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2015年7月1日 (水) 19:30時点における版
HKT48 | |
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活動期間 | 2011年10月23日 - |
チーム | |
レーベル | ユニバーサルシグマ |
総合プロデューサー | |
公式サイト |
「HKT48」(エイチケーティー フォーティーエイト)は、福岡市博多を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。AKB48の姉妹グループの一つで、名古屋のSKE48、大阪のNMB48に続く全国展開プロジェクト第3弾。
概要
- 総合プロデューサーは秋元康。
- コンセプトも姉妹グループと同様の「会いに行けるアイドル」。
- 「HKT」は、福岡県の地名「博多(HaKaTa)」から。
- 活動開始より研究生制度を導入しており、チーム初の立ち上げとなったチームHが結成された際も「正規メンバーへの昇格」扱いである(移籍、兼任者は例外)[注釈 1]。
他のグループとの違い
- HKT48のカラーについて。―SKEにはダンス、NMBはバラエティ対応に強いですが、HKTのカラーというと?
- 佐藤和也(当時の劇場支配人)「秋元さんは、『一番仲が良いグループになれ』と言いました。確かに仲は良いんですけど、メンバーはその言葉を間違えてとらえている気がします。2期生が入ることでより競争意識が芽生えたら、もう少し色が出てくるかもしれません。現時点では真っ白なキャンパスに色を塗ろうとしてパレットに絵の具を出してみたものの、何を描いてよいのか悩んでいる状態ではないでしょうか。僕個人としては、歌えるグループになって欲しいです。将来の夢に歌手を志望する子が多いので」[1]
- 名古屋のSKE48、大阪のNMB48と違い、HKT48が結成された当時は既にアイドル戦国時代とも呼ばれるアイドルブームが起こっていたため、HKT48の活動拠点である福岡には、既に何組かのご当地アイドルが存在していた。
- LinQ(リンク、「Love in九州」の略)
HKT48より7カ月前に誕生。福岡天神にあるベストホールにて毎週末定期公演を行っている。地元福岡県に密着した活動ながら、キャリアのある作曲家やダンス講師陣が集結したLinQの勢いはめざましく、[2]既にアイドルオタクの間で、全国区の知名度を得ているメンバーもいる。2012年4月にはZepp Fukuokaでもライブを行い、CDデビューやワンマンライブも行っていない(当時)HKT48を、事実上大きくリードしているとも言われる。[3] - HR(エイチアール)「博多(Hakata)を再起動(Reboot)する」という意味)
2010年に結成され、専用劇場での公演を中心に活動を続ける。2ndシングルでは、6期生オーディションの合格者の中からセンターの子を決定する、ということで話題になっている。
- LinQ(リンク、「Love in九州」の略)
- 「2グループとも、地元密着型のアイドルグループながら全国区を志向している。さらに、実は既に地元福岡ではLinQ、HRともに、老若男女を問わず圧倒的な知名度を誇っており、3つ巴の決戦の様相を呈している。劇場型アイドルのHKT48もマイナー系アイドルグループですから、アイドルヲタ層の人気を一般にまで拡げていくことが必須なのは、LinQとHRと全く一緒の条件。まさに同じ土俵で闘っている。先行の2つのグループの存在感は、HKTにとって紛れもなく脅威になるでしょう」(アイドル誌ライター)[4]
歴史
2011年
- 5月1日、AKB48の『桜の木になろう』の個別握手会にて、グループの結成が発表。
- 6月 - 7月、1期生オーディションを実施。
- 10月1日、公式サイト・公式ブログを開設。[5]
- 10月23日、西武ドームで行われた『フライングゲット』全国握手会で1期生21名がお披露目。
- 11月26日、1期(研究)生による「手をつなぎながら」初日公演。
- 12月11日、福岡ソフトバンクホークス応援隊に就任。
- 12月23日、JR九州のICカード乗車券「SUGOCA」で初CM。
2012年
- 2月1日、西日本シティ銀行のキャンペーンキャラクターに起用される。
- 2月4日、AKB48劇場にてHKT48初の出張公演を行う。
- 3月4日、チームHを結成。
- 4月7日、RKBラジオ『HKT48のももち浜女学院』(毎週土曜日23:00 - 23:30)放送開始。
- 5月10日、オフィシャルモバイルサイト「HKT48 Mobile」オープン。
- 6月6日、AKB48 32ndシングル選抜総選挙で、1名(宮脇咲良)がランクイン。
- 6月15日、AKB48チームAの指原莉乃がHKT48へ移籍することが発表。
- 6月29日、読売新聞西部本社の公式サポーターに就任。[6]
- 7月5日、指原がHKT48劇場初出演。チームHに所属することが発表。
- 7月6日、AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会HKT48予備戦が行われ、森保まどか、江藤彩也香、中西智代梨が本戦進出(HKT48として初のじゃんけん大会参加)。
- 8月18日、一身上の都合により古森結衣、菅本裕子、谷口愛理、仲西彩佳、江藤彩也香の5名が活動辞退[7]。
- 8月24日、「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日公演で、48グループを含む形でのチーム改編(「組閣」)。AKB48チームAの多田愛佳がHKT48へ移籍することが発表。
- 9月4日、劇場公演にSKE48のメンバーがヘルプとして出演するようになる。
- 9月16日、江藤の活動辞退に伴う、じゃんけん大会HKT48敗者復活戦が行われ、下野由貴が本戦進出。
- 9月23日、2期生21名をお披露目。
- 9月30日、研究生「PARTYが始まるよ」初日公演。
- 10月7日、日本テレビ系で初冠番組『HaKaTa百貨店』放送開始。
- 11月1日、多田が正式に移籍、チームHへ配属。
- 11月8日、劇場公演で、翌年CDデビューすることを発表。
2013年
- 1月15日、1stシングルの発売が3月20日に決定。収録曲『お願いヴァレンティヌ』がロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMタイアップ曲に決定。
- 1月25日、TBS系『HKT48のおでかけ!』放送開始。「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」2日目公演において、48グループ支配人人事異動が発表され、佐藤和也に代わり尾崎充がHKT48劇場支配人候補者となり、投票の結果、信任を得て劇場支配人に就任(27日付)。
- 1月26日、日本テレビ系『HaKaTa百貨店 2号館』放送開始。
- 2月13日、1stシングルのタイトルが『スキ!スキ!スキップ!』に決定。
- 2月17日、H1st「手をつなぎながら」公演千秋楽。3月1日から「博多レジェンド」公演を行うことが発表。
- 3月1日、チームH「博多レジェンド」初日公演。
- 3月20日、ユニバーサルシグマよりメジャーデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』を発売。初の単独の全国握手会をよみうりランドで開催。
- 3月30日、「東京ガールズコレクションSPRING LIVE」に出演。
- 4月27日、日本武道館で「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」3日目に初の日本武道館単独ライブを実施。
- 4月28日、「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」4日目にて指原がHKT48劇場支配人、兒玉遥がAKB48チームAをそれぞれ兼任することが発表。
- 5月11日、「思い出せる君たちへ」で、チームHが「博多レジェンド」公演。
- 6月8日、AKB48 32ndシングル選抜総選挙で指原が第1位を獲得。アンダーガールズ1名(宮脇)、ネクストガールズ2名(兒玉、多田)、フューチャーガールズ2名(田島芽瑠、朝長美桜)と計6名がランクイン。
- 6月13日、2ndシングルを9月4日に発売することが発表。
- 7月2日、日本テレビ系『乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!』内で『HKT48トンコツ魔法少女学院』の放送開始。
- 7月10日、AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会HKT48予備戦。宮脇、朝長、田中菜津美が本選に出場。
- 7月28日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」に出演。
- 8月23日、「AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」2日目公演にて、チームH新公演を12月22日にスタートすることを発表(延期。大組閣により事実上頓挫)。
- 8月31日、「第17回東京ガールズコレクション2013 AUTUMN/WINTER」に出演。
- 9月4日、2ndシングル『メロンジュース』発売。
- 11月2日、 ひまわり組「パジャマドライブ」初日公演。3期研究生9名がお披露目。
2014年
- 1月11日、九州7県を巡る初の単独ツアー「HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~」を大分県・iichikoグランシアタ(大分県立総合文化センター)よりスタート[8]。
- 同日、新チーム・チームKIVの発足、研究生17名の正規メンバーへの昇格および「クラス替え」(チーム再編)を発表。
- 2月23日、安陪恭加が卒業(HKT48初の卒業)。
- 2月24日、Zepp Diver City Tokyoにて「AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~」開催。各チームより他グループ移籍・兼任を含む大規模再編を発表。中西智代梨のAKB48および谷真理佳のSKE48への完全移籍(HKT48からの初の他グループ完全移籍)、宮脇、朝長のAKB48、田中菜津美のSKE48、村重杏奈のNMB48との新規兼任および木本花音(SKE48チームE)のチームKIV新規兼任を発表。
- 同日、劇場支配人・尾崎および指原の再任を発表。
- 3月12日、3rdシングル、『桜、みんなで食べた』発売。推定売上枚数:227,322枚でオリコンデイリーチャート1位を獲得。
- 3月21日、コンサートツアー「HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~」最終日公演が福岡サンパレスホールで行われる。新たに研究生4名の正規メンバーへの昇格を発表。
- 4月5日、さいたまスーパーアリーナで単独コンサート「AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~」開催。
- 4月12日、内閣総理大臣・安倍晋三の主催による「桜を見る会」(新宿御苑)に招待される[9][注釈 2]。
- 4月17日、チームH「博多レジェンド」公演千秋楽。
- 4月22日、国内48グループの公演倍率などを競い合う「AKB48グループペナントレース~AKB48グループは競い合って磨かれる~」がスタート(
同年10月31日まで→中止)。 - 4月23日、H2nd「青春ガールズ」初日公演(組閣後新体制)。
- 4月29日、コンサートツアー「HKT48アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~」を千葉県・幕張メッセよりスタート。
- 5月8日、KIV1st「シアターの女神」初日公演(組閣後新体制)。
- 6月7日、AKB48 37thシングル選抜総選挙にて、選抜2名(指原、宮脇)、アンダーガールズ3名(兒玉、朝長、森保まどか)、ネクストガールズ4名(田島、穴井千尋、多田、本村碧唯)、フューチャーガールズ3名(木本、坂口理子、松岡菜摘)、アップカミングガールズ2名(村重、駒田京伽)、計14名(他チームからの兼任メンバーを除けば13名)がランクインを果たす。
- 7月11日、「HKT48アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~」福岡・海の中道海浜公園(追加)公演が、台風8号の影響を考慮し中止[10]。
- 7月13日、「HKT48アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~」最終日公演が海の中道海浜公園で行われる(初の野外ライブ)。
- 9月21日、コンサートツアー「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」を石川県・本多の森ホールよりスタート。
- 9月24日、4thシングル『控えめI love you !』発売。
- 10月30日、H2nd「青春ガールズ」公演千秋楽。
- 11月9日、H3rd「最終ベルが鳴る」初日公演。
- 12月7日、初の海外コンサート「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~番外編in台北」が、中華民国(台湾)台北市・ATT SHOW BOXで行われる。
- 12月23日、「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」
最終日公演を、広島市・アステールプラザ大ホールで開催。 - 12月31日、「第65回NHK紅白歌合戦」に、単独初出場。
2015年
- 1月17日、「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~番外編in香港」を、中国香港・MacPherson Stadiumで開催。
- 1月24日、AKB48のリクエストアワー セットリストベスト1035 2015第4日昼公演で、「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」追加公演を発表。
- 3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」を開催。春の人事異動をサプライズ発表。
- 4月8日、東京・明治座で「HKT48 指原莉乃座長公演」を開催(23日まで)。単独アイドルグループの明治座での公演は史上初[12]。
- 4月22日[注釈 3]、5thシングル『12秒』を発売[13][14]。
- 4月30日、草場愛が卒業(2期生初の卒業)。
- 5月10日、第2回AKB48グループ ドラフト会議を東京・有明コロシアムで開催。HKT48からは3名(チームH・2名、チームKIV・1名)を指名。
- 6月7日、AKB48 41thシングル選抜総選挙にて、指原莉乃が第1位に返り咲き。選抜2名(指原、宮脇咲良)、アンダーガールズ4名(兒玉遥、朝長美桜、渕上舞、田島芽瑠)、ネクストガールズ6名(穴井千尋、坂口理子、多田愛佳、岡田栞奈、森保まどか、神志那結衣)、フューチャーガールズ1名(松岡菜摘)、アップカミングガールズ2名(植木南央、本村碧唯)、計15名がランクインを果たす。
- 6月27日 - 28日、「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」最終公演を、横浜アリーナで開催予定。
メンバー
HKT48メンバー一覧を参照。
チーム
オーディション
1期生
- 応募資格
- 2011年5月1日 - 31日
- ・11歳 - 22歳位までの女性(18歳未満の方は、保護者の方の同意が必要)。
- ・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・経験は不問。
- ・合格後、日常的にHKT48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査(書類選考)
- 2011年6月上旬
- 合格者?名。
- 第2次審査(面接)
- 最終審査(実技(ダンス・歌唱)審査)
- 合格者
- お披露目日:2011年10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドーム
- 人数:21名。
- 穴井千尋、安陪恭加、今田美奈、植木南央、江藤彩也香、熊沢世莉奈、兒玉遥、古森結衣、下野由貴、菅本裕子、田中菜津美、谷口愛理、仲西彩佳、中西智代梨、深川舞子、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、若田部遥
- 備考
- 合格者はHKT48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始。デビューを目指し活動をスタートさせる。
- 活動開始:2011年度中[18]→2011年11月26日、公演初日。
- 概説
- オープニングメンバー。研究生公演を経て、この中よりチームHメンバー16名が選抜され、結成。その後、2012年5月に5名が活動辞退によって離脱する事態となるも、ほとんどが中心メンバーとして、活動を続けている。2014年1月のクラス替えで、今田が正規メンバーへ昇格、新設のチームKIVへ過半数が異動。その後、発表された大組閣で、深川の正規メンバーへ昇格したことで全員が正規メンバーとなる。2015年5月現在、現役メンバーは、穴井、今田、植木、熊沢、兒玉、下野、田中、深川、松岡、宮脇、村重、本村、森保、若田部の14名(中西はAKB48へ移籍)。
2期生
- 応募資格
- 2012年5月10日 - 6月4日
- ・経験不問
- ・2012年4月1日時点で、11歳 - 18歳までのプロダクションに所属していない女性
- (18歳の方は保護者の方の同意は必要ありません。但し、就学中の方は必要となります。)
- ・合格した時点でHKT48として専属契約が出来る方
- ・合格後、日常的にHKT48劇場(福岡市中央区)に通い、活動ができる方
- 二次審査
- 最終審査
- 合格者
- お披露目日:2012年9月23日、チームH公演
- 人数:21名。
- 秋吉優花、伊藤来笑、井上由莉耶、岩花詩乃、宇井真白、上野遥、梅本泉、岡田栞奈、岡本尚子、草場愛、神志那結衣、後藤泉、駒田京伽、坂口理子、田島芽瑠、田中優香、谷真理佳、冨吉明日香、朝長美桜、渕上舞、山田麻莉奈
- 概説
- この中で、田島はデビューシングルでセンターに抜擢(研究生のセンターは48グループで史上初)、朝長、渕上(デビューシングルから)、秋吉、岡田、岡本、谷も選抜入りするなど、当時研究生ながら主軸を担うことになる。2014年1月のクラス替えで大半が、その後発表された大組閣後新体制で全員が正規メンバーに昇格。2015年5月現在、秋吉、伊藤、井上、岩花、宇井、上野、梅本、岡田、岡本、神志那、後藤、駒田、坂口、田島、田中、冨吉、朝長、渕上、山田の19名(谷はSKE48へ移籍)。
3期生
募集要項[21]
- 応募資格
- 経験不問
- 2013年4月1日時点で11歳 - 18歳までのプロダクションに所属していない女性(18歳の者は保護者の同意は必要なし。但し、就学中の者は必要)
- 合格した時点でHKT48と専属契約が出来ること
- 合格後、日常的にHKT48劇場(福岡市中央区)に通い、活動が出来ること
- 応募期間:2013年6月1日 - 6月30日(郵送の場合同日付消印迄有効、Web応募の場合同日19:00:00迄)
- 一次審査 - 書類選考:7月上旬 - 中旬 合格者のみ電話にて連絡
- 二次審査 - 面接:7月中旬
- 最終審査 - ダンス・歌唱:8月4日
- 合格者
- 概説
- この中で、矢吹がAKB48 34thシングルのC/W『ウインクは3回』でセンターに抜擢、のちの3rdシングルでも、田中とともに選抜入りを果たす。2015年5月現在、全員が現役メンバー(田中、矢吹以外は研究生)。
ドラフト生
- 詳細は第1回ドラフト会議を参照。
- 契約:1名
- 山本茉央(チームH)
ディスコグラフィー
シングル
枚 | アートワーク | リリース日 | タイトル | 最高週間順位 | 販売形態・商品コード | |
---|---|---|---|---|---|---|
ユニバーサルシグマレーベル | ||||||
1 | ファイル:スキ!スキ!スキップ! (+DVD)【Type-A】.jpg | 2013年3月20日 | スキ!スキ!スキップ! | 1位 |
| |
2 | ファイル:メロンジュース【Type-A】.jpg | 2013年9月4日 | メロンジュース | 1位 |
| |
3 | 2014年3月12日 | 桜、みんなで食べた | 1位 |
| ||
4 | 2014年9月24日 | 控えめI love you ! | 1位 |
| ||
5 | 2015年4月22日 | 12秒 | 1位 |
|
選抜メンバーの一覧
「★」はセンターポジション。
枚数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
所 属 |
名前 | ス キ ! ス キ ! ス キ ッ プ ! |
メ ロ ン ジ ュ | ス |
桜 ` み ん な で 食 べ た |
控 え め I l o v e y o u ! |
12 秒 |
選 抜 回 数 |
H | 穴井千尋 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 |
H・K | 兒玉遥 | ● | ● | ● | ★ | ★ | 5 |
H | 指原莉乃 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 |
H | 田島芽瑠 | ★ | ★ | ★ | ● | ● | 5 |
H | 松岡菜摘 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 |
KIV | 多田愛佳 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 |
KIV・B | 朝長美桜 | ● | ★ | ★ | ● | ● | 5 |
KIV・A | 宮脇咲良 | ● | ● | ● | ● | ★ | 5 |
KIV | 本村碧唯 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 |
KIV | 森保まどか | ● | ● | ● | ● | ● | 5 |
KIV | 村重杏奈 | ● | ● | ● | ● | 4 | |
H | 田中美久 | ● | ● | ● | 3 | ||
H | 矢吹奈子 | ● | ● | ● | 3 | ||
KIV | 渕上舞 | ● | ● | ● | 3 | ||
H | 神志那結衣 | ● | ● | 2 | |||
KIV | 植木南央 | ● | ● | 2 | |||
E | 木本花音 | ● | ● | 2 | |||
H | 秋吉優花 | ● | ● | 2 | |||
A | 中西智代梨 | ● | ● | 2 | |||
H | 山本茉央 | ● | 1 | ||||
研 | 栗原紗英 | ● | 1 | ||||
H | 岡本尚子 | ● | 1 | ||||
KIV | 岡田栞奈 | ● | 1 | ||||
E | 谷真理佳 | ● | 1 | ||||
H | 若田部遥 | ● | 1 | ||||
KIV | 下野由貴 | ● | 1 | ||||
定員 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 |
なお、AKB48のじゃんけん選抜等のシングルにおける「HKT48」名義のカップリング曲の選抜メンバーについては、以下を参照。
アルバム
劇場公演アルバム
リリース日 | タイトル | |
---|---|---|
AKSレーベル | ||
1 | 2013年7月6日 | チームH 1st Stage「手をつなぎながら」 |
DVD
劇場公演
リリース日 | タイトル | |
---|---|---|
AKSレーベル | ||
1 | 2013年7月6日 | チームH 1st Stage「手をつなぎながら」 |
2 | 2014年1月9日 | チームH 「博多レジェンド」 |
コンサート
2013年
- AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~(HKT48単独:4月27日昼、48グループ総出演:4月28日、東京・日本武道館)
2014年
- HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~(1月11日 - 3月21日、大分 iichikoグランシアタ、宮崎市民文化ホール、熊本県立劇場、鹿児島市民文化ホール、佐賀市民会館、長崎ブリックホール、福岡サンパレスホール)
- AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~(HKT48単独:4月5日昼、さいたまスーパーアリーナ)
- HKT48アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~(4月29日 - 7月13日、千葉・幕張メッセ、大阪城ホール、愛知・日本ガイシホール、福岡・海の中道海浜公園)
- HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(9月21日 - 12月23日、石川・本多の森ホール、岩手県民会館、新潟テルサ、山形・やまぎんホール、徳島・鳴門市文化会館、茨城・結城市民文化センターアクロス大ホール、神奈川・よこすか芸術劇場、福岡・サンパレスホテル&ホール、広島・アステールプラザ 大ホール)
- HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(番外編)(12月7日、台湾(中華民国)台北市・ATT SHOW BOX)
2015年
- HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(番外編)(1月17日、中国(中華人民共和国)香港・MacPherson Stadium)
- HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(追加公演)(2月14日 - 6月28日、富山・高岡市民会館、愛知・センチュリーホール、宮城・多賀城市民会館、大阪・フェスティバルホール、沖縄・宜野湾市海浜公園屋外劇場、島根県民会館、北海道・苫小牧市民会館、山口・周南市文化会館、神奈川・横浜アリーナ)
HKT48劇場
- 福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウンモール [22]
- 劇場支配人:佐藤和也[23]( - 2013年1月)→ 尾崎充(2013年1月27日 - )、指原莉乃(2013年4月28日 - 、チームHと兼任)
- 2013年1月25日の「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013」において、初代支配人の佐藤がスタッフへ配置転換となり、代わって尾崎が後任候補として発表。その後のYouTubeでの投票により信任され、就任。また、4月28日の「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」において、指原の劇場支配人兼務が発表される。
- 料金:一般男性 2,100円(税込)、一般女性/小・中・高校生 1,100円(税込)、未就学児 無料(保護者の膝上での鑑賞)[24]
- 定員:300名(一般向け140席、HKT48 Mobile会員枠120席、福岡、佐賀、熊本以外の遠方者向け20席、ファミリーおよびカップル向け10席、女性および小中学生向け10席)[24]
- 備考:ステージ中央に縦2.1メートル、幅2.4メートルの「花道」が延び、さらにその先にはスタッフが「出べそ」と呼ぶ直径2.8メートルの円形ステージがある。秋元康を中心としたプロジェクトチームが「他のグループにはない特色を出そう」と思案して設置された。[25]
HKT48劇場での公演
2011年11月26日より、HKT48劇場において公演を実施している。2013年8月12日をもって通常公演500回を達成した[26]。
公演
- チームH
- H1st「手をつなぎながら」(2012年3月4日 - 2013年2月17日、276公演・チームHとしては200公演)
- チームH「博多レジェンド」(2013年3月1日 - 2014年4月17日、110公演)
- H2nd「青春ガールズ」(2014年4月23日 - 2014年10月30日、48公演)
- H3rd「最終ベルが鳴る」(2014年11月9日 - )
- チームKIV
- KIV1st「シアターの女神」(2014年5月8日 - )
- 研究生
- 「手をつなぎながら」[注釈 4](2011年11月26日 - 2012年3月2日、76公演・チームH 1st stageに移行)
- 「PARTYが始まるよ」[注釈 5](2012年9月30日 - 2013年11月5日、218公演)
- 「脳内パラダイス」(2013年11月17日 - 2014年4月21日)
- ひまわり組
- ひまわり組「パジャマドライブ」(2013年11月2日 - )
特別公演
- 2015年4月8日 - 23日、東京・明治座 - 指原莉乃(座長)・穴井千尋・今田美奈・植木南央・多田愛佳・熊沢世莉奈・兒玉遥・坂口理子・田島芽瑠・朝長美桜・松岡菜摘・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか・矢吹奈子
HKT48劇場以外での主な公演
- 「手をつなぎながら」
- 2012年2月4日、AKB48劇場 - 1期生(仲西を除く)
- 2012年5月13日、ミーツポート TOKYO DOME CITY HALL - チームH・安陪恭加・今田美奈・仲西彩佳・深川舞子
- 2012年8月12日、AKB48劇場 - チームH
- 「博多レジェンド」
- 2013年4月5日、AKB48劇場 - チームH・山田麻莉奈
- 2013年5月11日、TOKYO DOME CITY HALL - チームH・朝長美桜
運営スタッフ
- 48グループ全体に関与するスタッフについては、AKB48#現在の48グループスタッフも参照。
- 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。
- HKT48劇場支配人:尾崎充、指原莉乃(チームH兼任)
- マネージャー:鈴木裕次郎、松田貴子、吉川公章、黒木真吾、高橋晋亮、川邉和彦、中村智一、篠原智水
- HKT48劇場スタッフ:松永彩子、竹川孝助
メディア出演
- この項は、グループとしての出演とし、メンバー個人としての出演は各メンバーの個別記事を参照されたい。
現在放送中の冠レギュラー番組
テレビ
- HKTバラエティー48(2012年6月24日 - 、九州朝日放送)
- HKT48のおでかけ!(2013年1月25日 - 、TBSテレビ)
- HKT48のごぼてん!(2014年5月24日 - 、テレビ西日本)
ラジオ
- SKE48&HKT48のアイアイトーク(2013年10月2日 - 、ニッポン放送) - SKE48メンバーとの隔週交代で2名が出演
その他
- HKT48の「ほかみな」~そのほかのみなさん~(2014年5月20日 - 、NOTTV)
過去のレギュラー番組
Wikipediaを参照。
注釈
出典
- ^ 白夜書房『BUBKA』2012年11月号より。
- ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=18fujizak20120618011 (リンク切れ)
- ^ “ファン食い左遷”指原莉乃のHKT48移籍で秋元康の「LinQ潰し」シナリオが加速する!? - 日刊サイゾー 2012年6月29日
- ^ 噂の深層 HKT48の知名度と、地元経済効果について - リアルライブ 2012年6月28日
- ^ HKT48オフィシャルwebサイト&ブログ開設のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2011年10月1日
- ^ http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120629-OYS1T00249.htm (リンク切れ)
- ^ 【お知らせ】 - HKT48オフィシャルブログ 2012年8月18日
- ^ 「HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~」 チケット先行発売のお知らせ - HKT48オフィシャルブログ 2013年11月26日
- ^ HKT48、「桜を見る会」に出席 - 時事ドットコム 2014年4月12日
- ^ 「HKT48アリーナツアー」7月11日(金)公演中止のお知らせとお詫び - HKT48オフィシャルブログ 2014年7月7日
- ^ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
- ^ HKT48の明治座公演が決定 座長は指原莉乃 女性アイドルグループ単独では初 - ORICON STYLE 2015年2月22日
- ^ HKT48 5thシングル発売決定! - HKT48オフィシャルブログ 2014年11月18日
- ^ HKT48 5thシングル 発売日変更のお知らせ - HKT48 OFFICIAL WEB SITE 2015年1月23日
- ^ とがちゃん ツイート - Twitter 2011年6月15日
- ^ とがちゃん ツイート - Twitter 2011年6月18日
- ^ a b http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/07/11/0004259734.shtml (リンク切れ)
- ^ 支配人部屋Q & A - AKB48オフィシャルブログ 2011年9月25日
- ^ HKT48 第二期生オーディション開催のお知らせ - HKT48オフィシャルブログ 2012年5月10日
- ^ a b c HKT48 第2期生オーディション最終審査結果 - HKT48 OFFICIAL WEB SITE 2012年6月23日
- ^ HKT48 第3期生 オーディション募集受付フォーム
- ^ HKT48劇場
- ^ とがちゃん ツイート - Twitter 2011年11月6日
- ^ a b チケット
- ^ HKT本拠地お披露目!26日初公演も決定 - スポーツニッポン 2012年11月15日
- ^ HKT48 シングル「メロンジュース」でパンク×ヘドバン - 音楽ナタリー 2013年8月13日
外部リンク
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