「小木曽汐莉」の版間の差分

芸能活動再開加筆、目立ったところの修正(「キッカケ」(インタビュー原典も本来は平仮名だが、出典誌からの手入力で片仮名になった可能性が高い)「初お披露目」「SPECAIL」)
(→‎SKE48: 「それを青春と呼ぶ日」が抜けていたので追記(すっかり忘れていました…)。)
(芸能活動再開加筆、目立ったところの修正(「キッカケ」(インタビュー原典も本来は平仮名だが、出典誌からの手入力で片仮名になった可能性が高い)「初お披露目」「SPECAIL」))
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{{メンバー情報
{{メンバー情報
| グループ = SKE48
| 元グループ = SKE48
| チーム = 卒業生
| チーム =  
| 名前 = 小木曽 汐莉
| 名前 = 小木曽 汐莉
| 読み = おぎそ しおり
| 読み = おぎそ しおり
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| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退
}}
}}
'''小木曽 汐莉'''(おぎそ しおり、1992年9月15日 - )は、[[SKE48]]チームKIIの元メンバー。愛知県出身。
'''小木曽 汐莉'''(おぎそ しおり、1992年9月15日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]の元メンバー。愛知県出身。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
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*1月15日、[[卒業]]発表。
*1月15日、[[卒業]]発表。
*5月6日、卒業。
*5月6日、卒業。
;2015年
*9月15日、芸能活動再開を発表<ref name="mantan200023000">[http://mantan-web.jp/2015/09/15/20150915dog00m200023000c.html 元SKE48:矢神&小木曽が芸能界復帰 期間限定でソロ活動開始] - まんたんウェブ 2015年9月15日</ref>。


== 人物 ==
== 人物 ==
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*生まれた時も未熟児で、しばらく保育器の中で育つ。大切に育てられたが、ちょっとの物音で起きてしまったり、抱っこして揺らしてもらわないと寝付けなかったり、夜泣きが酷かったりと、育児は大変だった。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*生まれた時も未熟児で、しばらく保育器の中で育つ。大切に育てられたが、ちょっとの物音で起きてしまったり、抱っこして揺らしてもらわないと寝付けなかったり、夜泣きが酷かったりと、育児は大変だった。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*保育園に3年間通う。初恋はこの頃で、バレンタインにチョコをあげた。「人気の男の子だったので、周りに影響されたんだと思います」<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*保育園に3年間通う。初恋はこの頃で、バレンタインにチョコをあげた。「人気の男の子だったので、周りに影響されたんだと思います」<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
=== 少女期 ===
*小学校では、算数が苦手。本を読むのは好きな子だった。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*小学校では、算数が苦手。本を読むのは好きな子だった。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*クラブは、陸上クラブに所属。長距離を中心に活躍。期間限定で水泳クラブに入ったり、刺繍クラブにも入っていた。小学生の頃から小柄だったらしく、組み体操などでは一番上が多かった。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*クラブは、陸上クラブに所属。長距離を中心に活躍。期間限定で水泳クラブに入ったり、刺繍クラブにも入っていた。小学生の頃から小柄だったらしく、組み体操などでは一番上が多かった。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>
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=== SKE48として ===
=== SKE48として ===
==== 2009年 ====
==== 2009年 ====
*11月13日、SKE48第3期生オーディションの最終審査に合格(応募総数2,396名、合格者13名)。オーディションを受けたキッカケは、「知人に誘われてチームSの『手をつなぎながら』公演を観に行ったときに、楽しそうなパフォーマンスを見て、私も入りたいと思った」<ref name="ex_notetext_15">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*11月13日、SKE48第3期生オーディションの最終審査に合格(応募総数2,396名、合格者13名)。オーディションを受けたきっかけは、「知人に誘われてチームSの『手をつなぎながら』公演を観に行ったときに、楽しそうなパフォーマンスを見て、私も入りたいと思った」<ref name="ex_notetext_15">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*最終審査時は、熱で意識朦朧状態だったが、喉は大丈夫だったためなんとか合格。終わってから病院に行ったら、インフルエンザと診断された。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>ちなみに歌唱審査で歌った曲は、[[AKB48]]の『[[BINGO!]]』<ref name="ex_notetext_15">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*最終審査時は、熱で意識朦朧状態だったが、喉は大丈夫だったためなんとか合格。終わってから病院に行ったら、インフルエンザと診断された。<ref name="ex_notetext_9">『BOMB』 2011年3月号</ref>ちなみに歌唱審査で歌った曲は、[[AKB48]]の『[[BINGO!]]』<ref name="ex_notetext_15">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*研究生時代は、KIIメンバーのアンダーとして公演に出演。「短期間で歌もダンスもマスターしなきゃいけないから、レッスン終了後も自主練習をしていました。その時、KIIの先輩が一緒に残ってくれて…。落ち込んでいると『大丈夫だよ』って励ましてくれるし。私は研究生なのに、区別する事なく接してくれた。初日が終わった時、思わず泣いちゃいました。そうしたら皆さんが、『頑張ったね』と駆け寄ってくれて…。最高のチームです」<ref name="ex_notetext_16">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br>
*研究生時代は、KIIメンバーのアンダーとして公演に出演。「短期間で歌もダンスもマスターしなきゃいけないから、レッスン終了後も自主練習をしていました。その時、KIIの先輩が一緒に残ってくれて…。落ち込んでいると『大丈夫だよ』って励ましてくれるし。私は研究生なのに、区別する事なく接してくれた。初日が終わった時、思わず泣いちゃいました。そうしたら皆さんが、『頑張ったね』と駆け寄ってくれて…。最高のチームです」<ref name="ex_notetext_16">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br>
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*6月6日、[[第4回総選挙]]では32位にランクイン。「第32位。アンダーガールズ。みなさんからいただいた新しい私の場所です! 本当にありがとうございます! みなさんの支えや応援がなければ、今日の私はなかったと思います。私にとって3回目の総選挙で、初めて見たステージ上からの景色、今でも手の奮えが止まらないくらい、本当に本当に嬉しいです! みなさんはどう思ってくれたかな? 上手くまとまらないけど、今はただただ、溢れんばかりの感謝の気持ちをみなさんへ、メンバーへ、スタッフさんへ、友達へ、家族へ! 今夜はこの幸せを胸に・・・また明日!」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270857185.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では32位にランクイン。「第32位。アンダーガールズ。みなさんからいただいた新しい私の場所です! 本当にありがとうございます! みなさんの支えや応援がなければ、今日の私はなかったと思います。私にとって3回目の総選挙で、初めて見たステージ上からの景色、今でも手の奮えが止まらないくらい、本当に本当に嬉しいです! みなさんはどう思ってくれたかな? 上手くまとまらないけど、今はただただ、溢れんばかりの感謝の気持ちをみなさんへ、メンバーへ、スタッフさんへ、友達へ、家族へ! 今夜はこの幸せを胸に・・・また明日!」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270857185.html</ref>
*[[桑原みずき]]「おめでとう! 普段は生意気なクソガキやけど・・・コンサートや収録、公演などで一緒にステージに立つ時、踊る時、『みぃちゃん!このフリってこうだよね?』『どっちがキレイに見える?』『K2そろってた?』って、1番熱心にたくさん質問をしてくる後輩は、実は小木曽なんです。ステージに対して、メンバーに対して納得がいかず、裏で泣きゆう姿を見たことがあります。よく相談もされます。その時、チームを引っ張っていく存在やなって思いました! チームがまとまるためには、裏の苦労が必ず必要です。小木曽には、これからも頑張ってほしいなと思います。成長しろ!って意味じゃなく、今のままの小木曽でおってくれたら大丈夫やきね。本当におめでとう!」<ref name="ex_notetext_30">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/100200160956657706975/posts/BTALBQPDxff|by=桑原みずき|date=2012-06-06}}</ref>
*[[桑原みずき]]「おめでとう! 普段は生意気なクソガキやけど・・・コンサートや収録、公演などで一緒にステージに立つ時、踊る時、『みぃちゃん!このフリってこうだよね?』『どっちがキレイに見える?』『K2そろってた?』って、1番熱心にたくさん質問をしてくる後輩は、実は小木曽なんです。ステージに対して、メンバーに対して納得がいかず、裏で泣きゆう姿を見たことがあります。よく相談もされます。その時、チームを引っ張っていく存在やなって思いました! チームがまとまるためには、裏の苦労が必ず必要です。小木曽には、これからも頑張ってほしいなと思います。成長しろ!って意味じゃなく、今のままの小木曽でおってくれたら大丈夫やきね。本当におめでとう!」<ref name="ex_notetext_30">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/100200160956657706975/posts/BTALBQPDxff|by=桑原みずき|date=2012-06-06}}</ref>
*6月9日(収録日)、インタビュー。―まず32位という結果に対しての率直な気持ちはいかがですか。「嬉しいのはもちろんなんですけど、緊張がちょっとほぐれて、今はホッとしています。私にとっては本当に嬉しい結果でした」。―ウチの雑誌では、第2回の時にもう“小木曽の投入は必ずAKBのためになる”とか書いていたんですよ。「恐れ多いです。ありがとうございます」。―正直、去年はランクに入るようなムードがあったじゃないですか。4月のツアー「今、できること」でも目立ってたので。で、“小木曽人気、ついに東京でも爆発”って煽ったり。「えーっ? ホントに申し訳ないです」。―“待ってろ武道館”って書いてました(笑)。「力不足でホントに申し訳ない。すっごいうれしいです」。―でも、結果的には去年入れなかった。同じ3期生でも須田さんとか秦さんも入って、あの時、正直、「なんで私が入れないんだろう」っていうのは? 「同期の2人が入ったことは、正直悔しかったですね。その前の、私にとっての1回目の総選挙は、やっぱりW松井と大矢さん、ちゅりさんと矢神さんとっていう、それまでと同じメンバーだけが入っていたので、私としては、まだどこか当事者意識が薄かったのかもしれません。でも去年の総選挙で同期の、同じ月日を送ってきたメンバーが入ったことによって、真剣にならなくちゃ、と思いましたね。私の方がステージに立たせて頂いたのも早かったので、そういう面でもちょっと悔しい思いがあったし」。―正直、去年って入れる自信ありました? 「全然なかったんですよ」。―ホントですか? 自分の実力や人気が上がってきてるっていう実感もなかったですか? 「『ファンになったよ』って言って下さる方は多かったんですけど、総選挙が終わるまで、自分は蚊帳の外だと思っていたんですよね…」。―今までの小木曽さんの活動って、浮き沈みが何度かあるというか。「そうですね(笑)」。―いきなりポーンとKIIにすぐ入って、シングルの選抜に入りましたけど…。「はい、次で落ちたりしました(笑)」。―で次も入れなくて、あの当たりから明らかに変わったと思ったんですけど。意識を変えた部分って何かあったんですか? 「やっぱり選抜としてメディアのお仕事とかさせて頂いた中で、それを経て学んだものっていうのが、劇場公演の大切さだったりしたので、そこでやっぱり頑張れなきゃ意味がないなと思って。選抜に入りたいとか、入れなくて悔しいとか思うよりも前に、それで落ち込んで公演までダメになってしまったらいけないと思って。「手をつなぎながら」公演の時は、ほとんど後ろのことが多かったんですけど、後ろでもどうやったら目立てるかっていうのはすごい考えて、とにかくがむしゃらに踊ること、歌うことなんじゃないかなとは思っていました」。―あの時期に、2nd公演が1回終わって、新公演を発表したのに、ずっと出来なかった。で、その時期に研究生公演とか出始めてたじゃないですか。あれって、基本3期生でやってたんですよね。「そうですね。3期生と、あとKIIの公演が無かったので、KIIメンバーも覚えて出たり」。―桑原さんが出たこともありましたよね。「そうなんですよ。あと真那さんが出たり。だから、S、KII、研究生が混ざったチームでした。なので、Sのメンバーからいろんな事を学んだり」。―桑原さんから受けた刺激ってありました? 「ありますね。チームSは最初はすごく厳しいんですよ。KIIとは全然違う。KIIは最初からアットホームな感じで優しくて、「できるまで一緒にやろうね」って感じなんですけど、Sは「練習しといてね!」っていう感じで。KIIに足りないところは何だろう?って考えるキッカケになりました」。―あの時期ぐらいから桑原さんのブログにやたら出てくるようになりましたよね。「正直なことを言うと、みぃちゃんと仲良くなった時、「最初、あんたのこと嫌いやったき」って言われちゃって」。―なんで嫌いだったんですか? 「分かんないですよ。生意気そうに見えたんだと思います」。―お前なんて、顔ちっさくて可愛いだけやろ!みたいな? 「そんなことは思ってないと思うんですけど(笑)。でもそうやって言ってもらえるぐらい仲良くなった時は嬉しかったですね」<br>
*6月9日(収録日)、インタビュー。―まず32位という結果に対しての率直な気持ちはいかがですか。「嬉しいのはもちろんなんですけど、緊張がちょっとほぐれて、今はホッとしています。私にとっては本当に嬉しい結果でした」。―ウチの雑誌では、第2回の時にもう“小木曽の投入は必ずAKBのためになる”とか書いていたんですよ。「恐れ多いです。ありがとうございます」。―正直、去年はランクに入るようなムードがあったじゃないですか。4月のツアー「今、できること」でも目立ってたので。で、“小木曽人気、ついに東京でも爆発”って煽ったり。「えーっ? ホントに申し訳ないです」。―“待ってろ武道館”って書いてました(笑)。「力不足でホントに申し訳ない。すっごいうれしいです」。―でも、結果的には去年入れなかった。同じ3期生でも須田さんとか秦さんも入って、あの時、正直、「なんで私が入れないんだろう」っていうのは? 「同期の2人が入ったことは、正直悔しかったですね。その前の、私にとっての1回目の総選挙は、やっぱりW松井と大矢さん、ちゅりさんと矢神さんとっていう、それまでと同じメンバーだけが入っていたので、私としては、まだどこか当事者意識が薄かったのかもしれません。でも去年の総選挙で同期の、同じ月日を送ってきたメンバーが入ったことによって、真剣にならなくちゃ、と思いましたね。私の方がステージに立たせて頂いたのも早かったので、そういう面でもちょっと悔しい思いがあったし」。―正直、去年って入れる自信ありました? 「全然なかったんですよ」。―ホントですか? 自分の実力や人気が上がってきてるっていう実感もなかったですか? 「『ファンになったよ』って言って下さる方は多かったんですけど、総選挙が終わるまで、自分は蚊帳の外だと思っていたんですよね…」。―今までの小木曽さんの活動って、浮き沈みが何度かあるというか。「そうですね(笑)」。―いきなりポーンとKIIにすぐ入って、シングルの選抜に入りましたけど…。「はい、次で落ちたりしました(笑)」。―で次も入れなくて、あの当たりから明らかに変わったと思ったんですけど。意識を変えた部分って何かあったんですか? 「やっぱり選抜としてメディアのお仕事とかさせて頂いた中で、それを経て学んだものっていうのが、劇場公演の大切さだったりしたので、そこでやっぱり頑張れなきゃ意味がないなと思って。選抜に入りたいとか、入れなくて悔しいとか思うよりも前に、それで落ち込んで公演までダメになってしまったらいけないと思って。「手をつなぎながら」公演の時は、ほとんど後ろのことが多かったんですけど、後ろでもどうやったら目立てるかっていうのはすごい考えて、とにかくがむしゃらに踊ること、歌うことなんじゃないかなとは思っていました」。―あの時期に、2nd公演が1回終わって、新公演を発表したのに、ずっと出来なかった。で、その時期に研究生公演とか出始めてたじゃないですか。あれって、基本3期生でやってたんですよね。「そうですね。3期生と、あとKIIの公演が無かったので、KIIメンバーも覚えて出たり」。―桑原さんが出たこともありましたよね。「そうなんですよ。あと真那さんが出たり。だから、S、KII、研究生が混ざったチームでした。なので、Sのメンバーからいろんな事を学んだり」。―桑原さんから受けた刺激ってありました? 「ありますね。チームSは最初はすごく厳しいんですよ。KIIとは全然違う。KIIは最初からアットホームな感じで優しくて、「できるまで一緒にやろうね」って感じなんですけど、Sは「練習しといてね!」っていう感じで。KIIに足りないところは何だろう?って考えるきっかけになりました」。―あの時期ぐらいから桑原さんのブログにやたら出てくるようになりましたよね。「正直なことを言うと、みぃちゃんと仲良くなった時、「最初、あんたのこと嫌いやったき」って言われちゃって」。―なんで嫌いだったんですか? 「分かんないですよ。生意気そうに見えたんだと思います」。―お前なんて、顔ちっさくて可愛いだけやろ!みたいな? 「そんなことは思ってないと思うんですけど(笑)。でもそうやって言ってもらえるぐらい仲良くなった時は嬉しかったですね」<br>
:―去年オリジナル公演が始まりました。高柳さんと小木曽さんがWセンターですよね。そこにいる以上は、メンバーにも背中を見せなきゃいけないじゃないですか。「それは思いました。「なんであの子が私より前なんだろう?」とは絶対に思われたくないし。初めてアンダーじゃない自分のポジションを頂いたので、こうやって評価して下さった皆さんの期待には絶対に応えたいなと思いましたし」。―プレッシャーもあったんじゃないですか? 「ありましたし、大きかった。後ろの方だと、けっこう好き放題できるんですよ。どれだけ大きく動いても後ろが見えないことはないし、飛び上がれば見えるから。前のポジションだと、フォーメーションももっと確実にしっかり取らないと後ろが被ってしまったり」。―センターを高柳さんと任されることになって、ライバルとして意識するようになったりとかってありました? 「私はあんまりちゅりさんのことはライバルって感じたことが無いっていうか、常に支えなきゃって考えてまして。ちゅりさんがすごく熱いリーダーで、チームのことを考えすぎて悩んでるところも見たことあったし」。―でもWセンターになったことで、彼女の負担もだいぶ減ったんじゃないかと思うんですけど。KIIを引っ張っていこうっていう意識はけっこうあるんですか? 「そうですね。今まで先輩に引っ張ってきてもらいましたけど、もうそれじゃいけないところまで来たなとは思っているので。でも私だけが引っ張るんじゃなくて、KIIって16人17脚でありたいと思ってるんですよ。もちろんライバルでもあるけど、誰か一人が飛び抜けてとか、誰か一人が遅れてっていうのがKIIには似合わないと思うんです。それは“甘い”って言われるかもしれないですけど、私はそういうKIIでありたいなと思って」。―Sだと結構みんなガツガツしてる感じがあるじゃないですか。「そうですね。みぃちゃんとか、珠理奈さんちじゃ、ダンスの面で引っ張っていく人がいるので。Sはそれでバランスが取れてると思うんですよ。ですけど、KIIは違う気がするんですよ。同じチームになっても面白くないと思うので、KIIらしさを大事にして。そういうKIIらしさを出せるセットリストになってるじゃないですか。“そういうところは大事にしていけ”って秋元先生も曲を書いてる時点で言って下さってるのかなって」<br>
:―去年オリジナル公演が始まりました。高柳さんと小木曽さんがWセンターですよね。そこにいる以上は、メンバーにも背中を見せなきゃいけないじゃないですか。「それは思いました。「なんであの子が私より前なんだろう?」とは絶対に思われたくないし。初めてアンダーじゃない自分のポジションを頂いたので、こうやって評価して下さった皆さんの期待には絶対に応えたいなと思いましたし」。―プレッシャーもあったんじゃないですか? 「ありましたし、大きかった。後ろの方だと、けっこう好き放題できるんですよ。どれだけ大きく動いても後ろが見えないことはないし、飛び上がれば見えるから。前のポジションだと、フォーメーションももっと確実にしっかり取らないと後ろが被ってしまったり」。―センターを高柳さんと任されることになって、ライバルとして意識するようになったりとかってありました? 「私はあんまりちゅりさんのことはライバルって感じたことが無いっていうか、常に支えなきゃって考えてまして。ちゅりさんがすごく熱いリーダーで、チームのことを考えすぎて悩んでるところも見たことあったし」。―でもWセンターになったことで、彼女の負担もだいぶ減ったんじゃないかと思うんですけど。KIIを引っ張っていこうっていう意識はけっこうあるんですか? 「そうですね。今まで先輩に引っ張ってきてもらいましたけど、もうそれじゃいけないところまで来たなとは思っているので。でも私だけが引っ張るんじゃなくて、KIIって16人17脚でありたいと思ってるんですよ。もちろんライバルでもあるけど、誰か一人が飛び抜けてとか、誰か一人が遅れてっていうのがKIIには似合わないと思うんです。それは“甘い”って言われるかもしれないですけど、私はそういうKIIでありたいなと思って」。―Sだと結構みんなガツガツしてる感じがあるじゃないですか。「そうですね。みぃちゃんとか、珠理奈さんちじゃ、ダンスの面で引っ張っていく人がいるので。Sはそれでバランスが取れてると思うんですよ。ですけど、KIIは違う気がするんですよ。同じチームになっても面白くないと思うので、KIIらしさを大事にして。そういうKIIらしさを出せるセットリストになってるじゃないですか。“そういうところは大事にしていけ”って秋元先生も曲を書いてる時点で言って下さってるのかなって」<br>
:―話を伺っていると、とにかく真面目ですよね。「クソ真面目なんだと思います。曲がったことは好きじゃないし。頭固いぐらい真面目だなって」。―曲がったことが大嫌いって、見てるだけでも伝わります。「大っ嫌いなんです」。―それは昔から? 「そうですね。私、妹がいるんですよ。長女なので、しっかりしなさいっていうのは両親にも言われてきたので。ケンカすると絶対私が怒られたり、そういうのが当たり前で育ってきたので。どっちかっていうとKIIは年下メンバーが多いので、その分、私はお姉ちゃん的な気持ちなんですよ」<br>
:―話を伺っていると、とにかく真面目ですよね。「クソ真面目なんだと思います。曲がったことは好きじゃないし。頭固いぐらい真面目だなって」。―曲がったことが大嫌いって、見てるだけでも伝わります。「大っ嫌いなんです」。―それは昔から? 「そうですね。私、妹がいるんですよ。長女なので、しっかりしなさいっていうのは両親にも言われてきたので。ケンカすると絶対私が怒られたり、そういうのが当たり前で育ってきたので。どっちかっていうとKIIは年下メンバーが多いので、その分、私はお姉ちゃん的な気持ちなんですよ」<br>
:―そういえば、“3期会”をようやく開催したそうですが。あれ小木曽さんが仕切ったんですか? 「はい。ギリギリまで誰もやらないって言うんで」。―結構前からやるって言ってましたよね。「ずっと言ってたんですけど、なかなか話が進まなくて」。―よく揃いましたよね。「そうなんですよ。奇跡的に」。―3期ってホントにみんなキャラも強いし、絆も強いし。「そうですね。でもたぶん3期生が集まってたら、個性が強すぎてダメだったと思います」。―じゃあ3期生だけでチームを作らなくて良かったですね。「そう思います。だぶん、ぶつかり合いも激しかったと思います。負けず嫌いな子が多いので」<br>
:―そういえば、“3期会”をようやく開催したそうですが。あれ小木曽さんが仕切ったんですか? 「はい。ギリギリまで誰もやらないって言うんで」。―結構前からやるって言ってましたよね。「ずっと言ってたんですけど、なかなか話が進まなくて」。―よく揃いましたよね。「そうなんですよ。奇跡的に」。―3期ってホントにみんなキャラも強いし、絆も強いし。「そうですね。でもたぶん3期生が集まってたら、個性が強すぎてダメだったと思います」。―じゃあ3期生だけでチームを作らなくて良かったですね。「そう思います。だぶん、ぶつかり合いも激しかったと思います。負けず嫌いな子が多いので」<br>
:―SKEに入る前にヒップホップを習っていたそうですが、アイドルとか芸能界を目指すためにやっていたんですか? 「いや、友達に誘われたのがキッカケで、たまたま家から通える所にすごく良い先生がいて。だから芸能界に役立てようとかではなく、自分の楽しみで習っていたので」。―子供の頃は何になりたいと思ってました? 「ケーキ屋さんになりたかったんですよ……ホントに答えに面白みがなくて申し訳ないです」。―いや、いいなぁと思いますよ! イメージ通り過ぎて(笑)。いつぐらいからアイドルになろうって意識し始めたんですか? 「アイドルになりたいというか、SKEに入りたいって思ったんですよ。チームSの公演を観に行ったことがキッカケで」。―印象に残ったメンバーはいました? 「桑原みずきさん。その日は珠理奈さんと玲奈さんがいなかったんですよ。それでみぃちゃんが真ん中をやられてて、すごい迫力で踊っている人がいると思って」。―衝撃を受けて、私もここに入りたいと。「そうなんですよ。自分が今まで見てきたアイドルとは違って、こんなにも汗をかいて、髪を振り乱して踊ってて」。―変な訛り言葉を使って。「フフフフ、そうですね。このアイドルなら私も楽しんでやっていけそうだなと思って」<br>
:―SKEに入る前にヒップホップを習っていたそうですが、アイドルとか芸能界を目指すためにやっていたんですか? 「いや、友達に誘われたのがきっかけで、たまたま家から通える所にすごく良い先生がいて。だから芸能界に役立てようとかではなく、自分の楽しみで習っていたので」。―子供の頃は何になりたいと思ってました? 「ケーキ屋さんになりたかったんですよ……ホントに答えに面白みがなくて申し訳ないです」。―いや、いいなぁと思いますよ! イメージ通り過ぎて(笑)。いつぐらいからアイドルになろうって意識し始めたんですか? 「アイドルになりたいというか、SKEに入りたいって思ったんですよ。チームSの公演を観に行ったことがきっかけで」。―印象に残ったメンバーはいました? 「桑原みずきさん。その日は珠理奈さんと玲奈さんがいなかったんですよ。それでみぃちゃんが真ん中をやられてて、すごい迫力で踊っている人がいると思って」。―衝撃を受けて、私もここに入りたいと。「そうなんですよ。自分が今まで見てきたアイドルとは違って、こんなにも汗をかいて、髪を振り乱して踊ってて」。―変な訛り言葉を使って。「フフフフ、そうですね。このアイドルなら私も楽しんでやっていけそうだなと思って」<br>
:―小木曽さんの武器だと思ってるんですが、公演中にすごい表情をクルクル変えるじゃないですか。「よく言われるんですよ」。―あれはどれくらい自覚してやってるんですか? 「わかんないんです、全然。「変顔してたよね?」って言われるんですけど、「えっ?」みたいな」。―小木曽さんが切なそうな顔してる時とか、たまに笑っちゃう時があって。「え、笑っちゃうんですか! なんでだろう?」。―いやいや、良い意味でですよ。「あ、うれしいです。じゃあ公演を何回も見に来ていただけるように、1回目はパフォーマンスで、2回目は表情でって注目していただけるように、そこら辺も磨いていけたら」。―SKEの魅力って、やり過ぎるところだと思ってて。小木曽さんの顔は、明らかにそうだなと思ってるんですけど。セクシー担当なら、やり過ぎなぐらいセクシーな表情とかしたら、また違うかもしれないですね。「そうですね。ちょっと研究したいと思います!」。―いや、そこはそんなに真面目に考えなくても良いです(笑)。「あぁ…」。―あと、よく泣くじゃないですか。そこも魅力だと思います。「ラムネ」公演の初日、マスコミ用のゲネプロで、出てきた瞬間、もう小木曽さんが泣いてるから、まだこれリハーサルだろって(笑)。「泣いてましたね。だって、こんなにたくさんの方が集まって下さると思ってなくて」。―当然、本公演で入場してくる時も、もう顔がクシャクシャになってて(笑)。「そうなんですよ。私、初日の公演の中で4回泣いて。『兆し』で泣いて、『お待たせ―』で泣いて、『ラムネ―』で泣いて、最後のメドレーで泣いてっていう(笑)」。―一番驚いたのが、1ヶ月後ぐらいに観に行った時に、また泣きながら入場してきたから、「また泣いてんのか!」って衝撃を受けたんですよ(笑)。感極まっちゃうところがあるんですか? 「そうなんですよ。『兆し』て始まる時がすごい嬉しくて、あの出方が鳥肌立つんですよ。音が始まってから出るっていうのがすごい自分を奮い立たせてくれるというか。そこで一気にグワッちスイッチが入っちゃうんですよね」<br>
:―小木曽さんの武器だと思ってるんですが、公演中にすごい表情をクルクル変えるじゃないですか。「よく言われるんですよ」。―あれはどれくらい自覚してやってるんですか? 「わかんないんです、全然。「変顔してたよね?」って言われるんですけど、「えっ?」みたいな」。―小木曽さんが切なそうな顔してる時とか、たまに笑っちゃう時があって。「え、笑っちゃうんですか! なんでだろう?」。―いやいや、良い意味でですよ。「あ、うれしいです。じゃあ公演を何回も見に来ていただけるように、1回目はパフォーマンスで、2回目は表情でって注目していただけるように、そこら辺も磨いていけたら」。―SKEの魅力って、やり過ぎるところだと思ってて。小木曽さんの顔は、明らかにそうだなと思ってるんですけど。セクシー担当なら、やり過ぎなぐらいセクシーな表情とかしたら、また違うかもしれないですね。「そうですね。ちょっと研究したいと思います!」。―いや、そこはそんなに真面目に考えなくても良いです(笑)。「あぁ…」。―あと、よく泣くじゃないですか。そこも魅力だと思います。「ラムネ」公演の初日、マスコミ用のゲネプロで、出てきた瞬間、もう小木曽さんが泣いてるから、まだこれリハーサルだろって(笑)。「泣いてましたね。だって、こんなにたくさんの方が集まって下さると思ってなくて」。―当然、本公演で入場してくる時も、もう顔がクシャクシャになってて(笑)。「そうなんですよ。私、初日の公演の中で4回泣いて。『兆し』で泣いて、『お待たせ―』で泣いて、『ラムネ―』で泣いて、最後のメドレーで泣いてっていう(笑)」。―一番驚いたのが、1ヶ月後ぐらいに観に行った時に、また泣きながら入場してきたから、「また泣いてんのか!」って衝撃を受けたんですよ(笑)。感極まっちゃうところがあるんですか? 「そうなんですよ。『兆し』て始まる時がすごい嬉しくて、あの出方が鳥肌立つんですよ。音が始まってから出るっていうのがすごい自分を奮い立たせてくれるというか。そこで一気にグワッちスイッチが入っちゃうんですよね」<br>
:―SKE内でも、W松井、高柳と来て、次のグループを走ってますよね。W松井をライバル視することってあるんですか? 「やっぱり正直な気持ちを言うと、“SKE=W松井”って言われるのは悔しいです。もっとたくさんのメンバーがいるのにって思うんですけど、やっぱりそれが現実で。まだまだ自分たちの力不足だなと思っているので」。―何が足りないんだと思います? 「まだまだ知名度が全然違うと思うんですよね」。―でも最近は『マジカル・ラジオ』もありますし。『マジカル・ラジオ』はすごい影響力が大きくて。東京とかの握手会だと、ほとんどその話題なんですよ」<br>
:―SKE内でも、W松井、高柳と来て、次のグループを走ってますよね。W松井をライバル視することってあるんですか? 「やっぱり正直な気持ちを言うと、“SKE=W松井”って言われるのは悔しいです。もっとたくさんのメンバーがいるのにって思うんですけど、やっぱりそれが現実で。まだまだ自分たちの力不足だなと思っているので」。―何が足りないんだと思います? 「まだまだ知名度が全然違うと思うんですよね」。―でも最近は『マジカル・ラジオ』もありますし。『マジカル・ラジオ』はすごい影響力が大きくて。東京とかの握手会だと、ほとんどその話題なんですよ」<br>
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=== SKE48卒業後 ===
=== SKE48卒業後 ===
*卒業後は、芸能活動から引退。小木曽本人によると「芸能界で培った精神を生かして接客業をしています。握手会は接客に通ずるものがあるので生かされていますね」とのこと<ref name="mantan200041000">[http://mantan-web.jp/2015/09/15/20150915dog00m200041000c.html 元SKE48:小木曽は接客、矢神は“事務”……引退後の生活明かす] - まんたんウェブ 2015年9月15日</ref>。
==== 2014年 ====
==== 2014年 ====
*11月2日、名古屋国際会議場センチュリーホールでの「[[SKE48 リクエストアワー セットリストベスト242 2014]]」第2日夜公演に、第21位にランクインした『眼差しサヨナラ』でゲスト出演。卒業後、初めて公の場に姿を現した。古川愛李)が歌い出しのフレーズを歌った後、ステージ後方のモニターに小木曽が映し出されると、観客たちは「ウウォオオオオオオオオオオ!!」と絶叫した。感極まって涙を流すファンもいた。歌唱後、ステージに呼び込まれた小木曽は「こんばんは~。どうも、お久しぶりです」とあいさつ。「見た目は子ども、中身は大人、こう見えても…22歳になりました。しおりんこと小木曽汐莉です」と現役時代のキャッチフレーズも披露すると、さらなる大歓声を浴びた。出演前に、楽屋裏でメンバーたちと話したと明かし、「久々に会ったのに、『顔、ちっさ!』とばかり言われました。でも、あのころよりは、少しはセクシーになったんじゃない? とも言われました~」と喜んでいた。卒業後初のパフォーマンスについて、「すごい緊張して、足ガクガクでした」と苦笑い。「まず一番に心配だったのが、新しいファンの人もいるから、私が誰か分からないかもと思っていたんです。でも、後ろ姿が見てた時点で分かって、名前を呼んでくださった方もいて…SKE48のファンの方は温かいな、変わらないなと思いました」としみじみ話した<ref name="nikkan1391039">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20141102-1391039.html 元SKE小木曽サプライズ登場に観客絶叫] 日刊スポーツ 2013年1月15日</ref>。
*11月2日、名古屋国際会議場センチュリーホールでの「[[SKE48 リクエストアワー セットリストベスト242 2014]]」第2日夜公演に、第21位にランクインした『眼差しサヨナラ』でゲスト出演。卒業後、初めて公の場に姿を現した。古川愛李が歌い出しのフレーズを歌った後、ステージ後方のモニターに小木曽が映し出されると、観客たちは「ウウォオオオオオオオオオオ!!」と絶叫した。感極まって涙を流すファンもいた。歌唱後、ステージに呼び込まれた小木曽は「こんばんは~。どうも、お久しぶりです」とあいさつ。「見た目は子ども、中身は大人、こう見えても…22歳になりました。しおりんこと小木曽汐莉です」と現役時代のキャッチフレーズも披露すると、さらなる大歓声を浴びた。出演前に、楽屋裏でメンバーたちと話したと明かし、「久々に会ったのに、『顔、ちっさ!』とばかり言われました。でも、あのころよりは、少しはセクシーになったんじゃない? とも言われました~」と喜んでいた。卒業後初のパフォーマンスについて、「すごい緊張して、足ガクガクでした」と苦笑い。「まず一番に心配だったのが、新しいファンの人もいるから、私が誰か分からないかもと思っていたんです。でも、後ろ姿が見てた時点で分かって、名前を呼んでくださった方もいて…SKE48のファンの方は温かいな、変わらないなと思いました」としみじみ話した<ref name="nikkan1391039">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20141102-1391039.html 元SKE小木曽サプライズ登場に観客絶叫] - 日刊スポーツ 2013年1月15日</ref>。


==== 2015年 ====
==== 2015年 ====
*1月22日、TDCホールでのAKB48「[[リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]]」第2日公演で、SKE48の軌跡をたどるドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」(2月27日公開、石原真監督)の告知VTRで冒頭で小木曽が登場し「プロポーズしていただきました」と話すシーンが流れ、結婚を前提に男性と交際していることが明らかになった<ref name="nikkan1425045">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20150122-1425045.html 元SKE小木曽さん、交際男性から求婚] 日刊スポーツ 2015年1月22日</ref>。
*1月22日、TDCホールでのAKB48「[[リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]]」第2日公演で、SKE48の軌跡をたどるドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」(2月27日公開、石原真監督)の告知VTRで冒頭で小木曽が登場し「プロポーズしていただきました」と話すシーンが流れ、結婚を前提に男性と交際していることが明らかになった<ref name="nikkan1425045">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20150122-1425045.html 元SKE小木曽さん、交際男性から求婚] - 日刊スポーツ 2015年1月22日</ref>。
*9月15日、東京都内で行われたイベントに[[矢神久美]]とともに出席し、期間限定で芸能活動を再開することを発表。復帰の背景には、元メンバーの[[桑原みずき]]が手掛ける「幻の再会プロジェクト」によるもので、同プロジェクトでは事前にSKE48の元メンバーのうち復帰してほしいメンバーをファンに募集。1万通以上集まったリクエストのうち矢神と小木曽の復帰を望む声が圧倒的で、桑原が2人にイベント登場を打診していたとのこと。小木曽は「緊張していたけど、見覚えがあるファンの方が見えたのでとてもうれしかったです!」と語る。また、2月に公開された「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」では、婚約について語っていたが、報道陣から「結婚はしましたか?」と質問に対し、小木曽は「ご想像にお任せします。温かく見守っていただけるとうれしいです」と交わしていた。同日から公式モバイルファンサイトがオープンし、2人は現役時から約2年半ぶりにブログを再開。今後は自伝的エッセー本を製作して12月上旬に全国で発売するほか、10月5日にはZEPP名古屋で出版記念イベントを開催する予定<ref name="mantan200023000"/><ref name="mantan200041000">[http://mantan-web.jp/2015/09/15/20150915dog00m200039000c.html 元SKE48:小木曽汐莉は“結婚”語らず 「温かく見守って」] - まんたんウェブ 2015年9月15日</ref>。


=== 交友関係 ===
=== 交友関係 ===
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*性格は、人見知り。<ref name="ex_notetext_37">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11204678826.html</ref>よくファンからはツンデレと言われるが、本人はそうは思っていない。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/08</ref>「さっぱりしているが、優しい。メンバーを守る」(湯浅談)<ref name="ex_notetext_38">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*性格は、人見知り。<ref name="ex_notetext_37">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11204678826.html</ref>よくファンからはツンデレと言われるが、本人はそうは思っていない。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/08</ref>「さっぱりしているが、優しい。メンバーを守る」(湯浅談)<ref name="ex_notetext_38">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*趣味は、カラオケ・ガールズトーク。<ref name="ex_notetext_11">オフィシャルサイトプロフィール</ref>
*趣味は、カラオケ・ガールズトーク。<ref name="ex_notetext_11">オフィシャルサイトプロフィール</ref>
*特技は、早口言葉。<ref name="ex_notetext_39">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>HIPHOPダンス。<ref name="ex_notetext_11">オフィシャルサイトプロフィール</ref>SKE48に入ってから[[木下有希子]]などがすごく踊れるので、特技というのが恥ずかしくなった。でも、「これからゆっこを抜かします」<ref name="ex_notetext_40">週プレnet</ref>
*特技は、早口言葉<ref name="ex_notetext_39">光文社「FLASH SPECIAL」 2011年5月1日増刊号「まるっとAKB48スペシャル」</ref>。HIPHOPダンス。<ref name="ex_notetext_11">オフィシャルサイトプロフィール</ref>SKE48に入ってから[[木下有希子]]などがすごく踊れるので、特技というのが恥ずかしくなった。でも、「これからゆっこを抜かします」<ref name="ex_notetext_40">週プレnet</ref>
*長所は、意外とマメなところ。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>意外と真面目。几帳面。<ref name="ex_notetext_16">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref>
*長所は、意外とマメなところ。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>意外と真面目。几帳面。<ref name="ex_notetext_16">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref>
*短所は、人見知りなところ。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>
*短所は、人見知りなところ。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>
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*AKB48で好きな曲は『[[BINGO!]]』<ref name="ex_notetext_18">『総選挙公式ガイドブック』</ref>
*AKB48で好きな曲は『[[BINGO!]]』<ref name="ex_notetext_18">『総選挙公式ガイドブック』</ref>
*好きな俳優は、ジョニー・デップ。<ref name="ex_notetext_44">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10543894128.html</ref>
*好きな俳優は、ジョニー・デップ。<ref name="ex_notetext_44">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10543894128.html</ref>
*好きな男性のタイプは、優しくて頼れる人。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>心が広い人。<ref name="ex_notetext_39">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
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*嫌いな人のタイプは、「自己中心的な人かな。いつでも周りのことを気にかけてほしいし、自分もそういう人間でありたいです」<ref name="ex_notetext_35">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110511175821579&writer=ogiso_shiori</ref>
*嫌いな人のタイプは、「自己中心的な人かな。いつでも周りのことを気にかけてほしいし、自分もそういう人間でありたいです」<ref name="ex_notetext_35">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110511175821579&writer=ogiso_shiori</ref>
*理想のデートは、遊園地とかアウトドアな感じ。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>
*理想のデートは、遊園地とかアウトドアな感じ。<ref name="ex_notetext_41">『FLASH』2010年8月10日号</ref>
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== 出演番組 ==
== 出演番組 ==
[[Wikipedia:小木曽汐莉#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。
[[Wikipedia:小木曽汐莉#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。
 
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== 脚注・出典 ==
== 注釈 ==
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== 出典 ==
<references />
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