「AKB48の劇場公演」の版間の差分

2022年までの動向(劇場公演への場所違い投稿を転載)
(2022年までの動向(劇場公演への場所違い投稿を転載))
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*チーム8の( )は1stのリバイバル公演、[ ]は2ndのリバイバル公演
*チーム8の( )は1stのリバイバル公演、[ ]は2ndのリバイバル公演
【2019年12月31日までの実施数:[http://www.akb48.co.jp/about/schedule/ AKB48公式サイト|スケジュール]】
【2019年12月31日までの実施数:[http://www.akb48.co.jp/about/schedule/ AKB48公式サイト|スケジュール]】
<!--*お知らせ:2019年12月31日をもって、この項目は休止となりました。書き足さないでください(根拠「[[エケペディア:編集議論#AKB48の劇場公演回数の表について|AKB48の劇場公演回数の表について]]」)。
 
なお、レギュラーのチームAは、状況把握のため、一定期間チームページで試行いたします。-->
《お知らせ》この公演回数項目は、協議の結果、2019年12月31日をもって休止となりました。ここに書き加えないでください(根拠「[[エケペディア:編集議論#AKB48の劇場公演回数の表について|AKB48の劇場公演回数の表について]]」)。
<!--なお、代表格のチームAに関しては、状況把握のため、一定期間チームページで試行いたします。-->


== 新方式 ==
== 新方式 ==
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**確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、戸賀崎は「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKB48はこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年(2011年)は14期生まで増やすとしていた<ref name="bbk1107" />。その後、15期生まで増えており、当時在籍していた研究生は全員、正規メンバーへ昇格している。
**確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、戸賀崎は「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKB48はこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年(2011年)は14期生まで増やすとしていた<ref name="bbk1107" />。その後、15期生まで増えており、当時在籍していた研究生は全員、正規メンバーへ昇格している。
*2012年8月の「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)に伴い、11月1日から新チームのウェイティング公演が開始され、チーム毎の公演に戻された。この組閣では、1チーム16名の定員がなくなり、各チームは17名以上となったが、劇場公演に出演できるの基本的に16名であり、その結果、公演に常時出演できないメンバーも発生し「[[スタベン]]」という用語が生まれる背景となった。
*2012年8月の「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)に伴い、11月1日から新チームのウェイティング公演が開始され、チーム毎の公演に戻された。この組閣では、1チーム16名の定員がなくなり、各チームは17名以上となったが、劇場公演に出演できるの基本的に16名であり、その結果、公演に常時出演できないメンバーも発生し「[[スタベン]]」という用語が生まれる背景となった。


== チームのメンバー構成に関して ==
== チームのメンバー構成に関して ==
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|[[チームA#横山チームA(第2次)|チームA]]
|[[チームA#横山チームA(第2次)|チームA]]
|20名
|20名
|17名
 
|3名{{注釈|[[白間美瑠]]、[[宮脇咲良]]、[[山田菜々美]]。}}
|3名{{注釈|[[白間美瑠]]、[[宮脇咲良]]、[[山田菜々美]]。}}
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*12月8日の記念公演において、[[横山由依]][[総監督]]が、次期総監督に[[向井地美音]]を指名する旨の発表を行った。この件について、劇場内の観客から驚きの声は多少あったが、反対する声は上がらなかった。あわせて、向井地美音が総監督としての役割を果たせると判断した段階で、横山由依は卒業すると発表した。
*12月8日の記念公演において、[[横山由依]][[総監督]]が、次期総監督に[[向井地美音]]を指名する旨の発表を行った。この件について、劇場内の観客から驚きの声は多少あったが、反対する声は上がらなかった。あわせて、向井地美音が総監督としての役割を果たせると判断した段階で、横山由依は卒業すると発表した。
*しかしながら、従前から問題視されている、チーム毎の劇場公演回数とオリジナル公演の少なさが改善されていない。5年半ぶりの書下ろし公演『M.T.に捧ぐ』から3年が経とうとしている。チームの構成メンバーが変わっても公演は使いまわしで、特別公演でもオリジナル曲は披露されない。グループ全体でのシングル新曲リリースが多いためと揶揄する声もある<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO09917120V21C16A1000000 AKB48国内5グループ その実力と課題、徹底比較] - 日経エンタテインメント! 2016年12月14日】</ref>。
*しかしながら、従前から問題視されている、チーム毎の劇場公演回数とオリジナル公演の少なさが改善されていない。5年半ぶりの書下ろし公演『M.T.に捧ぐ』から3年が経とうとしている。チームの構成メンバーが変わっても公演は使いまわしで、特別公演でもオリジナル曲は披露されない。グループ全体でのシングル新曲リリースが多いためと揶揄する声もある<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO09917120V21C16A1000000 AKB48国内5グループ その実力と課題、徹底比較] - 日経エンタテインメント! 2016年12月14日】</ref>。
[[劇場公演#2013年発表の新公演計画]]  、[[劇場公演#新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴う劇場公演への影響]]も参照してください。
===2022年第16周年まで===
集客公演や各種催しが開催不可となる中、ネットを利用した様々なプラットホームからのライブ配信が行われた。2020年4月に立ち上げた公式企画『OUC48プロジェクト』([[用語/あ行#OUC48|AKB48/OUC48]])では、各メンバーの自宅から送信された動画を編集・構成して配信した。同企画は規制緩和とともに休止状態となっている。
AKB48劇場の劇場公演の公式中止期間は、2021年1月6日から3月8日までの62日間<ref>[https://www.akb48.co.jp/about/chronicle/ AKB48公式クロニクル]-AKB48公式サイト</ref>
【関連】2021年12月8日の16周年記念公演(次期「[https://48pedia.org/%E7%B5%84%E9%96%A3#2021.E5.B9.B4 組閣]」の発表)までに起きた重要な事柄。
:卒業するメンバーが増加。1ケタ期メンバーは、柏木由紀(3期生)のみ。次点は武藤十夢(12期生)。
:2021年3月22日、チーム8のサポート体制が変更されること(=トヨタの撤退)が発表される。
:2020年01月20日、AKSがAKB48のマネジメント業務から撤退し、替わって新会社のDHが担当すると発表される。


== 劇場公演の一覧 ==
== 劇場公演の一覧 ==
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