「北原里英」の版間の差分

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====2007年 ====
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*芸能界に憧れたきっかけは、「言えません(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>元々は声優になりたかったが、なんせ滑舌が悪いので諦めた。妄想トークからエキサイトし、それを再現して演技するのも好きだったので、女優になりたいと思った。ドラマを見るのも好きで、テレビを観ていて勇気を貰えたので、自分も見ている人に勇気を与えられる様な女優になりたい。<ref name="N400sec">『AKB5400sec.』 北原編</ref>
*芸能界に憧れたきっかけは、「言えません(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>元々は声優になりたかったが、なんせ滑舌が悪いので諦めた。妄想トークからエキサイトし、それを再現して演技するのも好きだったので、女優になりたいと思った。ドラマを見るのも好きで、テレビを観ていて勇気を貰えたので、自分も見ている人に勇気を与えられる様な女優になりたい。<ref name="N400sec">『AKB5400sec.』 北原編</ref>
*10月、高1の時に[[AKB48]]の第5期生[[オーディション]]に合格し、[[研究生]]となる。オーディションの歌唱審査の時に歌った曲は、エヴァンゲリオンの主題歌『残酷な天使のテーゼ』。しかし「最初の“神話にな~れ~♪”のところで声が裏返ってしまいました」と語っている。 <ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/58763/</ref>
*10月、高1の時に[[AKB48]]の第5期生[[オーディション]]に合格し、[[研究生]]となる。オーディションの歌唱審査の時に歌った曲は、エヴァンゲリオンの主題歌『残酷な天使のテーゼ』。しかし「最初の“神話にな~れ~♪”のところで声が裏返ってしまいました」と語っている。 <ref>[https://www.oricon.co.jp/news/58763/full/ 「卒業生」あれば「新入生」あり。AKB48が研究生をオーディション] - ORICON NEWS 2008年10月7日</ref>


====2008年 ====
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*3月1日、B3rd「パジャマドライブ」公演の「純情主義」バックダンサーとして劇場デビュー。
*3月1日、B3rd「パジャマドライブ」公演の「純情主義」バックダンサーとして劇場デビュー。
*研究生時代は、[[チームA]]の[[小嶋陽菜]]、チームKの[[増田有華]]、チームBの[[渡辺麻友]]のアンダーとして活動。3チームの公演と、研究生公演に出演している。
*研究生時代は、[[チームA]]の[[小嶋陽菜]]、チームKの[[増田有華]]、チームBの[[渡辺麻友]]のアンダーとして活動。3チームの公演と、研究生公演に出演している。
*地方組との共同生活後、その中の一人であった[[大家志津香]]と2人で1年半ほど同居を始める。これを公表したのは2010年で、それまでは秘密にしていた。ラジオなどで遊んだ時のエピソードを語る時は、どちらかが泊まりに来たという体で話していた。別に悪い事をしていた訳ではないので、隠しておく必要もなかったのだが、なぜそんな事をしていたのかは本人にも分からないとか。<ref name="N400sec">『AKB5400sec.』 北原編</ref>
*地方組との共同生活後、その中の一人であった[[大家志津香]]と2人で1年半ほど同居を始める。これを公表したのは2010年で、それまでは秘密にしていた。ラジオなどで遊んだ時のエピソードを語る時は、どちらかが泊まりに来たという体で話していた。別に悪い事をしていた訳ではないので、隠しておく必要もなかったのだが、なぜそんな事をしていたのかは本人にも分からないとか。<ref name="N400sec"/>
*7月30日、チームAの劇場公演中、名古屋で誕生する[[SKE48]]の最終オーディションを終えた[[秋元康]]と電話が繋がれた。そこでSKE1期生にはすごい逸材がいる等の話があり(詳細は''[[松井珠理奈]]''を参照)、次に「もう一つ発表がある」として、研究生が[[チームA]]のメンバーが昇格する事が発表された。その時、北原はステージにはおらず、衣装スタッフがステージまで連れてきたが、最初に衣装さんがステージに出てきたため、一瞬、誰?みたいな空気になった。<ref>『[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2008年8月11日</ref>5期生からの昇格は、[[宮崎美穂]]に次いで2人目だった。
*7月30日、チームAの劇場公演中、名古屋で誕生する[[SKE48]]の最終オーディションを終えた[[秋元康]]と電話が繋がれた。そこでSKE1期生にはすごい逸材がいる等の話があり(詳細は''[[松井珠理奈]]''を参照)、次に「もう一つ発表がある」として、研究生が[[チームA]]のメンバーが昇格する事が発表された。その時、北原はステージにはおらず、衣装スタッフがステージまで連れてきたが、最初に衣装さんがステージに出てきたため、一瞬、誰?みたいな空気になった。<ref>『[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2008年8月11日</ref>5期生からの昇格は、[[宮崎美穂]]に次いで2人目だった。
*昇格の3ヶ月後、10thシングル『[[大声ダイヤモンド]]』にて初選抜。以後は、最新シングルまで全曲で選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。
*昇格の3ヶ月後、10thシングル『[[大声ダイヤモンド]]』にて初選抜。以後は、最新シングルまで全曲で選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。
*12月3日、AKB48のレギュラーラジオ番組『[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!]]』の第2期パーソナリティに、同期の3人(宮崎、指原、仁藤)と共に就任した。以下そのラジオでのエピソード。
*12月3日、AKB48のレギュラーラジオ番組『[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!]]』の第2期パーソナリティに、同期の3人(宮崎、指原、仁藤)と共に就任した。以下そのラジオでのエピソード。
*自分の取扱説明書というコーナーでは、「団結という言葉をバカにしないで下さい」と発言。それに対し[[仁藤萌乃]]は、「私に向けての当てつけだなって、分かりました」と答えた(実は仁藤は団結とか苦手なタイプ)。もう一つは「おもしろくないって言わない下さい」。仁藤に身に覚えは無かった様だが、指原は「萌乃さんですよ。これもまた。今だから言えるけど、研究生公演の時に、北原さんに『そのネタ微妙だよ』って言ったとき、のちほどすごい凹んでましたよ」と萌乃の知らなかった過去のエピソードを話した。<ref name="N81203">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 08/12/03</ref>
*自分の取扱説明書というコーナーでは、「団結という言葉をバカにしないで下さい」と発言。それに対し[[仁藤萌乃]]は、「私に向けての当てつけだなって、分かりました」と答えた(実は仁藤は団結とか苦手なタイプ)。もう一つは「おもしろくないって言わない下さい」。仁藤に身に覚えは無かった様だが、指原は「萌乃さんですよ。これもまた。今だから言えるけど、研究生公演の時に、北原さんに『そのネタ微妙だよ』って言ったとき、のちほどすごい凹んでましたよ」と萌乃の知らなかった過去のエピソードを話した。<ref name="N81203">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 08/12/03</ref>
:ちなみに別の回では、今度は仁藤が北原について「AKBメンバーとしては仲が良いが、もしAKBとしてではなく、学校とかで出会っていたら、ぶっちゃけ仲良くなっていなかったと思う」と言っている。<ref name="zj" />仁藤曰く「でも、それを言えるのも、心を開いてるって証拠なんですよ」。最後は宮崎が「すべてプラスに考えましょう」と強引にまとめた。<ref name="N81203">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 08/12/03</ref>
:ちなみに別の回では、今度は仁藤が北原について「AKBメンバーとしては仲が良いが、もしAKBとしてではなく、学校とかで出会っていたら、ぶっちゃけ仲良くなっていなかったと思う」と言っている。<ref name="zj" />仁藤曰く「でも、それを言えるのも、心を開いてるって証拠なんですよ」。最後は宮崎が「すべてプラスに考えましょう」と強引にまとめた。<ref name="N81203"/>
*セクシー言い方対決をしたが、審査員の[[大堀恵]]曰く「熱くなった。なんだ北原そんな一面あったのか。すごく良かった。2~3年後が楽しみ」「声質、声が良い。ちょっとかすれてるのがすごくセクシーさを増す。もしかしたらそういう路線も良いのかもしれない」となぜかベタ褒めされた。<ref name="zj" />
*セクシー言い方対決をしたが、審査員の[[大堀恵]]曰く「熱くなった。なんだ北原そんな一面あったのか。すごく良かった。2~3年後が楽しみ」「声質、声が良い。ちょっとかすれてるのがすごくセクシーさを増す。もしかしたらそういう路線も良いのかもしれない」となぜかベタ褒めされた。<ref name="zj" />
*ラジオで指原と、“可愛い”というは“雰囲気が可愛い”という話になり、「私は雰囲気がかわいくないの」「そう!」「実際も可愛いかって言われたら、可愛くないですよ! 知ってますよ。そんな事は」「ブサカワなんだよね」「ブサカワって分かってるよ!」「でも雰囲気が可愛いってホント得なの!」「本当に悔しい」となぜか二人でヒートアップしていた。さすがの野呂も「お前らどうしたんだよ…」と引いていた。<ref name="zj" />
*ラジオで指原と、“可愛い”というは“雰囲気が可愛い”という話になり、「私は雰囲気がかわいくないの」「そう!」「実際も可愛いかって言われたら、可愛くないですよ! 知ってますよ。そんな事は」「ブサカワなんだよね」「ブサカワって分かってるよ!」「でも雰囲気が可愛いってホント得なの!」「本当に悔しい」となぜか二人でヒートアップしていた。さすがの野呂も「お前らどうしたんだよ…」と引いていた。<ref name="zj" />
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* 11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
* 11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
* 12月14日、インタビュー。生死を懸けたババヌキに挑む高校生たちの姿を描く映画初主演映画『ジョーカーゲーム』に込めた思いを、女優業への情熱と共に明かした。本作の役づくりのため、伸ばしていたセンター分けの前髪をバッサリと切ってファンを驚かせた北原。これは自分の意思だったといい「衣装合わせで用意されていた(前髪の)ウィッグが合わなかったので、監督と話し合って切りました」と説明。髪型ひとつで人気が左右されかねない、アイドルでありながらも「(作品のため)髪を切ることに抵抗はありませんでした。役づくりのためなら、できる限りのことは受け入れたいです」と真摯に語った。女優業への思いは熱く、将来的には国際的な女優も視野に入れ「いつか海外からも認められるような女優になりたいです。今後もたくさんの作品に携ることができるよう努力したいですし、王道のホラー映画にもいつか出演してみたいですね」と笑顔。憧れの女優は音楽ユニット「Folder 5」から女優に転身した満島ひかりだといい「満島さんは演技派女優でありながら同じアイドル出身。目標です」と目を輝かせた。張り切って仕事に臨んでいる北原だが、来年のAKB48選抜総選挙の話題になると「順位はまったく想像できないですね。今できることを精一杯やるしかないです。ジョーカーゲームとはまた違った緊張感が走ります」と謙遜。さぞかし上位を狙っているのだろうと思いきや、これまでの順位が13位、16位、13位、13位と3回も「13位」が続いたことから、「来年も13位だったりして」と笑って冗談めかしつつ、「今年は初めてづくしの1年でした。本当に色々なことを経験させて頂いたので、ファンの皆さんの期待に応えられたらと思うのですが……やっぱり緊張しますね」とAKB48内のサバイバルについて、やや神妙な面持ちで語っていた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0048655</ref>
* 12月14日、インタビュー。生死を懸けたババヌキに挑む高校生たちの姿を描く映画初主演映画『ジョーカーゲーム』に込めた思いを、女優業への情熱と共に明かした。本作の役づくりのため、伸ばしていたセンター分けの前髪をバッサリと切ってファンを驚かせた北原。これは自分の意思だったといい「衣装合わせで用意されていた(前髪の)ウィッグが合わなかったので、監督と話し合って切りました」と説明。髪型ひとつで人気が左右されかねない、アイドルでありながらも「(作品のため)髪を切ることに抵抗はありませんでした。役づくりのためなら、できる限りのことは受け入れたいです」と真摯に語った。女優業への思いは熱く、将来的には国際的な女優も視野に入れ「いつか海外からも認められるような女優になりたいです。今後もたくさんの作品に携ることができるよう努力したいですし、王道のホラー映画にもいつか出演してみたいですね」と笑顔。憧れの女優は音楽ユニット「Folder 5」から女優に転身した満島ひかりだといい「満島さんは演技派女優でありながら同じアイドル出身。目標です」と目を輝かせた。張り切って仕事に臨んでいる北原だが、来年のAKB48選抜総選挙の話題になると「順位はまったく想像できないですね。今できることを精一杯やるしかないです。ジョーカーゲームとはまた違った緊張感が走ります」と謙遜。さぞかし上位を狙っているのだろうと思いきや、これまでの順位が13位、16位、13位、13位と3回も「13位」が続いたことから、「来年も13位だったりして」と笑って冗談めかしつつ、「今年は初めてづくしの1年でした。本当に色々なことを経験させて頂いたので、ファンの皆さんの期待に応えられたらと思うのですが……やっぱり緊張しますね」とAKB48内のサバイバルについて、やや神妙な面持ちで語っていた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0048655</ref>
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