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=== 北川謙二 ===
=== 北川謙二 ===
#[[NMB48]]のシングル楽曲の一つ。詳細は''[[北川謙二|当該記事]]''を参照。
#[[NMB48]]のシングル楽曲の一つ。詳細は''[[北川謙二|当該記事]]''を参照。
# きたがわ けんじ(1979年8月11日 - )。[[KeyHolder#ノース・リバー|ノース・リバー]]代表取締役、DHプロデューサー(2020年7月22日現在)。ノース・リバー社長業の傍ら、[[AKB48]]のアシスタント・プロデューサー、AKS統括部長・運営部部長、DH運営部部長などを歴任。<ref>[http://www.keyholder.co.jp/dl/20200609_Personnel%20affairs.pdf?s.5edf38d53f7d57h2m81d 役員人事に関するお知らせ] - KeyHolder(ニュースリリース)2020年6月9日</ref>。1.にある通り楽曲のタイトルになった人物でもある。元々は、AKSの関連会社でAKB48の映像部門を担当しているKRKプロデュースに所属し、2011年6月頃まで在籍。スタッフではあるが、[[小嶋陽菜]]とのデュエット曲『2人はデキテル』が『[[ラブラドール・レトリバー]]』に収録されたことで、2013年の[[第3回AKB48紅白対抗歌合戦]]に小嶋とともに出演したり、NGT48劇場グランドオープンに先んじて行われた「繋げ!AKB48劇場の魂を! NGT48今村の東京→新潟 日本縦断354km行脚!」では、[[今村悦朗]]NGT48劇場支配人にゴールまで同行するなど、イベントに登場する機会が多い。
#:[[ファイル:北川謙二 2024-02-20.png|250px|thumb]]
# きたがわ けんじ(1979年8月11日 - )。[[KeyHolder]]取締役副社長。ノース・リバー代表取締役(2023年3月28日現在)。ノース・リバー社長業の傍ら、[[AKB48]]のアシスタント・プロデューサー、AKS統括部長・運営部部長、DH運営部部長などを歴任。<ref>[http://www.keyholder.co.jp/dl/20200609_Personnel%20affairs.pdf?s.5edf38d53f7d57h2m81d 役員人事に関するお知らせ] - KeyHolder(ニュースリリース)2020年6月9日</ref>。1.にある通り楽曲のタイトルになった人物でもある。元々は、AKSの関連会社でAKB48の映像部門を担当しているKRKプロデュースに所属し、2011年6月頃まで在籍。スタッフではあるが、[[小嶋陽菜]]とのデュエット曲『2人はデキテル』が『[[ラブラドール・レトリバー]]』に収録されたことで、2013年の[[第3回AKB48紅白対抗歌合戦]]に小嶋とともに出演したり、NGT48劇場グランドオープンに先んじて行われた「繋げ!AKB48劇場の魂を! NGT48今村の東京→新潟 日本縦断354km行脚!」では、[[今村悦朗]]NGT48劇場支配人にゴールまで同行するなど、イベントに登場する機会が多い。


=== 記念写真(仮) ===
=== 記念写真(仮) ===
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=== 91年組 ===
=== 91年組 ===
1991年4月~1992年3月に生まれた世代の事で、2010年にはAKB48の48名中15人がこの学年で、全体のほぼ3分の1を占めていた。結成初期からこの世代は注目されており、当時は「ゴールデンエイジ」とも呼ばれていた。AKB48においてこの年代の活躍は目覚ましく、当時在籍していた代表的なメンバーを挙げると、4月:[[高橋みなみ]]、6月:[[北原里英]]、7月:[[板野友美]]、[[柏木由紀]]、[[前田敦子]]、8月:[[増田有華]]、10月:[[高城亜樹]]、11月:[[河西智美]]、(1992年)2月:[[仲川遥香]]などがいる。[[SKE48]]でも7月:[[松井玲奈]]、10月:[[須田亜香里]]、11月:[[高柳明音]]、[[平松可奈子]]が91年度生まれ。[[宮澤佐江]]は「花の1991年」とも呼んでいるが、この世代は2011年に一斉に成人したため、20歳オーバーの中心メンバーが急増し、[[秋元才加]]もAKB48(グループ)の高齢化を危惧していた。既に前田、板野、河西、増田などは卒業しており、さらに2015年から16年にかけて、AKB48グループ総監督の高橋を筆頭に、松井、高城、仲川、小林香菜といったメンバーがグループを離れており、48グループに在籍する「91年組」も残り僅かになっている([[メンバーに関する記録一覧/現役メンバー満年齢一覧]]を参照)。
1991年4月~1992年3月に生まれた世代の事で、2010年にはAKB48の48名中15人がこの学年で、全体のほぼ3分の1を占めていた。結成初期からこの世代は注目されており、当時は「ゴールデンエイジ」とも呼ばれていた。AKB48においてこの年代の活躍は目覚ましく、当時在籍していた代表的なメンバーを挙げると、4月:[[高橋みなみ]]、6月:[[北原里英]]、7月:[[板野友美]]、[[柏木由紀]]、[[前田敦子]]、8月:[[増田有華]]、10月:[[高城亜樹]]、11月:[[河西智美]]、(1992年)2月:[[仲川遥香]]などがいる。[[SKE48]]でも7月:[[松井玲奈]]、10月:[[須田亜香里]]、11月:[[高柳明音]]、[[平松可奈子]]が91年度生まれ。[[宮澤佐江]]は「花の1991年」とも呼んでいるが、この世代は2011年に一斉に成人したため、20歳オーバーの中心メンバーが急増し、[[秋元才加]]もAKB48(グループ)の高齢化を危惧していた。既に前田、板野、河西、増田などは卒業しており、さらに2015年から16年にかけて、AKB48グループ総監督の高橋を筆頭に、松井、高城、仲川、小林香菜といったメンバーがグループを離れており、最後の在籍メンバーだった柏木が2024年4月をもってAKB48の活動を終了したことで、現役メンバーはいない。


類似用語として、乃木坂46には「'''華の94年組'''」、というものがある。その名の通り、1994年生まれ(1994年度生まれでもある)で構成され、初期メンバーではこの学年が一番多く占めていた。メンバーは、5月:[[桜井玲香]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、6月:[[若月佑美]]、8月:[[中田花奈]]、[[柏幸奈]]、12月:[[能條愛未]]、[[井上小百合]]、[[大和里菜]]の9名。しかし、最後の在籍メンバーだった中田が2020年10月をもって乃木坂46の活動を終了したことで、現役メンバーはいない([[乃木坂46のユニット#その他]]の「華の94年組」の項目を参照)。また最近では、「'''新・華の2001年組'''」が誕生。メンバーは、7月:[[久保史緒里]]、8月:[[賀喜遥香]]、[[北川悠理]]、[[佐藤璃果]]、9月:[[中村麗乃]]、10月:[[遠藤さくら]]、[[金川紗耶]]、11月:[[阪口珠美]]。メンバーが成人式を迎えた際、報道陣から「何世代?」と聞かれた時に久保が発言しているが、「2001年組」の言葉は、4期生が加入した際にすでに存在していた。
類似用語として、乃木坂46には「'''華の94年組'''」、というものがある。その名の通り、1994年生まれ(1994年度生まれでもある)で構成され、初期メンバーではこの学年が一番多く占めていた。メンバーは、5月:[[桜井玲香]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、6月:[[若月佑美]]、8月:[[中田花奈]]、[[柏幸奈]]、12月:[[能條愛未]]、[[井上小百合]]、[[大和里菜]]の9名。しかし、最後の在籍メンバーだった中田が2020年10月をもって乃木坂46の活動を終了したことで、現役メンバーはいない([[乃木坂46のユニット#その他]]の「華の94年組」の項目を参照)。また最近では、「'''新・華の2001年組'''」が誕生。メンバーは、7月:[[久保史緒里]]、8月:[[賀喜遥香]]、[[北川悠理]]、[[佐藤璃果]]、9月:[[中村麗乃]]、10月:[[遠藤さくら]]、[[金川紗耶]]、11月:[[阪口珠美]]。メンバーが成人式を迎えた際、報道陣から「何世代?」と聞かれた時に久保が発言しているが、「2001年組」の言葉は、4期生が加入した際にすでに存在していた。
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同様に、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の各グループを総称する場合、[[坂道シリーズ]]あるいは坂道グループと呼ばれる。
同様に、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の各グループを総称する場合、[[坂道シリーズ]]あるいは坂道グループと呼ばれる。


AKB48グループに属する各グループはNGT48、STU48を除き「[[用語/た行#チーム|チーム]]」に分けられている。
AKB48グループに属する各グループのうち、日本国内では、SKE48、NMB48、HKT48は「[[用語/た行#チーム|チーム]]」に分けられている。
 
=== 黒沢薫 ===
歌手。1991年にゴスペラーズを結成し、現在に至る。AKB48[[歌唱力No.1決定戦]]には、審査員として第2回(2019年開催)から継続的に出演している。また、黒沢がMCを務める『Spicy Sessions』(CS・TBSチャンネル1、2023年12月放送開始)のサブMCとして、黒沢は、その歌唱力から[[中西アルノ]]を指名抜擢した<ref>[https://encount.press/archives/539093/ 中西アルノ、新音楽番組のサブMC抜擢 ゴスペラーズ黒沢薫が指名「1人だけ違う子がいると思って」] - ENCOUNT 2023年11月8日</ref>。


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==け==
==け==
=== capable ===
'''株式会社capable'''(ケイパブル)は、株式会社ケイブ{{注釈|吉成夏子がケイブの筆頭株主となっている。吉成は、capableの社外取締役でもある<ref>[https://www.cave.co.jp/page-ir-stock/ 大株主の状況] - 株式会社ケイブ 2023年5月31日現在</ref>}}の子会社。AKB48(元)メンバーによるYouTubeチャンネル4点の運営制作を請け負う<ref>[https://capable.tokyo/#topworks WORKS] - 株式会社ケイパプル</ref>。
* ゆうなぁもぎおんチャンネル([[村山彩希]]、[[岡田奈々]]、[[茂木忍]]、[[向井地美音]])
* ゆきりんワールド([[柏木由紀]])
* ちよチャンネル([[中西智代梨]])
* Yuihan Life([[横山由依]])
=== 契約解除・卒業・辞退・活動辞退・解雇・脱退 ===
=== 契約解除・卒業・辞退・活動辞退・解雇・脱退 ===
グループからメンバーが離脱すること。詳細については''[[卒業]]''を参照。
グループからメンバーが離脱すること。詳細については''[[卒業]]''を参照。
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なお、「劇場支配人候補生」(今村悦朗)、「劇場支配人研究生」([[湯浅洋]]、[[芝智也]])という役職名も過去に存在していた{{注釈|ただし、AKSの組織内として同様の名称として職位が存在していたかは不明である。}}。
なお、「劇場支配人候補生」(今村悦朗)、「劇場支配人研究生」([[湯浅洋]]、[[芝智也]])という役職名も過去に存在していた{{注釈|ただし、AKSの組織内として同様の名称として職位が存在していたかは不明である。}}。


2019年3月7日、株式会社AKS代表取締役吉成夏子の名前で、今村悦朗前NGT48支配人らと不適切な行為を行ったとして、[[細井孝宏]]AKB48劇場支配人の退任が発表された<ref>[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12445106009.html ご報告] - AKB48オフィシャルブログ 2019年3月7日</ref>。その後、同役職は空席のままであったが、2020春のAKS(現:Vernalossom)からの各グループの運営会社独立を伴う体制変更により、[[尾崎充]]HKT48劇場支配人・[[早川麻依子]]NGT48劇場支配人が退任となり、AKSから独立したAKB48・HKT48・NGT48の各グループについては劇場支配人制度が廃止された<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/01/0013238924.shtml NGT運営を新会社に譲渡 支配人制度見直しで劇場支配人廃止] - デイリースポーツ online 2020年4月1日</ref><ref>[https://ameblo.jp/hkt48/entry-12586294772.html 支配人制度見直しのお知らせ] - HKT48オフィシャルブログ 2020年4月1日</ref>。さらに2020年7月31日にSTU48も劇場支配人制度の廃止([[山本学]]劇場支配人は退任)を発表<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/31/kiji/20200731s00041000379000c.html STU48 劇場支配人制度の廃止を発表 山本学氏は退任] - Sponichi Annex 2020年7月31日</ref>、2022年1月現在で国内48グループで劇場支配人制度を残すのはSKE48とNMB48の2グループとなっている。このうち、NMB48の[[金子剛]](通称「キャメロン」)劇場支配人はグループ創設以来一貫して劇場支配人に在職し続けており、12年目に突入している。
2019年3月7日、株式会社AKS代表取締役吉成夏子の名前で、今村悦朗前NGT48支配人らと不適切な行為を行ったとして、[[細井孝宏]]AKB48劇場支配人の退任が発表された<ref>[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12445106009.html ご報告] - AKB48オフィシャルブログ 2019年3月7日</ref>。その後、同役職は空席のままであったが、2020春のAKS(現:Vernalossom)からの各グループの運営会社独立を伴う体制変更により、[[尾崎充]]HKT48劇場支配人・[[早川麻依子]]NGT48劇場支配人が退任となり、AKSから独立したAKB48・HKT48・NGT48の各グループについては劇場支配人制度が廃止された<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/01/0013238924.shtml NGT運営を新会社に譲渡 支配人制度見直しで劇場支配人廃止] - デイリースポーツ online 2020年4月1日</ref><ref>[https://ameblo.jp/hkt48/entry-12586294772.html 支配人制度見直しのお知らせ] - HKT48オフィシャルブログ 2020年4月1日</ref>。さらに2020年7月31日にSTU48([[山本学]]劇場支配人は退任)<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/31/kiji/20200731s00041000379000c.html STU48 劇場支配人制度の廃止を発表 山本学氏は退任] - Sponichi Annex 2020年7月31日</ref>、2024年3月7日にSKE48([[斉藤真木子]]劇場支配人は退任)<ref>[https://ske48.co.jp/news/detail/49284 SKE48「劇場支配人制度」廃止のお知らせ] - SKE48公式サイト 2024年3月7日</ref>も劇場支配人制度の廃止を発表、2024年3月現在で国内48グループで劇場支配人制度を残すのはNMB48のみとなっている。このうち、NMB48の[[金子剛]](通称「キャメロン」)劇場支配人はグループ創設以来一貫して劇場支配人に在職し続けており、14年目に突入している。


=== 劇場盤 ===
=== 劇場盤 ===
特典(個別握手券や生写真など)付きのもの。昔は劇場で売っていたので劇場盤と呼ばれる。現在は、ネットのみで販売されている([[用語/か行#キャラアニ|当該項目]]を参照)。限定品のため抽選に申し込み、当選した場合は購入できる。類語:「[[用語/た行#通常盤|通常盤]]」。
特典(個別握手券や生写真など)付きのもの。昔は劇場で売っていたので劇場盤と呼ばれる。現在は、ネットのみで販売されている([[用語/か行#キャラアニ|当該項目]]を参照)。限定品のため抽選に申し込み、当選した場合は購入できる。類語:「[[用語/た行#通常盤|通常盤]]」。AKB48は、61stシングル「[[どうしても君が好きだ]]」(2023年4月26日発売)のユニバーサルミュージック移籍に伴い、『Official Shop盤』に変更し、AKB48 Official Shop限定販売に切り替えられた<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/AKB48_staff/status/1630191699824906241|by=AKB48|date=2023-02-27}}</ref><ref>[https://official-cd.akb48.co.jp/61st/ AKB48 61stシングル「タイトル未定」Official Shop盤] - AKB48 Official Shop</ref>。


=== ケチャ ===
=== ケチャ ===
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== こ ==
== こ ==
=== 合意解約書 ===
=== 合意解約書 ===
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