チームK 5th Stage「逆上がり」
(2009年4月11日 - 2010年2月21日)
概要
- 公演名の「逆上がり」の由来は、秋元康が作曲中に「そういえば子供のころ逆上がりやったな」とふと思い出した事がキッカケ。[1]
- この公演をもって、2006年4月の結成より続いたチームKは解散した。ラストの曲が『To be continued.』という意味深なタイトルになってはいるが、秋元曰くこれはまったくの偶然で、深い意味はまったくない。[1]
- メンバーの自主性がセットリストに大きく反映された公演。[1]公演冒頭にメンバーによる寸劇が初めて導入され、初めは台本は秋元康が書いていたが、途中からメンバーが担当して書いている。[2]
- 『エンドロール』は、メンバー4人が自主的に結成したユニットを秋元康が認め、詩を書き下ろしたという1曲。[1]
- 小林香菜は“脱・色物”を直訴し、『わがままな流れ星』を獲得。秋元才加は、尾崎豊の『I LOVE YOU』のモノマネがキッカケでソロ曲『虫のバラード』を手に入れた。[1]
出演メンバー
セットリスト
脚注・出典
関連項目
- K1st「PARTYが始まるよ」
- K2nd「青春ガールズ」
- K3rd「脳内パラダイス」
- K4th「最終ベルが鳴る」
- [[K6th「RESET」