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*:お笑い芸人事務所という印象が強く、かつて前田などは太田プロ所属の事を他のメンバーからネタにされる事もあったが、前田によると「所属している部門は違う」<ref>『王様のブランチ』[[有吉AKB共和国]]への取材時。</ref>。いわゆるお笑い芸人は「バラエティ部」。48グループのメンバーなどは「エンターティメント部」に所属している。他にも「ドラマ部」などがある。
*:お笑い芸人事務所という印象が強く、かつて前田などは太田プロ所属の事を他のメンバーからネタにされる事もあったが、前田によると「所属している部門は違う」<ref>『王様のブランチ』[[有吉AKB共和国]]への取材時。</ref>。いわゆるお笑い芸人は「バラエティ部」。48グループのメンバーなどは「エンターティメント部」に所属している。他にも「ドラマ部」などがある。
*:80年代は人気芸人が多数所属し「泣く子も黙る太田プロ」と呼ばれたが、独立が相次ぎ一時は力を失った事もあった。最近はまたお笑いブームもあり、さらにAKBなどアイドルも所属するなど、かつての力を取り戻しつつあると言われている。またAKBのブレイク以前は、薄給と言われていたメンバー給料面でも、前田はかなりの高給を太田プロから貰っていたとメンバーの親族が週刊誌に暴露している。所属芸人の有吉は、しばしばかなり高い給料を貰っていた事は語っているし、劇団ひとりは、雨上がり決死隊の宮迫(前回の推定年収は1億円)より、給料を貰っている事が判明している<ref name="N111007">『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>。AKBメンバーの給料に関してはしばしば話題になるが、あるサイトが算出したところ、前田が2000万で篠田と共にトップ。続いて大島は1800万程度としており、給料面でもトップクラスとされている<ref>[http://wjn.jp/article/detail/4294142/ 週刊実話 AKB48板野友美トップ “給料明細”流出にいよいよ分裂危]</ref>。ちなみに有吉によると、ギャラは昔からの慣習で現金で手渡し。また前田と大島に関して、自分には無い専用送迎車がある事なども語っている<ref>http://douga.nikkansports.com/entertainment/entertainment_105322.html</ref>。かつては「太田プロ」と笑われた事もあったが、現在では太田プロに所属するというのは、完全に「勝ち組」状態。そもそも、AKBの活躍を支えているのは[[秋元康]]ではなく、大手広告代理店「電通」のAKB担当部署と、「太田プロ」こそが舵取りの重要な役割を果たしているという。テレビ局関係者「今でこそ『AKBは秋元が育て上げた』というイメージが定着していますが、実質AKBを牛耳っているのは電通と太田プロ。CMは全部電通案件だし、他の代理店は電通の許可なしにAKBを起用できません。また太田プロの社長・磯野勉の娘・久美子は大手芸能プロでいの一番にAKB48に目をつけました。同社に前田・大島ら人気メンバーがそろっているのもそのためですよ」。AKBが次々と新たな企画や戦略を展開していく裏では、こうしたバックアップがあったのだ。また、前出の関係者は3者の関係をこう解説する。「グループ発足当時、秋元さんは『こんなの売れるわけないよ!』と周囲に漏らしたこともありました。結局現在に至るまで、大きな仕事や方針などを決めるのは電通と太田プロで、48プロジェクトの中で秋元さんの力は1~2%程度しかない。言ってしまえば、彼もAKBメンバーの一人みたいなものです」<ref>http://www.cyzowoman.com/2012/02/post_5146.html</ref>
*:80年代は人気芸人が多数所属し「泣く子も黙る太田プロ」と呼ばれたが、独立が相次ぎ一時は力を失った事もあった。最近はまたお笑いブームもあり、さらにAKBなどアイドルも所属するなど、かつての力を取り戻しつつあると言われている。またAKBのブレイク以前は、薄給と言われていたメンバー給料面でも、前田はかなりの高給を太田プロから貰っていたとメンバーの親族が週刊誌に暴露している。所属芸人の有吉は、しばしばかなり高い給料を貰っていた事は語っているし、劇団ひとりは、雨上がり決死隊の宮迫(前回の推定年収は1億円)より、給料を貰っている事が判明している<ref name="N111007">『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>。AKBメンバーの給料に関してはしばしば話題になるが、あるサイトが算出したところ、前田が2000万で篠田と共にトップ。続いて大島は1800万程度としており、給料面でもトップクラスとされている<ref>[http://wjn.jp/article/detail/4294142/ 週刊実話 AKB48板野友美トップ “給料明細”流出にいよいよ分裂危]</ref>。ちなみに有吉によると、ギャラは昔からの慣習で現金で手渡し。また前田と大島に関して、自分には無い専用送迎車がある事なども語っている<ref>http://douga.nikkansports.com/entertainment/entertainment_105322.html</ref>。かつては「太田プロ」と笑われた事もあったが、現在では太田プロに所属するというのは、完全に「勝ち組」状態。そもそも、AKBの活躍を支えているのは[[秋元康]]ではなく、大手広告代理店「電通」のAKB担当部署と、「太田プロ」こそが舵取りの重要な役割を果たしているという。テレビ局関係者「今でこそ『AKBは秋元が育て上げた』というイメージが定着していますが、実質AKBを牛耳っているのは電通と太田プロ。CMは全部電通案件だし、他の代理店は電通の許可なしにAKBを起用できません。また太田プロの社長・磯野勉の娘・久美子は大手芸能プロでいの一番にAKB48に目をつけました。同社に前田・大島ら人気メンバーがそろっているのもそのためですよ」。AKBが次々と新たな企画や戦略を展開していく裏では、こうしたバックアップがあったのだ。また、前出の関係者は3者の関係をこう解説する。「グループ発足当時、秋元さんは『こんなの売れるわけないよ!』と周囲に漏らしたこともありました。結局現在に至るまで、大きな仕事や方針などを決めるのは電通と太田プロで、48プロジェクトの中で秋元さんの力は1~2%程度しかない。言ってしまえば、彼もAKBメンバーの一人みたいなものです」<ref>http://www.cyzowoman.com/2012/02/post_5146.html</ref>
*:SNSはアメーバブログを主に使用している。メンバーから送信されたのをスタッフがチェックして投稿するが、北原の記事を前田へ、前田の記事を北原へ、指原の記事を前田へそれぞれ投稿したりと、単純なミスが非常に多い。{{要出典|範囲=またメンバーがスタッフに「○時頃にアップお願いします」と頼んでいた文なども消さずに投稿してしまったり、同じ内容のブログを2~3回投稿するなどのミスも多い。}}最近は、前田が卒業後にアメーバブログを閉鎖して[[ツイッター]]へ完全に移行するなど、ツイッターをメインにシフトするメンバーも多い(前田のほか、大島、北原、指原、横山、野呂が利用)。
*:SNSはアメーバブログを主に使用している。メンバーから送信されたのをスタッフがチェックして投稿するが、北原の記事を前田へ、前田の記事を北原へ、指原の記事を前田へそれぞれ投稿したりと、単純なミスが非常に多い。{{要出典|範囲=またメンバーがスタッフに「○時頃にアップお願いします」と頼んでいた文なども消さずに投稿してしまったり、同じ内容のブログを2~3回投稿するなどのミスも多い。}}最近は、前田、大島が卒業後にアメーバブログを閉鎖して[[ツイッター]]へ完全に移行するなど、ツイッターをメインにシフトするメンバーも多い(48グループ在籍者全員および前田、大島、野呂はアカウントを取得している)。


===ホリプロ===
===ホリプロ===
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*主な所属タレント:和田アキ子、北大路欣也、榊原郁恵、綾瀬はるか、さまぁ~ず、イジリー岡田など
*主な所属タレント:和田アキ子、北大路欣也、榊原郁恵、綾瀬はるか、さまぁ~ず、イジリー岡田など
*所属メンバー:[[宮崎美穂]]、[[石田晴香]]、[[佐藤すみれ]](SKE48)、[[山内鈴蘭]](SKE48)
*所属メンバー:[[宮崎美穂]]、[[石田晴香]]、[[佐藤すみれ]](SKE48)、[[山内鈴蘭]](SKE48)
*事務所所属中の卒業メンバー:[[大島麻衣]]、[[板野友美]]、[[河西智美]]、[[仁藤萌乃]]、[[大堀恵]](AKB48卒業後にAZ-ENTERTAINMENTより移籍)
*事務所所属中の卒業メンバー:[[大島麻衣]]、[[板野友美]]、[[河西智美]]、[[仁藤萌乃]]、[[大堀恵]](AKB48卒業後にAZ-ENTERTAINMENTより移籍)、チェン・チュー(元SDN48)
*解説:東証1部(9667)上場企業。超有名芸能事務所。現在、4名が在籍。宮崎が移籍決まった際のメンバーからの「ホリプロに移籍し勝ったと思った?」という質問がすべてを表している<ref>『[[AKBINGO!]]』ショージキ将棋より。</ref>。しかし、第3回総選挙では、板野をはじめ、全メンバーが順位を落としているなど精彩を欠いており、所属メンバーも卒業が続き漸減。大組閣でも2名がSKE48へ移籍したため、純粋なAKB48メンバーは2名のみとなった。
*解説:東証1部(9667)上場企業。超有名芸能事務所。現在、48グループでは4名が在籍。宮崎が移籍決まった際のメンバーからの「ホリプロに移籍し勝ったと思った?」という質問がすべてを表している<ref>『[[AKBINGO!]]』ショージキ将棋より。</ref>。しかし、第3回総選挙では、板野をはじめ、全メンバーが順位を落としているなど精彩を欠いており、所属メンバーも卒業が続き漸減。大組閣でも2名がSKE48へ移籍したため、純粋なAKB48メンバーは2名のみとなった。
*:給料制でありあまりギャラは高くはないらしく、トップの和田アキ子ですら(昔発表されていた)長者番付には載っていなかった。本人も低い事は語っており、「(所属事務所が)ホリプロじゃなかった、日テレくらいのビル10棟ぐらい(買える給料貰っている)」。だが浮き沈みの激しい芸能界においては、安定した収入というのはある意味魅力の一つでもある<ref name="N111007">『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>。
*:給料制でありあまりギャラは高くはないらしく、トップの和田アキ子ですら(昔発表されていた)長者番付には載っていなかった。本人も低い事は語っており、「(所属事務所が)ホリプロじゃなかった、日テレくらいのビル10棟ぐらい(買える給料貰っている)」。だが浮き沈みの激しい芸能界においては、安定した収入というのはある意味魅力の一つでもある<ref name="N111007">『芸能人のギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル第2弾』 2011/10/07</ref>。
*:キャスティングは多いがバラエティ番組が多く、得意なメンバーもあまりいないのが、辛いところ。恋愛にも比較的寛容な事務所と言われているが<ref name="bb1006">『BUBKA』 2010年6月号</ref>、AKB自体が[[恋愛禁止]]なので男性スキャンダルには注意が必要。事務所ユニットには「[[ナットウエンジェル]]」があるが、メジャーデビューはしていない。板野友美がAKB48から初のソロデビューを果たした({{要出典|範囲=実際にはもっといるがすべて無かった事にされている<ref>[[大堀恵]](大堀めしべ名義)、[[増田有華]]、[[奥真奈美]](おぐまなみ名義)</ref>}})。
*:キャスティングは多いがバラエティ番組が多く、得意なメンバーもあまりいないのが、辛いところ。恋愛にも比較的寛容な事務所と言われているが<ref name="bb1006">『BUBKA』 2010年6月号</ref>、48グループ自体が[[恋愛禁止]]なので男性スキャンダルには注意が必要。事務所ユニットには「[[ナットウエンジェル]]」があるが、メジャーデビューはしていない。板野友美がAKB48から初のソロデビューを果たした({{要出典|範囲=実際にはもっといるがすべて無かった事にされている<ref>[[大堀恵]](大堀めしべ名義)、[[増田有華]]、[[奥真奈美]](おぐまなみ名義)</ref>}})。


===プロダクション尾木===
===プロダクション尾木===
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*主な所属タレント:中山秀征、松本明子、石塚英彦、恵俊彰、ネプチューン、中川翔子、ビビる大木など
*主な所属タレント:中山秀征、松本明子、石塚英彦、恵俊彰、ネプチューン、中川翔子、ビビる大木など
*所属メンバー:[[柏木由紀]](AKB48兼NMB48)、[[高城亜樹]]、[[倉持明日香]]、[[大家志津香]]
*所属メンバー:[[柏木由紀]](AKB48兼NMB48)、[[高城亜樹]]、[[倉持明日香]]、[[大家志津香]]
*事務所所属中の卒業メンバー:[[川崎希]](AKB48卒業後、スカイコーポレーションより移籍)
*事務所所属中の卒業メンバー:なちゅ(元SDN48)、[[川崎希]](AKB48卒業後、スカイコーポレーションより移籍)
*過去に所属していた卒業メンバー:[[佐藤夏希]]、[[仲俣汐里]]
*過去に所属していた卒業メンバー:[[佐藤夏希]]、[[仲俣汐里]]
<!--矢神久美は移籍打診を受けたが、正式な移籍リリースがないままSKE48を卒業。-->
<!--矢神久美は移籍打診を受けたが、正式な移籍リリースがないままSKE48を卒業。-->
*解説:柏木らの移籍当初は「ビスケットエンターティメント」の所属であったが、現在はワタナベエンターテインメントへ全員が転籍(ビスケット在籍時も、公式サイトでもナベプロになっており、{{要出典|範囲=本人達も所属事務所を聞かれると「ナベプロ」と答えていた}})。柏木、高城、倉持のユニット「[[フレンチ・キス]]」を持つ。また、AKB48メンバーを含め、事務所所属のアイドルで「ワタナベガールズ」として活動する事もある。2名の卒業によりメンバーが漸減している。
*解説:老舗事務所の一つ。九州・関西事業本部など地方にも事務所を開いており、九州事業本部には、[[村重杏奈]](本人はAKS所属)の妹(マリア・エリカ)が子役として所属している。柏木らの移籍当初は「ビスケットエンターティメント」の所属であったが、現在はワタナベエンターテインメントへ全員が転籍(ビスケット在籍時も、公式サイトでもナベプロになっており、{{要出典|範囲=本人達も所属事務所を聞かれると「ナベプロ」と答えていた}})。柏木、高城、倉持のユニット「[[フレンチ・キス]]」を持つ。また、AKB48メンバーを含め、事務所所属のアイドルで「ワタナベガールズ」として活動する事もある。2名の卒業によりメンバーが漸減している。
*:ブログはスタッフに送り、チェック後にアップされるが、大家によると夜の0時に「仕事終わりました。今帰ってきました」という内容を送ったら、それがブログにアップされたのは深夜3時だった<ref name="N0918">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/09/18</ref>。{{要出典|範囲=また、送られてきたブログがある程度たまってからまとめて更新するらしく、ナベプロメンバーのブログは、更新時間がいつも近いのが特徴。}}当初はナベプロサイト内のブログを使用していたが、それぞれ、アメーバブログへ移行。
*:ブログはスタッフに送り、チェック後にアップされるが、大家によると夜の0時に「仕事終わりました。今帰ってきました」という内容を送ったら、それがブログにアップされたのは深夜3時だった<ref name="N0918">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/09/18</ref>。{{要出典|範囲=また、送られてきたブログがある程度たまってからまとめて更新するらしく、ナベプロメンバーのブログは、更新時間がいつも近いのが特徴。}}当初はナベプロサイト内のブログを使用していたが、それぞれ、アメーバブログへ移行。


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*URL:http://flave.co.jp/
*URL:http://flave.co.jp/
*設立:2012年
*設立:2012年
*主な所属タレント:[[DiVA]](追加メンバー:粕谷聡子、二見夕貴、井上結菜、福野来夢、古川温子、山上綾加)など
*主な所属タレント:藤重政孝、川嵜祐樹、笠原美香、高橋みゆきなど
*所属メンバー:[[梅田彩佳]](NMB48)、[[小林香菜]]、[[島田晴香]]、[[鈴木まりや]](AKB48兼SNH48)、[[宮澤佐江]](SNH48兼SKE48)
*所属メンバー:[[梅田彩佳]](NMB48)、[[小林香菜]]、[[島田晴香]]、[[鈴木まりや]](AKB48兼SNH48)、[[宮澤佐江]](SNH48兼SKE48)
*事務所所属中の卒業メンバー:[[折井あゆみ]]、[[秋元才加]]、[[増田有華]]、[[光宗薫]](AKB48卒業後、無所属を経て入所)
*事務所所属中の卒業メンバー:[[折井あゆみ]]、[[秋元才加]]、[[増田有華]]、[[光宗薫]](AKB48卒業後、無所属を経て入所)、シヨン(元SDN48)
*解説:office48の関連会社であり、設立後間もなく業務委託という形で事実上転籍。現在、office48本体に所属している現役メンバーはいない<ref>http://office48.jp/ office48</ref>。所属メンバーは2期生・旧チームK所属中心で、office48としてはAKB48発の本格的ユニットである「[[Chocolove from AKB48]]」を持っていたが、メンバーの脱退によりその後活動休止。2011年4月、小林を除いた秋元・梅田・増田・宮澤の4人でユニット「[[DiVA]]」を結成(増田は脱退)。秋元によると、歩合ではなく給料制<ref>『浜ちゃんの大正月SP芸能人(秘)私生活大捜査』</ref>。昔は「1LDK6人暮らし」というブログを6人で共有して使用していた(同ブログはDiVA追加メンバーのブログへ移行)が、今は全員個人のブログとツイッターを運営中。{{要出典|範囲=他事務所同様、内容はまずスタッフに送り、チェック(ネタバレ・スポンサーの関係・誹謗中傷などトラブルになりそうなものが含まれていないかなどのチェック)後、投稿されるが、スタッフがやはり間違って他のメンバーのブログに投稿。「メンバー本人が書いていないのでは?」と騒動になり、謝罪するトラブルも起きている。}}
*解説:office48の関連会社であり、設立後間もなく業務委託という形で事実上転籍。現在、office48本体に所属している現役メンバーはいない<ref>http://office48.jp/ office48</ref>。所属メンバーは2期生・旧チームK所属中心で、office48としてはAKB48発の本格的ユニットである「[[Chocolove from AKB48]]」を持っていたが、メンバーの脱退によりその後活動休止。2011年4月、小林を除いた秋元・梅田・増田・宮澤の4人でユニット「[[DIVA]]」を結成(増田は脱退→再加入。その後解散)し、追加メンバーも所属している(粕谷聡子、二見夕貴、井上結菜、福野来夢、古川温子、山上綾加)。秋元によると、歩合ではなく給料制<ref>『浜ちゃんの大正月SP芸能人(秘)私生活大捜査』</ref>。昔は「1LDK6人暮らし」というブログを6人で共有して使用していた(同ブログはDiVA追加メンバーのブログへ移行)が、今は全員個人のブログとツイッターを運営中。{{要出典|範囲=他事務所同様、内容はまずスタッフに送り、チェック(ネタバレ・スポンサーの関係・誹謗中傷などトラブルになりそうなものが含まれていないかなどのチェック)後、投稿されるが、スタッフがやはり間違って他のメンバーのブログに投稿。「メンバー本人が書いていないのでは?」と騒動になり、謝罪するトラブルも起きている。}}


===サムデイ===
===サムデイ===
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*過去に所属していたメンバー:[[内田眞由美]](AKSへ再移籍)
*過去に所属していたメンバー:[[内田眞由美]](AKSへ再移籍)
*過去に所属していた卒業メンバー:[[仲谷明香]](AKB48卒業後、無所属を経てアミュレートへ入所)
*過去に所属していた卒業メンバー:[[仲谷明香]](AKB48卒業後、無所属を経てアミュレートへ入所)
*解説:公式サイトを見る限り、AKB48の2名以外の所属タレントは1名のみである。6月3日は「Mousaの日」、12月6日を「Mousa+Mousaの日」としてイベントを行っている。
*解説:長らく所属タレントはAKB48メンバーのみであったが、2014年に初の48グループ所属外のタレントとして小嶋乃愛が加入している。6月3日は「Mousaの日」、12月6日を「Mousa+Mousaの日」としてイベントを行っている。


===長良プロダクション===
===長良プロダクション===
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===乃木坂46合同会社===
===乃木坂46合同会社===
*所属メンバー:松井玲奈を除く、乃木坂46全員
*所属メンバー:松井玲奈を除く、乃木坂46全員
*解説:乃木坂46の運営母体。詳細は[[乃木坂46]]の項を参照。
*解説:乃木坂46の運営母体。大組閣により、[[生駒里奈]]が兼任ではあるが初めて同社所属の48グループメンバーとなった。詳細は[[乃木坂46]]の項を参照。


===AKS===
===AKS===
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===アトリエ・ダンカン===
===アトリエ・ダンカン===
*過去に所属していたメンバー:片山陽加(AKSへ移籍後、アービングへ再移籍)、佐藤亜美菜(AKSへ移籍後、大沢事務所へ再移籍)
*過去に所属していたメンバー:片山陽加(AKSへ移籍後、アービングへ再移籍)、佐藤亜美菜(AKSへ移籍後、大沢事務所へ再移籍)、梅田悠(元SDN48)、加藤雅美(元SDN48)
*2014年2月1日付で事業停止、自己破産の手続きを申請中<ref>http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3877.html</ref>。
*2014年2月1日付で事業停止、自己破産の手続きを申請<ref>http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3877.html</ref>。


===大沢事務所===
===大沢事務所===
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===解説===
===解説===
*シングル選抜当選者数においては、当初より上位メンバーが在籍する太田プロダクション、プロダクション尾木が強さを発揮している状況で、選抜第1位を輩出しているのはこの2事務所のみである(太田:[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[指原莉乃]]、尾木:[[渡辺麻友]])。
*シングル選抜当選者数においては、当初より上位メンバーが在籍する太田プロダクション、プロダクション尾木が強さを発揮している状況で、選抜第1位を輩出しているのはこの2事務所のみである(太田:[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[指原莉乃]]、尾木:[[渡辺麻友]])。
*総選挙第1回から、所属メンバーが参加している事務所のうち、ホリプロ、サムデイはメンバー([[板野友美]]、[[河西智美]][[篠田麻里子]]ら)の卒業が影響してか当選者数が漸減。シングル選抜においては両事務所とも第6回では連続当選が途切れ、唯一の所属メンバーの[[松井咲子]]が圏外となったサムデイはシングル選抜以外も連続当選が途切れた。
*総選挙第1回から所属メンバーが参加している事務所のうち、ホリプロ、サムデイはメンバー(ホリプロ:[[板野友美]]、[[河西智美]]、サムデイ:[[篠田麻里子]])の卒業が影響してか当選者数が漸減。シングル選抜においては両事務所とも第6回では連続当選が途切れ、唯一の所属メンバーの[[松井咲子]]が圏外となったサムデイはシングル選抜以外も連続当選が途切れた。
*同じく、総選挙第1回から参加しているワタナベエンターテインメント(ビスケット・エンターティメント)、フレイヴエンターテインメント(office48)は、数は少ないものの毎年シングル当選者を輩出している。ただし、ナベプロは[[柏木由紀]]、フレイヴは[[宮澤佐江]]に事実上依存している状態である。
*同じく、総選挙第1回から参加しているワタナベエンターテインメント(ビスケット・エンターティメント)、フレイヴエンターテインメント(office48)は、数は少ないものの毎年シングル当選者を輩出している。ただし、ナベプロは[[柏木由紀]]、フレイヴは[[宮澤佐江]]に事実上依存している状態である。
*AKSは、2011年11月に、ピタゴラス・プロモーションからSKE48所属メンバーが全員移籍。また、HKT48が参加した2012年以降、全当選者数が大幅に増加している。第2~3回の段階ではメンバーを外部事務所へ移籍させる方針もあって当選者数は少なかったが、前述のSKE48、HKT48の参加や所属メンバーの外部事務所への移籍が現状、進捗が滞っていることも理由に挙げられる。
*AKSは、2011年11月に、ピタゴラス・プロモーションからSKE48所属メンバーが全員移籍。また、HKT48が参加した2012年以降、全当選者数が大幅に増加している。第2~3回の段階ではメンバーを外部事務所へ移籍させる方針もあって当選者数は少なかったが、前述のSKE48、HKT48の参加や所属メンバーの外部事務所への移籍が現状、進捗が滞っていることも理由に挙げられる。
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