「エース」の版間の差分

506 バイト追加 、 2020年11月11日 (水)
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=== 櫻坂46(欅坂46) ===
=== 櫻坂46(欅坂46) ===
*欅坂46は、乃木坂46の姉妹グループとして2015年8月結成。一期生の最年少メンバー[[平手友梨奈]]がデビューシングルから8作連続でセンターポジションを務めた。
*欅坂46は、乃木坂46の姉妹グループとして2015年8月結成。一期生の最年少メンバー[[平手友梨奈]]がデビューシングルから8作連続でセンターポジションを務めた。
*しかし、外界から一般的には平手センターのイメージが強く、他のメンバーは知名度・実績が及んでいないの状況が続いている。[[小林由依]]、[[土生瑞穂]]、[[渡辺梨加]]、[[渡邉理佐]]は雑誌モデルを務め、[[小池美波]]およびキャプテン[[菅井友香]]はレギュラーラジオの仕事がある。その反面、[[今泉佑唯]]、[[長濱ねる]]などは様々の理由によってグループから卒業。他のメンバーも自身の仕事があまり多くないため、平手以外のメンバーの認知度は低いのが実情である。
*このことから一般的に「欅坂46のセンター(エース)は平手」というイメージが強く印象付けられ、他のメンバーは知名度・実績が及んでいない状況が続いていた。実際には平手以外のメンバーで[[小林由依]]、[[土生瑞穂]]、[[渡辺梨加]]、[[渡邉理佐]]は雑誌モデルを務め、[[小池美波]]およびキャプテン[[菅井友香]]はレギュラーラジオの仕事があった。しかし他方では平手に続くと見られていた[[今泉佑唯]]、[[長濱ねる]]などは様々の理由により、早期にグループから離れた。他のメンバーも自身の仕事があまり多くないため、平手以外のメンバーの認知度は低いという弊害を伴っていた。
*2018年以降、平手は体調不良の状況が続く。2018年の欅坂46合同武道館ライブでは、当初1日目はけやき坂46、2日目、3日目は欅坂46の公演だったが、平手の負傷により3日間ともけやき坂46公演に振り替えられた。2018年12月に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」で二期生が9名加入(その後2020年2月に坂道研修生より6名追加加入)、そして東京ドーム公演を開催したものの、2019年に発売予定だった9thシングルが発売中止となり、平手は2020年1月にグループから「'''脱退'''」、グループとしては大きな損失となった。さらに、「週刊文春」による一部元メンバー([[志田愛佳]]、長濱、[[織田奈那]]、[[石森虹花]])のゴシップが報じられると、在籍中に恋愛を疑われている元メンバー([[鈴本美愉]]、[[長沢菜々香]])は、グループ評判に大きな悪影響を与える。結局、2020年7月の[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!|オンラインライブ]]で、欅坂46の活動休止となり、新グループ名として再出発が発表された(2020年9月、新グループ名は「櫻坂46」が決定)。
*2018年以降、平手は体調不良の状況が続き、2018年の欅坂46合同武道館ライブでは、当初1日目はけやき坂46、2・3日目は欅坂46の公演だったが、平手の負傷により3日間ともけやき坂46公演に振り替えられた。2018年12月に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」で二期生が9名加入(その後2020年2月に坂道研修生より6名追加加入)、そして東京ドーム公演を開催したものの、2019年に発売予定だった9thシングルが発売中止となり、平手は2020年1月にグループから「'''脱退'''」、グループとしては大きな損失となるとともに、グループ自体が平手に依存した体制が仇となってしまった。また、後述の通り、アンダーグループの扱いを受けていた「けやき坂46」が「日向坂46」として妹分のグループとして独立を果たし体制が変動したことに加え、さらに「週刊文春」による一部元メンバー([[志田愛佳]]、長濱、[[織田奈那]]、[[石森虹花]])のゴシップが報じられると、在籍中に恋愛を疑われている元メンバー([[鈴本美愉]]、[[長沢菜々香]])も俎上に上がるなど、グループの評価に大きな悪影響を与えるという副産物までもたらしたことにより、結局、2020年7月の[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!|オンラインライブ]]をもって'''欅坂46の活動を休止'''、その後'''「櫻坂46」'''と改名して再出発することが発表された。
*2020年10月に、「櫻坂46」としての活動を開始。その時点に在籍の一期生は11名のみ。乃木坂46の1期生同様高年齢化も進んでおり(現役最年少の一期生[[原田葵]]は2020年5月に20歳になった)、二期生から次期エースの育成が急務となっている。
*2020年10月より「櫻坂46」としての活動を開始。その時点に在籍の一期生は11名のみ。乃木坂46の1期生同様に高年齢化も進んでおり(現役最年少の一期生[[原田葵]]は2020年5月に20歳になった)、二期生から次期エースの育成が急務となっている。
*二期生では、櫻坂46の1stシングル「[[Nobody's fault]]」の表題曲センターを務めた[[森田ひかる]]、カップリング曲のセンター[[藤吉夏鈴]]および二期生最年少の[[山﨑天]]と、バラエティー番組に露出していた[[松田里奈]]、CMなど出演された[[田村保乃]]も有力のエース候補となった。また新二期生では、[[大園玲]]が櫻坂46の1stシングルの表題曲メンバーに選ばれた。
*二期生では、櫻坂46の1stシングル「[[Nobody's fault]]」の表題曲センターを務めた[[森田ひかる]]、カップリング曲のセンター[[藤吉夏鈴]]および2期生最年少の[[山﨑天]]と、バラエティー番組に露出していた[[松田里奈]]、CMなど出演された[[田村保乃]]も有力のエース候補となった。また新二期生では、[[大園玲]]が櫻坂46の1stシングルの表題曲メンバーに選ばれた。


=== 日向坂46(けやき坂46) ===
=== 日向坂46(けやき坂46) ===
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