「選抜総選挙」の版間の差分

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NMB48選抜総選挙。正式タイトルがまだなので、取り敢えず概要(決まり次第、当該記事に移動する可能性あり)。
(NMB48選抜総選挙。正式タイトルがまだなので、取り敢えず概要(決まり次第、当該記事に移動する可能性あり)。)
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この投票では、スマートフォンのアプリやデータ放送経由で行われ、事実上「1台につき1票」というものであり、「選抜総選挙」ではCDの大量購入で複数投票権が取得できるものとは異なるため、大量得票が難しいとされている。投票は12月8日から28日にかけて行われ、460,856票の投票総数となっており、直近の選抜総選挙325万票の、約7分の1の規模となっている。当選者48名のうち、AKB48が17人、SKE48が6人、NMB48が11人、HKT48が11人、NGT48が3人で、「選抜総選挙」で「弱い」とされるNMB48が「強い」とされるSKE48を当選者数で逆転する結果が出ている。このことから「『選抜総選挙』では1人が大量に投票していた傾向が読み取れる」との指摘も見られる<ref>[http://www.j-cast.com/2016/12/29287246.html AKB「総選挙」バケの皮はがれる 紅白投票で分かった「本当の人気」] - J-CASTニュース 2016年12月29日</ref>。
この投票では、スマートフォンのアプリやデータ放送経由で行われ、事実上「1台につき1票」というものであり、「選抜総選挙」ではCDの大量購入で複数投票権が取得できるものとは異なるため、大量得票が難しいとされている。投票は12月8日から28日にかけて行われ、460,856票の投票総数となっており、直近の選抜総選挙325万票の、約7分の1の規模となっている。当選者48名のうち、AKB48が17人、SKE48が6人、NMB48が11人、HKT48が11人、NGT48が3人で、「選抜総選挙」で「弱い」とされるNMB48が「強い」とされるSKE48を当選者数で逆転する結果が出ている。このことから「『選抜総選挙』では1人が大量に投票していた傾向が読み取れる」との指摘も見られる<ref>[http://www.j-cast.com/2016/12/29287246.html AKB「総選挙」バケの皮はがれる 紅白投票で分かった「本当の人気」] - J-CASTニュース 2016年12月29日</ref>。
== 日本国内48グループでの「選抜総選挙」 ==
=== NMB48 ===
本家といえるAKB48グループの選抜総選挙は2009年から2018年まで開催され、第10回を最後に行われていなかったが、2022年1月16日、YouTubeのNMB48のOfficial YouTube Channelで配信された『NAMBATTLE2~序~』内で、27枚目のシングル表題曲の選抜メンバー、アンダーガールズをファン投票で決定する『NAMBATTLE2~愛~』が開催されることが発表された。これまで[[JKT48]]といった国外48グループが単独で開催した例はあるが、日本国内の48グループの単独開催はNMB48が初めてとなる。NMB48単独「選抜総選挙」は、ファン投票1位 - 14位が表題曲を歌う選抜メンバー、15位 - 24位がカップリング曲を歌うアンダーガールズとなる。投票権は、26thシングル「[[恋と愛のその間には]]」に封入されるなどし、投票期間は2月22日から3月25日まで。2月23日に速報順位、3月2日に中間順位がNMB48劇場で発表となり、開票イベントは3月27日に京都・ロームシアター京都で行われる<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2221332/full/ NMB48、単独で“選抜総選挙” 3・27開票イベント] - ORICON NEWS 2022年1月17日</ref>。


== 日本国外48グループでの「選抜総選挙」 ==
== 日本国外48グループでの「選抜総選挙」 ==
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