「島崎遥香/ノート」の版間の差分

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*AKBファンの一部からも、「やらせっぽいなぁ」という声は挙がっている。これまでずっと「センター候補」といわれてきたメンバーだけに、運営側にとって都合が良すぎる展開だ。ネットの匿名掲示板では、「ヤラセ感が否めない・・・」「本当に運やったとしてもヤラセにしか見えへんww」と、“出来すぎ”な進行に戸惑う声が出ている。また、「全部ちょき」「ちょきしか出してないじゃんw 」「ずっとパーで勝ってきた萌乃。ずっとチョキで勝ってきたぱるる」と、決勝戦で戦った仁藤がずっとパー、島崎はずっとチョキだったことを指摘する声が多数あがり、「これはやらせと言われても仕方ないwww」という声も漏れている。とはいえ、「エンターテイメントなんだから島崎がセンターでいいんだよ。ガチである必要はない」「やらせでも別にOK。ショーだからね」「AKBのじゃんけん大会はガチバトルとして考えるのではなく、プロレス的に考えないと。エンターテインメントです」という意見も。ちなみに決勝戦で島崎に敗れた仁藤は、パーを出し続けた理由を「多分一ヶ月以上前、家でぼーっとじゃんけん大会の事考えてたら、頭にパーが浮かんで、すぐ後に一瞬グーが浮かんだんだけど、パーを強く感じたから、今回パーしか出さなかったの」と説明している。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120922-00000006-rnijugo-inet</ref>
*AKBファンの一部からも、「やらせっぽいなぁ」という声は挙がっている。これまでずっと「センター候補」といわれてきたメンバーだけに、運営側にとって都合が良すぎる展開だ。ネットの匿名掲示板では、「ヤラセ感が否めない・・・」「本当に運やったとしてもヤラセにしか見えへんww」と、“出来すぎ”な進行に戸惑う声が出ている。また、「全部ちょき」「ちょきしか出してないじゃんw 」「ずっとパーで勝ってきた萌乃。ずっとチョキで勝ってきたぱるる」と、決勝戦で戦った仁藤がずっとパー、島崎はずっとチョキだったことを指摘する声が多数あがり、「これはやらせと言われても仕方ないwww」という声も漏れている。とはいえ、「エンターテイメントなんだから島崎がセンターでいいんだよ。ガチである必要はない」「やらせでも別にOK。ショーだからね」「AKBのじゃんけん大会はガチバトルとして考えるのではなく、プロレス的に考えないと。エンターテインメントです」という意見も。ちなみに決勝戦で島崎に敗れた仁藤は、パーを出し続けた理由を「多分一ヶ月以上前、家でぼーっとじゃんけん大会の事考えてたら、頭にパーが浮かんで、すぐ後に一瞬グーが浮かんだんだけど、パーを強く感じたから、今回パーしか出さなかったの」と説明している。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120922-00000006-rnijugo-inet</ref>
*9月30日、秋元康が「じゃんけん大会」に“八百長疑惑”がささやかれていることについて、に「100%ありえない」と反論した。じゃんけん大会は2010年から始まり、今回が3回目。今回参加したのは約230人と多く、上位に入るのはかなり難しい。「八百長」の疑惑が出たのは昨年の2回目からで、人気と実力共に備わった成長著しい篠田麻里子が優勝し、「できすぎている」と話題になった。今回優勝の島崎に疑いがかけられたのは、優勝するまでチョキしか出さずに勝ち進んだこと。また、前田敦子の卒業後の「次世代センター候補」の位置にあったこと。今年10月に主演映画の公開を控えているなどがあった。秋元は「あまりに出来過ぎた結果に『八百長じゃないの?』という人もいるが、100%あり得ない。AKB48グループはいつだってガチだ」とした。じゃんけん大会に参加したメンバーの真剣な表情を見れば、真剣勝負以外の何ものでもないことがわかる、という。島崎が優勝できたのは、「腹の括り方」が違っていたのだという。チョキを出し続けて負けたらしょうがないが、自分には運がある、と思っていたからこそチョキを出し続けたのだろう、としている。この「自分には運がある」と思えるかどうかがポイントで、「島崎遥香は、自分だけの正解を持っているように見えた」と結んでいる。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000004-jct-ent</ref>
*9月30日、秋元康が「じゃんけん大会」に“八百長疑惑”がささやかれていることについて、に「100%ありえない」と反論した。じゃんけん大会は2010年から始まり、今回が3回目。今回参加したのは約230人と多く、上位に入るのはかなり難しい。「八百長」の疑惑が出たのは昨年の2回目からで、人気と実力共に備わった成長著しい篠田麻里子が優勝し、「できすぎている」と話題になった。今回優勝の島崎に疑いがかけられたのは、優勝するまでチョキしか出さずに勝ち進んだこと。また、前田敦子の卒業後の「次世代センター候補」の位置にあったこと。今年10月に主演映画の公開を控えているなどがあった。秋元は「あまりに出来過ぎた結果に『八百長じゃないの?』という人もいるが、100%あり得ない。AKB48グループはいつだってガチだ」とした。じゃんけん大会に参加したメンバーの真剣な表情を見れば、真剣勝負以外の何ものでもないことがわかる、という。島崎が優勝できたのは、「腹の括り方」が違っていたのだという。チョキを出し続けて負けたらしょうがないが、自分には運がある、と思っていたからこそチョキを出し続けたのだろう、としている。この「自分には運がある」と思えるかどうかがポイントで、「島崎遥香は、自分だけの正解を持っているように見えた」と結んでいる。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000004-jct-ent</ref>
*“次世代エース”として道を歩み始めた島崎。だが、元エース・前田敦子を始め、心配する声が上がっている。「東京ドーム公演の時、前田が『私が言うのもなんだけど、MCヘタだよね』と言ったのは有名ですが、前田が一番心配していたのは“対アンチ”。握手会でもアンチの厳しい声に対処できなくて、何もしゃべらなくなることもあった。センターとしてアンチと戦ってきた前田は『大丈夫かな』と今も気にかけているそうです」(ある芸能プロ関係者)。島崎と前田は周囲のスタッフも「似ている部分がある」と口を揃える。2人ともマイペース、不器用、人見知り、頑固などといった共通点がある。だからこそ余計に前田は自分と重ねて気にかけているという。さらに、ある出版関係者も何やら心配な様子。「取材でも事前に質問する項目を渡しておかないとうまくしゃべれないんです。あと、漢字に弱くて今回の映画やドラマの台本もすべての漢字にルビを振っていたみたいで…。“ポスト・前田”と言われていますけど、実はその『前田敦子』の『敦』という漢字も書けない(苦笑い)。“ぽんこつ”の愛称らしく、カワイイ話なんですけどね」。今後はセンターとしてプレッシャーも増えていく。本人は“ぽんこつキャラ”返上に燃えているというが、果たして。<ref>http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/47653/</ref>
== 靖国神社参拝をめぐる騒動 ==
*2013年1月1日の3時前後から、ツイッターやFacebookで「靖国なう、ともちん、ぱるるなう」「靖国にAKBのともちんがいたよー」「靖国神社参拝なう 年明けそうそうAKBの[[板野友美|板野ともみ]]と握手した!」「靖国神社に初詣いった ぱるるとともちんにはびっくりしたね!2人とも親切に対応してくれて嬉しかったな」などと書き込まれ始めた。初詣で靖国神社を訪れた人が、板野と島崎に遭遇して書いたものと思われる。さらに板野も自身のブログで、「ぱるちゃんとマイカ(編注:振付師)と初詣に行きました」と書き、島崎、マイカとの3ショット写真も掲載している。この写真に靖国神社と思われる神社が写っているため、板野と島崎が靖国神社で初詣したことは間違いなさそうだ。目撃談を知ったファンは、2ちゃんねるで「まじで板野と島崎の評価上がった」「二人の愛国者達に推し変(編注:特に応援するメンバーを変えること)するわ」「AKBにも国士が居ったか・・・幾万の英霊が彼女らを守ってくれる事だろう」などと盛り上がった。
*一方、「お隣の国の人たちが発狂するぞ…(震え声)」「あっち側でニュースになるかもな・・・」という懸念の声も上がっていた。事実、2013年1月3日、韓国最大紙の朝鮮日報が「日本のガールズグループのメンバーが靖国神社参拝で論議」という見出しで、2人が靖国神社に行ったことが各種SNSでわかった、とする記事を掲載した。記事では、日本のネットユーザーは「ほぼ公人という人たちが靖国神社に参拝したのは議論の余地がある」「個人の判断で決めるものだ」という意見に分かれているが、韓国など周辺国のネットユーザーは「政治家と同様、今回の行動は非難を受けて当然だ」と強く反発している、と書かれている。この記事のコメント欄には、韓国人と見られるユーザーによる「金正恩は靖国に向けてミサイル発射訓練をしてほしい」という過激な書き込みがある一方、「どうでもいいだろう。AKBの曲が好きな人は聞けばいいし、別に論争する意味もない」という冷めた声などが書き込まれ、韓国ネットユーザーの間で意見は分かれているようだ<ref name="jcast04160272">http://www.j-cast.com/2013/01/04160272.html?p=all</ref>。


*“次世代エース”として道を歩み始めた島崎。だが、元エース・前田敦子を始め、心配する声が上がっている。「東京ドーム公演の時、前田が『私が言うのもなんだけど、MCヘタだよね』と言ったのは有名ですが、前田が一番心配していたのは“対アンチ”。握手会でもアンチの厳しい声に対処できなくて、何もしゃべらなくなることもあった。センターとしてアンチと戦ってきた前田は『大丈夫かな』と今も気にかけているそうです」(ある芸能プロ関係者)。島崎と前田は周囲のスタッフも「似ている部分がある」と口を揃える。2人ともマイペース、不器用、人見知り、頑固などといった共通点がある。だからこそ余計に前田は自分と重ねて気にかけているという。さらに、ある出版関係者も何やら心配な様子。「取材でも事前に質問する項目を渡しておかないとうまくしゃべれないんです。あと、漢字に弱くて今回の映画やドラマの台本もすべての漢字にルビを振っていたみたいで…。“ポスト・前田”と言われていますけど、実はその『前田敦子』の『敦』という漢字も書けない(苦笑い)。“ぽんこつ”の愛称らしく、カワイイ話なんですけどね」。今後はセンターとしてプレッシャーも増えていく。本人は“ぽんこつキャラ”返上に燃えているというが、果たして。<ref>http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/47653/</ref>
== 脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==
<references/>
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