「前田敦子/ノート」の版間の差分

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:(週刊誌の記者)「何しろ、主演の前田敦子がね…。前田はAKB48の中でも写真チェックが厳しいことで業界では有名。彼女はアングルによっては、あまりアイドル然としない表情になるので、雑誌などで使われている前田の写真は多くのテイクから選び抜かれた"奇跡の1枚"。AKB48の集合写真では後列のメンバーが微妙な顔をしている場合もありますが、それは前田に基準を合わせているから。『Q10』ではロボット役で表情をあまり変えなくて済んだんですが、今回はコメディーなので喜怒哀楽を露骨に表現しなければならない。その顔が、ネット上でダウンタウンの浜田雅功にそっくりだと話題になったり…。また、10日に放送された『情熱大陸』は前田に密着しましたが、『[[マジすか学園2]]』のロケ中に『情熱』の取材カメラがいることで演技に集中できず、マネジャーにキレ、以降、取材を拒絶。顔を台本で隠す場面や、一人フテ寝を決め込むなどの自分勝手でわがままな"素の顔"を克明に描写されました。これは、AKB48プロデューサー・[[秋元康]]氏が『これが前田の魅力』と、意図してカットせずに放送したもののようですが、やはりアンチが急増。前田に幻想を抱いていたファンは大いにショックを受けたようです」<ref name="ex_notetext_26">http://www.cyzo.com/2011/07/post_7942.html</ref>
:(週刊誌の記者)「何しろ、主演の前田敦子がね…。前田はAKB48の中でも写真チェックが厳しいことで業界では有名。彼女はアングルによっては、あまりアイドル然としない表情になるので、雑誌などで使われている前田の写真は多くのテイクから選び抜かれた"奇跡の1枚"。AKB48の集合写真では後列のメンバーが微妙な顔をしている場合もありますが、それは前田に基準を合わせているから。『Q10』ではロボット役で表情をあまり変えなくて済んだんですが、今回はコメディーなので喜怒哀楽を露骨に表現しなければならない。その顔が、ネット上でダウンタウンの浜田雅功にそっくりだと話題になったり…。また、10日に放送された『情熱大陸』は前田に密着しましたが、『[[マジすか学園2]]』のロケ中に『情熱』の取材カメラがいることで演技に集中できず、マネジャーにキレ、以降、取材を拒絶。顔を台本で隠す場面や、一人フテ寝を決め込むなどの自分勝手でわがままな"素の顔"を克明に描写されました。これは、AKB48プロデューサー・[[秋元康]]氏が『これが前田の魅力』と、意図してカットせずに放送したもののようですが、やはりアンチが急増。前田に幻想を抱いていたファンは大いにショックを受けたようです」<ref name="ex_notetext_26">http://www.cyzo.com/2011/07/post_7942.html</ref>
*7月、先頃開催された総選挙で前田に1位の座を奪われた大島。しかし、テレビ界の人気となれば、話は180度変わってくる。制作サイドの支持率は前田よりも大島の方が遙かに高いのだ。(事情通)「最近、テレビ界で流行っている隠語が『島と田んぼ、どっちが好き?』。“島”と“田”はズバリ大島と前田のこと。AKB48はいまや芸能プロダクションの連合体。誰が聞いているかわからないため、こうした隠語を使うんです」。すると、ほとんどの制作スタッフは“島”と答えるのだ。驚くべきは全ジャンルの番組スタッフが大島を支持していること。(制作関係者)「バラエティーを始め、ドラマの制作スタッフがAKB48メンバーの中で一番に名前を挙げるのが大島なんです。理由はタレント、女優としてNo.1の実力を持っているから。プラス前田にはない、あの巨乳っぷりがいい。出し惜しみもしない。バストトップを晒すことはないものの、必要があれば谷間ギリギリのショットもOKなんです。前田はその点は完全NGです」。バラエティー番組に関しては、明石家さんま、タモリ、志村けん、島田紳助らが逆指名を掛けるほど信頼が厚い。一方の前田には、こうした大御所芸人の贔屓筋は存在しないという。(関係者)「大島の芸歴は長い。7歳からジュニアアイドルとして活躍し、芸能界の常識や作法は全てマスターしている。バラエティー番組で必要なコメントや合いの手、リアクションが素晴らしいんです。対する前田はロクなコメントが出来ない。しかも、疲れているのかカメラが自分に回っていないと、仏頂面して司会者も気になって話を振れないんです。その点、大島は安心して話を振れる。その差が表れているんです」。ドラマ界の人気も出演する番組の本数が如実に物語っているのだ。(芸能プロ関係者)「既に10月ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ)でヒロインに抜擢された。大島ありきでキャスティングが進んだ異例のケースだ。年明けの1月には山下智久と共にフジの“月9”で主演が内定した。来年春からはTBSの日曜21時枠からもオファーが入っている」。さらに大島人気を下支えしているのが、彼女の人となりだ。(芸能プロ関係者)「子役時代から苦労していることもあって、スタッフにはADに対しても気を使う。しかも、礼儀正しい。その点、前田は『天狗になった』という話が浮上するほどあまり評判は良くない。テレビ界の支持率は大島の方が圧倒的ですね」。巨乳・大島の時代はすぐそこまで来ているようだ。<ref name="ex_notetext_27">http://wjn.jp/article/detail/7917532/</ref>
*7月、先頃開催された総選挙で前田に1位の座を奪われた大島。しかし、テレビ界の人気となれば、話は180度変わってくる。制作サイドの支持率は前田よりも大島の方が遙かに高いのだ。(事情通)「最近、テレビ界で流行っている隠語が『島と田んぼ、どっちが好き?』。“島”と“田”はズバリ大島と前田のこと。AKB48はいまや芸能プロダクションの連合体。誰が聞いているかわからないため、こうした隠語を使うんです」。すると、ほとんどの制作スタッフは“島”と答えるのだ。驚くべきは全ジャンルの番組スタッフが大島を支持していること。(制作関係者)「バラエティーを始め、ドラマの制作スタッフがAKB48メンバーの中で一番に名前を挙げるのが大島なんです。理由はタレント、女優としてNo.1の実力を持っているから。プラス前田にはない、あの巨乳っぷりがいい。出し惜しみもしない。バストトップを晒すことはないものの、必要があれば谷間ギリギリのショットもOKなんです。前田はその点は完全NGです」。バラエティー番組に関しては、明石家さんま、タモリ、志村けん、島田紳助らが逆指名を掛けるほど信頼が厚い。一方の前田には、こうした大御所芸人の贔屓筋は存在しないという。(関係者)「大島の芸歴は長い。7歳からジュニアアイドルとして活躍し、芸能界の常識や作法は全てマスターしている。バラエティー番組で必要なコメントや合いの手、リアクションが素晴らしいんです。対する前田はロクなコメントが出来ない。しかも、疲れているのかカメラが自分に回っていないと、仏頂面して司会者も気になって話を振れないんです。その点、大島は安心して話を振れる。その差が表れているんです」。ドラマ界の人気も出演する番組の本数が如実に物語っているのだ。(芸能プロ関係者)「既に10月ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ)でヒロインに抜擢された。大島ありきでキャスティングが進んだ異例のケースだ。年明けの1月には山下智久と共にフジの“月9”で主演が内定した。来年春からはTBSの日曜21時枠からもオファーが入っている」。さらに大島人気を下支えしているのが、彼女の人となりだ。(芸能プロ関係者)「子役時代から苦労していることもあって、スタッフにはADに対しても気を使う。しかも、礼儀正しい。その点、前田は『天狗になった』という話が浮上するほどあまり評判は良くない。テレビ界の支持率は大島の方が圧倒的ですね」。巨乳・大島の時代はすぐそこまで来ているようだ。<ref name="ex_notetext_27">http://wjn.jp/article/detail/7917532/</ref>
*12月20日、ライブ「[[紅白対抗歌合戦]]」で、紅組の大将として大トリを飾った前田の歌が思わぬ形で注目を集めることとなった。歌ったのはSKE松井玲奈のソロ曲『枯葉のステーション』。イントロが流れると傘を差したシックな出で立ちの前田さんがステージに登場。「枯葉が風にひらひら」と歌い出したのだが、しばらくして声が小さくなり、発音が不明瞭になる。その後、ゴンドラに乗って会場を回りながら歌った際も、バックのオケに歌が遅れ、リズムはガタガタだ。基本的に常に探り探りで不安定だった。まるで素人がカラオケで初めて歌いました、という感じだ。イベントの様子はYouTubeで生放送されていたため、2ちゃんねるではその日の内から話題になり、「これは酷い」「ドヘタクソだな」といったコメントが殺到した。前田が上手く歌えなかったのはそもそも歌詞をしっかり覚えていなかったからという見方も強く、応援スレッドでも「確かに昨日の敦子はひどすぎだよ 下手なのは別に構わないが歌詞はうろ覚えでやる気は伝わってこない…久々に頭にきた」と書き込まれていた。ファンにも愛想を尽かされてしまったようだ。一方、自分と周囲の音を確認するモニター用のイヤホンを使ってなかったのが原因、と擁護する意見も少数ながらあり、「ゴンドラ・イヤモニ無し・生歌・歓声 これが全てだろ 元々対して上手くは無いがこれは酷すぎる」という書き込みも寄せられていた。「忙しい中自分の持ち歌でもない曲を生歌でやったんだからそこは評価してやれ。口パクに逃げることも出来たのに」というものもあった。紅組は結局負けてしまったが、一夜空けた21日、前田はブログに「いい緊張感を味わえました 応援してくれた皆さんありがとうございました!! 本当の紅白ももう少しだ~~~!!! 今年はまだまだ終わりませんよー!!!」と投稿している。<ref name="ex_notetext_28">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000002-jct-ent</ref>
*12月20日、ライブ「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|紅白対抗歌合戦]]」で、紅組の大将として大トリを飾った前田の歌が思わぬ形で注目を集めることとなった。歌ったのはSKE松井玲奈のソロ曲『枯葉のステーション』。イントロが流れると傘を差したシックな出で立ちの前田さんがステージに登場。「枯葉が風にひらひら」と歌い出したのだが、しばらくして声が小さくなり、発音が不明瞭になる。その後、ゴンドラに乗って会場を回りながら歌った際も、バックのオケに歌が遅れ、リズムはガタガタだ。基本的に常に探り探りで不安定だった。まるで素人がカラオケで初めて歌いました、という感じだ。イベントの様子はYouTubeで生放送されていたため、2ちゃんねるではその日の内から話題になり、「これは酷い」「ドヘタクソだな」といったコメントが殺到した。前田が上手く歌えなかったのはそもそも歌詞をしっかり覚えていなかったからという見方も強く、応援スレッドでも「確かに昨日の敦子はひどすぎだよ 下手なのは別に構わないが歌詞はうろ覚えでやる気は伝わってこない…久々に頭にきた」と書き込まれていた。ファンにも愛想を尽かされてしまったようだ。一方、自分と周囲の音を確認するモニター用のイヤホンを使ってなかったのが原因、と擁護する意見も少数ながらあり、「ゴンドラ・イヤモニ無し・生歌・歓声 これが全てだろ 元々対して上手くは無いがこれは酷すぎる」という書き込みも寄せられていた。「忙しい中自分の持ち歌でもない曲を生歌でやったんだからそこは評価してやれ。口パクに逃げることも出来たのに」というものもあった。紅組は結局負けてしまったが、一夜空けた21日、前田はブログに「いい緊張感を味わえました 応援してくれた皆さんありがとうございました!! 本当の紅白ももう少しだ~~~!!! 今年はまだまだ終わりませんよー!!!」と投稿している。<ref name="ex_notetext_28">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000002-jct-ent</ref>
*2012年1月、AKB48のツートップとして君臨してきた前田と大島に、変化が起きているという。これまではライバル的存在だったが、前田の人気が失速する一方で大島の活躍が目立っていて、2012年の総選挙については早くも「大島優子圧勝説」が出ている。AKBは09年から毎年総選挙を行っていて、いつも前田・大島の頂上決戦。しかし、AKBファンサイトなどでは、2012年は前田が大島にボロ負けするのではないかという説が出ている。まず、2011年6月は主演映画「もしドラ」が公開され、主題歌「Flower」でソロデビューを果たすなど前田にとってかなり有利な条件が揃っていた。一方の大島は、同月に写真集が発売されたほかはこれといった話題がない状況での2位だった。そのため、結果的には前田が制したが、次の総選挙はそう上手くはいかない、というのだ。7月から9月にかけて放送された主演ドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス2011」が大コケ。その頃からネットを中心に前田さんバッシングが過熱した。12月下旬に行われた「AKB紅白歌合戦」では、大トリとして出演したものの、肝心の歌がボロボロで、ファンからも「上手い下手以前にやる気が伝わってこない」などと言われる始末だった。それに対して大島は月9ドラマ「私が恋愛できない理由」に準主役で出演した。2011年の「CM起用社数ランキング」でも、並み居る大物芸能人を抑えて1位だった。また、2012年1月下旬に行われた、ファンによるAKBの楽曲人気投票イベントでは、大島がセンターを務める『ヘビーローテーション』が2連覇。大島がAKBファンにそれだけ支持されているということでもあるだろう。ただ、AKB総選挙は1人1票ではなく、ファンがどれだけCDを買ったかだ。以前から熱狂的な「ガチヲタ」は前田さんの方が多いとされていた。ネットには「リクアワの結果とかを見ると、前田ヲタは総選挙のために金を貯め込んでいる」といった見方もあり、大島陣営も気を抜けない。<ref name="ex_notetext_29">http://www.j-cast.com/2012/01/25119933.html</ref>
*2012年1月、AKB48のツートップとして君臨してきた前田と大島に、変化が起きているという。これまではライバル的存在だったが、前田の人気が失速する一方で大島の活躍が目立っていて、2012年の総選挙については早くも「大島優子圧勝説」が出ている。AKBは09年から毎年総選挙を行っていて、いつも前田・大島の頂上決戦。しかし、AKBファンサイトなどでは、2012年は前田が大島にボロ負けするのではないかという説が出ている。まず、2011年6月は主演映画「もしドラ」が公開され、主題歌「Flower」でソロデビューを果たすなど前田にとってかなり有利な条件が揃っていた。一方の大島は、同月に写真集が発売されたほかはこれといった話題がない状況での2位だった。そのため、結果的には前田が制したが、次の総選挙はそう上手くはいかない、というのだ。7月から9月にかけて放送された主演ドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス2011」が大コケ。その頃からネットを中心に前田さんバッシングが過熱した。12月下旬に行われた「AKB紅白歌合戦」では、大トリとして出演したものの、肝心の歌がボロボロで、ファンからも「上手い下手以前にやる気が伝わってこない」などと言われる始末だった。それに対して大島は月9ドラマ「私が恋愛できない理由」に準主役で出演した。2011年の「CM起用社数ランキング」でも、並み居る大物芸能人を抑えて1位だった。また、2012年1月下旬に行われた、ファンによるAKBの楽曲人気投票イベントでは、大島がセンターを務める『ヘビーローテーション』が2連覇。大島がAKBファンにそれだけ支持されているということでもあるだろう。ただ、AKB総選挙は1人1票ではなく、ファンがどれだけCDを買ったかだ。以前から熱狂的な「ガチヲタ」は前田さんの方が多いとされていた。ネットには「リクアワの結果とかを見ると、前田ヲタは総選挙のために金を貯め込んでいる」といった見方もあり、大島陣営も気を抜けない。<ref name="ex_notetext_29">http://www.j-cast.com/2012/01/25119933.html</ref>
*2月、メンバー数が多いことから複数のヘアメークが出入りするAKBの楽屋だが、最近では「もうAKBは担当したくない」という声が次々とあがっているという。彼女たちと直に接するのは、部外者からするとなかなかの苦痛のようだ。総選挙で明確に順位付けされる"ヒエラルキー社会"の歪みが時に垣間見えるという。「前田さんはカーテンで仕切られた部屋で隔離されていることも多いのですが、その別格扱いにはメンバーも納得できているようです。でも、前田さんが差し入れのスイーツに『こんなもん食べたら太るじゃねえか!』と悪態をついて、その声を聞いたほかのメンバーが凍りついたなんてことがありましたよ」。楽屋ではこんな日常が繰り返されていることもあり、AKB担当を嫌がるメーク担当が続出しているという。<ref name="ex_notetext_30">http://www.cyzowoman.com/2012/02/post_5175.html</ref>
*2月、メンバー数が多いことから複数のヘアメークが出入りするAKBの楽屋だが、最近では「もうAKBは担当したくない」という声が次々とあがっているという。彼女たちと直に接するのは、部外者からするとなかなかの苦痛のようだ。総選挙で明確に順位付けされる"ヒエラルキー社会"の歪みが時に垣間見えるという。「前田さんはカーテンで仕切られた部屋で隔離されていることも多いのですが、その別格扱いにはメンバーも納得できているようです。でも、前田さんが差し入れのスイーツに『こんなもん食べたら太るじゃねえか!』と悪態をついて、その声を聞いたほかのメンバーが凍りついたなんてことがありましたよ」。楽屋ではこんな日常が繰り返されていることもあり、AKB担当を嫌がるメーク担当が続出しているという。<ref name="ex_notetext_30">http://www.cyzowoman.com/2012/02/post_5175.html</ref>
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