「宮脇咲良」の版間の差分

21,387 バイト追加 、 2014年9月19日 (金)
人物記事加筆(編年記事(加入以前、2013年以降、総選挙、AKB48シングル初選抜など)。
(第5回じゃんけん大会成績を追記。)
(人物記事加筆(編年記事(加入以前、2013年以降、総選挙、AKB48シングル初選抜など)。)
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*1月11日、「[[HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~]]」初日夜公演において、[[チームKIV]]への異動が発表される。
*1月11日、「[[HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~]]」初日夜公演において、[[チームKIV]]への異動が発表される。
*2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]‎にて、[[AKB48]][[チームA]]との兼任、チームKIVの副キャプテン就任が発表される。
*2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]‎にて、[[AKB48]][[チームA]]との兼任、チームKIVの副キャプテン就任が発表される。
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*6月7日、[[第6回総選挙]]では、11位となり初の選抜入りを果たした。
*6月7日、[[第6回総選挙]]では、11位となり初の選抜入りを果たした。
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で38thシングル選抜が発表され、[[渡辺麻友]]とのダブルセンターに選ばれた。
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で38thシングル選抜が発表され、[[渡辺麻友]]とのダブルセンターに選ばれた。
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*小学校高学年の時に、劇団四季の「ライオンキング」のオーディションに合格。
*小学校高学年の時に、劇団四季の「ライオンキング」のオーディションに合格。
*劇団四季の舞台裏に貼ってあった「慣れは去れ」という言葉を、現在も行動規範として守り続けている。「慣れると成長がないと思います。そのことを実践して成長していきたいです」<ref name="ex_notetext_6">『日刊スポーツ』 2012年5月3日</ref>
*劇団四季の舞台裏に貼ってあった「慣れは去れ」という言葉を、現在も行動規範として守り続けている。「慣れると成長がないと思います。そのことを実践して成長していきたいです」<ref name="ex_notetext_6">『日刊スポーツ』 2012年5月3日</ref>
*{{要出典|子役として、ナッツプロダクションに所属。}}
*2010年9月、「ブロードウェイ エクスペリエンス」参加のためニューヨークへ渡航。ブロードウェイ俳優や振付師たちから演技指導を受ける<ref name="chacott">「チャコットwebマガジン」友谷真実(ダンサー)「私の踊りある記」より http://www.chacott-jp.com/magazine/d_diary/fromlondon/fromlondon-1009.html</ref>。
*博多座で行われた小林幸子の劇に、子役として出演。<ref name="ex_notetext_7">『AKB48新聞』2012年2月号</ref>
*博多座で行われた小林幸子の劇に、子役として出演。<ref name="ex_notetext_7">『AKB48新聞』2012年2月号</ref>


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*3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。「チームHも結成し、沢山の涙を流しました。時には楽しい時もあり、時にはつらい時もあり、時には悲しい時もあり、時には怒る時もありました。家族のようにずっと一緒にいるメンバーだから、悪いところも良いところも全部ひっくるめて大好きなんです」<ref name="ex_notetext_9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/W91R6m8xeEv|by=宮脇咲良|date=2012-07-03}}</ref>
*3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。「チームHも結成し、沢山の涙を流しました。時には楽しい時もあり、時にはつらい時もあり、時には悲しい時もあり、時には怒る時もありました。家族のようにずっと一緒にいるメンバーだから、悪いところも良いところも全部ひっくるめて大好きなんです」<ref name="ex_notetext_9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/W91R6m8xeEv|by=宮脇咲良|date=2012-07-03}}</ref>
*3月11日、「今日は3.11の日。一年前の今日、東日本大震災が起きました。私は一年前、中学二年生でした。あの日私は、鹿児島の海岸を27キロ歩く学校の行事に参加していました。海岸に流れる「地震が起きました。海岸から離れて下さい」というアナウンス。でも、私はその時「大丈夫だろう」と思って、海岸から離れませんでした。その後も海は荒れることなく、津波も来ませんでした。家に帰る時には地震のことなんて忘れていて、何気なく家のテレビをつけると。テレビに映る映像は目を疑うものばかり。戦争のように燃え続ける街。「逃げろ!」という声と簡単に流れていく車。「お母さん!」って叫びながら泣き続ける女の子。両親が亡くなったことがまだ理解できずにカメラに向かって笑い続ける小さな男の子。全て日本で起きていることだと思えませんでした。「テレビの画面をひとつ越えたらそんな光景が流れている」。信じられなかった。その日は寝れませんでした。というより、寝ることを忘れていました。ずっとテレビに釘付けだったんです。テレビを見ながら「生きていて。生きていて」と思い続けていました。気づいたら朝。涙でテーブルが濡れていました。見たこともない人なのに、なぜだろう。どうか生きていてほしい。そう思った一日でした。そして今日、2012年3.11。一年の間に私はHKT48に入って、周りの環境も変わりました。今日は東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~をAKB48グループ全体で行いました。私もHKT48の一員として参加しました。公演が始まる前、急に不安になりました。こんな日に舞台に立っていいのかな。そう思ったんです。そんな思いのまま公演がはじまりました。そして、地震があった14:46。黙祷。たった一分の黙祷でしたが、一年前のことが一気に思い出されました。今日は'''誰かのため'''に精一杯しよう。そう思っていつもと違う楽曲を精一杯しました。そして、最後。AKB48グループ全体で歌う『[[桜の花びらたち]]』。自分で歌いながら、本当に良い曲だなぁと思いました。そして、ファンの皆さんを見てみると泣いてる。泣いているんです。私達の歌を聞いて。その時思いました。ここに立っていていいんだ。私達の歌で感動を与えられるなら、たくさんの人にみていてほしい。震災を体験していない私がこんなことを語っていていいのかわかりません。長文を読んで下さってありがとうございました。一日も早い復興をお祈りします。~誰かのために人は生きてる~」<ref name="ex_notetext_10">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/7JMzbURuZBa|by=宮脇咲良|date=2012-03-11}}</ref>
*3月11日、「今日は3.11の日。一年前の今日、東日本大震災が起きました。私は一年前、中学二年生でした。あの日私は、鹿児島の海岸を27キロ歩く学校の行事に参加していました。海岸に流れる「地震が起きました。海岸から離れて下さい」というアナウンス。でも、私はその時「大丈夫だろう」と思って、海岸から離れませんでした。その後も海は荒れることなく、津波も来ませんでした。家に帰る時には地震のことなんて忘れていて、何気なく家のテレビをつけると。テレビに映る映像は目を疑うものばかり。戦争のように燃え続ける街。「逃げろ!」という声と簡単に流れていく車。「お母さん!」って叫びながら泣き続ける女の子。両親が亡くなったことがまだ理解できずにカメラに向かって笑い続ける小さな男の子。全て日本で起きていることだと思えませんでした。「テレビの画面をひとつ越えたらそんな光景が流れている」。信じられなかった。その日は寝れませんでした。というより、寝ることを忘れていました。ずっとテレビに釘付けだったんです。テレビを見ながら「生きていて。生きていて」と思い続けていました。気づいたら朝。涙でテーブルが濡れていました。見たこともない人なのに、なぜだろう。どうか生きていてほしい。そう思った一日でした。そして今日、2012年3.11。一年の間に私はHKT48に入って、周りの環境も変わりました。今日は東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~をAKB48グループ全体で行いました。私もHKT48の一員として参加しました。公演が始まる前、急に不安になりました。こんな日に舞台に立っていいのかな。そう思ったんです。そんな思いのまま公演がはじまりました。そして、地震があった14:46。黙祷。たった一分の黙祷でしたが、一年前のことが一気に思い出されました。今日は'''誰かのため'''に精一杯しよう。そう思っていつもと違う楽曲を精一杯しました。そして、最後。AKB48グループ全体で歌う『[[桜の花びらたち]]』。自分で歌いながら、本当に良い曲だなぁと思いました。そして、ファンの皆さんを見てみると泣いてる。泣いているんです。私達の歌を聞いて。その時思いました。ここに立っていていいんだ。私達の歌で感動を与えられるなら、たくさんの人にみていてほしい。震災を体験していない私がこんなことを語っていていいのかわかりません。長文を読んで下さってありがとうございました。一日も早い復興をお祈りします。~誰かのために人は生きてる~」<ref name="ex_notetext_10">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/7JMzbURuZBa|by=宮脇咲良|date=2012-03-11}}</ref>
*3月28日、「今日は被災地の宮城県名取市に、板野友美さん、渡辺麻友さん、[[横山由依|横山由衣]]さん、[[竹内美宥|竹内みう]]さん、[[仲俣汐里|中俣汐里]]さん、岩田華怜さん、以上の先輩方の皆さんと一緒に訪問させて頂きました。初め、被災地訪問に行くと知らされた時、少し不安がありました。3.11の震災復興支援特別公演で自分の出来ることを精一杯しようときめたのに、やっぱりいざ行くとなると私なんかが大丈夫かな...と。でも元気や勇気を届けにいくのに、不安そうな顔をしたら行く意味がない! 心に決めて被災地訪問に行きました。被災地に行くと、小さな子供達からご年配の方まで、たくさんの方が笑顔で待っていてくれました。本当に短い時間でしたが、見ていて下さった方は皆心から楽しんでいる表現をしていました。最後に握手会を開いた時「頑張ってね! 」「応援してます!」と応援の言葉をたくさん頂きました。私の思っているより被災地の皆さんは前を向いていました。だけど心の片隅に隠してはいるけど、消えることのない深い傷跡が日本人にはあると思います。私達は歌って踊って笑顔と勇気を届け、そのキズを出来るだけ癒し、一日も早い復興を目指すと決めました。誰かのためになるなら、ステージがある限り私は歌い躍り続けます。そして私達の握手会が終わりバスに乗り込もうとした時、「息子の為に1本でもいいのでお線香をあげてもらえますか?」。ある女性の方が声をかけて下さいました。女性の方から、本当に一生のお願いだからと必死に頼まれました。私達に少しでも出来ることがあるなら...と思い仮設住宅に向かうと、一番最初に思ったのは狭いということです。広さ的には大体独り暮らしの部屋ぐらい。その部屋には4人で生活していて、そんな不便なところに一年も住んでいる人が今もいるのです。お部屋の中には犬が1匹がいました。女性の方は大事そうに犬を抱き抱えて「唯一、家から持ってきた荷物なんです」と笑顔で言っていました。津波で家は流され、息子さんも流され亡くなられたと話して下さいました。息子さんは私と同い年で、AKB48さんの大ファンだったそうです。仏壇には息子さんの写真とAKB48の下敷きが置いてあり、私達は下敷きにサインをしました。サインを書きながらふと女性の方を見ると「亡くなってもこうやって親切にしてもらって幸せだね~」と写真に向かって笑いながら泣いていました。「ずーっとずーっとAKB、AKBってうるさくてねー下敷きとかグッズを集めてねー。まぁ、全部流されてしまったけどね!」。女性の方は、話しているときずーっと笑顔でした。話を聞いて私達が泣いていると励まして下さいました。本当は私達が元気を届けないといけないのに、逆に笑顔を貰ってしまいました。その後、津波の被害を受けた場所に行きました。本当に何もなかった。住宅街だったその場所は、あと影もなくただの原っぱにしか見えませんでした。原っぱの中心に小さな丘のようなところがあって、そこには震災の一日も早い復興を祈願する場所がありました。その丘から周りを見渡しても、空襲があったんじゃないかと思うぐらい何もなかったです。何も。私が被災地に行って学んだことは書ききれないぐらいたくさんあります。そして、気付いたことがあります。きっとガラスが飛び散っただけだと思いますが、土はきらきらしてました。津波によってたくさんの命を奪い、たくさんの人を悲しませましたが、海はきらきらしてました。心のどこかに深いキズがあるんだろうと思いますが、皆の笑顔、瞳はきらきらしてました。被災地はきらきらしてました。今被災地は復興に向かって、一歩一歩ゆっくりですが確実に進んでいます。明日からの一日一日を大切に一生懸命悔いのないように生きていきます。被災地の一日でも早い復興をお祈りします」<ref name="ex_notetext_11">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/ajSLZaPPvyA|by=宮脇咲良|date=2012-03-28}}</ref>
*3月28日、「今日は被災地の宮城県名取市に、板野友美さん、渡辺麻友さん、[[横山由依|横山由衣]]さん、[[竹内美宥|竹内みう]]さん、[[仲俣汐里|中俣汐里]]さん(原文ママ)、岩田華怜さん、以上の先輩方の皆さんと一緒に訪問させて頂きました。初め、被災地訪問に行くと知らされた時、少し不安がありました。3.11の震災復興支援特別公演で自分の出来ることを精一杯しようときめたのに、やっぱりいざ行くとなると私なんかが大丈夫かな...と。でも元気や勇気を届けにいくのに、不安そうな顔をしたら行く意味がない! 心に決めて被災地訪問に行きました。被災地に行くと、小さな子供達からご年配の方まで、たくさんの方が笑顔で待っていてくれました。本当に短い時間でしたが、見ていて下さった方は皆心から楽しんでいる表現をしていました。最後に握手会を開いた時「頑張ってね! 」「応援してます!」と応援の言葉をたくさん頂きました。私の思っているより被災地の皆さんは前を向いていました。だけど心の片隅に隠してはいるけど、消えることのない深い傷跡が日本人にはあると思います。私達は歌って踊って笑顔と勇気を届け、そのキズを出来るだけ癒し、一日も早い復興を目指すと決めました。誰かのためになるなら、ステージがある限り私は歌い躍り続けます。そして私達の握手会が終わりバスに乗り込もうとした時、「息子の為に1本でもいいのでお線香をあげてもらえますか?」。ある女性の方が声をかけて下さいました。女性の方から、本当に一生のお願いだからと必死に頼まれました。私達に少しでも出来ることがあるなら...と思い仮設住宅に向かうと、一番最初に思ったのは狭いということです。広さ的には大体独り暮らしの部屋ぐらい。その部屋には4人で生活していて、そんな不便なところに一年も住んでいる人が今もいるのです。お部屋の中には犬が1匹がいました。女性の方は大事そうに犬を抱き抱えて「唯一、家から持ってきた荷物なんです」と笑顔で言っていました。津波で家は流され、息子さんも流され亡くなられたと話して下さいました。息子さんは私と同い年で、AKB48さんの大ファンだったそうです。仏壇には息子さんの写真とAKB48の下敷きが置いてあり、私達は下敷きにサインをしました。サインを書きながらふと女性の方を見ると「亡くなってもこうやって親切にしてもらって幸せだね~」と写真に向かって笑いながら泣いていました。「ずーっとずーっとAKB、AKBってうるさくてねー下敷きとかグッズを集めてねー。まぁ、全部流されてしまったけどね!」。女性の方は、話しているときずーっと笑顔でした。話を聞いて私達が泣いていると励まして下さいました。本当は私達が元気を届けないといけないのに、逆に笑顔を貰ってしまいました。その後、津波の被害を受けた場所に行きました。本当に何もなかった。住宅街だったその場所は、あと影もなくただの原っぱにしか見えませんでした。原っぱの中心に小さな丘のようなところがあって、そこには震災の一日も早い復興を祈願する場所がありました。その丘から周りを見渡しても、空襲があったんじゃないかと思うぐらい何もなかったです。何も。私が被災地に行って学んだことは書ききれないぐらいたくさんあります。そして、気付いたことがあります。きっとガラスが飛び散っただけだと思いますが、土はきらきらしてました。津波によってたくさんの命を奪い、たくさんの人を悲しませましたが、海はきらきらしてました。心のどこかに深いキズがあるんだろうと思いますが、皆の笑顔、瞳はきらきらしてました。被災地はきらきらしてました。今被災地は復興に向かって、一歩一歩ゆっくりですが確実に進んでいます。明日からの一日一日を大切に一生懸命悔いのないように生きていきます。被災地の一日でも早い復興をお祈りします」<ref name="ex_notetext_11">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/ajSLZaPPvyA|by=宮脇咲良|date=2012-03-28}}</ref>
*3月29日、[[秋元康]]「AKB48を作って本当によかったと思う。初めてのことばかりで迷走したり、闘ったり反省したり、奮起したり…いろいろあったが、どんなに苦しくてもAKB48をあきらめなくてよかった。「誰かのために」という歌を作った時、アイドルのくせにメッセージソングかよと馬鹿にされた。馬鹿にされてもいい。アイドルはアイドルなりにメッセージしよう。でも、AKB48の思いは少しずつちゃんと届いていたのだ。宮脇咲良たちの世代が歌い継いで欲しい。また、次の世代も。僕たちには僕たちのやり方で誰かのためになろう」<ref name="ex_notetext_12">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/F29h7vkvtC9|by=秋元康|date=2012-03-29}}</ref>
*3月29日、[[秋元康]]「AKB48を作って本当によかったと思う。初めてのことばかりで迷走したり、闘ったり反省したり、奮起したり…いろいろあったが、どんなに苦しくてもAKB48をあきらめなくてよかった。「誰かのために」という歌を作った時、アイドルのくせにメッセージソングかよと馬鹿にされた。馬鹿にされてもいい。アイドルはアイドルなりにメッセージしよう。でも、AKB48の思いは少しずつちゃんと届いていたのだ。宮脇咲良たちの世代が歌い継いで欲しい。また、次の世代も。僕たちには僕たちのやり方で誰かのためになろう」<ref name="ex_notetext_12">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/F29h7vkvtC9|by=秋元康|date=2012-03-29}}</ref>
*3月29日、「昨日の私の更新、秋元先生も読んで下さったようです...とても光栄です。そしてたくさんの方に、今の被災地のことをほんの少しでも知って頂くことが出来て本当に嬉しかったです。これからも期待に応えられるように、少しずつでも成長していきたいと思います。本当にありがとうございました」<ref name="ex_notetext_13">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/A73p5bSs3Qz|by=宮脇咲良|date=2012-03-29}}</ref>
*3月29日、「昨日の私の更新、秋元先生も読んで下さったようです...とても光栄です。そしてたくさんの方に、今の被災地のことをほんの少しでも知って頂くことが出来て本当に嬉しかったです。これからも期待に応えられるように、少しずつでも成長していきたいと思います。本当にありがとうございました」<ref name="ex_notetext_13">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/A73p5bSs3Qz|by=宮脇咲良|date=2012-03-29}}</ref>
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*8月24日、コンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日。サプライズでAKB48が3年ぶりの再・組閣。HKTにはAKBの[[多田愛佳]]が移籍することが発表された。「サプライズでチーム組閣があって、今頭の中が整理出来ず、ぐちゃぐちゃなんです。HKT48には、らぶたんこと多田愛佳さんが移籍することになりました。高みなさんが「深く考えてもしょうがない。目の前の事だけ見ていよう」って言っていました。今は目の前の事だけ見ています」<ref name="ex_notetext_22">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/WGhJtw2F6u5|by=宮脇咲良|date=2012-08-24}}</ref>
*8月24日、コンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日。サプライズでAKB48が3年ぶりの再・組閣。HKTにはAKBの[[多田愛佳]]が移籍することが発表された。「サプライズでチーム組閣があって、今頭の中が整理出来ず、ぐちゃぐちゃなんです。HKT48には、らぶたんこと多田愛佳さんが移籍することになりました。高みなさんが「深く考えてもしょうがない。目の前の事だけ見ていよう」って言っていました。今は目の前の事だけ見ています」<ref name="ex_notetext_22">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/WGhJtw2F6u5|by=宮脇咲良|date=2012-08-24}}</ref>
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]でAKBの新曲「[[UZA]]」を初披露。HKTから指原と共に、16人の選抜メンバーに選ばれたことが発表された。「今日のじゃんけん大会の前に、新曲28thシングルの披露がありました! 私宮脇咲良は、28thシングル選抜メンバーに選んでいただきました。選抜メンバーに選んでいただいた事をスタッフさんから聞いた時、「今回のシングルは、ダンスのレベルがかなり高い。秋元先生が、これぐらいのレベルは踊ってほしいと言っていたので、精一杯頑張って。」と言われました。選抜メンバーに選んでいただいたからには、恥のないように一生懸命頑張ろうと決心しました。「私が、28th選抜メンバーです。」と胸を張って言えるように、日々の生活から、公演、お仕事まで、礼儀正しく、皆さんの期待に応えられる人になれるよう、真剣に取り組みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」<ref name="ex_notetext_23">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/Nkyt8efHrQo|by=宮脇咲良|date=2012-09-18}}</ref>
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]でAKBの新曲「[[UZA]]」を初披露。HKTから指原と共に、16人の選抜メンバーに選ばれたことが発表された。「今日のじゃんけん大会の前に、新曲28thシングルの披露がありました! 私宮脇咲良は、28thシングル選抜メンバーに選んでいただきました。選抜メンバーに選んでいただいた事をスタッフさんから聞いた時、「今回のシングルは、ダンスのレベルがかなり高い。秋元先生が、これぐらいのレベルは踊ってほしいと言っていたので、精一杯頑張って。」と言われました。選抜メンバーに選んでいただいたからには、恥のないように一生懸命頑張ろうと決心しました。「私が、28th選抜メンバーです。」と胸を張って言えるように、日々の生活から、公演、お仕事まで、礼儀正しく、皆さんの期待に応えられる人になれるよう、真剣に取り組みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」<ref name="ex_notetext_23">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/Nkyt8efHrQo|by=宮脇咲良|date=2012-09-18}}</ref>
==== 2013年 ====
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。宮脇は第26位にランクインし、「アンダーガールズ」に選出。
:Google+「皆さん!今回は、本当にありがとうございました!第26位、とってもとっても嬉しいです!去年、HKTから唯一のランクインで、第47位を頂いて、とっても嬉しかったのを、覚えています。去年、ランクイン出来た事で、私は色んなチャンスを頂き、自分なりに頑張ってきました。今年も、あの舞台に立ちたいと思い、立候補しました。速報発表では、61位でした。去年、速報に入る事が出来なかったので、今年は入れて嬉しいという気持ちもありましたが、私の上には沢山のHKTメンバーが居て、私の速報順位も去年の47位より低い順位でした。とっても悔しくて、とっても焦りました。今年ランクインするのは、無理かもしれない。正直、そう思いました。総選挙前の握手会で、沢山の方に「信じてほしい」「絶対大丈夫。」と言われて、休憩時間に涙を流してしまいました。それほど、とても嬉しかったです。でも、やっぱりどこか自分自身が焦っていて、皆さんから「ごめんね 」と言われる度に、切なく悲しくなりました。私にとって、総選挙は大きなチャンスの舞台だと思っていました。けど、総選挙の日が近付いてくるにつれ、不安を隠しきれませんでした。1人になって泣いたり、夜もあまり眠れなくなったこともあります。去年、嬉しかったはずの47位という順位が、私に重くのしかかっていました。
:そして、今日。総選挙前にコンサートを行いました!初の野外ライブでしたし、七万人の前でパフォーマンス出来て、とても楽しむ事が出来ました!楽しい時間は、本当にあっという間で、すぐに総選挙が始まりました。自分でも、びっくりするほど、緊張していて、不安でした。発表が始まり、私の速報順位だった61位が発表されました。私は、呼ばれませんでした。この時、正直「ダメだったんだ」と思いました。でも、ふと思い出したんです。握手会で、皆さんが私に熱い激励をしてくれたこと。皆さんを信じると、心に決めたこと。私には、いつも支えてくれている皆さんが居るということ。皆さんが私の事を応援して下さっている限り、必ず諦めないと決心しました!そして、フューチャーガールズ、ネクストガールズと、私の名前は呼ばれませんでした。
:フューチャーガールズ 第59位朝長美桜 第55位田島芽瑠
:ネクストガールズ 第43位多田愛佳 第37位兒玉遥
:どんどんHKTメンバーが呼ばれていき、スピーチしているのをみて、とても誇らしかったです。でも、ネクストガールズで呼ばれなかった時、実は泣いてしまいました。その時、さっしーが後ろから「楽しむよ!」と言ってくれて、杏奈がずっと横で手を握って「大丈夫だよ。」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。さっしー、杏奈、あの時は本当にありがとう。そして、ついにアンダーガールズの発表。第26位で、私の名前が呼ばれました。手が震えて、胸が苦しくなって、夢かと思いました。一瞬、今の状況が、理解出来ないくらいでした。去年より大幅にジャンプアップ出来ました。順位も、もちろん嬉しかったですし、票数が増えたことも、とっても嬉しかったです!25760票。私にとって、大きな大きな愛です。皆さんが居なければ、この順位は頂けませんでした。皆さん、本当に本当にありがとうございます。この総選挙で、自分と向き合い、自分を見直す機会になりました。皆さんへのこの感謝の気持ちが、文章で全て伝わるとは思いませんが、もう一度言わせて下さい!応援して下さった皆さん、支えてくれていた皆さん、今回は素敵な順位を頂き、とても幸せです。本当にありがとうございました!今回の総選挙で、沢山のHKTメンバーが、ランクイン出来ました!これからも、HKT48と宮脇咲良をよろしくお願いします!長文、最後まで読んでもらい、ありがとうございます!」<ref name="g+ipaN5P5dn1k">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/ipaN5P5dn1k|by=宮脇咲良|date=2013-06-08}}</ref>


==== 2014年 ====
==== 2014年 ====
*6月7日、[[第6回総選挙]]でのスピーチ。「ファンの皆さんはいつもわたしを支えてくれて(中略)太陽の様な存在です。(中略)わたしのライバルは、さっしーです。HKT48は、さっしーを越える誰かがいないと大きくなれないと思っています。いつかさっしーに“咲良がライバルだよ”って言ってもらえるように、今さっしーから沢山のことを学んで、HKT48が最強のアイドルグループになれるように、日々成長していきたいと思います。いつか、さっしーのことを越えてみせます!」
*1月11日、初の単独ツアー「[[HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~]]」初日大分夜公演で、HKT48の「[[クラス替え]]」が発表され、新設の[[チームKIV]]への異動が発表される。
:Google+「こんばんは!私は、今日のクラス替えで「チームKIV」になりました!最初にさっしーから伝えられた時は、やっぱりチームHの皆がいいなって思ってました。ずっと一期生で、絆を深め合って、悲しい時嬉しい時を一緒に過ごしてきた仲間達と、離ればなれになるのは悲しいです。でも、[[チームK]]さんの「RESET」という曲を今聞いていて、新しい風を吹かせなきゃいけないんだなって感じました。
:(歌詞引用のため中略)
:この全部の歌詞に自分達が当てはまっていて、悲しんでいる暇はないんだなって感じました。だから、今はチームKIVがどんなチームになっていくのかワクワクしています!チームHのオリジナル公演に出演出来ないのは、悲しいけれど、チームKIVでの公演を最高の公演にしたいと思います!最強チームは、チームKIVだ!って言ってもらえるくらい最強のチームに皆で成長していきます!皆さん、チームKIV、そしてHKT48の応援よろしくお願いします」<ref name="g+Qpx4eJ8J8fP">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/Qpx4eJ8J8fP|by=宮脇咲良|date=2014-01-11}}</ref>
*1月19日、九州ツアー・鹿児島公演では、ご当地メンバーのソロユニット曲パートでは、[[渡辺美優紀]]も「わるきー」をアレンジした「みやわきー」を披露した。
:Google+「今日は、鹿児島凱旋コンサートだったので、みるきーさんのソロ曲わるきーを「みやわきー」として歌わせて頂きました。私自身初となるソロ曲を、鹿児島で歌うことが出来て、良かったなぁ。でも、とても緊張しました。ちゃんと歌って踊れるかドキドキでしたが、私らしいみやわきーが出来たんじゃないかな?って思います!今日のコンサート、私の事を応援して下さってる方が沢山来てくれていました。有難くて、本当に嬉しかったです!こうやって応援して下さる皆さんがいるから、今の私がいるんだなって感じました!ロビーに飾られていた横断幕も、ありがとうございました。あんな素敵な事までして頂いて、びっくり&嬉しい。鹿児島の放送局さんも、民放は全局取材に来てもらっていたみたいです。私は、幸せ者ですね!」<ref name="g+McR7YXfWmd9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/McR7YXfWmd9|by=宮脇咲良|date=2014-02-24}}</ref>
*2月24日、[[大組閣]]において、[[AKB48]][[チームA]]兼任とともに、チームKIVの副キャプテン就任が発表。
:Google+「AKB48グループ大組閣祭り、皆さん、いつも応援して下さってありがとうございます。私は、HKT48チームK4副キャプテンとAKB48チームAに兼任になりました。初めて聞いた時は、とても驚いたし、こんな大役、私にはもったいないと思いました。HKTメンバーでは、[[中西智代梨|ちより]]は、AKB48チームAに移籍、[[谷真理佳|まりか]]は、SKE48チームE移籍、[[兒玉遥|はるっぴ]]、[[朝長美桜|みお]]、[[田中菜津美|なつみかん]]、[[村重杏奈|あんな]]も兼任が決まりました!チームK4には、SKE48チームE兼任で[[木本花音]]さんが来てくださることになりました!花音さんは、とても可愛らしくて、しかも同い年なので、花音さんに色んな事を学びたいなって思います!私は、兼任をしてみたいなって思っていたからチームAに兼任させて頂き、すごく嬉しいです。キャプテンの[[高橋みなみ|高みな]]さんをはじめ、沢山の先輩方から学んだ事を、HKTにも持ち帰り皆と一緒に生かしたいと思います。[[矢吹奈子]]ちゃん、[[田中美久]]ちゃん、[[草場愛]]ちゃん、[[深川舞子]]ちゃんも、昇格おめでとう!まなみんと、まいこむは、チームK4として一緒に頑張っていきたいと思います!
:だけど、正直ちよりと谷の移籍は悲しいって思うし、ステージ上で泣いてしまいました。ちよりと谷がHKTからいなくなるなんて、考えられないですが、ちよりと谷にとって大きな大きな転機だと思います。ちよりは、チームAで一緒になるし、二人がどんな道を選んでも私は応援したいと思います!私にとって、今回の大組閣祭りは大きな人生のきっかけになれたらいいなって感じました。まだまだ未熟な私ですが、常に向上心を持って、日々成長していきたいと思います。いつ始動するか分からないから、実感湧かないけれど、とりあえず私達は「前しか向かねぇ!」ですね!さくら咲け!」<ref name="g+6Ahx9dzmtvr">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/6Ahx9dzmtvr|by=宮脇咲良|date=2014-02-24}}</ref>
*4月25日、[[A7th「恋愛禁止条例」]]初日公演において、チームAのメンバーとして初出演(AKB48兼任開始)。
:Google+「こんばんは!今日のチームA公演、改めて本当に楽しかったです!AKB48劇場で、AKBの先輩方に囲まれての公演。とても緊張して、本番前私だけなぜかバタバタしちゃいました…でも、やっぱりover tureがかかると、緊張も解け心から公演を楽しむことが出来ました。
:今回の恋愛禁止条例は、表現力がとても試される公演でした。曲ごとに表現を変えていくのは、とても難しいけれど、将来の夢へ向かって表現力を学びたいと思っています!たかみなさんも、とても優しくしてくれて、この公演で私は何を学ぶべきか教えて下さったり、、、早くチームK4のみんなに、伝えたいことばかりです!それくらいチームAでは、沢山のことを学べる場だなぁと感じました。あまり時間のない中で、こうやって無事初日を迎えることが出来たのも、応援して下さった皆さんはもちろん、周りの先輩方、スタッフさんに感謝の気持ちを伝えたいです!本当に、ありがとうございます!これからも、私らしくチームAでもチームK4でも新たな一面を見せていけたらいいなと思います!応援よろしくお願いします!」<ref name="g+jZ4roR3cZrX">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/jZ4roR3cZrX|by=宮脇咲良|date=2014-04-25}}</ref>
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。宮脇は第11位にランクイン、総選挙において初の選抜入り([[指原莉乃]]以外のHKT48メンバーでは初の総選挙選抜)。
:「投票して下さったみなさん、応援して下さったみなさん、支えて下さったみなさん、こんなに素敵な順位を本当に本当にありがとうございます。
:総選挙は、毎年本当に緊張しています。緊張している時、いつも思い出すのはファンの皆さんのことです。私にとってファンの皆さんは太陽です。私のことを支えてくれて、嬉しい時は一緒に喜んでくれて、悲しい時は励ましてくれる。ファンの皆さんはいつも温かく私を照らしてくれる。私はその光を受けて輝くことが出来ている月です。太陽がいないと月は輝けない。みなさんがいないと、私HKT48の宮脇咲良はここにいないです。いつも私を支えて本当に本当にありがとうございます。
:そして、今回の題名であるライバルはどこだ?私のライバルは、誰だろうと考えていた時にある一人の人が思い出されました。私のライバルはさっしーです。もちろん私なんてライバルにすら及ばないとわかっています。でも、誰かがさっしーを越えなきゃHKTは大きくなれないと思っています。さっしーを超えた時、HKTが最強のアイドルグループになる時だと思います。さっしーに頼らなくても一人立ちできるくらい、今さっしーに沢山のことを学びたいです。そして、さっしーにいつか、さくらがライバルと言ってもらえるように。これからも、日々成長していきたいと思います!これからも応援よろしくお願いします!今日は、本当にありがとうございました!」<ref name="g+Mf8VV1BQEk4">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/Mf8VV1BQEk4|by=宮脇咲良|date=2014-06-07}}</ref>
:Google+「こんばんは!本当に本当にありがとうございます。どうやったらありがとう以上の感謝の気持ちが伝わるのでしょうか。皆さん、今回は本当にありがとうございます。総選挙第11位。どう書いたらいいのかな。まだ気持ちが落ち着きません。実感が湧かないんです。11位って、すごい順位ですよね。どうしよう。もうファンの皆さんには、心から感謝です。私のこと、応援してくれている方がいるだけで私は本当に幸せです。
:ですが、私は、11位に相応しい人間でしょうか。AKBさんの選抜の中で踊ってもいいんでしょうか。まだ信じられないです。自分でも、まさか11位なんて思ってもいなかったです。発表の時の手の震え、今でも覚えています。一人でスピーチするのって、あんなに緊張するんですね。スピーチは、何だか冷静な自分がいました。あの時は、実感がなくてとにかくお話しなきゃ、皆さんに感謝の気持ちを伝えなきゃと思っていたから、ちゃんとお話出来ていたか心配です…この順位は、私がもらった順位ではありません。ファンの皆さんと一緒に頂いた最高の宝物です。
:分かってはいるけど、まだ何が何だか分からなくて全然文章が書けません。本当にごめんなさい。一旦心を整理したいと思います。みなさんに今すぐに伝えたいことは、こんな素晴らしい順位を下さって有り難うございます。皆さん一人一人に早くお会いして、お礼をいいたいです!ありがとうございます」<ref name="g+LKx4m7E4LwE">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/LKx4m7E4LwE|by=宮脇咲良|date=2014-06-07}}</ref>
*9月17日、日本武道館で行われた[[第5回じゃんけん大会]]の終演後にサプライズとして発表された、11月26日発売予定の38thシングル(現時点で題名未定)の選抜メンバーに選出されるとともに、[[渡辺麻友]]とのダブルセンターに抜擢される。HKT48名義も含めて、宮脇がセンターポジションを務めるのは初めて。また、指原莉乃以外のHKT48メンバーでAKB48のシングル楽曲のセンターポジションを務めるのは初である。発表時には宮脇は泣き崩れ、高橋みなみや島崎遥香、渡辺に抱きかかえられるようにステージに上がった。いきなりAKB48のセンターに大抜てきされ、「急なことなので、まだ気持ちの整理できていないんですけど、最初に聞いたときにはセンターに立ったことがないので“私でいいのかな?”って思ってしまいました」と胸中を告白。「初めて、しかもAKB48のセンターということで、不安もありますが、麻友さんという大先輩が隣にいるので、麻友さんについて頑張りたいと思います」と宣言した。泣きじゃくる宮脇にずっと寄り添っていた渡辺は「咲良ちゃんは、選ばれるべくして選ばれたセンター。次のAKB48グループを背負っていってほしい貴重な存在の一人なので、今回、一緒にWセンターをできることがうれしい。咲良ちゃんとともに頑張っていきたいです」と語った<ref name="oricon2042253">http://www.oricon.co.jp/news/2042253/full/</ref>
:Google+「こんばんは!宮脇咲良です。改めて、今回38thシングル選抜に選んで頂きました。皆さんの応援のおかげです!本当にありがとうございます。そして、HKTからはさっしーはもちろん、はるっぴ、[[森保まどか|まどか]]が選抜入りしました!四人も!!とってもとってもとっても嬉しいです!
:私、正直次のシングル選抜に入ることが出来るかどうかとても不安だったんです。選抜総選挙では、皆さんの応援のおかげで入ることのできた選抜。でも、自分の実力は選抜にはまだまだな感じがして、とても不安でした…。もし入ることが出来なかったら、皆さんをガッカリさせてしまう。と、そんなことばかり考えていました。そんな今日。じゃんけん大会も終わり、急に始まったVTR。選抜発表という文字が出た瞬間、すごくドキドキしました。入ってるかな。大丈夫かな。って。スタッフさんが出てきて、まずはセンターを発表しますと言われて…あ、次のセンターは誰なのかな?と、他人事のようにみていたんです。最初は、まゆゆさんが呼ばれました。次は誰かな、、、あ、あの人かなこの人かな?と頭の中で予想していたら。HKT48という名前が武道館に響きました。正直、さっしーだと思いました。というか、殆どの方がそう思ったと思います…チームK4、AKBチームA兼任と言われ、、、'''宮脇咲良'''と、私の名前が呼ばれました。そこからは、放心状態でした。高みなさんが、泣き崩れる私の側にきてくれて、まゆゆさんが抱きしめてくれて、ぱるるさんが大丈夫だよー!って励ましてくれて…さっしーが、走りながら私に飛びついてくれて…本当に嬉しい!よかった!って言ってくれて。沢山の先輩方が優しく声をかけて下さって…涙が止まりませんでした。なんで泣いているか分からないくらい、頭の整理が出来ていませんでした。AKB48のダブルセンター。今、こうやって文字にすると改めて、本当に凄いことなのだと感じます。AKBさんをテレビでみていた私が。AKBのセンターに立つなんて。発表された時は、信じられなくて夢なんじゃないかと何度思ったことでしょう。でも、今はとても前向きな気持ちです。だって、わたしは一人ではありません。隣には大先輩のまゆゆさんがいる。沢山の先輩方が支えてくれている。そして、何より皆さんがいます。どんな時も、私についてきてくれた皆さん。時には一緒に喜びあい、時には心配をかけてしまったり、、、いつも、色んなことを一緒に乗り越えてくださいました。だから私はここまで成長することができました。皆さんなしの私は、考えられません。今日のじゃんけん大会も、そうでした。じゃんけんは、不安であり、緊張したけれど、皆さんからの大きな大きな声援。しっかり届きました。残念ながら負けてしまったけれど、私はとても誇りでした。こんなに私を応援してくださる皆さんがいること。だから、きっと大丈夫。皆さんの温かい光を浴びて輝き続ける月のような存在になれるよう、日々成長していきたいと思います!これからも、応援よろしくお願いします!さくら咲け!」<ref name="g+5cgfydgSDmR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/5cgfydgSDmR|by=宮脇咲良|date=2014-09-17}}</ref>


=== 交友関係 ===
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