「AKB48」の版間の差分

301 バイト追加 、 2013年9月3日 (火)
「合格期」節を移動、冠番組を更新。その他リンク周りをいろいろ修正
(Wikipedia「山手線」を参考にAKBと48Gの用法について記載)
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== 概要 ==
== 概要 ==
*コンセプトは「会いに行けるアイドル」。<ref>公式サイトの「http//www.akb48.co.jp/about/ AKB48とは」より。</ref>秋葉原に専用劇場を持ち、そこで公演を行っている。これまでのアイドルとは違い、メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じる事が出来る。
*コンセプトは「会いに行けるアイドル」。<ref>公式サイトの[http://www.akb48.co.jp/about/ AKB48とは]</ref>秋葉原に専用劇場を持ち、そこで公演を行っている。これまでのアイドルとは違い、メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じる事が出来る。
*もう一つの特徴は、ほとんどのアイドルがデビュー前から厳しいレッスンを重ね、完璧な状態でデビューするのに対し、AKBはその成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくというアイドルプロジェクト。理由は、秋元が数々のスターが誕生していく瞬間を見て、ファンにも見て貰いたいと思ったから。メンバーは、まったく歌やダンスの経験がなくても、1~2ヶ月という短いレッスンでデビューする。既に完成されている場合だと、毎日公演を行うAKBようなグループの場合、すぐに飽きられてしまうが、AKBのメンバーは常に成長し、同じ演目であっても毎回違う公演を見せる事ができる。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
*もう一つの特徴は、ほとんどのアイドルがデビュー前から厳しいレッスンを重ね、完璧な状態でデビューするのに対し、AKBはその成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくというアイドルプロジェクト。理由は、秋元が数々のスターが誕生していく瞬間を見て、ファンにも見て貰いたいと思ったから。メンバーは、まったく歌やダンスの経験がなくても、1~2ヶ月という短いレッスンでデビューする。既に完成されている場合だと、毎日公演を行うAKBようなグループの場合、すぐに飽きられてしまうが、AKBのメンバーは常に成長し、同じ演目であっても毎回違う公演を見せる事ができる。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
*開始時のプロジェクト名は「秋葉原48(あきはばらフォーティエイト)」。現在のグループ名「AKB」の由来は、秋葉原の略称「アキバ」('''AK'''i'''B'''a)から。
*開始時のプロジェクト名は「秋葉原48(あきはばらフォーティエイト)」。現在のグループ名「AKB」の由来は、秋葉原('''Ak'''iha'''b'''ara)から。
*AKB48では、グループが大人数であること、通常はそれぞれのチームに分かれて公演を行っていることなどから、シングルをリリースする際、または写真集・雑誌のグラビア写真等には一部のメンバーが選抜され、レコーディング、CDジャケット、PV、プロモーション活動には選抜されたメンバーが起用される。
*AKB48では、グループが大人数であること、通常はそれぞれのチームに分かれて公演を行っていることなどから、シングルをリリースする際、または写真集・雑誌のグラビア写真等には一部のメンバーが選抜され、レコーディング、CDジャケット、PV、プロモーション活動には選抜されたメンバーが起用される。
*ステージ衣装の殆どは、秋元康が教授を務めている京都造形芸術大学の学生がデザインしている<ref>[http//www.kyoto-art.ac.jp/art/special/akimoto.html</ref>。
*ステージ衣装の殆どは、秋元康が教授を務めている京都造形芸術大学の学生がデザインしている<ref>http://www.kyoto-art.ac.jp/art/special/akimoto.html</ref>。
<!-- 現在の目標は、東京ドームでのコンサート開催。 -->
<!-- 現在の目標は、東京ドームでのコンサート開催。 -->
<!-- メンバーが卒業したり脱退し穴が開くと、[[研究生]]から正規メンバーに昇格し、各チームに所属する。 -->
<!-- メンバーが卒業したり脱退し穴が開くと、[[研究生]]から正規メンバーに昇格し、各チームに所属する。 -->
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*チーフマネージャー:伊達明子
*チーフマネージャー:伊達明子
*マネージャー:松本伸夫、芝智也、山本学、野本健、佐々木慎、鈴木裕次郎、工藤淳一、松原真也子、酒井晴子、中川ひさ子、橘内あゆみ、尼崎玲生
*マネージャー:松本伸夫、芝智也、山本学、野本健、佐々木慎、鈴木裕次郎、工藤淳一、松原真也子、酒井晴子、中川ひさ子、橘内あゆみ、尼崎玲生
*ゼネラルマネージャー(劇場支配人):[[戸賀崎|戸賀崎智信]]
*ゼネラルマネージャー(劇場支配人):[[戸賀崎智信]]
*AKB48シアタースタッフ:石谷靖彦、吉田竜央、郡司善孝、村田有
*AKB48シアタースタッフ:石谷靖彦、吉田竜央、郡司善孝、村田有
*広報:西山恭子
*広報:西山恭子
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==AKB48劇場 ==
==AKB48劇場 ==
*ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っている。
*ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っている。
*公演は全てオリジナル曲で、2010年6月現在、300曲を超えるオリジナル曲<ref>SKE48・SDN48を含む</ref>が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘を担当していた夏まゆみ。
*公演は全てオリジナル曲で、2013年9月現在、姉妹ユニットを含むと1000曲を超えるオリジナル曲が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘を担当していた夏まゆみ。
*セットリストは、''[[公演]]''を参照。
*セットリストは、''[[AKB48公演]]''を参照。


==歴史 ==
==歴史 ==
''[[歴史|AKBの歴史]]''を参照。
''[[歴史]]''を参照。


==オーディション ==
==オーディション ==
AKB48のオーディションについては、''[[オーディション|こちら]]''を参照。
AKB48のオーディションについては、''[[AKB48オーディション]]''を参照。
'''グループ加入順'''
 
※デビュー日(初お披露・初舞台)だとメンバーによって異なる場合があるため、オーディション合格した順に並べたもの。デビュー順だと、AKB13期生よりSKE5期生の方が早いなど多少前後する場合もある。また情報が公開される事が少ないため、セレクションなども考慮しない。
===合格期 ===
メンバーは2人の例外<ref>1.5期の[[篠田麻里子]]、12.5期の[[江口愛実]]。この2人はオーディションを経ずに加入した。</ref>を除き、合格したオーディションによって1期生から15期生まで存在する。ここでは、姉妹グループの合格期も含めオーディションを合格した順に並べている。
 
※デビュー日(初お披露・初舞台)はメンバーによって異なる場合がある<ref>AKB13期生よりSKE5期生の方が早いなど</ref>。また情報が公開される事が少ないため、セレクションなども考慮しない。
 
*2005年10月:<span style="color:{{!tc|AKB}}">AKB 1期生</span>
*2005年10月:<span style="color:{{!tc|AKB}}">AKB 1期生</span>
*2006年02月:<span style="color:{{!tc|AKB}}">AKB 2期生</span>
*2006年02月:<span style="color:{{!tc|AKB}}">AKB 2期生</span>
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==チーム ==
==チーム ==
正規メンバーはA・K・Bいずれかのチームに所属している。詳細はそれぞれの項目を参照。
正規メンバーは下記のいずれかのチームに所属している。詳細はそれぞれの項目を参照。
*[[チームA]]
*[[チームA]]
*[[チームK]]
*[[チームK]]
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===かつて存在したチーム ===
===かつて存在したチーム ===
*一軍、二軍編成
====一軍、二軍編成====
:(2005年12月~2006年3月)
(2005年12月~2006年3月)
:一軍、二軍それぞれ24名。2006年1月24日から2月28日まで実際に第1回ファン投票が行われたが、翌3月に制度の見直しを発表。実際にはチーム分けは行われなかった。
一軍、二軍それぞれ24名。2006年1月24日から2月28日まで実際に第1回ファン投票が行われたが、翌3月に制度の見直しを発表。実際にはチーム分けは行われなかった。
*カラー分け
====カラー分け====
:(2006年2月~3月)
(2006年2月~3月)
:デビューシングル『[[桜の花びらたち]]』発売記念イベントで編成された、色によるチーム分け。各チーム毎に全国のCDショップ等でインストアイベント、[[握手会]]、ミニライブを行った。本格的な活動はないが、メンバーをチームによって分けるという先駆けとなった。
デビューシングル『[[桜の花びらたち]]』発売記念イベントで編成された、色によるチーム分け。各チーム毎に全国のCDショップ等でインストアイベント、[[握手会]]、ミニライブを行った。本格的な活動はないが、メンバーをチームによって分けるという先駆けとなった。
*レッドチーム
*レッドチーム
:[[川崎希]]、[[中西里菜]]、[[大島麻衣]]、[[増山加弥乃]]
:[[川崎希]]、[[中西里菜]]、[[大島麻衣]]、[[増山加弥乃]]
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*[[ひまわり組]]
*[[ひまわり組]]
:(2007年7月~2008年4月)
:(2007年7月~2008年4月)
===合格期 ===
メンバーは一人の例外を除き、合格した[[オーディション]]によって第1期生から第13期生まで存在する。


===役割 ===
===役割 ===
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**アンダーガールズ入りする事ができなかったメンバーは、ユニット「シアターガールズ」名義でシングルの3曲目を担当する。シアターガールズができたのは14thシングルからで、「シアター」とはAKB48劇場を指し、つまり劇場[[公演]]を中心に活動するメンバーの事。
**アンダーガールズ入りする事ができなかったメンバーは、ユニット「シアターガールズ」名義でシングルの3曲目を担当する。シアターガールズができたのは14thシングルからで、「シアター」とはAKB48劇場を指し、つまり劇場[[公演]]を中心に活動するメンバーの事。
**自分たちのレギュラー番組であっても、収録に呼ばれる事は少なく、メディア露出が少なければ、知名度や人気が上がらず、選挙での順位も伸びない。1回の劇場公演を見ることが出来るお客さんの数は250名と少ないため、AKBの原点である劇場公演を頑張って支えているメンバーであっても、ファンの人気や知名度という意味では評価に繋がりにくい。さらに現在は劇場公演が少ない時は月1~2回しか行われないなど、活躍する機会はますます少なくなっている。実際に選抜総選挙は、運営や所属事務所がプッシュし、シングル曲を歌っているメンバーや、メディアに頻繁に出演しているメンバーが有利な結果になるなど、「不公平」という批判も多い。
**自分たちのレギュラー番組であっても、収録に呼ばれる事は少なく、メディア露出が少なければ、知名度や人気が上がらず、選挙での順位も伸びない。1回の劇場公演を見ることが出来るお客さんの数は250名と少ないため、AKBの原点である劇場公演を頑張って支えているメンバーであっても、ファンの人気や知名度という意味では評価に繋がりにくい。さらに現在は劇場公演が少ない時は月1~2回しか行われないなど、活躍する機会はますます少なくなっている。実際に選抜総選挙は、運営や所属事務所がプッシュし、シングル曲を歌っているメンバーや、メディアに頻繁に出演しているメンバーが有利な結果になるなど、「不公平」という批判も多い。
:そしてこの様なファンからの不満や、メンバーのモチベーションも下がっているという報告を受けた[[秋元康]]が考え出した選抜方法が、「[[じゃんけん選抜]]」。秋元「一歩ずつしか進めない訳ですよ。まだ劇場の公演すら経験が少ないメンバーがどんなに頑張っても、総選挙で1位になれる訳がない。(現在シアターガールズにいるメンバーは)アンダーガールズに入って、選抜メンバーに入って、上位に入って、センターを目指す。という段階があります。でも今回だけは、研究生が突然、AKBのセンターに立つ事も十分ありえます」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>秋元の言うとおり、実際にジャンケン大会を制しセンターになったのは、これまでシアターガールズだった[[内田眞由美]]だった(詳細は[[じゃんけん選抜]]を参照)。
:そしてこの様なファンからの不満や、メンバーのモチベーションも下がっているという報告を受けた[[秋元康]]が考え出した選抜方法が、「[[じゃんけん選抜]]」。秋元「一歩ずつしか進めない訳ですよ。まだ劇場の公演すら経験が少ないメンバーがどんなに頑張っても、総選挙で1位になれる訳がない。(現在シアターガールズにいるメンバーは)アンダーガールズに入って、選抜メンバーに入って、上位に入って、センターを目指す。という段階があります。でも今回だけは、研究生が突然、AKBのセンターに立つ事も十分ありえます」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>秋元の言うとおり、実際にジャンケン大会を制しセンターになったのは、これまでシアターガールズだった[[内田眞由美]]だった(詳細は[[第1回じゃんけん大会]]を参照)。
:また秋元は「綺麗事かもしれませんが」としながら、「やっぱり48人いてAKB48なんです。音楽番組に出ているメンバーがいて、その時間に劇場公演でステージを見せているメンバーがいる。それがAKBの楽しさ。何をしていれば上だという事はない」と、階級制度の様な説明には否定的な見解を示している。実際にカップリング曲を担当するユニット名は、最近ではAKB48「DIVA」。SKE48やSDN48では「アンダーガールズA・B」「白組・紅組」の様に、上下関係が分かり難い様な名前を使用する事が増えている。
:また秋元は「綺麗事かもしれませんが」としながら、「やっぱり48人いてAKB48なんです。音楽番組に出ているメンバーがいて、その時間に劇場公演でステージを見せているメンバーがいる。それがAKBの楽しさ。何をしていれば上だという事はない」と、階級制度の様な説明には否定的な見解を示している。実際にカップリング曲を担当するユニット名は、最近ではAKB48「DIVA」。SKE48やSDN48では「アンダーガールズA・B」「白組・紅組」の様に、上下関係が分かり難い様な名前を使用する事が増えている。
<!-- 上記の正規メンバーの下には、[[研究生]]と呼ばれる正規メンバーへの昇格を目指す者達がいる。さらにこの研究生の下には、研究生候補と呼ばれる研究生を目指す者がいる。現在はAKB48のオーディションに合格すると、まずはこの研究生候補から始まり、そして[[セレクション審査]]に合格すれば研究生となり、さらに運営に実力を認められれば、晴れてAKB48の正規メンバーへと昇格できる。正規メンバーとなっても、上に描かれているピラミッドを登って行かなければ、「選抜メンバー」としてシングル曲を歌う事はできない。 -->
<!-- 上記の正規メンバーの下には、[[研究生]]と呼ばれる正規メンバーへの昇格を目指す者達がいる。さらにこの研究生の下には、研究生候補と呼ばれる研究生を目指す者がいる。現在はAKB48のオーディションに合格すると、まずはこの研究生候補から始まり、そして[[セレクション審査]]に合格すれば研究生となり、さらに運営に実力を認められれば、晴れてAKB48の正規メンバーへと昇格できる。正規メンバーとなっても、上に描かれているピラミッドを登って行かなければ、「選抜メンバー」としてシングル曲を歌う事はできない。 -->


==ディスコグラフィー ==
==ディスコグラフィー ==
AKBがこれまでに発売したCDについては、[[ディスコグラフィー]]を参照。
AKBがこれまでに発売したCDについては、[[AKB48ディスコグラフィー]]を参照。


==コンサート ==
==コンサート ==
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===現在放送中の冠番組===
===現在放送中の冠番組===
*[[ネ申テレビ]](2008年7月13日 - ファミリー劇場)
*[[AKBINGO!]](2008年10月1日 - 日本テレビ)
*[[AKBINGO!]](2008年10月1日 - 日本テレビ)
*[[AKBと××!]](2010年7月13日 - 読売テレビ)
*[[週刊AKB]](2009年7月10日 - テレビ東京)
*[[有吉AKB共和国]](2010年3月29日 - 2012年9月18日・11月12日 - TBS)
*[[有吉AKB共和国]](2010年3月29日 - TBS)
*[[AKB映像センター]](2013年4月21日 - フジテレビ)
*[[AKBとXX!]](2010年7月13日 - 読売テレビ)
*[[AKB子兎道場]](2012年12月7日 - テレビ東京)
*[[なるほど!ハイスクール]](2010年5月30日・10月9日・2011年4月21日 - 日本テレビ )
*[[AKB48ネ申テレビシリーズ]](ファミリー劇場)
*[[AKB観光大使]](2013年5月23日 - 、フジテレビONE)
*[[AKB48のあんた、誰?]](2012年4月2日 - NOTTV)
*[[AKB48コント「何もそこまで…」]](2013年7月26日 - ひかりTV)


===過去のレギュラー番組 ===
===過去のレギュラー番組 ===
[http://ja.wikipedia.org/wiki/AKB48 Wikipedia]を参照。
[http://ja.wikipedia.org/wiki/AKB48%E3%81%AE%E5%87%BA%E6%BC%94%E4%B8%80%E8%A6%A7 Wikipedia]を参照。
<!-- ポラ権(メンバーとポラロイド写真でツーショットを撮れる権利)という制度もほぼなくなった。これがあれば、撮影にかこつけて4~5分くらいメンバーと話ができた。 -->
<!-- ポラ権(メンバーとポラロイド写真でツーショットを撮れる権利)という制度もほぼなくなった。これがあれば、撮影にかこつけて4~5分くらいメンバーと話ができた。 -->


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