「北原里英」の版間の差分

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(柏木評の加筆)
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| グループ = NGT48
| グループ = NGT48
| チーム =  
| チーム =  
| グループ2 = AKB48
| チーム2 = 元メンバー
| グループ3 = SKE48
| チーム3 = 兼任終了
| 名前 = 北原 里英
| 名前 = 北原 里英
| 読み = きたはら りえ
| 読み = きたはら りえ
| 画像 = [[ファイル:2015年NGT48プロフィール 北原里英.jpg|250px]]
| 画像 = [[ファイル:2015年NGT48プロフィール 北原里英.jpg|250px]]
| 公式ニックネーム = きたりえ
| 所属事務所 = 太田プロダクション
| 所属事務所 = 太田プロダクション
| 公式ニックネーム = きたりえ
| 生年月日 = 1991/6/24
| 生年月日 = 1991/6/24
| 出身地 = 愛知県
| 出身地 = 愛知県
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; 2008年
; 2008年
* 3月1日、[[B3rd「パジャマドライブ」]]公演で劇場デビュー。
* 3月1日、[[B3rd「パジャマドライブ」]]公演で劇場デビュー。
* 7月30日、[[チームA]]に昇格し、正規メンバーとなる。
* 7月30日、正規メンバーへ昇格し、[[チームA]]へ配属される。
* 10月22日、10thシングル『[[大声ダイヤモンド]]』にて初選抜。
* 10月22日、10thシングル『[[大声ダイヤモンド]]』にて初選抜。


; 2009年
; 2009年
* 7月8日、[[第1回総選挙]]では第13位。
* 7月8日、[[第1回総選挙]]では第13位。
* 8月23日、『[[組閣祭り]]』にて、新生[[チームB]]に異動することが発表。
* 8月23日、[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]において、[[チームB]]へ異動することが発表される。


; 2010年
; 2010年
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; 2012年
; 2012年
* 6月6日、[[第4回総選挙]]では第13位。
* 6月6日、[[第4回総選挙]]では第13位。
* 8月24日、再組閣により、大島チームKに異動、および、SKE48との兼任開始(チーム未定)。
* 8月24日、[[組閣#2012年|再組閣]]により、大島チームKに異動、および、SKE48との兼任開始。
* 11月1日、大島チームKとしての活動開始。
* 11月1日、大島チームKとしての活動開始。


; 2013年
; 2013年
* 1月29日、SKE48チームSに所属。
* 1月29日、SKE48チームSに配属される。
* 4月13日、SKE48での組閣により、チームKIIの異動が発表。
* 4月13日、SKE48での[[組閣#2013年|組閣]]により、チームKIIへの異動が発表される。
* 4月28日、SKE48チームSとの兼任解除。
* 4月28日、SKE48の兼任解除が発表される。
* 6月8日、[[第5回総選挙]]では第21位。
* 6月8日、[[第5回総選挙]]では第21位。
* 9月18日、[[第4回じゃんけん大会]]では第10位となり、選抜入りを果たす。
* 9月18日、[[第4回じゃんけん大会]]では第10位となり、選抜入りを果たす。
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*将来の夢は、女優。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*将来の夢は、女優。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>


=== 加入前 ===
=== AKB48加入前 ===
====幼少期 ====
*1991年6月24日、母親の実家近くの岐阜県内の病院で生まれる。体重は2840グラム。<ref name="bo1104">『BOMB』 2011年4月号</ref>
*1991年6月24日、母親の実家近くの岐阜県内の病院で生まれる。体重は2840グラム。<ref name="bo1104">『BOMB』 2011年4月号</ref>
*「里英」という名前の由来は、北原が生まれる前に母親が、姓名判断をやっている人のラジオに出演し、女の子だったら「リエ」か「ユウキ」、男の子だったら「いっぺい」と言われたため。<ref name="zj">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』</ref>
*「里英」という名前の由来は、北原が生まれる前に母親が、姓名判断をやっている人のラジオに出演し、女の子だったら「リエ」か「ユウキ」、男の子だったら「いっぺい」と言われたため。<ref name="zj">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』</ref>
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====2007年 ====
====2007年 ====
*芸能界に憧れたきっかけは、「言えません(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>元々は声優になりたかったが、なんせ滑舌が悪いので諦めた。妄想トークからエキサイトし、それを再現して演技するのも好きだったので、女優になりたいと思った。ドラマを見るのも好きで、テレビを観ていて勇気を貰えたので、自分も見ている人に勇気を与えられる様な女優になりたい。<ref name="N400sec">『AKB5400sec.』 北原編</ref>
*芸能界に憧れたきっかけは、「言えません(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>元々は声優になりたかったが、なんせ滑舌が悪いので諦めた。妄想トークからエキサイトし、それを再現して演技するのも好きだったので、女優になりたいと思った。ドラマを見るのも好きで、テレビを観ていて勇気を貰えたので、自分も見ている人に勇気を与えられる様な女優になりたい。<ref name="N400sec">『AKB5400sec.』 北原編</ref>
*9月、高1の時に[[AKB48]]の第5期生[[オーディション]]に合格し、[[研究生]]となる。ちなみに、オーディションの歌唱審査の時に歌ったのは、エヴァンゲリオンの主題歌『残酷な天使のテーゼ』。しかし「最初の“神話にな~れ~♪”のところで声が裏返ってしまいました」と語っている。 <ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/58763/</ref>
*9月、高1の時に[[AKB48]]の第5期生[[オーディション]]に合格し、[[研究生]]となる。オーディションの歌唱審査の時に歌った曲は、エヴァンゲリオンの主題歌『残酷な天使のテーゼ』。しかし「最初の“神話にな~れ~♪”のところで声が裏返ってしまいました」と語っている。 <ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/58763/</ref>


====2008年 ====
====2008年 ====
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*5月30日、所属ユニット[[Not yet]]の新曲『西瓜BABY』のカップリング曲「guilty love」で、作詞に挑戦。3月末に[[秋元康]]の指名を受けて作詞に取り組み「難しかった!秋元先生をあらためて尊敬しました。自分的には納得のいく作品になったと思っています」とPR。曲は「許されざる愛」がテーマとなっており、「背徳的行為だと呟(つぶや)きながら それでもまた携帯鳴らす 会わないつもりですか?」などと表現している。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003251590.html</ref>
*5月30日、所属ユニット[[Not yet]]の新曲『西瓜BABY』のカップリング曲「guilty love」で、作詞に挑戦。3月末に[[秋元康]]の指名を受けて作詞に取り組み「難しかった!秋元先生をあらためて尊敬しました。自分的には納得のいく作品になったと思っています」とPR。曲は「許されざる愛」がテーマとなっており、「背徳的行為だと呟(つぶや)きながら それでもまた携帯鳴らす 会わないつもりですか?」などと表現している。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003251590.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では13位にランクイン。「13位という素敵な順位を、ありがとうございました! 本当に嬉しかったです。あまり自分に自信のないわたしですが、こんなにたくさんの方に、たくさんの愛に支えてもらってるという事実は‥自信につながります。こんなわたしのことを応援してくださり、本当に本当にありがとうございます! 壇上でうまくスピーチが出来たかどうか、もうあまり覚えてないのですが‥多分この嬉しい気持ちの、半分も言葉に出来てなかったと思います。それくらい嬉しい気持ちが大きいんです。正直厳しいと思っていたので。みなさんにたくさん無理をさせてしまったかもしれません。本当にすみません‥。でも、一緒にドキドキしてくれて、ありがとうございます。一応、12位を目標順位に設定してましたが、今回は!今回も!本当に感謝の気持ちでいっぱいですので!!! 謝らないでくださいね!!! しかし高い壁ですなあ~12って!!! 総選挙4回中3回13位。‥自分らしい結果だ。もうなんか凄い。惜しい感が。笑 来年こそは胸を張ってこの結果を越えられるように、この1年は絶対ステップアップしたいと思います!! もどかしい1年にはしたくないです。そして毎年言いますがわたしの1番の願い。ファンのみなさんに北原推しで良かった!と思っていただけるような今後にしていきたいです。毎年、改めて気が引き締まる。実は総選挙、キライじゃないかもしれません」<ref>http://ameblo.jp/kitahara-rie/entry-11271135626.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では13位にランクイン。「13位という素敵な順位を、ありがとうございました! 本当に嬉しかったです。あまり自分に自信のないわたしですが、こんなにたくさんの方に、たくさんの愛に支えてもらってるという事実は‥自信につながります。こんなわたしのことを応援してくださり、本当に本当にありがとうございます! 壇上でうまくスピーチが出来たかどうか、もうあまり覚えてないのですが‥多分この嬉しい気持ちの、半分も言葉に出来てなかったと思います。それくらい嬉しい気持ちが大きいんです。正直厳しいと思っていたので。みなさんにたくさん無理をさせてしまったかもしれません。本当にすみません‥。でも、一緒にドキドキしてくれて、ありがとうございます。一応、12位を目標順位に設定してましたが、今回は!今回も!本当に感謝の気持ちでいっぱいですので!!! 謝らないでくださいね!!! しかし高い壁ですなあ~12って!!! 総選挙4回中3回13位。‥自分らしい結果だ。もうなんか凄い。惜しい感が。笑 来年こそは胸を張ってこの結果を越えられるように、この1年は絶対ステップアップしたいと思います!! もどかしい1年にはしたくないです。そして毎年言いますがわたしの1番の願い。ファンのみなさんに北原推しで良かった!と思っていただけるような今後にしていきたいです。毎年、改めて気が引き締まる。実は総選挙、キライじゃないかもしれません」<ref>http://ameblo.jp/kitahara-rie/entry-11271135626.html</ref>
*6月15日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「りのちゃんと、話しました。本当は、よくわかってない部分がいっぱいあります。そして、しーちゃんも言ってたけどもっと頼ったり相談してほしかった。でも、、今後もこれまでと変わらない関係でいたいって思いました。間違っていたのなら直せばいい。どこにいても地方組は地方組。そしてどこにいても私たちは頑張るしかないのです。そして指ファンのみなさま。コメントなどに「自分にはなにも出来ないから、りのちゃんをよろしくお願いします!」といった文をよく見ますが、なにも出来ないわけないです! みなさんの言葉ひとつひとつに、きっとりのちゃんは支えられています。だからこれからも、もちろん私も隣で支えますがみなさんも一緒に‥。そしてどうか何も出来ないなんて言わないでください」<ref>http://ameblo.jp/kitahara-rie/entry-11279771746.html</ref>
*6月15日、[[指原莉乃]]が「週刊文春」で掲載された一連の記事による騒動の責任を取る形で、[[HKT48]]へ移籍することが発表された。
:「りのちゃんと、話しました。本当は、よくわかってない部分がいっぱいあります。そして、しーちゃんも言ってたけどもっと頼ったり相談してほしかった。でも、、今後もこれまでと変わらない関係でいたいって思いました。間違っていたのなら直せばいい。どこにいても地方組は地方組。そしてどこにいても私たちは頑張るしかないのです。そして指ファンのみなさま。コメントなどに「自分にはなにも出来ないから、りのちゃんをよろしくお願いします!」といった文をよく見ますが、なにも出来ないわけないです! みなさんの言葉ひとつひとつに、きっとりのちゃんは支えられています。だからこれからも、もちろん私も隣で支えますがみなさんも一緒に‥。そしてどうか何も出来ないなんて言わないでください」<ref>http://ameblo.jp/kitahara-rie/entry-11279771746.html</ref>
*7月12日、インタビュー。「巨大スクリーンに映ると思うと嬉しい」と映画初出演を喜ぶ北原は「中学生のころから、友だちと映画のワンシーンを再現するという遊びをしていて、その時間が本当に楽しかったんです。その時に演技をすることの楽しさを知りました」と原体験を振り返る。最近嬉しかったのは、昨年に映画『こっくりさん 劇場版』で主演デビューを果たした[[鈴木まりや]]と、お互いの経験を話し合えたこと。「自分自身、女優としては半人前なので深い話はできないけれど、いずれまりやんぬ(鈴木)と芝居についての深い話ができたら」と期待を膨らませる。現在21歳の北原。「今後は女優の仕事が増えたら嬉しい」と目標にブレはない。演じてみたい役柄は常に妄想中で、暗くてドロドロしている話しが大好きというだけに、お気に入りは「過去に尋常ではないトラウマを持った女の子」。設定も「通院先の怪しい病院の悪い医者に謎の薬を盛られ、最終的にはその先生を好きになってしまう」とすでに決定済み。明るいイメージの北原にはそぐわない役柄のようだが、本作には怪我をした琴音が入院している場面がある。同作を観た北原の母親は「弱々しく病室にいるシーンは、本物の女優のように見えた」と誉めてくれたらしい。次回こそ、妄想ベースの映画で初主演となるか?<ref name="N0120712">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120712_1101</ref>
*7月12日、インタビュー。「巨大スクリーンに映ると思うと嬉しい」と映画初出演を喜ぶ北原は「中学生のころから、友だちと映画のワンシーンを再現するという遊びをしていて、その時間が本当に楽しかったんです。その時に演技をすることの楽しさを知りました」と原体験を振り返る。最近嬉しかったのは、昨年に映画『こっくりさん 劇場版』で主演デビューを果たした[[鈴木まりや]]と、お互いの経験を話し合えたこと。「自分自身、女優としては半人前なので深い話はできないけれど、いずれまりやんぬ(鈴木)と芝居についての深い話ができたら」と期待を膨らませる。現在21歳の北原。「今後は女優の仕事が増えたら嬉しい」と目標にブレはない。演じてみたい役柄は常に妄想中で、暗くてドロドロしている話しが大好きというだけに、お気に入りは「過去に尋常ではないトラウマを持った女の子」。設定も「通院先の怪しい病院の悪い医者に謎の薬を盛られ、最終的にはその先生を好きになってしまう」とすでに決定済み。明るいイメージの北原にはそぐわない役柄のようだが、本作には怪我をした琴音が入院している場面がある。同作を観た北原の母親は「弱々しく病室にいるシーンは、本物の女優のように見えた」と誉めてくれたらしい。次回こそ、妄想ベースの映画で初主演となるか?<ref name="N0120712">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120712_1101</ref>
*7月14日、映画『グラッフリーター刀牙』で初ヒロイン役。同作は、再開発計画の波が押し寄せる「グラップラー刃牙」ファンが集う下町を舞台に、謎の力を手に入れたフリーターの刀牙(須藤凌汰)とその母親である静江(斉藤由貴)が、土地を狙う企業や怪しげな組織たちと、ドッジボールで死闘を繰り広げるアクション・コメディー。同作で北原が演じるのは、刀牙が密かに好意を寄せる幼馴染の琴音。「AKB48は恋愛禁止なので、ラブシーンは苦手」という北原だが、劇中では刀牙との瑞々しい場面が用意されている。その撮影は、キャストと慣れていない時期に行なわれたそうで「恥ずかしくて今からでも撮り直したいくらい」と頬を赤らめる。もう一つの見所は、頼りない刀牙に琴音が強烈な平手を喰らわせる場面だ。「平手打ちが上手く決まると本当にスカッとするので、ハマりそうになりました」と爽快感溢れる表情だが、なぜか平手打ちのシーンでは10回ほどNGを出した。「前後のセリフのミスや技術的ミスなど、色々な状況が重なった結果であって、わざとではない」と弁解するが「何度もブッ叩かせていただきました!」と目をキラキラさせる様は怪しげだった。<ref name="N0120712">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120712_1101</ref>北原は「映画のヒロイン役ということで、すごく緊張しますが、めちゃくちゃうれしいです。すてきな撮影に参加できそうな予感でわくわくしています」。夢への扉が大きく開くチャンスに目を輝かせた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20110903-829643.html</ref>
*7月14日、映画『グラッフリーター刀牙』で初ヒロイン役。同作は、再開発計画の波が押し寄せる「グラップラー刃牙」ファンが集う下町を舞台に、謎の力を手に入れたフリーターの刀牙(須藤凌汰)とその母親である静江(斉藤由貴)が、土地を狙う企業や怪しげな組織たちと、ドッジボールで死闘を繰り広げるアクション・コメディー。同作で北原が演じるのは、刀牙が密かに好意を寄せる幼馴染の琴音。「AKB48は恋愛禁止なので、ラブシーンは苦手」という北原だが、劇中では刀牙との瑞々しい場面が用意されている。その撮影は、キャストと慣れていない時期に行なわれたそうで「恥ずかしくて今からでも撮り直したいくらい」と頬を赤らめる。もう一つの見所は、頼りない刀牙に琴音が強烈な平手を喰らわせる場面だ。「平手打ちが上手く決まると本当にスカッとするので、ハマりそうになりました」と爽快感溢れる表情だが、なぜか平手打ちのシーンでは10回ほどNGを出した。「前後のセリフのミスや技術的ミスなど、色々な状況が重なった結果であって、わざとではない」と弁解するが「何度もブッ叩かせていただきました!」と目をキラキラさせる様は怪しげだった。<ref name="N0120712">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120712_1101</ref>北原は「映画のヒロイン役ということで、すごく緊張しますが、めちゃくちゃうれしいです。すてきな撮影に参加できそうな予感でわくわくしています」。夢への扉が大きく開くチャンスに目を輝かせた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20110903-829643.html</ref>
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*10月23日、コージー本舗「アイトーク」で初ソロCMの出演。「最初は嘘なんじゃないかと思うぐらいびっくりしました」と語った北原。報道陣とともに同CMを視聴すると「絶妙な(歌の)不安定感で、聞いていてハラハラドキドキしました」と自虐気味に笑いを誘いつつも「一生懸命やったので悔いはないです」とニッコリ。<ref>http://mdpr.jp/021208278</ref>
*10月23日、コージー本舗「アイトーク」で初ソロCMの出演。「最初は嘘なんじゃないかと思うぐらいびっくりしました」と語った北原。報道陣とともに同CMを視聴すると「絶妙な(歌の)不安定感で、聞いていてハラハラドキドキしました」と自虐気味に笑いを誘いつつも「一生懸命やったので悔いはないです」とニッコリ。<ref>http://mdpr.jp/021208278</ref>
* 10月26日、『テラスハウス』第3回で、同居人から恋愛関係について尋ねられた北原は、「(男性と)付き合ったことはもちろんあるよ。学生の頃だけどね」と発言し話題になっている。「学生の頃」と断っているのでAKB48加入以前(北原がAKBに合格したのは高1の9月)のことと予想されるものの、“[[恋愛禁止]]”を掲げ、清純派をアピールポイントにしてきた同グループのメンバーが、男性との交際を自らカミングアウトするのは珍しい。放送後の北原のブログやGoogle+にはこの発言に関連してか、「あれ…?画面が滲んで見えるよ」「ちょっと嫉妬した」といったショックを受けた様子のファンの声が投稿されている一方で、「等身大の姿が出てて良かったよ!」「問題発言? どこが?」というメッセージが寄せられており、「全然気にしていない」というファンもいるようだ。北原は同番組出演するにあたって、「この仕事を受けることによって、ファンの方に複雑な気持ちをさせてしまうのではないか」と危惧していたが、一部のファンにとってはその不安が的中してしまったようだ。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0047257</ref>
* 10月26日、『テラスハウス』第3回で、同居人から恋愛関係について尋ねられた北原は、「(男性と)付き合ったことはもちろんあるよ。学生の頃だけどね」と発言し話題になっている。「学生の頃」と断っているのでAKB48加入以前(北原がAKBに合格したのは高1の9月)のことと予想されるものの、“[[恋愛禁止]]”を掲げ、清純派をアピールポイントにしてきた同グループのメンバーが、男性との交際を自らカミングアウトするのは珍しい。放送後の北原のブログやGoogle+にはこの発言に関連してか、「あれ…?画面が滲んで見えるよ」「ちょっと嫉妬した」といったショックを受けた様子のファンの声が投稿されている一方で、「等身大の姿が出てて良かったよ!」「問題発言? どこが?」というメッセージが寄せられており、「全然気にしていない」というファンもいるようだ。北原は同番組出演するにあたって、「この仕事を受けることによって、ファンの方に複雑な気持ちをさせてしまうのではないか」と危惧していたが、一部のファンにとってはその不安が的中してしまったようだ。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0047257</ref>
* 10月30日、インタビュー。北原が「テラスハウス」で新境地を開いた。AKB48は「恋愛禁止」だけに、男性が交ざる共同生活はファンをやきもきさせるが、北原は「この仕事を引き受けて100%正解」と断言。自ら考える番組のテーマを「絆」と強調し「私の全てを見てほしい」とファンに呼びかけた。北原は番組の初回で男性陣から「もし、この中の誰かに“キュン”となったら?」と問われ、こう答えた。「どうなんだろう。AKB的にはダメだから、そうなったら“AKBを辞めるか…”みたいな感じ。でも、中途半端に参加するなら、参加しない方がいいと思うから、そのくらい全力で進むという気持ちで来た」。きたりえ推しの人々にとっては衝撃的な言葉だったに違いない。「ちょっと大げさに言いましたね」と北原は笑った。とはいえ、それは必ずしも番組を盛り上げるためのリップサービスでもなかったようだ。「そのくらいの覚悟で臨んでいるんだということを皆さんに知ってほしかった。一つ一つのことを全力でやるスタイルを自分の中で確立するためにも口にしようと思いました」。基本的に毎日、仕事が終わると、このテラスハウスに帰る。地名は明かせないが、都心から1時間半程度かかる場所のため、多忙なAKBのメンバーにとってスケジュール的にリスクが高い。しかし、仕事でどんなに深夜になろうともそこへ帰り、次の日はまたそこから出掛けていく。「3カ月も自宅に帰れないのは初めてです。やはり一番大変なのは移動ですね。どこの仕事の現場に行くにも、ほかのメンバーより出発時間が早くなる。だから“本当は帰ってないんじゃないの!?”って言われるとメッチャむかつきます」。初めてのシェアハウス体験で幸福感を得た。共同生活を始めて数日後のことだ。仕事を終えて帰宅すると、玄関付近でたまたま電話していた男性に「お帰り」と声を掛けられた。「ただいま」と返し、2階に上がってリビングに入ると、男女数人がくつろいでいて、再び「お帰り」と声を掛けられた。また「ただいま」と返した。それだけのことだが、妙に心が温かくなった。「“家に人がいる幸せってこういうことか!”って、ほっこりしました。一人暮らしを始めてからは“お帰り”“ただいま”って会話がなかったですからね。疲れて帰ってくると余計に“お帰り”“ただいま”が胸に染みます。疲れてるのにその言葉で元気になって、結局、遅くまで話し込んじゃったりもします」。買い出しに出掛けて食事も作る。先日は4人で力を合わせてハンバーグに挑んだ。食事の後は雑談やトランプ、UNOなどのゲームに興じることもある。若い世代の人々にとって、それは男女共学の生徒たちがずっと修学旅行を続けるような生活なのかもしれない。「自分で言うのも何ですけど、AKBの中では私が一番こういう生活に向いていると思います。もともと“1人になりたい時間”がない人間なんです。だから、昔、メンバーと一緒に住んでた時も、相手は1人になりたがるのに、私はずっと一緒にいたいと思ってました」。自分なりに考えている番組のテーマもある。「こうやって一緒に住むんだから、絆が一番大事だと思っています。誰かが挫折しそうになったらそれを支えてあげる絆だったり、誰かの夢を応援する絆だったり…。もちろん、恋が一番のテーマだと思う視聴者がいてもいいけれど、私は絆だと思うんです」。本人は充実した生活を送っているが、周囲の人々の心情は複雑のようだ。男女6人の共同生活。番組では「“恋人”になるか“友人”になるか」と刺激的なテロップも流れる。「出演が決まった時“おめでとう”というファンは少なかったですね。“複雑だけど頑張ってください”みたいな感じ。“ショックでした”というファンもいて、最近の握手会でも“まだ見てません”と言われました。私も誰かのファンで、その人がこういう番組に出てたら複雑だと思います」。ファンだけではなくメンバーからも冷ややかな反応を示された。「番組を見た子から“もう見ない”って言われました。ヤキモチなんでしょうね。自分が知らない人と仲良くされるのが嫌みたい。“きたりえのことは身内過ぎて、見ると心が苦しくなる”という子もいました」。しかし、それでもこの番組に出演して良かったと断言する。「“100%正解だった”と言い切れます。自分のブログのコメント欄に“この仕事を引き受けたのは失敗だと思います”と書かれるくらいのことなんですけど、私は絶対に自分にとってプラスになると思います。こんな特殊な暮らしは普通では経験できませんから。リスクを背負っているのはほかの5人も同じ。彼女がいる人もいるわけだし…。みんな、それぞれ決意して覚悟して出演しているんです」。この生活を続けていく中で果たして誰かを好きになることはあるのだろうか。その問いに対する答えはこうだ。「AKB48を捨ててもいいくらいその人のことを大事だと思わないと、やはりAKB48は捨てられない。まずはAKB48が物凄く大事です」。番組では、化粧を落とした素顔が見られる。「全く抵抗はありません。私はブスで有名だから“すっぴんに自信がある”と言うとメッチャ叩かれるけど、自分では全然変わらないと思ってます」と笑う。目標は「あと2カ月、やり残しがないようにすること」と話し、やりたいこととして「みんなで新江ノ島水族館や東京ディズニーランドに行く」「地引き網漁をする」などを挙げた。 番組終了まであと約2カ月。結末は…!?<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/30/kiji/K20121030004443990.html</ref>
* 10月30日、インタビュー。北原が「テラスハウス」で新境地を開いた。AKB48は「恋愛禁止」だけに、男性が交ざる共同生活はファンをやきもきさせるが、北原は「この仕事を引き受けて100%正解」と断言。自ら考える番組のテーマを「絆」と強調し「私の全てを見てほしい」とファンに呼びかけた。北原は番組の初回で男性陣から「もし、この中の誰かに“キュン”となったら?」と問われ、こう答えた。「どうなんだろう。AKB的にはダメだから、そうなったら“AKBを辞めるか…”みたいな感じ。でも、中途半端に参加するなら、参加しない方がいいと思うから、そのくらい全力で進むという気持ちで来た」。きたりえ推しの人々にとっては衝撃的な言葉だったに違いない。「ちょっと大げさに言いましたね」と北原は笑った。とはいえ、それは必ずしも番組を盛り上げるためのリップサービスでもなかったようだ。「そのくらいの覚悟で臨んでいるんだということを皆さんに知ってほしかった。一つ一つのことを全力でやるスタイルを自分の中で確立するためにも口にしようと思いました」。基本的に毎日、仕事が終わると、このテラスハウスに帰る。地名は明かせないが、都心から1時間半程度かかる場所のため、多忙なAKBのメンバーにとってスケジュール的にリスクが高い。しかし、仕事でどんなに深夜になろうともそこへ帰り、次の日はまたそこから出掛けていく。「3カ月も自宅に帰れないのは初めてです。やはり一番大変なのは移動ですね。どこの仕事の現場に行くにも、ほかのメンバーより出発時間が早くなる。だから“本当は帰ってないんじゃないの!?”って言われるとメッチャむかつきます」。初めてのシェアハウス体験で幸福感を得た。共同生活を始めて数日後のことだ。仕事を終えて帰宅すると、玄関付近でたまたま電話していた男性に「お帰り」と声を掛けられた。「ただいま」と返し、2階に上がってリビングに入ると、男女数人がくつろいでいて、再び「お帰り」と声を掛けられた。また「ただいま」と返した。それだけのことだが、妙に心が温かくなった。「“家に人がいる幸せってこういうことか!”って、ほっこりしました。一人暮らしを始めてからは“お帰り”“ただいま”って会話がなかったですからね。疲れて帰ってくると余計に“お帰り”“ただいま”が胸に染みます。疲れてるのにその言葉で元気になって、結局、遅くまで話し込んじゃったりもします」。買い出しに出掛けて食事も作る。先日は4人で力を合わせてハンバーグに挑んだ。食事の後は雑談やトランプ、UNOなどのゲームに興じることもある。若い世代の人々にとって、それは男女共学の生徒たちがずっと修学旅行を続けるような生活なのかもしれない。「自分で言うのも何ですけど、AKBの中では私が一番こういう生活に向いていると思います。もともと“1人になりたい時間”がない人間なんです。だから、昔、メンバーと一緒に住んでた時も、相手は1人になりたがるのに、私はずっと一緒にいたいと思ってました」。自分なりに考えている番組のテーマもある。「こうやって一緒に住むんだから、絆が一番大事だと思っています。誰かが挫折しそうになったらそれを支えてあげる絆だったり、誰かの夢を応援する絆だったり…。もちろん、恋が一番のテーマだと思う視聴者がいてもいいけれど、私は絆だと思うんです」。本人は充実した生活を送っているが、周囲の人々の心情は複雑のようだ。男女6人の共同生活。番組では「“恋人”になるか“友人”になるか」と刺激的なテロップも流れる。「出演が決まった時“おめでとう”というファンは少なかったですね。“複雑だけど頑張ってください”みたいな感じ。“ショックでした”というファンもいて、最近の握手会でも“まだ見てません”と言われました。私も誰かのファンで、その人がこういう番組に出てたら複雑だと思います」。ファンだけではなくメンバーからも冷ややかな反応を示された。「番組を見た子から“もう見ない”って言われました。ヤキモチなんでしょうね。自分が知らない人と仲良くされるのが嫌みたい。“きたりえのことは身内過ぎて、見ると心が苦しくなる”という子もいました」。しかし、それでもこの番組に出演して良かったと断言する。「“100%正解だった”と言い切れます。自分のブログのコメント欄に“この仕事を引き受けたのは失敗だと思います”と書かれるくらいのことなんですけど、私は絶対に自分にとってプラスになると思います。こんな特殊な暮らしは普通では経験できませんから。リスクを背負っているのはほかの5人も同じ。彼女がいる人もいるわけだし…。みんな、それぞれ決意して覚悟して出演しているんです」。この生活を続けていく中で果たして誰かを好きになることはあるのだろうか。その問いに対する答えはこうだ。「AKB48を捨ててもいいくらいその人のことを大事だと思わないと、やはりAKB48は捨てられない。まずはAKB48が物凄く大事です」。番組では、化粧を落とした素顔が見られる。「全く抵抗はありません。私はブスで有名だから“すっぴんに自信がある”と言うとメッチャ叩かれるけど、自分では全然変わらないと思ってます」と笑う。目標は「あと2カ月、やり残しがないようにすること」と話し、やりたいこととして「みんなで新江ノ島水族館や東京ディズニーランドに行く」「地引き網漁をする」などを挙げた。 番組終了まであと約2カ月。結末は…!?<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/30/kiji/K20121030004443990.html</ref>
* 11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
* 11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
* 12月14日、インタビュー。生死を懸けたババヌキに挑む高校生たちの姿を描く映画初主演映画『ジョーカーゲーム』に込めた思いを、女優業への情熱と共に明かした。本作の役づくりのため、伸ばしていたセンター分けの前髪をバッサリと切ってファンを驚かせた北原。これは自分の意思だったといい「衣装合わせで用意されていた(前髪の)ウィッグが合わなかったので、監督と話し合って切りました」と説明。髪型ひとつで人気が左右されかねない、アイドルでありながらも「(作品のため)髪を切ることに抵抗はありませんでした。役づくりのためなら、できる限りのことは受け入れたいです」と真摯に語った。女優業への思いは熱く、将来的には国際的な女優も視野に入れ「いつか海外からも認められるような女優になりたいです。今後もたくさんの作品に携ることができるよう努力したいですし、王道のホラー映画にもいつか出演してみたいですね」と笑顔。憧れの女優は音楽ユニット「Folder 5」から女優に転身した満島ひかりだといい「満島さんは演技派女優でありながら同じアイドル出身。目標です」と目を輝かせた。張り切って仕事に臨んでいる北原だが、来年のAKB48選抜総選挙の話題になると「順位はまったく想像できないですね。今できることを精一杯やるしかないです。ジョーカーゲームとはまた違った緊張感が走ります」と謙遜。さぞかし上位を狙っているのだろうと思いきや、これまでの順位が13位、16位、13位、13位と3回も「13位」が続いたことから、「来年も13位だったりして」と笑って冗談めかしつつ、「今年は初めてづくしの1年でした。本当に色々なことを経験させて頂いたので、ファンの皆さんの期待に応えられたらと思うのですが……やっぱり緊張しますね」とAKB48内のサバイバルについて、やや神妙な面持ちで語っていた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0048655</ref>
* 12月14日、インタビュー。生死を懸けたババヌキに挑む高校生たちの姿を描く映画初主演映画『ジョーカーゲーム』に込めた思いを、女優業への情熱と共に明かした。本作の役づくりのため、伸ばしていたセンター分けの前髪をバッサリと切ってファンを驚かせた北原。これは自分の意思だったといい「衣装合わせで用意されていた(前髪の)ウィッグが合わなかったので、監督と話し合って切りました」と説明。髪型ひとつで人気が左右されかねない、アイドルでありながらも「(作品のため)髪を切ることに抵抗はありませんでした。役づくりのためなら、できる限りのことは受け入れたいです」と真摯に語った。女優業への思いは熱く、将来的には国際的な女優も視野に入れ「いつか海外からも認められるような女優になりたいです。今後もたくさんの作品に携ることができるよう努力したいですし、王道のホラー映画にもいつか出演してみたいですね」と笑顔。憧れの女優は音楽ユニット「Folder 5」から女優に転身した満島ひかりだといい「満島さんは演技派女優でありながら同じアイドル出身。目標です」と目を輝かせた。張り切って仕事に臨んでいる北原だが、来年のAKB48選抜総選挙の話題になると「順位はまったく想像できないですね。今できることを精一杯やるしかないです。ジョーカーゲームとはまた違った緊張感が走ります」と謙遜。さぞかし上位を狙っているのだろうと思いきや、これまでの順位が13位、16位、13位、13位と3回も「13位」が続いたことから、「来年も13位だったりして」と笑って冗談めかしつつ、「今年は初めてづくしの1年でした。本当に色々なことを経験させて頂いたので、ファンの皆さんの期待に応えられたらと思うのですが……やっぱり緊張しますね」とAKB48内のサバイバルについて、やや神妙な面持ちで語っていた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0048655</ref>
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