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(→運営スタッフ: 保護色のジャケットの記載の通りなのでB隆志で合っているのです) |
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=== 結成までの経緯 === | === 結成までの経緯 === | ||
* | *元々AKB48は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント|ソニーミュージックグループ]]のデフスターレコーズに所属し、CDを発売していた(1stシングル「[[会いたかった]]」から8thシングル「[[桜の花びらたち2008]]」まで)。諸事情によりデフスター側から契約を打ち切られたAKB48はキングレコードへと移籍したが、移籍後から右肩上がりで売上を伸ばし、いつの間にか大ブレイク。デフスター側は2010年に『逃した魚たち』というそのままのネーミングの旧作のMV集を発売、「53(=誤算)」の涙シーンを収録するなど自虐的なことも行っていたが、そんなAKB48に一泡吹かせたいということで秋元とタッグを組み、公式ライバルを誕生させた<ref name="akko20110703">TBS系『アッコにおまかせ!』2011年7月3日放送分にて担当者が語る。</ref>。 | ||
*後に秋元が語ったところによると、デフスター時代、宣伝費などで相当な赤字を出してしまったが、結局CDは売れず、契約を打ち切られてしまった。AKB48がブレイク後、デフスター側から旧作の再販の話を持ちかけられたが、秋元が「タイトルは『逃した魚たち』にするんだったらいい」と提案。これをソニー側が本当に受け入れたことで、「それじゃ(また)何かやろうか」となり乃木坂を結成するに至ったという<ref name="nichiyou20120617">TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』2012年6月17日放送より。</ref>。 | *後に秋元が語ったところによると、デフスター時代、宣伝費などで相当な赤字を出してしまったが、結局CDは売れず、契約を打ち切られてしまった。AKB48がブレイク後、デフスター側から旧作の再販の話を持ちかけられたが、秋元が「タイトルは『逃した魚たち』にするんだったらいい」と提案。これをソニー側が本当に受け入れたことで、「それじゃ(また)何かやろうか」となり乃木坂を結成するに至ったという<ref name="nichiyou20120617">TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』2012年6月17日放送より。</ref>。 | ||
*また、乃木坂46運営委員会委員長の[[今野義雄]]が『MdN』2015年4月号のインタビュー(抜粋)に答えたところによれば、 | *また、乃木坂46運営委員会委員長の[[今野義雄]]が『MdN』2015年4月号のインタビュー(抜粋)に答えたところによれば、 |