「用語」の版間の差分

2,057 バイト追加 、 2016年3月19日 (土)
出典追加
(→‎「リーダー」: 斉藤真木子SKE48キャプテン就任に伴う修正(細かく見るとなると、どうしても用語は節ごとの修正にならざるを得ない…か))
(出典追加)
348行目: 348行目:
==さ==
==さ==
====「最後の挨拶」====
====「最後の挨拶」====
劇場公演の終演時に行われる挨拶。メンバーの一人が「最後の挨拶をしましょう」と掛け声をかけ、横一列になったメンバーが互いに手をつないで、「せーの」の合図で頭を下げたまま、一旦後ろに下がり、再度「せーの」の合図で再びステージ最前に出てきて両手を頭上にあげて、観客に感謝する。一種の儀式のようなもの。また、この挨拶の途中にメンバーが「ちょっと待った」と言って中断し、その後「[[生誕祭]]」や「[[卒業]]発表」などのサプライズを行うことがある。そのためメンバーもファンも緊張する一瞬でもある。ただし、チーム8の公演については、中断することは稀で、最後の挨拶の前に「生誕祭です」と告げてイベントを始めることが多い。{{要出典|text=誰によって?|また、このサプライズのため、MC中に「生誕祭」という語は不文律で禁句となっていて、話しづらそうになる場面が多く見られたり、禁句扱いにしていない他グループからの兼任メンバーは戸惑ったり、時には言ってしまうこともある(最近では緩和されているようである)。}}
劇場公演の終演時に行われる挨拶。メンバーの一人が「最後の挨拶をしましょう」と掛け声をかけ、横一列になったメンバーが互いに手をつないで、「せーの」の合図で頭を下げたまま、一旦後ろに下がり、再度「せーの」の合図で再びステージ最前に出てきて両手を頭上にあげて、観客に感謝する。一種の儀式のようなもの。また、この挨拶の途中にメンバーが「ちょっと待った」と言って中断し、その後「[[生誕祭]]」や「[[卒業]]発表」などのサプライズを行うことがある。そのためメンバーもファンも緊張する一瞬でもある。また、この挨拶時のサプライズを強調するために、いつ誰が始めたかは定かではないが、影アナやMC中に「(誰の)生誕祭」という文言は避けて比喩(誰々の大切な・素敵な日)を用いる傾向にあり<ref>実際に公演を見ているとよく分かる。またSNSで比喩を用いている例として「明日は、久しぶりの田原公演です!そして、二人のメンバーの素敵な日😊楽しめたらいいな💓」{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103444419310947145740/posts/Gjs8G4C31iR|by=飯野雅|date=2016-03-05}}(3月6日 [http://www.akb48.co.jp/about/schedule/?date=2016-03-06 昼:篠崎彩奈、夜:田北香世子]の生誕祭を指している)<br>「1公演目は『チャイルドがいっぱい公演』で2公演目も何とは言わないけど。。。どっちもイベントがある公演だからすーっごく楽しみです(,,> <,,)♡」{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109296261729226382359/posts/KC2V2yABFqB|by=北澤早紀|date=2015-06-21}}(「2公演目も何とも言わない」は[http://www.akb48.co.jp/about/schedule/?date=2015-06-21 村山彩希 生誕祭]を指している)などがある</ref>、しばしば言葉に詰まったりする場面が見受けられる。また状況の異なる他グループからの兼任メンバーは戸惑ったり、口にしてしまうこともある<ref>[http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/akb/1423216649/l50 AKBとSKEとNMBとHKTで生誕祭の流儀が全部違う件]</ref>。最近では緩和する雰囲気も見られる。ただし、チーム8の公演については、中断することは稀で、最後の挨拶の前に「生誕祭です」と告げてイベントを始めることが多い。


====「サイリウム」「ペンライト」====
====「サイリウム」「ペンライト」====
884行目: 884行目:
== よ ==
== よ ==
==== 「予定調和」 ====
==== 「予定調和」 ====
「[[#「サプライズ」|サプライズ]]」の項目にある通り、本来の意味とは若干異なるが、台本通り何事もなく進行していくことを指し、これを嫌う[[秋元康]]がサプライズを多用する傾向にある。{{要出典|text=自己研究?|しかし「狼少年の逸話」のように効果が薄れたり、}}また本当のハプニングや事件などへの適切な対応が遅れる事態もある。突然の「異動」や「[[卒業]]発表」などはメンバーやファン共に与えるストレスは大きい。
「[[#「サプライズ」|サプライズ]]」の項目にある通り、本来の意味とは若干異なるが、台本通り何事もなく進行していくことを指し、これを嫌う[[秋元康]]がサプライズを多用する傾向にある。しかしながら、例えば、最後の挨拶で行われる生誕祭開催宣言の「ちょっと待った」という制止は、「[[生誕祭]]」項目には説明はないので、何事もなく終わろうとする公演にサプライズを持ち込んで盛り上げようとする意図から始まったものと思われる。しかし次に何が始まるかは皆分かっており、「ちょっと待った」は「これから生誕祭を始める」と置き換えてもよく、サプライズ的効果は無いに等しい。そのため、客観性には乏しい例ではあるが、「これが最後の曲です」に対する観客の「えーっ」という歓声や、見送りの案内などは陳腐化していると言わざるを得ない。以降がサプライズといえる事項になるが、勢い無く制止行為に及べば、卒業発表だということが分かってしまう。スタッフからの突然の人事異動や卒業の発表はメンバーやファンに与えるストレスは大きい。その中で正規メンバーへの昇格発表は喜ばしいサプライズである。


[[#index|➡【目次に戻る】]]
[[#index|➡【目次に戻る】]]
22

回編集