小野恵令奈/ノート

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AKB48卒業後

  • 本人は「女優になりたい」と言ったものの、所属事務所も辞め、事実上芸能界から引退した状態。AKBが人気絶頂だった2010年夏に、あまりにも突然の卒業発表。ネット上では「デキちゃったのでは」や「メンバーからのイジメ?」など、良からぬ噂も流れれていた。そんな中、小野と思しき美女が男友達や人気読者モデルと写っているプリクラや、イケメンとのデート映像がネット上に流出。ゴシップ雑誌「BUBKA」(2011年1月号)には、表紙に大きく小野の写真を使用し巻頭で小野のデート騒動を報じている。卒業前は「立派な女優に成長するため海外で演技の勉強をしたい」と前向きに語っていた小野だが、「結局、普通の女の子に戻りたかっただけなんだな」「もうえれぴょんの姿を見ることはないのか」と、ファンの間では落胆の声も上がっている。[1]
  • 先日、レプロからの再始動が発表された元AKB48メンバーの小野。「海外留学」のためAKBを卒業したはずの彼女だが、復帰を宣言したブログでは「真剣に留学を考えたこともあります」と実際には留学していないと捉えられる内容を綴っている。AKBの公式ブログでも小野の活動再開が発表されるという、異例の好待遇で大手事務所から再スタートを切った小野だったが、ネット上では「結局留学しなかったのかよ」と、早くも批判の声があがっている。小野は昨年7月に「海外へ留学するためにAKB48を卒業します」と自ら発表。活動休止前に出演したイベントでは「また戻って来るので、見捨てないでください」と、女優として大きくなって帰ってくることを誓っていた。(テレビ局関係者)「表面上は『留学のために卒業』と発表しましたが、男関係でクビにされたというのが事実だそうです。ヴィジュアル系バンド『彩冷える』のメンバーとかなり親しい関係にあり、再三の注意があったもののどうにもならなかったようですね。AKBは異性交際禁止を掲げているとはいえ、大島優子前田敦子のように男性関係が報道されてもクビにならないことが多い。それなりの事をしないとクビにはなりません」。活動休止後の小野は都内での目撃談も多く、プリクラの流出や男関係のネタも絶えなかった。また、今回の復帰にあたり決定した事務所についても思惑が見て取れるという。(週刊誌記者)「異性とのスキャンダルでダメになった芸能人はバーニング系に拾ってもらうのが定石。(声優の)平野綾もその例です。今回小野が復帰したレプロにしてもバーニング系列の大手ですし、業界の力学が作用しているのでは。明らかにおかしな部分が存在する小野の復帰ですが、表立って叩くのも難しい状況です」。小野の復帰を喜ぶファンも多い一方で、「都合よすぎ」「なんか裏切られた感じ」「あれだけファンやメンバーを悲しませたのに…」と、かつてのファンはシビアな反応だ[2]
  • 2010年、「留学して演技を学びたい」との理由でAKB48を卒業した小野恵令奈が、わずか1年でアイドルとして復活した。AKB在籍時に所属していた太田プロを辞めてからちょうど一年後の昨年10月末にレプロエンタテインメントへ新たに所属することが発表され、今年6月からはソロでの歌手活動をスタートさせている。「えれぴょん」のセールスは累計3万枚に終わり、古巣の48グループには遠く及ばないが、人気拡大中のももいろクローバーZとはほぼ同等。一方で、腐女子であることをカミングアウトしたり、ニコ生でマンガやアニメキャラのコスプレをしたり、アイドルらしからぬ濃い化粧をしてみたりと迷走気味にも見える。しかし彼女、今後よりいっそうプロモーションが強化されてあれよあれよという間に「売れっ子」にのし上がる可能性が高いという。「デビュー曲は同じレプロ所属の新垣結衣が出演したドラマ『リーガル・ハイ』の主題歌に使われる好待遇でしたが、セカンドはタイアップなし。曲に合わせた猫のコスプレ衣装で秋葉原でイベントを行う姿が、かつてのファンに『地下アイドルみたいで悲しい』と言われネットで話題になりました。本来、女優になりたいと言ってAKBを飛び出したのに、やっていることがAKB以下のアイドルレベルだったらそりゃあファンは悲しいでしょう。でもこれから、目覚ましい活躍を見せてくれると思いますよ。実は社内の担当が変わってバーニング案件になったそうなんです」(芸能記者)
バーニングとは、大手芸能事務所・バーニングプロダクションのこと。小野の所属するレプロは同社の系列事務所のひとつだが、新垣結衣や長谷川京子がかつて“芸能界のドン”と呼ばれるバーニング会長の寵愛を受けて猛プッシュされ大ブレイクしたように、関係は深い。同社が全面的に小野をバックアップするとなれば、これまで以上にプロモーションは有利になるだろう。
「なぜかソロアイドルとして芸能界に出戻りしてしまいましたが、本当にやりたいのは女優。せっかくAKBを辞めたのに、まだファンに媚びて握手会などのイベントをやらなければならない現状に小野は辟易していたはず。本格的に女優業を再開させるために、自ら直訴したようですよ。もともと映画『さんかく』での演技が評判となって、本人も『私は女優をやる!』と決意した経緯があり、演技力がないわけではないので、ドラマや映画などの仕事が活発化していくと予想されます」(前同)[3]

脚注・出典