メンバーの脱退によりその後活動休止。2011年4月、小林を抜いた秋元・梅田・増田・宮澤の4人でユニット「[[DiVA]]」を結成。秋元によると、歩合ではなく給料制。<!--<ref>:『浜ちゃんの大正月SP芸能人(秘)私生活大捜査』</ref>-->昔は「1LDK6人暮らし」というブログを6人で共有して使用していたが、今は全員個人のブログとツイッターを運営中。他事務所同様、内容はまずスタッフに送り、チェック(ネタバレ・スポンサーの関係・誹謗中傷などトラブルになりそうなものが含まれていないかなどのチェック)後、投稿されるが、スタッフがやはり間違って他のメンバーのブログに投稿。「メンバー本人が書いていないのでは?」と騒動になり、謝罪するトラブルも起きている。
*解説:所属メンバーは全員、2[[期生]]・旧チームK所属。AKB48発の本格的ユニットである「[[Chocolove from AKB48]]」を持っていたが、メンバーの脱退によりその後活動休止。2011年4月、小林を抜いた秋元・梅田・増田・宮澤の4人でユニット「[[DiVA]]」を結成。秋元によると、歩合ではなく給料制。<ref>『浜ちゃんの大正月SP芸能人(秘)私生活大捜査』</ref>昔は「1LDK6人暮らし」というブログを6人で共有して使用していたが、今は全員個人のブログとツイッターを運営中。他事務所同様、内容はまずスタッフに送り、チェック(ネタバレ・スポンサーの関係・誹謗中傷などトラブルになりそうなものが含まれていないかなどのチェック)後、投稿されるが、スタッフがやはり間違って他のメンバーのブログに投稿。「メンバー本人が書いていないのでは?」と騒動になり、謝罪するトラブルも起きている。


*AKS
*AKS
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*所属メンバー:[[篠田麻里子]]、[[松井咲子]]。計2名。
*所属メンバー:[[篠田麻里子]]、[[松井咲子]]。計2名。
*解説:サムデイというと知名度は低いが、実は芸能界最強と言われるバーニングプロダクションのグループ会社。AKBでは2名が所属。事務所の力は篠田のソロ仕事の多さを見れば明らか。最近、[[松井咲子]]がAKBとしては2人目の移籍を果たした。
*解説:サムデイというと知名度は低いが、実は芸能界最強と言われるバーニングプロダクションのグループ会社。AKBでは2名が所属。事務所の力は篠田のソロ仕事の多さを見れば明らか。最近、[[松井咲子]]がAKBとしては2人目の移籍を果たした。
[[秋元康]]「(サムデイの)高橋社長は、彼がとんねるずのマネージャー時代からの盟友」。<!--<ref>0918:https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/WJaCashmqgQ</ref>-->
[[秋元康]]「(サムデイの)高橋社長は、彼がとんねるずのマネージャー時代からの盟友」。<ref name="N0918">https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/WJaCashmqgQ</ref>


*ドレスコード
*ドレスコード
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===過去のレギュラー番組 ===
===過去のレギュラー番組 ===
[[http://ja.wikipedia.org/wiki/AKB48|Wikipedia]]を参照。
[http://ja.wikipedia.org/wiki/AKB48 Wikipedia]を参照。




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==脚注・出典 ==
==脚注・出典 ==
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<references />


==外部リンク ==
==外部リンク ==
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