「向田茉夏」の版間の差分

→‎2009年: 劇場公演名のリダイレクト解消, replaced: [[KII1st「会いたかった」 → [[チームKII 1st Stage「会いたかった」, [[KII2nd「手をつなぎながら」 → [[チームKII 2nd Stage「手をつなぎながら」
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*SKE48に入ろうと思ったきっかけは、人見知りな自分が少しでも直って、人前で喋れるようになりたかったから。<ref name="ex_notetext_11">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10607472147.html</ref>「私はもともと、そこまで(アイドル)に興味がありませんでした。前へ出る性格じゃなかったんですけど、友達に『一緒にオーディション受けてみる?』と言われて、チャレンジ精神で受けました」<ref name="ex_notetext_12">『ヤンヤン』 VOL.12</ref>「私、元々AKBさんのことを知らなかったわけで、友達にSKE48のオーディション受けよって言われて初めて存在を知りました。 SKE48に入ってよかったです。歳とか性格もバラバラだけど、安心できる場所、自分らしくいられる場所、かけがえのない仲間達と過ごしている日々は本当に幸せです」<ref name="ex_notetext_13">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111130190605935&writer=mukaida_manatsu</ref>
*SKE48に入ろうと思ったきっかけは、人見知りな自分が少しでも直って、人前で喋れるようになりたかったから。<ref name="ex_notetext_11">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10607472147.html</ref>「私はもともと、そこまで(アイドル)に興味がありませんでした。前へ出る性格じゃなかったんですけど、友達に『一緒にオーディション受けてみる?』と言われて、チャレンジ精神で受けました」<ref name="ex_notetext_12">『ヤンヤン』 VOL.12</ref>「私、元々AKBさんのことを知らなかったわけで、友達にSKE48のオーディション受けよって言われて初めて存在を知りました。 SKE48に入ってよかったです。歳とか性格もバラバラだけど、安心できる場所、自分らしくいられる場所、かけがえのない仲間達と過ごしている日々は本当に幸せです」<ref name="ex_notetext_13">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111130190605935&writer=mukaida_manatsu</ref>
*3月29日、SKE48の第2期追加メンバーオーディションに合格(応募総数3,248名、合格者24名)。オーディション時は、人見知りなので、誰とも話さなかった。ちなみに歌唱審査で歌ったのは、大塚愛の『愛』。[[秋元康]]に「静かな曲が好きなんですか?」と聞かれ、ビクッとした。自分が合格した理由は、「まったくわからない。書類審査で貼った写真は若干半目だったし、よく通ったなと思いますもん(笑)」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*3月29日、SKE48の第2期追加メンバーオーディションに合格(応募総数3,248名、合格者24名)。オーディション時は、人見知りなので、誰とも話さなかった。ちなみに歌唱審査で歌ったのは、大塚愛の『愛』。[[秋元康]]に「静かな曲が好きなんですか?」と聞かれ、ビクッとした。自分が合格した理由は、「まったくわからない。書類審査で貼った写真は若干半目だったし、よく通ったなと思いますもん(笑)」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*6月、チームKIIの劇場デビューとなる、[[KII1st「会いたかった」]]公演が開始。このセットリストには『渚のCHERRY』という曲があり、この曲のセンターを誰が務めるかは非常に重要とされている。それはこの曲を任されるというのは、そのチームのエースになるという事を意味していると言っても過言ではない。[[佐藤実絵子]]「最初このユニットって聞いてどうだったの? この誰もが羨む黄色(※衣装はセンターのみ黄色で、バックダンサーは青)」。茉夏「たしか最初、[[松本梨奈|梨奈]]か私がやるからって言われて。『あ、そうなんですか』って思ったんですよ。で、ユニット発表の時に(自分だと言われて)『あ、そうなんだ』って」と、非常に軽い気持ちだったとか。
*6月、チームKIIの劇場デビューとなる、[[チームKII 1st Stage「会いたかった」]]公演が開始。このセットリストには『渚のCHERRY』という曲があり、この曲のセンターを誰が務めるかは非常に重要とされている。それはこの曲を任されるというのは、そのチームのエースになるという事を意味していると言っても過言ではない。[[佐藤実絵子]]「最初このユニットって聞いてどうだったの? この誰もが羨む黄色(※衣装はセンターのみ黄色で、バックダンサーは青)」。茉夏「たしか最初、[[松本梨奈|梨奈]]か私がやるからって言われて。『あ、そうなんですか』って思ったんですよ。で、ユニット発表の時に(自分だと言われて)『あ、そうなんだ』って」と、非常に軽い気持ちだったとか。
*「会いたかった」公演の[[秋元康]]解説。「これは、個人にスポットが当たる公演で、AKBでも“前田敦子をスターに”ということで『渚のCHERRY』を作ったんですね。そこで『誰を前田ポジにするか?』という感じで、スタッフと一緒に決めていきましたね」。―この子をこのポジにすれば、こんな風に伸びていくだろうっていう狙いはあったんですか? 「いやいや、ないですね。例えてみれば、いろんなトウモロコシの粒があって、“公演”というフライパンで熱する訳ですよ。その中で、『あっちが弾けた』『こっちが弾けた』って見ていくわけですから。一番最初は狙って作ることなんてしません。だから失敗したとしても、そこで、どんな存在になっていくかっていうのを見てるんです」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*「会いたかった」公演の[[秋元康]]解説。「これは、個人にスポットが当たる公演で、AKBでも“前田敦子をスターに”ということで『渚のCHERRY』を作ったんですね。そこで『誰を前田ポジにするか?』という感じで、スタッフと一緒に決めていきましたね」。―この子をこのポジにすれば、こんな風に伸びていくだろうっていう狙いはあったんですか? 「いやいや、ないですね。例えてみれば、いろんなトウモロコシの粒があって、“公演”というフライパンで熱する訳ですよ。その中で、『あっちが弾けた』『こっちが弾けた』って見ていくわけですから。一番最初は狙って作ることなんてしません。だから失敗したとしても、そこで、どんな存在になっていくかっていうのを見てるんです」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*12月、[[KII2nd「手をつなぎながら」]]公演が開始。これは先輩・チームSの公演で、珠理奈が立っていたセンターのポジションは、向田が担当する事になった。これでチームKIIのエース=向田茉夏は確定した。しかし珠理奈とはまったく違うタイプの向田がセンターを張るという事は、重責であると同時に、「お前ならどうする?」という難題を与えられたということでもある。<ref name="ex_notetext_15">『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」</ref>
*12月、[[チームKII 2nd Stage「手をつなぎながら」]]公演が開始。これは先輩・チームSの公演で、珠理奈が立っていたセンターのポジションは、向田が担当する事になった。これでチームKIIのエース=向田茉夏は確定した。しかし珠理奈とはまったく違うタイプの向田がセンターを張るという事は、重責であると同時に、「お前ならどうする?」という難題を与えられたということでもある。<ref name="ex_notetext_15">『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」</ref>
*―そして続くKII2ndは「手をつなぎながら」公演。SKEの魂のセットリストです。秋元「そう。でも、同じSKE」のチームの中で同じセットリストをやるのは、やっぱりやりにくいと思うんですよ。だって、[[チームA]]と[[チームK]]が対立したのも、そこからですからね。『前田ポジは誰だ? 小嶋ポジは?』って必ず言われるわけで」。―確かに。向田さんは同じポジションの松井珠理奈さんとかなり比べられていました。「特に向田は、背が伸びて『イメージと違う!』なんて言われたりね。辛かったと思いますよ」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*―そして続くKII2ndは「手をつなぎながら」公演。SKEの魂のセットリストです。秋元「そう。でも、同じSKE」のチームの中で同じセットリストをやるのは、やっぱりやりにくいと思うんですよ。だって、[[チームA]]と[[チームK]]が対立したのも、そこからですからね。『前田ポジは誰だ? 小嶋ポジは?』って必ず言われるわけで」。―確かに。向田さんは同じポジションの松井珠理奈さんとかなり比べられていました。「特に向田は、背が伸びて『イメージと違う!』なんて言われたりね。辛かったと思いますよ」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*「KIIの2nd公演がオリジナルじゃなくて悔しかったけど…。メンバーも同じ気持ちだったと思います。KIIは仲が良すぎて、部活みたいなところがあって、プロ意識に欠けているところがあるんです。チームSの公演を観ると一目瞭然で、ファンの方を引き込むパフォーマンスに圧倒されましたね。自分を含めて、KIIの一員だ、SKE48の一員なんだ、という意識を持てばもっと良くなると思う。一度、メンバー全員で『一人一人がもっと高い意識を持つことが大切』と話し合ったこともあるんですけど。もっと多くの人に、SKE48とチームKII、そして向田茉夏を知ってもらえるように頑張ります! また、KIIの3rd公演はオリジナルになると思うので、ぜひ観に来て下さい!」<ref name="ex_notetext_16">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref>
*「KIIの2nd公演がオリジナルじゃなくて悔しかったけど…。メンバーも同じ気持ちだったと思います。KIIは仲が良すぎて、部活みたいなところがあって、プロ意識に欠けているところがあるんです。チームSの公演を観ると一目瞭然で、ファンの方を引き込むパフォーマンスに圧倒されましたね。自分を含めて、KIIの一員だ、SKE48の一員なんだ、という意識を持てばもっと良くなると思う。一度、メンバー全員で『一人一人がもっと高い意識を持つことが大切』と話し合ったこともあるんですけど。もっと多くの人に、SKE48とチームKII、そして向田茉夏を知ってもらえるように頑張ります! また、KIIの3rd公演はオリジナルになると思うので、ぜひ観に来て下さい!」<ref name="ex_notetext_16">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref>